JP5186277B2 - 選局候補チャンネル提供方法及び放送受信装置 - Google Patents

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本発明は、放送受信装置の選局候補チャンネル提供方法、及び該方法を用いてチャンネル選局画面を提供する放送受信装置に関する。
BSデジタル,CSデジタル,地上波デジタル等のデジタル放送では、チャンネル番号が3桁と多く、また、従来の地上波アナログ放送のように放送局名及びチャンネル番号がユーザに浸透していないことから、選局の際にチャンネル番号をすぐに思い出せないことがある。
このため、下記の特許文献1に記載の放送受信装置では、チャンネル番号の入力を番組情報から読み出したチャンネル番号の範囲に制限して各桁毎に受け付け、入力数字を受け付けた桁でその数字をもつチャンネル番号を、読み出したチャンネル番号から割り出し、その範囲に制限して下位桁の数字の入力を受け付ける。各桁の入力数字の受付範囲を番組情報から読み出したチャンネルの存在範囲内に特定して候補を絞り込むことで、数字の選択に要するキー操作の回数を減らし、選局する際の操作性の向上が図られている。
特開2006−340052号公報
しかしながら、このような候補チャンネルの絞り込み方では、上位桁及び中位桁の入力時に多数のチャンネルがそれぞれ候補とされて、選局チャンネルの絞り込みに手間がかかる可能性がある。今後、デジタル放送の普及に伴い多チャンネル化が進み、放送局及びチャンネル番号をユーザがイメージし難くなることが予想され、ユーザが選局し易い候補チャンネルの提供方法が望まれている。
本発明は斯かる課題に鑑みてなされたもので、上記課題を解決できる選局候補チャンネル提供方法及び放送受信装置を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明の放送受信装置の選局候補チャンネル提供方法は、チャンネル選局のための数字入力があると、最新の選局日時の時刻がチャンネル選局の時刻に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定することを特徴とする。
また、本発明は、優先順位の高い順で、選局候補のチャンネルを画面表示することを特徴とする。
また、本発明の放送受信装置は、最新の選局日時を表す選局情報をチャンネル毎に記憶する記憶手段と、チャンネル選局のための数字入力があると、最新の選局日時の時刻がチャンネル選局の時刻に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルを特定する候補チャンネル特定手段と、前記候補チャンネル特定手段が特定した選局候補のチャンネルを画面表示する候補チャンネル表示手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の放送受信装置は、最新の選局日時と選局回数とから構成される選局情報をチャンネル毎に記憶する記憶手段と、チャンネル選局のための数字入力があると、該入力数字から前記記憶手段に記憶された選局情報に基づき、最新の選局日時がチャンネル選局の日時に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定する第1の候補チャンネル特定手段と、チャンネル選局のための数字入力があると、該入力数字から前記記憶手段に記憶された選局情報に基づき、最新の選局日時の時刻がチャンネル選局の時刻に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定する第2の候補チャンネル特定手段と、チャンネル選局のための数字入力があると、該入力数字から前記記憶手段に記憶された選局情報に基づき、選局回数の多いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定する第3の候補チャンネル特定手段と、前記第1の候補チャンネル特定手段〜前記第3の候補チャンネル特定手段の何れで選局候補のチャンネルを特定するかを決定する予測条件決定手段と、前記第1の候補チャンネル特定手段〜前記第3の候補チャンネル特定手段の何れかが特定した選局候補のチャンネルを画面表示する候補チャンネル表示手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、チャンネル選局のための入力数字から、チャンネル毎に記憶した選局情報に基づき定めた優先順位で、選局候補のチャンネルを特定することから、チャンネルの選局を容易にすることができる。
