JP5184947B2 - 短絡保護回路及び短絡保護方法 - Google Patents
短絡保護回路及び短絡保護方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5184947B2 JP5184947B2 JP2008101630A JP2008101630A JP5184947B2 JP 5184947 B2 JP5184947 B2 JP 5184947B2 JP 2008101630 A JP2008101630 A JP 2008101630A JP 2008101630 A JP2008101630 A JP 2008101630A JP 5184947 B2 JP5184947 B2 JP 5184947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- short
- relay drive
- time
- drive output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 57
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 34
- 101100464779 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CNA1 gene Proteins 0.000 description 16
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/22—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
- H01H47/32—Energising current supplied by semiconductor device
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
[第1実施形態]
図1に示すように、本実施形態において、短絡保護回路として機能するECU(コントローラ)1は、車両に搭載された車載電子機器に設けられ、入力された制御信号としてのリレー駆動信号Aに基づいてリレー2に駆動電流を出力するリレー駆動出力回路11と、該回路11の出力側で生じる短絡S(短絡電流I0)の有無を検出する短絡検出回路12と、前記リレー駆動出力回路11及び短絡検出回路12を制御すべく当該各回路11,12に接続された制御手段としてのCPU(マイクロコンピュータ)13とを備えている。
まず、図3を参照して、リレー駆動信号Aの送信が停止した状態(停止許可信号Cの送信も停止している。)において、車載電子機器5(図2参照)を作動させるべく、車両のユーザ(運転者等)のスイッチ操作が行われると、CPU13においてリレー駆動出力条件が成立する。
続いて、ステップS3において、短絡検出回路12によって、前記短絡の有無が判断される。即ち、コンパレータCMP1ではその入力端子電圧Viと基準電圧Vref(例えば、Vref=3[V])の大小関係が継続して判断されている。そして、前記短絡状態が継続し、リレー駆動出力回路11が短絡状態である場合、前述したように、Vi<Vref(コンパレータCMP1の出力端子電圧Vo=VL)となるので、強制停止信号Dがリレー駆動出力回路11に送信され、前記抵抗R1,R2の間が低電圧となり、リレー駆動信号Aが遮断(強制停止)される。そしてこの場合(YESの場合)は、ステップS4に進む。他方、前記短絡が自然に解消してリレー駆動出力回路11が正常状態となった場合は、Vi≧Vref(コンパレータCMP1の出力端子電圧Vo=VH)となるので、前記強制停止信号Dは消滅し、リレー駆動信号AはCPU13からリレー駆動出力回路11に再び送信されるようになり、該回路11の出力動作が復帰する。そしてこの場合(Noの場合)は、ステップS5に進む。
即ち、リレー駆動出力回路11が正常状態から短絡状態となると、前記強制停止信号DがコンパレータCMP1からトランジスタTR4を介して前記抵抗R1,R2の間(リレー駆動出力回路11)及びCPU13に送信される。
(1)短絡発生時より所定時間ΔTc1経過後からリレー駆動出力回路11に或る時間間隔で送信される復帰信号Re1〜Ren(nは自然数)の当該時間間隔ΔT1〜ΔTn(nは自然数)が、短絡状態の時間[min]に対する、短絡解消から出力復帰迄の所要時間[min]の時間比率が10%以下となるように、時間の経過に従い漸増されている。これにより、短絡の発生当初は復帰信号Re1〜Renの送信頻度が多くなり、リレー駆動出力回路11を出力停止状態から短時間で出力動作状態に復帰させることができると共に、時間の経過に従って復帰信号Re1〜Renの送信頻度が次第に少なくなる。このため、短絡電流I0によってリレー駆動出力回路11に蓄積される熱量も抑えられ、同回路11の損傷も効果的に防止することができる。
図5に示すように、本実施形態(参考例)において、短絡保護回路として機能するECU(コントローラ)1aは、車両に搭載された車載電子機器に設けられ、入力された制御信号に基づいてリレー2に駆動電流を出力する一対のリレー駆動出力回路11a及びリレー駆動出力回路11bと、該各回路11a,11bの出力側で生じる短絡S(短絡電流I0)の有無を検出する一対の短絡検出回路12a及び短絡検出回路12bと、前記リレー駆動出力回路11a,11b及び短絡検出回路12a,12bを制御すべく当該各回路11a,12a,11b,12bに接続された制御手段としてのCPU(マイクロコンピュータ)113とを備えている。つまり、本実施形態のECU1aでは、リレー駆動出力回路11a,11b及び短絡検出回路12b,12bからなる組を2組(複数組)備えていることになる。
即ち、リレー駆動出力回路11a,11bが正常状態から短絡状態となると、前記強制停止信号Dが、各短絡検出回路12a,12bにそれぞれ設けられたコンパレータCMP1a,CMP1bからトランジスタTR4a,TR4bを介して前記抵抗R1,R2の間(リレー駆動出力回路11a,11b)及びCPU113に送信される。
