JP5185210B2 - 操作レバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の荷室に設けた操作レバー装置に関するものである。
操作レバー装置には、車両の荷室に配置されて、後部座席のシートバックを前に倒すときに操作されるものがある。例えば、操作レバー装置がシートバックの後方の荷室の側壁に配置されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかし、従来技術(特許文献1)は、操作レバー装置のレバー部材の操作部が荷室の側壁のトリム部材(側部内装材)より奥まっているので、荷室の扉を開けて、荷室内を見たときに、操作部の位置が分かりづらいという問題がある。
特開2007−76600号公報
本発明は、荷室の後側から操作レバーの位置が分かり易く、前側操作部の見栄えが良く、指掛け面が見易い操作レバー装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、車両の荷室の側部内装材に開けた開口部と、開口部に配置されて車両前後方向へ延びる操作レバー本体と、操作レバー本体を水平方向に回動自在に、その後部を支持している支持ベース部材とを備えた操作レバー装置において、操作レバー本体の後部を回動自在に支持する支持軸が、側部内装材よりも幅方向外側に設けられ、操作レバー本体は、後部の支持軸から荷室の中央に向けて屈曲中央部を形成するとともに、屈曲中央部の先端部に連ねて車両前方に向けて前側操作部を延ばし、前側操作部は、操作者の操作力を入力する指掛け面を車両の平面視で、側部内装材の開口部の縁部よりも荷室の中央側に設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、側部内装材は、開口部の縁部の前側から車両前方に延びて荷室の中央へ向けて突出させた突出部を有し、突出部に連続するように前側操作部を設けていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前側操作部を、車両の平面視で、車体に形成され荷室の開口をなす荷室開口の縁部よりも荷室の中央へ向け突出させていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、車両の荷室の側部内装材に開けた開口部と、該開口部に配置されて車両前後方向へ延びる操作レバー本体と、該操作レバー本体を水平方向に回動自在に、その後部を支持している支持ベース部材とを備えた操作レバー装置において、操作レバー本体の後部を回動自在に支持する支持軸が、側部内装材よりも幅方向外側に設けられ、操作レバー本体は、後部の支持軸から荷室の中央に向けて屈曲中央部を形成するとともに、屈曲中央部の先端部に連ねて車両前方に向けて前側操作部を延ばし、前側操作部は、操作者の操作力を入力する指掛け面を車両の平面視で、側部内装材の開口部の縁部よりも荷室の中央側に設けたので、荷室のテールゲートを開けたときに、荷室の後側から操作レバーの前側操作部の位置が分かり易いという利点がある。
また、車両の平面視で、側部内装材の開口部の縁部よりも荷室の中央側に設けているので、荷室のテールゲートを開けて視線を荷室へ指向させたときに、指掛け面が見易いという利点がある。
請求項2に係る発明では、側部内装材は、開口部の縁部の前側から車両前方に延びて荷室の中央へ向けて突出させた突出部を有し、突出部に連続するように前側操作部を設けているので、前側操作部は突出部に連続して見え、見栄えが良いという利点がある。
請求項3に係る発明では、前側操作部を、車両の平面視で、車体に形成され荷室の開口をなす荷室開口の縁部よりも荷室の中央へ向け突出させているので、荷室のテールゲートを開けて視線を荷室へ指向させると、荷室の荷室開口よりも荷室の内側へ前側操作部が出て、荷室開口の死角に入らず、荷室の外側から操作する操作者から操作レバー本体の前側操作部を目視することができる。
本発明の実施例に係る操作レバー装置を採用した車両用シートの斜視図である。 実施例に係る操作レバー装置を配置している荷室の側壁の斜視図である。 図2の3矢視図である。 実施例に係る操作レバー装置の斜視図である。 実施例に係る操作レバー装置の背面図である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例で詳細に説明する。
車両用シート11は、図1に示すように、実施例に係る操作レバー装置27を採用し、車両12の後部座席であり、ベンチシートタイプの3人掛けで、車両12の後部13に設けた荷室14に連続して、荷室14側からシートバック16を前に(矢印a1の方向)二点鎖線のように倒して折り畳める。
また、シートバック16を傾動自在(矢印a1の方向)に支持しているシートバック前倒装置18と、座席ヒーター21と、シートベルト装置であるところの後部座席シートベルト装置22と、を備えている。