以下、図面を参照して、本発明の最良の形態を説明する。
図1は、本実施形態の放送受信装置(以下テレビ1)の構成の概略を示すブロック図である。
テレビ1は、チャンネルを選局する選局部11と、アンテナ12で受信した放送波の中から選局されたチャンネルの放送波を選択するデジタルチューナー部13と、選局されたチャンネルの放送番組を画面表示する液晶表示パネル14と、リモコンからの送信信号を受信するリモコン受信部15と、選局部11によるチャンネルの選局状況を選局情報として記憶する選局状況記憶装置16と、選局候補のチャンネルを提供するメインマイコン17とを備えている。
選局状況記憶装置16は、選局部11でチャンネルが選局される毎に、選局された最新日時及び選局回数のデータを取得し、選局情報として記憶する。具体的には、チャンネルの選局から所定時間(例えば、ザッピング等の短い時間の選局をカウントしないように30秒〜1分)が経過するまで選局チャンネルの切替が行われないと、記憶した選局情報を更新する。
選局情報は、最新選局日時情報及び選局回数情報を含んで構成されており、チャンネル毎に記憶されている。最新選局日時情報は、チャンネルの選局が行われた最新の日時、本実施形態では、選局状況記憶装置16で記憶情報が更新される上記所定時間の経過時、又は、チャンネルの選局時の日時を表す情報である。また、選局回数情報は、チャンネルの選局回数、本実施形態では、選局されてから上記所定時間が経過するまでチャンネルの切替が行われずに視聴が継続された回数を表す情報である。
メインマイコン17は、候補チャンネルの提供機能が有効である場合に、チャンネル選局のための数字入力がチャンネル番号の各桁について行われる度に、各桁の入力数字を含んだチャンネル番号の中から、所定の予測条件に従い選局候補のチャンネルを特定して提供する。本実施形態では、候補チャンネルの提供機能が有効であると、選局回数情報の表す選局回数の多いチャンネル、最新選局日時情報の表す選局日時が現在の日時に近いチャンネル、最新選局日時情報の表す選局時刻が現在の時刻に近いチャンネルの何れかの優先順位で候補チャンネルが特定される。
図2は、候補チャンネルの提供機能を設定する設定メニュー画面2の構成の一例を示す図である。選局候補チャンネルの提供機能は、液晶表示パネル14に表示される設定メニュー画面2を用いて設定される。設定メニュー画面2には、候補チャンネルの提供機能を有効にするか否かを選ぶための設定項目21、有効にする場合には候補チャンネルを特定する予測条件を選ぶための設定項目22〜24が表示され、選択された設定項目21〜24に応じた設定が行われる。本実施形態では、図2に示すように、設定メニュー画面2には、候補チャンネルの提供機能を無効にする「予測しない」の他に、有効にした場合の予測条件を選択する「過去の視聴回数から予測」,「最新選局履歴による予測」,「時刻選局履歴による予測」の各設定項目21〜24が表示される。
「過去の視聴回数から予測」の設定項目22が選択されると、選局回数情報の表す選局回数の多いチャンネルが特定される。「最新選局履歴による予測」の設定項目23が選択されると、最新選局日時情報の表す選局日時が現在の日時に近いチャンネルが特定される。「時刻選局履歴による予測」の設定項目24が選択されると、最新選局日時情報の表す選局時刻が現在の時刻に近いチャンネルが特定される。
図3は、選局候補のチャンネルを提供するチャンネル選局画面3の構成の一例を示す図である。チャンネル選局画面3は、チャンネル選局のための入力数字を表示する入力数字表示欄31と、選局候補チャンネルを表示する候補チャンネル表示欄32とから構成されており、図3(a)に示すように、液晶表示パネル14に表示される。入力数字表示欄31は、3桁の数字の表示欄から構成されており、チャンネル選局のための数字入力が行われると、図3(b)に示すように、最も左側の1桁目から最も右側の3桁目にかけて入力数字が順に表示される。候補チャンネル表示欄32は、候補チャンネルの提供機能を用いて特定された選局候補チャンネルの放送局名及びチャンネル番号を表示する欄であり、図3(a),(b)に順に示すように、入力数字表示欄31からプルダウン表示される。本実施形態では、選局候補チャンネルとして最大3チャンネルが特定されるため、候補チャンネル表示欄32には、選局候補チャンネルの提供機能で定められた優先順位に従い、上側から3つの選局候補チャンネルが一覧表示される。