(1)一の組の短絡検出回路12aからの復帰信号Ra1〜Ranと、他の組の短絡検出回路12bからの復帰信号Rb1〜Rbn(nは自然数)とが交互に対応するリレー駆動出力回路へ送信される。これにより、第1実施形態のように、単一のリレー駆動出力回路11及び短絡検出回路12の組のみを備えている場合と比較して、リレー駆動出力回路11a,11bへの復帰信号Ra1〜Ran,Rb1〜Rbn(nは自然数)の送信頻度、換言すれば、リレーコイル3から観た復帰信号Ra1〜Ran,Rb1〜Rbnの送信頻度、が全体として増加する。このため、短絡状態が自然に解消した後、リレー駆動出力回路11a(又は11b)を出力停止状態から短時間で出力動作状態に復帰させることができると共に、各リレー駆動出力回路11a,11bに送信される復帰信号Ra1〜Ran,Rb1〜Rbnの送信頻度(復帰動作の頻度)はその半分以下となるので、短絡電流I0によってリレー駆動出力回路11a,11bに蓄積される熱量も抑えられ、各リレー駆動出力回路11a,11bの損傷も効果的に防止することができる。
・上記第2実施形態では、復帰信号Ra1〜Ran,Rb1〜Rbnが交互に送信される時間間隔ΔTabが時間の経過によらず一定になるように設定した。しかし、本発明の技術的思想はこれに限られず、例えば、第1実施形態のように、前記時間間隔ΔTabは、短絡が発生していた時間に対する、短絡が解消した時刻[min]とリレー駆動出力回路11a(又は11b)の出力動作が復帰した時刻[min]の間の時間の時間比率が所定値以下(例えば、10%以下)となるように、時間の経過に従い漸増されていてもよい。
・上記第2実施形態では、一対の短絡検出回路12a,12bを用いたが、リレー駆動出力回路11a,11bに復帰信号Ra1〜Ran,Rb1〜Rbnを直接送信する回路部分(トランジスタTR3及びトランジスタTR4)を各々個別のもので構成する限り、短絡状態を直接検出する回路部分(コンパレータCMP1)については共用することも可能である。
○短絡保護回路において、前記時間比率が10%以下に設定されていること。同構成によれば、短絡状態が自然に解消した後、リレー駆動出力回路を、短絡が発生していた時間に対する、短絡が解消した時刻とリレー駆動出力回路の出力動作が復帰した時刻の間の時間の時間比率が10%以下となる短時間で出力動作状態に復帰させることができる。
Claims (3)
- 入力された制御信号に基づいて負荷に駆動電流を出力するリレー駆動出力回路と、該回路の出力側で生じる短絡の有無を検知すると共に、当該短絡が発生した場合には前記リレー駆動出力回路の出力動作を停止させる一方、前記短絡発生時より所定時間経過後から前記リレー駆動出力回路に或る時間間隔で復帰信号を送信してその出力動作を復帰させる短絡検出回路とを備えた短絡保護回路において、
前記時間間隔は、前記短絡が発生していた時間に対する、前記短絡が解消した時刻と前記リレー駆動出力回路の出力動作が復帰した時刻の間の時間の時間比率が所定値以下となるように、時間の経過に従い漸増されていることを特徴とする短絡保護回路。 - 入力された制御信号に基づいて負荷に駆動電流を出力するリレー駆動出力回路と、該回路の出力側で生じる短絡の有無を検知すると共に、当該短絡が発生した場合には前記リレー駆動出力回路の出力動作を停止させる一方、前記短絡発生時より所定時間経過後から前記リレー駆動出力回路に或る時間間隔で復帰信号を送信してその出力動作を復帰させる短絡検出回路とを備えた短絡保護回路において、
前記リレー駆動出力回路及び短絡検出回路からなる組を複数組備え、
一の組の短絡検出回路からの復帰信号と、他の組の短絡検出回路からの復帰信号とが交互に対応するリレー駆動出力回路へ出力され、しかも、各組においては、前記時間間隔が時間の経過に従い漸増されている短絡保護回路。 - 入力された制御信号に基づいて負荷に駆動電流を出力するリレー駆動出力回路の当該出力側で生じる短絡の有無を検知する過程と、
前記短絡が発生した場合に前記リレー駆動出力回路の出力動作を停止させる過程と、
前記短絡が発生していた時間に対する、前記短絡が解消した時刻と前記リレー駆動出力回路の出力動作が復帰した時刻の間の時間の時間比率が所定値以下となるように、前記短絡発生時より所定時間経過後から時間の経過に従い漸増する時間間隔にて前記リレー駆動出力回路に復帰信号を送信し、その出力動作を復帰させる過程を備えたことを特徴とする短絡保護方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008101630A JP5184947B2 (ja) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | 短絡保護回路及び短絡保護方法 |
US12/420,516 US8139333B2 (en) | 2008-04-09 | 2009-04-08 | Short circuit protection circuit |
CN200910127809XA CN101557091B (zh) | 2008-04-09 | 2009-04-08 | 短路保护电路和用于防止继电器驱动电路受到损害的方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008101630A JP5184947B2 (ja) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | 短絡保護回路及び短絡保護方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012245117A Division JP5421446B2 (ja) | 2012-11-07 | 2012-11-07 | 短絡保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009254185A JP2009254185A (ja) | 2009-10-29 |
JP5184947B2 true JP5184947B2 (ja) | 2013-04-17 |
Family
ID=41163790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008101630A Active JP5184947B2 (ja) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | 短絡保護回路及び短絡保護方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8139333B2 (ja) |
JP (1) | JP5184947B2 (ja) |
