JP2001016516A - 放送受信機の選局装置及び選局方法 - Google Patents
放送受信機の選局装置及び選局方法Info
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- JP2001016516A JP2001016516A JP11183091A JP18309199A JP2001016516A JP 2001016516 A JP2001016516 A JP 2001016516A JP 11183091 A JP11183091 A JP 11183091A JP 18309199 A JP18309199 A JP 18309199A JP 2001016516 A JP2001016516 A JP 2001016516A
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キー入力の所定時間後にチャンネル番号一覧
表を画面上に表示するので、番号を記憶していないチャ
ンネルでも簡単且つ正確に選局でき、しかも番号を記憶
しているチャンネルは従来通りの入力方法で短時間に選
局できる放送受信機の選局装置及び選局方法を提供す
る。 【解決手段】 S7及びS16で、ユーザーがキー入力
してからの経過時間が予め設定した第1の所定時間(例
えば、5秒)を超えていれば(Y)、S8及びS17で、
チャンネルマップに登録されているチャンネル番号か
ら、ユーザーが多桁のチャンネル番号の途中の桁まで入
力を完了したチャンネル番号に該当する全てのチャンネ
ルを選択してチャンネル一覧表として画面上に表示す
る。
表を画面上に表示するので、番号を記憶していないチャ
ンネルでも簡単且つ正確に選局でき、しかも番号を記憶
しているチャンネルは従来通りの入力方法で短時間に選
局できる放送受信機の選局装置及び選局方法を提供す
る。 【解決手段】 S7及びS16で、ユーザーがキー入力
してからの経過時間が予め設定した第1の所定時間(例
えば、5秒)を超えていれば(Y)、S8及びS17で、
チャンネルマップに登録されているチャンネル番号か
ら、ユーザーが多桁のチャンネル番号の途中の桁まで入
力を完了したチャンネル番号に該当する全てのチャンネ
ルを選択してチャンネル一覧表として画面上に表示す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機、衛星放送デコーダ、地上波デジタル放送デコーダ等
の放送受信機に係わるものであり、特に放送される多数
のチャンネルの中から、容易に且つ確実に所望のチャン
ネルを選局できる放送受信機の選局装置及び選局方法に
関する。
機、衛星放送デコーダ、地上波デジタル放送デコーダ等
の放送受信機に係わるものであり、特に放送される多数
のチャンネルの中から、容易に且つ確実に所望のチャン
ネルを選局できる放送受信機の選局装置及び選局方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図1は放送受信機の構成例を示すブロッ
ク図である。図1において、伝送されてくるデジタル放
送波は、アンテナ1から入来し、放送受信機10内のチ
ューナ2へ供給されている。チューナ2は、制御部6か
らの制御により、所望のトランスポートストリームを選
び、DEMUX3へ供給している。DEMUX3は、制御部6から
の制御により、このトランスポートストリーム中から所
望のチャンネルを選局し、MPEG映像信号及び音声信号を
得ている。MPEGデコーダ4は、DEMUX3から供給される
符号化されたMPEG画像信号を復号化(デコード)して、映
像出力信号を得て、表示出力部5へ供給する。表示出力
部5は、映像出力信号に選局チャンネル番号等の選局デ
ータをオンスクリーン表示等でミックスして出力し、表
示装置12へ供給し、画面上に映像及びチャンネル番号
を表示させる。
ク図である。図1において、伝送されてくるデジタル放
送波は、アンテナ1から入来し、放送受信機10内のチ
ューナ2へ供給されている。チューナ2は、制御部6か
らの制御により、所望のトランスポートストリームを選
び、DEMUX3へ供給している。DEMUX3は、制御部6から
の制御により、このトランスポートストリーム中から所
望のチャンネルを選局し、MPEG映像信号及び音声信号を
得ている。MPEGデコーダ4は、DEMUX3から供給される
符号化されたMPEG画像信号を復号化(デコード)して、映
像出力信号を得て、表示出力部5へ供給する。表示出力
部5は、映像出力信号に選局チャンネル番号等の選局デ
ータをオンスクリーン表示等でミックスして出力し、表
示装置12へ供給し、画面上に映像及びチャンネル番号
を表示させる。
【0003】ユーザーは、リモコン送信器11からリモ
コン入力部9を介して制御部6へ選局データを送信す
る。制御部6は、周知の如くマイコン等で構成されてお
り、この選局データをメモリ8内に保存すると共に、こ