メインマイコン17は、候補チャンネル表示欄32のプルダウン表示から一定時間操作が放置され、又は、一定時間の経過前に選択キーが操作されることなく決定キーが操作されると、候補チャンネル表示欄32の最上位に表示された優先順位の最も高い候補チャンネルを自動選局する。また、自動選局前に選択キーが操作されると、その操作に応じて候補チャンネルを切り替えて選択し、選択された候補チャンネルを反転表示させる等のカーソル表示を行い、決定キーが操作されると選択された候補チャンネルを選局する。
次に、テレビ1がチャンネル選局を行う際の処理の流れを説明する。図4は、テレビによるチャンネル選局の処理の流れを説明するフローチャートである。
チャンネル選局のための1桁目の数字入力がリモコン受信部15で受信されると(S1)、メインマイコン17は、候補チャンネルの提供機能が有効であるかを判別し(S2)、「予測しない」が選択されていて判別が“NO”だと通常の選局動作へ処理を移す(S3)。以降、3桁のチャンネル番号の入力に基づき、チャンネルを選局する処理が行われる。
一方、S2の判別が“YES”だと、メインマイコン17は、「過去の視聴回数から予測」,「最新選局履歴による予測」,「時刻選局履歴による予測」の何れの予測条件が選択されているか、メニュー設定を確認する(S4)。その後、チャンネル番号の1桁目の入力数字“n”を確認し(S5)、確認した入力数字“n”を1桁目の数字とするチャンネル番号の中から、選択された予測条件に従い定めた優先順位で、上位3つのチャンネルを検索する(S6)。
具体的には、選択された予測条件が「時刻選局履歴による予測」だと最新選局日時情報の表す選局時刻が現在の時刻に近い順で(S6−1)、「最新選局履歴による予測」だと最新選局日時情報の表す選局日時が現在の日時に近い順で(S6−2)、「過去の視聴回数から予測」だと選局回数情報の表す選局回数の多い順で(S6−3)、それぞれ検索が行われる。
続いて、メインマイコン17は、S6の処理で検索した3つのチャンネルを一覧表示した候補チャンネル表示欄32を、入力数字表示欄31の下側にプルダウン表示する(S7)。
メインマイコン17は、S7の処理の後に計時を開始し、選択キーの操作若しくは2桁目の数字入力があり、又は、計時時間が一定時間を経過し若しくは決定キーの操作があったかを判別する(S8)。上記一定時間が経過し又は決定キーの操作があると、メインマイコン17は、優先順位の最も高い候補チャンネルを自動選局し(S9)、そのチャンネルの番組を、液晶表示パネル14に画像表示する。
上記一定時間の経過又は決定キーの操作前に選択キーの操作があると、メインマイコン17は、この操作に応じて候補チャンネルを切り替えて選択し(S10)、選択した候補チャンネルのカーソル表示を行う。そして、選択された候補チャンネルを選局する決定キーの操作がその後に行われると、その候補チャンネルを選局する(S11)。
上記一定時間の経過前に、チャンネル選局のための2桁目の数字“m”の入力があると(S12)、1桁目を数字“n”,2桁目を数字“m”とするチャンネル番号の中から、S6の処理と同様の予測条件で、優先順位の上位3つのチャンネルを検索し(S13)、チャンネル番号3桁目について、2桁目と同様のS14〜S18の処理を実行する。そして、上記一定時間の経過前に、チャンネル選局のための3桁目の数字入力があると、チャンネル番号が特定されることから、通常の選局と同様に、入力数字表示欄31に入力されたチャンネル番号のチャンネルが選局される(S19)。
次に、上述した処理に従い画像表示されるチャンネル選局画面3の表示内容について説明する。図5は、チャンネルの選局処理とチャンネル選局画面3の表示内容との関係を説明する図である。
例えば、チャンネル選局のための1桁目の数字「1」が入力されると、図5(a)に示すように、入力数字表示欄31の1桁目には数字「1」が表示される。また、候補チャンネル表示欄32がプルダウン表示され、予測条件に従って特定された優先順位3位までの候補チャンネルの番号が、優先順位の高い順で上側から放送局名と共に表示される。図5(a)に示す例では、優先順位の高い順に、チャンネル番号「191」の候補チャンネル1,チャンネル番号「172」の候補チャンネル2,チャンネル番号「103」の候補チャンネル3が、候補チャンネル表示欄32に表示されている。