シートバック前倒装置18は、シートバックの遠隔操作装置24と、遠隔操作装置24に含まれるシートバックのロック装置25と、傾動機構26と、遠隔操作装置24に含まれる操作レバー装置27と、車両用シートバックの取付構造28と、を備え、荷室14側から操作レバー装置27を操作すると、ロック装置25のロックが解除され、傾動機構26によってシートバック16を前に矢印a1のように倒す。
図中、31は遠隔操作装置24のケーブル、32は座席ヒーター21の電気ケーブルである。
車両12は、例えば、5人乗りのハッチバック車で、車室34と荷室14との間に隔壁がなく、車室34から荷室14までの床をなす車体35のアンダボデー36と、車体35のリヤボデー37と、リヤボデー37に開閉自在に取付けられ、荷室14の扉をなすテールゲート41と、アンダボデー36に固定されている車両用シート11(後部座席)と、を備える。
車両用シート11は、アンダボデー36に固定しているシートクッション43と、アンダボデー36にシートバック前倒装置18を介して傾動自在(矢印a1の方向)に取付けられているシートバック16と、を備え、6:4分割式シートで、シートバック16を2分割部から分割して、一方(中央席部45・左席部46)のみ、他方(右席部47)のみ、もしくは両方をシートバック前倒装置18で前に倒すことで畳める。
また、車両用シート11は、シートバック16の左端51に連続的に設けた左のサイドボルスター53と、シートバック16の右端54に連続的に設けた右のサイドボルスター55と、を有し、左のサイドボルスター53を左のリヤボデー37に傾動しないよう固定し、右のサイドボルスター55を右のリヤボデー37に傾動しないよう固定している。
シートバック16は、シートバックフレーム57を有する。
サイドボルスター53は、車体35のアンダボデー36やリヤボデー37に取付けられ、例えば車体ハーネス58をカバーしている。車体ハーネス58は、電線や鋼線(ケーブル)を束ねたもので、車体35に支持されている。
シートバックの遠隔操作装置24は、シートバック16を使用状態(図1の状態)で車体35のリヤボデー37に固定するロック機構111と、ロック機構111に連結された第1の操作ケーブル171と、シートバック16から離間した車体35側部材、例えば荷室14の側部内装材173に設けられた操作レバー174に連結された第2の操作ケーブル175と、第2の操作ケーブル175に第1の操作ケーブル171とを連結したコネクタ176と、を備えている。
次に、実施例に係る操作レバー装置27を主体に図2〜図5で説明する。
操作レバー装置27は、車両12の荷室14の側部内装材173に開けた開口部(操作部配置開口部)201と、開口部(操作部配置開口部)201に配置されて車両12前後方向(Y軸方向)へ延びる操作レバー本体203と、操作レバー本体203を水平方向(図2のC軸方向、図3の矢印bの方向)に回動自在に、操作レバー本体203の後部(一端)204を支持している支持ベース部材205と、操作レバー本体203など(後で説明する。)を含む操作レバー174と、を備える。
操作レバー本体203が、その後部204から荷室14の中央へ向け(矢印b2の方向)て屈曲中央部206を形成し、屈曲中央部206の先端部207に連ねて車両12前方へ向けて前側操作部208を延ばすことで略L字形に形成されているとともに、前側操作部208を側部内装材173の開口部201の縁部211よりも荷室14の中央へ向けて(距離αプラス前側操作部208の厚さだけ)突出させている。
側部内装材173は、開口部(操作部配置開口部)201の縁部211の前側から車両12前方に延びて棚状に荷室14の中央へ向けて突出させた突出部212(突出部)を有し、突出部212に連続するように前側操作部208を設けている。
ここで、荷室14の平面視(図3の視点)において、側部内装材173の内面のうち、操作レバー装置27を配置している上部内面214からほぼ同じ距離(距離β、距離αプラス前側操作部208の厚さ)だけ突出させて、且つ、突出部212の後端に近接させて前側操作部208を配置している。突出部212の荷室側の内面と前側操作部208の荷室側の内面とが連続している。
操作レバー本体203はまた、前側操作部208を、車両12の平面視(図3の視点)で、車体35に形成され荷室14の開口をなす荷室開口の縁部215よりも荷室14の中央へ向け突出させている。
前側操作部208は、操作者の操作力を入力する指掛け面216を、車両12の平面視で、側部内装材173の開口部201の縁部211(側部内装材173の上部内面214)よりも距離αだけ出すことで、荷室14の中央側に設けている。
突出部212には、リヤシェルフ217が載せられる。
操作レバー174は、既に述べた操作レバー本体203、支持ベース部材205と、支持ベース部材205に操作レバー本体203の後部204を回動自在に支持して支点をなす支軸221と、を備える。
支持ベース部材205は、前端部に開けられた前内装掛止穴223と、後端部に開けられた後内装掛止穴224と、指掛け面216に対向している凹部225に開けたカバー掛止穴226と、凹部225に開けて車体35のリヤボデー37のインナパネル(図に示していない)に取付ける車体取付け穴227と、を備える。
ここで、操作レバー174の組み付け工程を簡単に説明する。
まず、図5のように、側部内装材173に、側部内装材173の裏から操作レバー174を取付ける。予め操作レバー174に第2の操作ケーブル175を連結し、側部内装材173の裏面228に立設している掛止爪231を前内装掛止穴223と後内装掛止穴224に通して掛けることで取付ける。
その次に、リヤボデー37のインナパネルに側部内装材173(操作レバー174取付け済み)を取付ける。車体取付け穴227を用いてボルト(図に示していない)で締結する。
最後に、車室34、つまり荷室14側からボルト(図に示していない)を通した車体取付け穴227をカバーする蓋232を被せるとともに、カバー掛止穴226にカバー掛止爪233を通して掛けることで蓋232を取付ける。
次に、本発明の実施例に係る操作レバー装置27の作用を図2〜図5で説明する。
操作レバー装置27では、荷室14のテールゲート41を開くと、荷室14の側部内装材173に設けられている操作レバー174が目に付くという利点がある。すなわち、操作レバー174の前側操作部208が、図3のように、側部内装材173から荷室14の内方へ向かって距離αだけ突出しているので、テールゲート41を開けて、視線を荷室14へ指向したときに、荷室14の後側から操作レバー174の前側操作部208の位置が分かり易いという利点がある。
また、前側操作部208が車両前後方向へ延びているので、手を入れるスペースを大きく取れるという利点がある。
さらに、車両12又は荷室14の平面視(図3の視点)で、突出部212の後端に近接させて前側操作部208を突出部212がさらに延びているように形成している。突出部212の荷室側の内面と前側操作部208の荷室側の内面とが連続しているので、テールゲート41を開けて、視線を荷室14へ指向したときに、前側操作部208は、突出部212に連続して見え、見栄えが良いという利点がある。
その上、車両12又は荷室14の平面視(図3の視点)で、荷室14の荷室開口の縁部215よりも荷室14の内側(中央)へ前側操作部208が出ていると、前側操作部208が荷室開口の縁部215の死角に入らない。従って、荷室14の外側から操作する操作者から操作レバー本体203の前側操作部208を目視することができる。
加えて、手を掛ける操作レバー本体203の前側操作部208が分かり易いという利点がある。
さらに、車両12又は荷室14の平面視(図3の視点)で、前側操作部208の指掛け面216を側部内装材173の開口部201の縁部211(側部内装材173の上部内面214)よりも距離αだけ荷室14の中央側に設けると、テールゲート41を開けて、視線を荷室14へ指向したときに、指掛け面216が見易いという利点がある。
本発明の操作レバー装置は、車両に好適である。
12…車両、14…荷室、27…操作レバー装置、35…車体、173…側部内装材、174…操作レバー、201…開口部(操作部配置開口部)、203…操作レバー本体、204…操作レバー本体の後部、205…支持ベース部材、208…前側操作部、211…開口部の縁部、212…突出部、215…荷室開口の縁部、216…指掛け面。

Claims (3)

  1. 車両の荷室の側部内装材に開けた開口部と、該開口部に配置されて車両前後方向へ延びる操作レバー本体と、該操作レバー本体を水平方向に回動自在に、その後部を支持している支持ベース部材とを備えた操作レバー装置において、
    前記操作レバー本体の後部を回動自在に支持する支持軸が、前記側部内装材よりも幅方向外側に設けられ、
    前記操作レバー本体は、前記後部の支持軸から荷室の中央に向けて屈曲中央部を形成するとともに、前記屈曲中央部の先端部に連ねて車両前方に向けて前側操作部を延ばし、
    前記前側操作部は、操作者の操作力を入力する指掛け面を車両の平面視で、前記側部内装材の前記開口部の縁部よりも前記荷室の中央側に設けた、
    ことを特徴とする操作レバー装置。
  2. 前記側部内装材は、前記開口部の縁部の前側から車両前方に延びて前記荷室の中央へ向けて突出させた突出部を有し、
    前記突出部に連続するように前記前側操作部を設けていることを特徴とする請求項1記載の操作レバー装置。
  3. 前記前側操作部を、車両の平面視で、車体に形成され荷室の開口をなす荷室開口の縁部よりも前記荷室の中央へ向け突出させていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の操作レバー装置。
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