の選局データとメモリ8に保存させていたチャンネルマ
ップに基づいて、必要なチャンネルを選び出し、チュー
ナ2及びDEMUX3へ選局を指令する。又、制御部6は、D
EMUX3においてトランスポートストリームから番組情報
(SI:Service Infomation)を得て、処理し易いように、
チャンネルマップ等に変換して、メモリ8に保存する。
なお、タイマ7は、制御部6が、リモコン送信器11か
らの指令を受けてからの経過時間を計測する動作をす
る。
コン入力部9を介して制御部6へ選局データを送信す
る。制御部6は、周知の如くマイコン等で構成されてお
り、この選局データをメモリ8内に保存すると共に、こ
の選局データとメモリ8に保存させていたチャンネルマ
ップに基づいて、必要なチャンネルを選び出し、チュー
ナ2及びDEMUX3へ選局を指令する。又、制御部6は、D
EMUX3においてトランスポートストリームから番組情報
(SI:Service Infomation)を得て、処理し易いように、
チャンネルマップ等に変換して、メモリ8に保存する。
なお、タイマ7は、制御部6が、リモコン送信器11か
らの指令を受けてからの経過時間を計測する動作をす
る。
【0004】図4は従来の選局方法を説明するためのフ
ローチャート、図5は従来の選局方法における画面表示
を説明するための図であり、併せて説明する。説明を簡
単にするため、チャンネル番号が3桁の場合に、チャン
ネル番号をダイレクトに入力して選局するダイレクト選
局の場合につき説明する。一例として、図5(A)に示す
如く、現在200チャンネルを受信中の状態で、次に、
215チャンネルを選局しようとした場合につき、以下
説明する。
ローチャート、図5は従来の選局方法における画面表示
を説明するための図であり、併せて説明する。説明を簡
単にするため、チャンネル番号が3桁の場合に、チャン
ネル番号をダイレクトに入力して選局するダイレクト選
局の場合につき説明する。一例として、図5(A)に示す
如く、現在200チャンネルを受信中の状態で、次に、
215チャンネルを選局しようとした場合につき、以下
説明する。
【0005】図4において、選局処理がスタートすると
(S0:ステップ0)、予め番組情報を取得して、チャン
ネルマップを作成しておく(S1:ステップ1)。次に、
図1のリモコン入力部9等から、チャンネル番号の1桁
目の入力が有るかどうかを監視する(S2:ステップ
2)。1桁目の入力が無ければ(N:No)、そのまま1
桁目の入力の監視を続ける。1桁目の入力が有れば
(Y:Yes) 、図1のタイマ7を起動してカウントを
スタートさせる(S3)。そして、図5(B)に示す如く、
チャンネル番号の1桁目の入力(例えば、2)を画面上に
表示させ(S4)、2桁目の入力待ちの状態となる。
(S0:ステップ0)、予め番組情報を取得して、チャン
ネルマップを作成しておく(S1:ステップ1)。次に、
図1のリモコン入力部9等から、チャンネル番号の1桁
目の入力が有るかどうかを監視する(S2:ステップ
2)。1桁目の入力が無ければ(N:No)、そのまま1
桁目の入力の監視を続ける。1桁目の入力が有れば
(Y:Yes) 、図1のタイマ7を起動してカウントを
スタートさせる(S3)。そして、図5(B)に示す如く、
チャンネル番号の1桁目の入力(例えば、2)を画面上に
表示させ(S4)、2桁目の入力待ちの状態となる。
【0006】次に、2桁目の入力が有るかどうか監視す
る(S5)。2桁目の入力が無ければ、S3でスタートし
たタイマ7の経過時間が予め設定した所定時間(例え
ば、10秒)を超えたかどうか判定する(S10)。所定
時間を超えていなければ(N)、S5へ戻り、そのまま2
桁目入力の監視を続ける。所定時間を超えていれば
(Y)、選局の意志が無いものと判断して、選局をキャン
セルする処理を行って(S11)、S2へ戻る。S5で、
2桁目の入力が有れば(Y) 、タイマ7を再起動(リセッ
トして、カウントを再スタート)させる(S12)。そし
て、図5(C)に示す如く、チャンネル番号の2桁目の入
力(例えば、1)を1桁目と共に画面上に表示する(S1
3)。
る(S5)。2桁目の入力が無ければ、S3でスタートし
たタイマ7の経過時間が予め設定した所定時間(例え
ば、10秒)を超えたかどうか判定する(S10)。所定
時間を超えていなければ(N)、S5へ戻り、そのまま2
桁目入力の監視を続ける。所定時間を超えていれば
(Y)、選局の意志が無いものと判断して、選局をキャン
セルする処理を行って(S11)、S2へ戻る。S5で、
2桁目の入力が有れば(Y) 、タイマ7を再起動(リセッ
トして、カウントを再スタート)させる(S12)。そし
て、図5(C)に示す如く、チャンネル番号の2桁目の入
力(例えば、1)を1桁目と共に画面上に表示する(S1
3)。
【0007】次に、3桁目の入力が有るかどうか監視す
る(S14)。3桁目の入力が無ければ、S12でスター
トしたタイマ7の経過時間が予め設定した所定時間(例
えば、10秒)を超えたかどうか判定する(S19)。所
定時間を超えていなければ(N)、S14へ戻り、そのま
ま3桁目入力の監視を続ける。所定時間を超えていれば
(Y)、選局の意志が無いものと判断して、選局をキャン
セルする処理を行って(S20)、S2へ戻る。S14
で、3桁目の入力が有れば(Y) 、図5(D)に示す如
く、チャンネル番号の3桁目の入力(例えば、5)を、1
桁目及び2桁目と共に画面上に表示する(S21)。
る(S14)。3桁目の入力が無ければ、S12でスター
トしたタイマ7の経過時間が予め設定した所定時間(例
えば、10秒)を超えたかどうか判定する(S19)。所
定時間を超えていなければ(N)、S14へ戻り、そのま
ま3桁目入力の監視を続ける。所定時間を超えていれば
(Y)、選局の意志が無いものと判断して、選局をキャン
セルする処理を行って(S20)、S2へ戻る。S14
で、3桁目の入力が有れば(Y) 、図5(D)に示す如
く、チャンネル番号の3桁目の入力(例えば、5)を、1
桁目及び2桁目と共に画面上に表示する(S21)。
【0008】そして、入力された3桁のチャンネル番号
が、図1のメモリ8内のチャンネルマップに登録されて
いるかどうかを判定する(S22)。チャンネルマップに
登録されていなければ(N)、選局をキャンセルする処理
を行って(S23)、S2へ戻る。チャンネルマップに登
録されていれば(Y)、チューナ2及びDEMUX3を制御し
て実際の選局処理を行い(S24)、S2へ戻る。
が、図1のメモリ8内のチャンネルマップに登録されて
いるかどうかを判定する(S22)。チャンネルマップに
登録されていなければ(N)、選局をキャンセルする処理
を行って(S23)、S2へ戻る。チャンネルマップに登
録されていれば(Y)、チューナ2及びDEMUX3を制御し
て実際の選局処理を行い(S24)、S2へ戻る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】アナログ放送から、デ
ジタル放送に移行することで、100チャンネル以上の
多チャンネルが実現可能になり、チャンネルの選局デー
タであるチャンネル番号は必然的に3桁以上になってし
まう。ユーザーは、頻繁に視聴するチャンネルのチャン
ネル番号は、ある程度記憶しているが、視聴頻度の少な
いチャンネルのチャンネル番号は、はっきりと覚えてい
ないことが多い。この場合、ユーザーが、リモコンのテ
ンキー等を操作して、不正確なチャンネル番号を入力し
て選局しようとしても、図4のフローチャートで説明の
如く、チャンネルマップに登録されていなければ、選局
はキャンセルされてしまい、選局できないという問題点
があった。
ジタル放送に移行することで、100チャンネル以上の
多チャンネルが実現可能になり、チャンネルの選局デー
タであるチャンネル番号は必然的に3桁以上になってし
まう。ユーザーは、頻繁に視聴するチャンネルのチャン
ネル番号は、ある程度記憶しているが、視聴頻度の少な
いチャンネルのチャンネル番号は、はっきりと覚えてい
ないことが多い。この場合、ユーザーが、リモコンのテ
ンキー等を操作して、不正確なチャンネル番号を入力し
て選局しようとしても、図4のフローチャートで説明の
如く、チャンネルマップに登録されていなければ、選局
はキャンセルされてしまい、選局できないという問題点
があった。
【0010】又、ユーザーは、正確なチャンネル番号を
探すため、番組表等の情報を表示させたりする必要があ
り、操作が煩雑となり、選局に時間が掛かるという問題
点もあった。本発明は、前記課題を解決するためになさ
れたものであり、キー入力の所定時間後にチャンネル番
号一覧表を画面上に表示するので、番号を記憶していな
いチャンネルでも簡単且つ正確に選局でき、しかも番号
を記憶しているチャンネルは従来通りの入力方法で短時
間に選局できる放送受信機の選局装置及び選局方法を提
供することを目的とする。
探すため、番組表等の情報を表示させたりする必要があ
り、操作が煩雑となり、選局に時間が掛かるという問題
点もあった。本発明は、前記課題を解決するためになさ
れたものであり、キー入力の所定時間後にチャンネル番
号一覧表を画面上に表示するので、番号を記憶していな
いチャンネルでも簡単且つ正確に選局でき、しかも番号
を記憶しているチャンネルは従来通りの入力方法で短時
間に選局できる放送受信機の選局装置及び選局方法を提
供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、(1)伝送されてくるデジタル放送波から所望のト
ランスポートストリームを選択するチューナと、前記所
望のトランスポートストリームから所望のチャンネルを
選局してMPEG映像信号を得るDEMUXと、前記M
PEG映像信号を復号化して映像出力信号を得るMPE
Gデコーダと、前記映像出力信号に選局チャンネル番号
等の選局データをミックスして出力する表示出力部と、
前記トランスポートストリームから取得した番組情報に
基づくチャンネルマップやユーザーが入力した選局デー
タ等を保存するメモリと、選局動作を制御する制御部と
よりなる放送受信機において、前記制御部は、ユーザー
が多桁のチャンネル番号の途中の桁まで入力を完了した
際、チャンネルマップに登録されているチャンネル番号
から、ユーザーが入力したチャンネル番号に該当する全
てのチャンネルを選択してチャンネル一覧表として表示
するチャンネル一覧表表示手段を有することを特徴とす
る放送受信機の選局装置を提供し、(2)伝送されてくる
デジタル放送波から所望のトランスポートストリームを
選択するチューナと、前記所望のトランスポートストリ
ームから所望のチャンネルを選局してMPEG映像信号
を得るDEMUXと、前記MPEG映像信号を復号化し
て映像出力信号を得るMPEGデコーダと、前記映像出
力信号に選局チャンネル番号等の選局データをミックス
して出力する表示出力部と、前記トランスポートストリ
ームから取得した番組情報に基づくチャンネルマップや
ユーザーが入力した選局データ等を保存するメモリと、
選局動作を制御する制御部とよりなる放送受信機におい
て、前記制御部は、ユーザーが多桁のチャンネル番号の
途中の桁まで入力を完了した際、チャンネルマップに登
録されているチャンネル番号から、ユーザーが入力した
チャンネル番号に該当する全てのチャンネルを選択して
チャンネル一覧表として表示するチャンネル一覧表表示
ステップを有することを特徴とする放送受信機の選局方
法を提供するものである。
めに、(1)伝送されてくるデジタル放送波から所望のト
ランスポートストリームを選択するチューナと、前記所
望のトランスポートストリームから所望のチャンネルを
選局してMPEG映像信号を得るDEMUXと、前記M
PEG映像信号を復号化して映像出力信号を得るMPE
Gデコーダと、前記映像出力信号に選局チャンネル番号
等の選局データをミックスして出力する表示出力部と、
前記トランスポートストリームから取得した番組情報に
基づくチャンネルマップやユーザーが入力した選局デー
タ等を保存するメモリと、選局動作を制御する制御部と
よりなる放送受信機において、前記制御部は、ユーザー
が多桁のチャンネル番号の途中の桁まで入力を完了した
際、チャンネルマップに登録されているチャンネル番号
から、ユーザーが入力したチャンネル番号に該当する全
てのチャンネルを選択してチャンネル一覧表として表示
するチャンネル一覧表表示手段を有することを特徴とす
る放送受信機の選局装置を提供し、(2)伝送されてくる
デジタル放送波から所望のトランスポートストリームを
選択するチューナと、前記所望のトランスポートストリ
ームから所望のチャンネルを選局してMPEG映像信号
を得るDEMUXと、前記MPEG映像信号を復号化し
て映像出力信号を得るMPEGデコーダと、前記映像出
力信号に選局チャンネル番号等の選局データをミックス
して出力する表示出力部と、前記トランスポートストリ
ームから取得した番組情報に基づくチャンネルマップや
ユーザーが入力した選局データ等を保存するメモリと、
選局動作を制御する制御部とよりなる放送受信機におい
て、前記制御部は、ユーザーが多桁のチャンネル番号の
途中の桁まで入力を完了した際、チャンネルマップに登
録されているチャンネル番号から、ユーザーが入力した
チャンネル番号に該当する全てのチャンネルを選択して
チャンネル一覧表として表示するチャンネル一覧表表示
ステップを有することを特徴とする放送受信機の選局方
法を提供するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図2は本発明の選局方法を説明す
るためのフローチャート、図3は本発明の選局方法にお
ける画面表示を説明するための図であり、併せて説明す
る。従来例と同様に、チャンネル番号が3桁の場合に、
チャンネル番号をダイレクトに入力して選局するダイレ
クト選局の場合につき説明する。一例として、図3(A)
に示す如く、現在200チャンネルを受信中の状態で、
次に、215チャンネルを選局しようとした場合につ
き、以下説明する。
るためのフローチャート、図3は本発明の選局方法にお
ける画面表示を説明するための図であり、併せて説明す
る。従来例と同様に、チャンネル番号が3桁の場合に、
チャンネル番号をダイレクトに入力して選局するダイレ
クト選局の場合につき説明する。一例として、図3(A)
に示す如く、現在200チャンネルを受信中の状態で、
次に、215チャンネルを選局しようとした場合につ
き、以下説明する。
【0013】図2において、選局処理がスタートすると
(S0:ステップ0)、予め番組情報を取得して、チャン
ネルマップを作成しておく(S1:ステップ1)。次に、
図1のリモコン入力部9等から、チャンネル番号の1桁
目の入力が有るかどうかを監視する(S2:ステップ
2)。1桁目の入力が無ければ(N:No)、そのまま1
桁目の入力の監視を続ける。1桁目の入力が有れば
(Y:Yes) 、タイマ7を起動してカウントをスター
トさせる(S3)。そして、図3(B)に示す如く、チャン
ネル番号の1桁目の入力(例えば、2)を画面上に表示す
る(S4) 、2桁目の入力待ちの状態となる。
(S0:ステップ0)、予め番組情報を取得して、チャン
ネルマップを作成しておく(S1:ステップ1)。次に、
図1のリモコン入力部9等から、チャンネル番号の1桁
目の入力が有るかどうかを監視する(S2:ステップ
2)。1桁目の入力が無ければ(N:No)、そのまま1
桁目の入力の監視を続ける。1桁目の入力が有れば
(Y:Yes) 、タイマ7を起動してカウントをスター
トさせる(S3)。そして、図3(B)に示す如く、チャン
ネル番号の1桁目の入力(例えば、2)を画面上に表示す
る(S4) 、2桁目の入力待ちの状態となる。
【0014】次に、2桁目の入力が有るかどうか監視す
る(S5)。2桁目の入力が無ければ、チャンネル一覧表
が画面上に表示されているかどうか判定する(S6)。一
覧表が表示されていない場合には(N)、S3で起動した
タイマ7の経過時間が予め設定した第1の所定時間(例
えば、5秒)を超えたかどうか判定する(S7)。この所
定時間を超えていなければ(N)、S5へ戻り、そのまま
2桁目入力の監視を続ける。この所定時間を超えていれ
ば(Y)、図3(B)に示す如く、チャンネル一覧表を画面
上に表示し(S8)、タイマ7を再起動(リセットして、
カウントを再スタート)させて(S9)、S5へ戻る。
る(S5)。2桁目の入力が無ければ、チャンネル一覧表
が画面上に表示されているかどうか判定する(S6)。一
覧表が表示されていない場合には(N)、S3で起動した
タイマ7の経過時間が予め設定した第1の所定時間(例
えば、5秒)を超えたかどうか判定する(S7)。この所
定時間を超えていなければ(N)、S5へ戻り、そのまま
2桁目入力の監視を続ける。この所定時間を超えていれ
ば(Y)、図3(B)に示す如く、チャンネル一覧表を画面
上に表示し(S8)、タイマ7を再起動(リセットして、
カウントを再スタート)させて(S9)、S5へ戻る。
【0015】図3(C)に示すチャンネル一覧表は、図1
のメモリ8内のチャンネルマップに登録されているチャ
ンネル番号から、ユーザーが入力したチャンネル番号の
1桁目が該当する数字(例えば、2)のチャンネルを全て
選択して、そのチャンネル番号と放送局名又は簡単な内
容説明のロゴ部分を含めて表示している。ユーザーは、
このチャンネル一覧表を参考にして、2桁目の入力をす
ることができる。
のメモリ8内のチャンネルマップに登録されているチャ
ンネル番号から、ユーザーが入力したチャンネル番号の
1桁目が該当する数字(例えば、2)のチャンネルを全て
選択して、そのチャンネル番号と放送局名又は簡単な内
容説明のロゴ部分を含めて表示している。ユーザーは、
このチャンネル一覧表を参考にして、2桁目の入力をす
ることができる。
【0016】次に、S6で、一覧表が表示されている場
合には(Y)、S9で起動したタイマ7の経過時間が予め
設定した第2の所定時間(例えば、10秒)を超えたかど
うか判定する(S10)。この所定時間を超えていなけれ
ば(N)、S5へ戻り、そのまま2桁目入力の監視を続け
る。この所定時間を超えていれば(Y)、選局の意志が無
いものと判断して、選局をキャンセルする処理を行って
(S11)、S5へ戻る。次に、S5で2桁目の入力が有
れば(Y) 、タイマ7を再起動させる(S12)。そし
て、図3(D)に示す如く、チャンネル番号の2桁目の入
力(例えば、1)を1桁目と共に画面上に表示する(S1
3)。
合には(Y)、S9で起動したタイマ7の経過時間が予め
設定した第2の所定時間(例えば、10秒)を超えたかど
うか判定する(S10)。この所定時間を超えていなけれ
ば(N)、S5へ戻り、そのまま2桁目入力の監視を続け
る。この所定時間を超えていれば(Y)、選局の意志が無
いものと判断して、選局をキャンセルする処理を行って
(S11)、S5へ戻る。次に、S5で2桁目の入力が有
れば(Y) 、タイマ7を再起動させる(S12)。そし
て、図3(D)に示す如く、チャンネル番号の2桁目の入
力(例えば、1)を1桁目と共に画面上に表示する(S1
3)。
【0017】次に、3桁目の入力が有るかどうか監視す
る(S14)。3桁目の入力が無ければ、チャンネル一覧
表が画面上に表示されているかどうか判定する(S1
5)。一覧表が表示されていない場合には(N)、S12
で起動したタイマ7の経過時間が予め設定した第1の所
定時間(例えば、5秒)を超えたかどうか判定する(S1
6)。この所定時間を超えていなければ(N)、S14へ
戻り、そのまま3桁目入力の監視を続ける。この所定時
間を超えていれば(Y)、図3(E)に示す如く、チャンネ
ル一覧表を画面上に表示し(S17)、タイマ7を再スタ
ートさせて(S18)、S14へ戻る。
る(S14)。3桁目の入力が無ければ、チャンネル一覧
表が画面上に表示されているかどうか判定する(S1
5)。一覧表が表示されていない場合には(N)、S12
で起動したタイマ7の経過時間が予め設定した第1の所
定時間(例えば、5秒)を超えたかどうか判定する(S1
6)。この所定時間を超えていなければ(N)、S14へ
戻り、そのまま3桁目入力の監視を続ける。この所定時
間を超えていれば(Y)、図3(E)に示す如く、チャンネ
ル一覧表を画面上に表示し(S17)、タイマ7を再スタ
ートさせて(S18)、S14へ戻る。
【0018】図3(E)に示すチャンネル一覧表は、図1
のメモリ8内のチャンネルマップに登録されているチャ
ンネル番号から、ユーザーが入力したチャンネル番号の
1桁目及び2桁目が該当する数字(例えば、21)のチャ
ンネルを全て選択して、そのチャンネル番号と放送局名
又は簡単な内容説明のロゴ部分を含めて表示している。
ユーザーは、このチャンネル一覧表を参考にして、3桁
目の入力をすることができる。
のメモリ8内のチャンネルマップに登録されているチャ
ンネル番号から、ユーザーが入力したチャンネル番号の
1桁目及び2桁目が該当する数字(例えば、21)のチャ
ンネルを全て選択して、そのチャンネル番号と放送局名
又は簡単な内容説明のロゴ部分を含めて表示している。
ユーザーは、このチャンネル一覧表を参考にして、3桁
目の入力をすることができる。
【0019】次に、S15で、一覧表が表示されている
場合には(Y)、S18で起動したタイマ7の経過時間が
予め設定した第2の所定時間(例えば、10秒)を超えた
かどうか判定する(S19)。この所定時間を超えていな
ければ(N)、S14へ戻り、そのまま3桁目入力の監視
を続ける。この所定時間を超えていれば(Y)、選局の意
志が無いものと判断して、選局をキャンセルする処理を
行って(S20)、S14へ戻る。
場合には(Y)、S18で起動したタイマ7の経過時間が
予め設定した第2の所定時間(例えば、10秒)を超えた
かどうか判定する(S19)。この所定時間を超えていな
ければ(N)、S14へ戻り、そのまま3桁目入力の監視
を続ける。この所定時間を超えていれば(Y)、選局の意
志が無いものと判断して、選局をキャンセルする処理を
行って(S20)、S14へ戻る。
【0020】次に、S14で3桁目の入力が有れば(Y)
、図3(F)に示す如く、チャンネル番号の3桁目の入
力(例えば、5)を、1桁目及び2桁目と共に画面上に表
示する(S21)。そして、入力された3桁のチャンネル
番号が、図1のメモリ8内のチャンネルマップに登録さ
れているかどうかを判定する(S22)。チャンネルマッ
プに登録されていなければ(N)、選局をキャンセルする
処理を行って(S23)、S2へ戻る。チャンネルマップ
に登録されていれば(Y)、チューナ2及びDEMUX3を制
御して実際の選局処理を行い(S24)、S2へ戻る。
、図3(F)に示す如く、チャンネル番号の3桁目の入
力(例えば、5)を、1桁目及び2桁目と共に画面上に表
示する(S21)。そして、入力された3桁のチャンネル
番号が、図1のメモリ8内のチャンネルマップに登録さ
れているかどうかを判定する(S22)。チャンネルマッ
プに登録されていなければ(N)、選局をキャンセルする
処理を行って(S23)、S2へ戻る。チャンネルマップ
に登録されていれば(Y)、チューナ2及びDEMUX3を制
御して実際の選局処理を行い(S24)、S2へ戻る。
【0021】なお、以上の説明では、第1の所定時間と
第2の所定時間を設定したが、第1の所定時間を無くし
て、すぐにチャンネル一覧表を表示しても良いことは勿
論である。又、第1の所定時間と第2の所定時間は、相
異した時間に設定していたが、同一の時間に設定しても
良いことは勿論である。又、図3(C)及び図3(E)に示
すチャンネル一覧表を表示する際に、チャンネル数が多
くて1画面では表示できない場合には、2画面以上に亘
って表示して、カーソルキー等で画面切り替えを行って
も良いことは勿論である。又、S8やS17でチャンネ
ル一覧表を表示した際に、チャンネル一覧表内をカーソ
ルキー等で選択し、決定キー等でそのまま選局させても
良いことは勿論である。更に、既に入力済みの桁の数字
も、チャンネルアップ/ダウンキー等で、変更できる様
にしても良いことは勿論である。
第2の所定時間を設定したが、第1の所定時間を無くし
て、すぐにチャンネル一覧表を表示しても良いことは勿
論である。又、第1の所定時間と第2の所定時間は、相
異した時間に設定していたが、同一の時間に設定しても
良いことは勿論である。又、図3(C)及び図3(E)に示
すチャンネル一覧表を表示する際に、チャンネル数が多
くて1画面では表示できない場合には、2画面以上に亘
って表示して、カーソルキー等で画面切り替えを行って
も良いことは勿論である。又、S8やS17でチャンネ
ル一覧表を表示した際に、チャンネル一覧表内をカーソ
ルキー等で選択し、決定キー等でそのまま選局させても
良いことは勿論である。更に、既に入力済みの桁の数字
も、チャンネルアップ/ダウンキー等で、変更できる様
にしても良いことは勿論である。
【0022】以上説明の如く、本発明のチャンネル選局
方法および装置を使用すれば、正確にチャンネル番号を
記憶していなくても、希望するチャンネルが簡単且つ正
確に選局できる。更に、チャンネル番号のテンキー入力
からチャンネル一覧表を表示させるまでの間に第1の所
定時間(例えば、5秒)を設けてあるので、頻繁に視聴し
ていてチャンネル番号を記憶しているチャンネルを選局
する場合には、すぐ続けて(例えば、5秒以内に)テンキ
ー入力すれば処理負担の重いチャンネル一覧表の表示を
行わずに、今まで通りの選局操作をすることができ非常
に便利である。
方法および装置を使用すれば、正確にチャンネル番号を
記憶していなくても、希望するチャンネルが簡単且つ正
確に選局できる。更に、チャンネル番号のテンキー入力
からチャンネル一覧表を表示させるまでの間に第1の所
定時間(例えば、5秒)を設けてあるので、頻繁に視聴し
ていてチャンネル番号を記憶しているチャンネルを選局
する場合には、すぐ続けて(例えば、5秒以内に)テンキ
ー入力すれば処理負担の重いチャンネル一覧表の表示を
行わずに、今まで通りの選局操作をすることができ非常
に便利である。
【0023】
【発明の効果】本発明の放送受信機の選局装置及び選局
方法は、キー入力の所定時間後にチャンネル番号一覧表
を画面上に表示するので、番号を記憶していないチャン
ネルでも簡単且つ正確に選局でき、しかも番号を記憶し
ているチャンネルは従来通りの入力方法で短時間に選局
できるという極めて優れた効果がある。
方法は、キー入力の所定時間後にチャンネル番号一覧表
を画面上に表示するので、番号を記憶していないチャン
ネルでも簡単且つ正確に選局でき、しかも番号を記憶し
ているチャンネルは従来通りの入力方法で短時間に選局
できるという極めて優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】放送受信機の構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の選局方法を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】本発明の選局方法における画面表示を説明する
ための図である。
ための図である。
【図4】従来の選局方法を説明するためのフローチャー
トである。
トである。
【図5】従来の選局方法における画面表示を説明するた
めの図である。
めの図である。
2 チューナ 3 DEMUX 4 MPEGデコーダ 5 表示出力部 6 制御部 7タイマ 8 メモリ 9 リモコン入力部
Claims (4)
- 【請求項1】伝送されてくるデジタル放送波から所望の
トランスポートストリームを選択するチューナと、 前記所望のトランスポートストリームから所望のチャン
ネルを選局してMPEG映像信号を得るDEMUXと、 前記MPEG映像信号を復号化して映像出力信号を得る
MPEGデコーダと、 前記映像出力信号に選局チャンネル番号等の選局データ
をミックスして出力する表示出力部と、 前記トランスポートストリームから取得した番組情報に
基づくチャンネルマップやユーザーが入力した選局デー
タ等を保存するメモリと、 選局動作を制御する制御部とよりなる放送受信機におい
て、 前記制御部は、ユーザーが多桁のチャンネル番号の途中
の桁まで入力を完了した際、チャンネルマップに登録さ
れているチャンネル番号から、ユーザーが入力したチャ
ンネル番号に該当する全てのチャンネルを選択してチャ
ンネル一覧表として表示するチャンネル一覧表表示手段
を有することを特徴とする放送受信機の選局装置。 - 【請求項2】ユーザーが多桁のチャンネル番号の途中の
桁まで入力を完了してから、所定時間経過後にチャンネ
ル一覧表を表示することを特徴とする請求項1記載の放
送受信機の選局装置。 - 【請求項3】伝送されてくるデジタル放送波から所望の
トランスポートストリームを選択するチューナと、 前記所望のトランスポートストリームから所望のチャン
ネルを選局してMPEG映像信号を得るDEMUXと、 前記MPEG映像信号を復号化して映像出力信号を得る
MPEGデコーダと、 前記映像出力信号に選局チャンネル番号等の選局データ
をミックスして出力する表示出力部と、 前記トランスポートストリームから取得した番組情報に
基づくチャンネルマップやユーザーが入力した選局デー
タ等を保存するメモリと、 選局動作を制御する制御部とよりなる放送受信機におい
て、 前記制御部は、ユーザーが多桁のチャンネル番号の途中
の桁まで入力を完了した際、チャンネルマップに登録さ
れているチャンネル番号から、ユーザーが入力したチャ
ンネル番号に該当する全てのチャンネルを選択してチャ
ンネル一覧表として表示するチャンネル一覧表表示ステ
ップを有することを特徴とする放送受信機の選局方法。 - 【請求項4】ユーザーが多桁のチャンネル番号の途中の
桁まで入力を完了してから、所定時間経過後にチャンネ
ル一覧表を表示することを特徴とする請求項3記載の放
送受信機の選局方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11183091A JP2001016516A (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 放送受信機の選局装置及び選局方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11183091A JP2001016516A (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 放送受信機の選局装置及び選局方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001016516A true JP2001016516A (ja) | 2001-01-19 |
Family
ID=16129612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11183091A Pending JP2001016516A (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 放送受信機の選局装置及び選局方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001016516A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002344828A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Funai Electric Co Ltd | デジタル放送受信機及びその制御方法 |
WO2004093437A2 (en) * | 2003-04-11 | 2004-10-28 | Thomson Licensing S.A. | Method and apparatus for selecting broadcast programs |
JP2006019989A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Casio Comput Co Ltd | データ入力装置、及びプログラム |
JP2007096948A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Sharp Corp | 放送信号受信装置 |
JP2008503911A (ja) * | 2004-06-21 | 2008-02-07 | トムソン ライセンシング | 電子装置における数を有効にする方法及び関連する電子装置 |
JP2009100485A (ja) * | 2008-12-25 | 2009-05-07 | Kyocera Corp | 放送受信機 |
JP2009105814A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Sharp Corp | 放送受信装置及び放送受信装置における選局方法 |
JP2009152771A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Funai Electric Co Ltd | デジタル放送受信機 |
JP2014057319A (ja) * | 2013-10-03 | 2014-03-27 | Funai Electric Co Ltd | デジタル放送受信機 |
-
1999
- 1999-06-29 JP JP11183091A patent/JP2001016516A/ja active Pending
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WO2004093437A3 (en) * | 2003-04-11 | 2004-12-23 | Thomson Licensing Sa | Method and apparatus for selecting broadcast programs |
US7761891B2 (en) | 2003-04-11 | 2010-07-20 | Thomson Licensing | Assigning channel selection time intervals by broadcast region |
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---|---|---|---|
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