候補チャンネル表示欄32の一覧表示から一定時間放置され、又は、決定キーが操作されてて、優先順位1位の候補チャンネル1が選局されると、図5(a−1)に示すように、入力数字表示欄31にはそのチャンネル番号「191」が表示され、候補チャンネル表示欄32が消去される。
また、選択キーの操作で優先順位1位の候補チャンネル「191」が選択されると、図5(b)に示すようにそのチャンネルがカーソル表示され、更に決定キーが操作されて選局されると、図5(b−1)に示すように入力数字表示欄31にはそのチャンネル番号「191」が表示され、候補チャンネル表示欄32が消去される。また、選択キーの操作で優先順位2位の候補チャンネル「172」,3位の候補チャンネル「103」が順に選択され、図5(c),(d)と順に示すようにカーソル表示が切り替えて行われていく際に決定キーが操作されると、図5(c−1)又は(d−1)に示すように、入力数字表示欄31にはその時に選局されている候補チャンネル「172」又は「103」が表示され、候補チャンネル表示欄32が消去される。
また、候補チャンネルの一覧表示から一定時間の経過前に、チャンネル選局のための2桁目の数字「0」の入力があると、図6(a)に示すように入力数字表示欄31の2桁目には、数字「0」が表示される。また、チャンネル番号の1桁目が「1」,2桁目が「0」のチャンネルの中から、予測条件に従って特定された候補チャンネルの一覧が、候補チャンネル表示欄32に表示される。図6(a)に示す例では、優先順位の高い順に、チャンネル番号「103」の候補チャンネル1,チャンネル番号「101」の候補チャンネル2,チャンネル番号「102」の候補チャンネル3が、候補チャンネル表示欄32に表示されている。
その後、優先順位1位の候補チャンネル1が自動選局されると、図6(a−1)に示すように、入力数字表示欄31にはそのチャンネル番号「103」が表示され、候補チャンネル表示欄32が消去される。
また、優先順位1位〜3位までの候補チャンネル1〜3がこの順で選択されると、図6(b)〜(d)に順に示すように選択された候補チャンネル1〜3がカーソル表示され、候補チャンネル1〜3の選局が行われると図6(b−1),(c−1),又は(d−1)に示すように、選局されたチャンネルの番号が入力数字表示欄31に表示され、候補チャンネル表示欄32が消去される。
本実施形態によれば、チャンネル選局のための入力数字を含むチャンネル番号のチャンネルの中から、選局情報に基づき定めた優先順位で、選局候補チャンネルが特定されるので、ユーザは、選局情報に基づき定めた優先順位に従い絞り込まれた過去の視聴チャンネルの中から選局を行うことができる。このため、チャンネル選局を行うユーザの負担を軽減して、チャンネル選局を容易に行わせることができる。
また、チャンネル毎の最新の選局日時と選局回数とを含む選局情報に基づき、過去の視聴チャンネルの中から選局候補のチャンネルを絞り込むことから、単に過去の視聴チャンネルに基づく絞り込みを行う場合に比べ、ユーザの過去や最近の選局の傾向を選局候補のチャンネルにより強く反映させることができる。この結果、選局操作の時間帯に近いチャンネル、最近視聴したチャンネル、又は頻繁に視聴しているチャンネル等の、ユーザに選局されやすい候補チャンネルの提供を行うことができる。このため、チャンネル選局のためのユーザの負担を軽減して、チャンネル選局を容易に行わせることができる。
また、本実施形態によれば、チャンネルの選局から一定時間が経過するまで選局チャンネルの切替が行われない場合に、選局情報の更新を行うことで、ザッピング等の短い時間の選局を選局情報から除外することができる。
また、本実施形態によれば、選局候補のチャンネルをユーザに選局され易い優先順位の高い順で、候補チャンネル表示欄32に一覧表示するので、選局候補のチャンネルの中から選局を行う操作を容易にすることができる。
上記実施形態では、選局部11でのチャンネルの選局結果に基づき選局情報を特定した場合について説明したが、デジタルチューナー部13で実際に選択された放送波に基づき選局情報を特定してもよい。
上記実施形態では、選局情報が最新選局日時情報と選局回数情報とを含んで構成されていたが、何れか一方のみを含む構成としてもよい。選局回数情報のみを含む場合、候補チャンネル提供機能では、選局回数の多いチャンネルの優先順位で候補チャンネルが特定される。また、最新選局日時情報のみを含む場合には、選局日時が現在の日時に近いチャンネル、又は、選局日時が現在の時刻に近いチャンネルの優先順位で候補チャンネルが特定される。
また、上記実施形態では、設定項目22〜24の何れか1つしか選択できなかったが、これらの項目を組み合わせて選択できるようにしてもよい。また、設定メニュー画面2及びチャンネル選局画面3の構成は任意である。例えば、チャンネル選局画面3では、入力数字表示欄31に優先順位に従い候補チャンネルを一覧表示したが、チャンネル番号に従い一覧表示してもよい。
また、候補チャンネルの提供数は任意であり、例えば、最大5チャンネルとしてもよい。また、提供された選局候補チャンネルの中からチャンネル選局を行う方法は任意であり、例えば、自動選局は行わない構成としてもよい。
本発明の最良の形態のテレビの構成の概略を示すブロック図である。 図1に示すテレビで候補チャンネルの提供機能の設定に用いる設定メニュー画面の構成の一例を示す図である。 図1に示すテレビで選局候補チャンネルの提供に用いるチャンネル選局画面の構成の一例を示す図である。 図1に示すテレビでのチャンネル選局の処理の流れを説明するフローチャートである。 チャンネル選局の操作とチャンネル選局画面の表示内容との関係を説明する第1の図である。 チャンネル選局の操作とチャンネル選局画面の表示内容との関係を説明する第2の図である。
符号の説明
1 テレビ
11 選局部
12 アンテナ
13 デジタルチューナー部
14 液晶表示パネル
15 リモコン受信部
16 選局状況記憶装置
17 メインマイコン
2 設定メニュー画面
21〜24 設定項目
3 チャンネル選局画面
31 入力数字表示欄
32 候補チャンネル表示欄

Claims (4)

  1. 放送受信装置の選局候補チャンネルの提供方法において、
    チャンネル選局のための数字入力があると、
    最新の選局日時の時刻がチャンネル選局の時刻に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定することを特徴とする選局候補チャンネル提供方法。
  2. 優先順位の高い順で、選局候補のチャンネルを画面表示することを特徴とする請求項1に記載の選局候補チャンネル提供方法。
  3. 最新の選局日時を表す選局情報をチャンネル毎に記憶する記憶手段と、
    チャンネル選局のための数字入力があると、最新の選局日時の時刻がチャンネル選局の時刻に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルを特定する候補チャンネル特定手段と、
    前記候補チャンネル特定手段が特定した選局候補のチャンネルを画面表示する候補チャンネル表示手段とを備えることを特徴とする放送受信装置。
  4. 最新の選局日時と選局回数とから構成される選局情報をチャンネル毎に記憶する記憶手段と、
    チャンネル選局のための数字入力があると、該入力数字から前記記憶手段に記憶された選局情報に基づき、最新の選局日時がチャンネル選局の日時に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定する第1の候補チャンネル特定手段と、
    チャンネル選局のための数字入力があると、該入力数字から前記記憶手段に記憶された選局情報に基づき、最新の選局日時の時刻がチャンネル選局の時刻に近いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定する第2の候補チャンネル特定手段と、
    チャンネル選局のための数字入力があると、該入力数字から前記記憶手段に記憶された選局情報に基づき、選局回数の多いチャンネルを優先して、選局候補のチャンネルとして特定する第3の候補チャンネル特定手段と、
    前記第1の候補チャンネル特定手段〜前記第3の候補チャンネル特定手段の何れで選局候補のチャンネルを特定するかを決定する予測条件決定手段と、
    前記第1の候補チャンネル特定手段〜前記第3の候補チャンネル特定手段の何れかが特定した選局候補のチャンネルを画面表示する候補チャンネル表示手段とを備えることを特徴とする放送受信装置。
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