CN (1) | CN101557091B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MX2013001068A (es) * | 2010-07-26 | 2013-03-18 | Tyco Electronics Corp | Circuito controlador que incluye un convertidor de energia de modo de conmutacion y un cierre automatico que usa el mismo. |
GB2484288A (en) * | 2010-10-04 | 2012-04-11 | Thorn Security | Isolator Circuit for detector |
CN102570377B (zh) * | 2010-12-07 | 2016-06-08 | 中国第一汽车集团公司无锡油泵油嘴研究所 | 负载故障诊断检测方法与装置 |
TWI448699B (zh) * | 2011-11-18 | 2014-08-11 | Richtek Technology Corp | 短路偵測電路及短路偵測方法 |
CN102996885B (zh) * | 2012-10-19 | 2014-10-08 | 宁波长壁流体动力科技有限公司 | 一种小功率电磁线圈的保护驱动电路 |
US9155232B2 (en) * | 2013-01-10 | 2015-10-06 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Wide input voltage range power supply circuit |
KR101825767B1 (ko) * | 2013-08-20 | 2018-02-05 | 주식회사 만도 | 기계식 릴레이 고착상태 회복 방법 및 장치 |
CN103823151B (zh) * | 2014-02-08 | 2017-02-01 | 上海沪工汽车电器有限公司 | 车用电磁继电器的短路测试仪的测试方法 |
CN104934934A (zh) * | 2015-06-24 | 2015-09-23 | 佛山联升压铸科技有限公司 | 压铸机短路检测保护装置 |
KR102297930B1 (ko) * | 2016-03-08 | 2021-09-06 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 배터리 과충전 방지 장치 및 이를 이용한 배터리 과충전 방지 방법 |
US10209309B2 (en) * | 2016-04-19 | 2019-02-19 | Littelfuse, Inc. | Relay protection system |
CN107907777B (zh) * | 2017-10-27 | 2020-07-31 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 一种短路检测电路及方法、控制电路 |
CN108845240A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-11-20 | 上海电机学院 | 一种基于单片机的自动测试电路系统 |
KR102617729B1 (ko) * | 2018-09-17 | 2023-12-26 | 삼성에스디아이 주식회사 | 릴레이의 동작 상태를 유지시키는 장치 및 이를 포함하는 전자장치 |
CN114498567B (zh) * | 2020-10-27 | 2024-08-30 | 圣邦微电子(北京)股份有限公司 | 电池保护芯片、其短路重试保护控制电路和方法 |
JP7230900B2 (ja) * | 2020-12-17 | 2023-03-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | リレー装置 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3826889A (en) * | 1970-10-12 | 1974-07-30 | I Brukovsky | System for automatic control of electron beam heating device |
US4371824A (en) * | 1979-07-05 | 1983-02-01 | Eaton Corporation | Base drive and overlap protection circuit |
JPS60176421A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-10 | 株式会社富士電機総合研究所 | 過電流保護回路 |
JPH0625910U (ja) * | 1992-07-31 | 1994-04-08 | 日本ビクター株式会社 | 過電流防止回路 |
US5400206A (en) * | 1993-07-27 | 1995-03-21 | Honeywell Inc. | Short circuit and overload protection circuit which allows a predetermined number of reconnection attempts |
EP0687066B1 (en) * | 1994-06-10 | 1999-10-06 | Co.Ri.M.Me. Consorzio Per La Ricerca Sulla Microelettronica Nel Mezzogiorno | Overvoltage protection device for an integrated circuit and corresponding method |
US5831593A (en) | 1996-01-16 | 1998-11-03 | International Business Machines Corporation | Low-power standby mode for a remote sensing device |
US6130813A (en) * | 1999-01-11 | 2000-10-10 | Dell U.S.A., L.P. | Protection circuit for electronic devices |
JP2001025150A (ja) | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Yazaki Corp | 回路遮断装置 |
JP3689280B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2005-08-31 | 矢崎総業株式会社 | 半導体リレーシステムの保護方法 |
JP3587300B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2004-11-10 | 株式会社デンソー | 集積回路装置 |
JP3767445B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2006-04-19 | アンデン株式会社 | 過電流保護機能を有する電源供給装置、負荷駆動装置および車両用電源供給装置 |
CN100487995C (zh) * | 2001-12-31 | 2009-05-13 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种短路保护电路 |
JP2004032966A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Yazaki Corp | 半導体スイッチ装置 |
CN100463325C (zh) * | 2005-03-03 | 2009-02-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种具有自恢复功能的短路保护电路 |
US7468874B1 (en) * | 2005-11-08 | 2008-12-23 | Yazaki North America, Inc. | Protection circuit for digital power module |
US20080247107A1 (en) * | 2007-04-05 | 2008-10-09 | Mettler-Toledo, Inc. | Apparatus and method for monitoring, detecting and recovering from an overcurrent condition |
-
2008
- 2008-04-09 JP JP2008101630A patent/JP5184947B2/ja active Active
-
2009
- 2009-04-08 US US12/420,516 patent/US8139333B2/en active Active
- 2009-04-08 CN CN200910127809XA patent/CN101557091B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009254185A (ja) | 2009-10-29 |
US8139333B2 (en) | 2012-03-20 |
US20090257159A1 (en) | 2009-10-15 |
CN101557091B (zh) | 2012-08-22 |
CN101557091A (zh) | 2009-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5184947B2 (ja) | 短絡保護回路及び短絡保護方法 | |
US20120170166A1 (en) | Overcurrent protection device and overcurrent protection system | |
JP3914004B2 (ja) | 半導体素子の過電流検出・保護装置 | |
WO2011037175A1 (ja) | 電力供給制御装置 | |
US9083181B2 (en) | Over-current protection circuit for light source driving module and related backlight module | |
JP5697401B2 (ja) | 電源回路 | |
JP2008148496A (ja) | 充電装置 | |
US7639519B2 (en) | Switching booster power circuit | |
US9438100B2 (en) | Non-transformer isolated DC-DC power supply including shut down circuit | |
CN110601343B (zh) | 旁路功率级的被保护空闲模式 | |
JP2008031979A (ja) | 異常検出装置 | |
JP2005339470A (ja) | 車両用突入電流制限型電源スイッチ回路 | |
KR101025535B1 (ko) | 단락보호회로를 구비한 스위치 제어 회로 | |
JP5421446B2 (ja) | 短絡保護回路 | |
US20180183376A1 (en) | Air conditioner | |
TWI407656B (zh) | 過電流保護電路及過電流保護方法 | |
CN108432109A (zh) | 当电路中存在过压或欠压时控制dc/dc转换器的控制装置 | |
JP5144292B2 (ja) | スイッチング電源回路及びそれを備えた車両 | |
JP5259941B2 (ja) | インバータ装置及び空気調和機 | |
JP2020205728A (ja) | 過電流保護装置 | |
US20220105830A1 (en) | Switch control device, switch control method, and in-vehicle power supply system | |
TW202017295A (zh) | 電源轉換器 | |
JP2004282959A (ja) | 電圧制御型駆動素子の駆動装置 | |
US20070050687A1 (en) | Watchdog monitoring circuit and method for controlling energization of the load using the watchdog monitoring circuit | |
US11863111B2 (en) | Power supply control device and power supply control method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5184947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |