JP5184135B2 - 製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インデックステーブルを所定位置に回転してワーク等の割出を行う製造装置に関するものである。
従来、特許文献1に開示された製造装置は、インデックステーブル上にてワークを保持する複数の治具を備え、インデックステーブルを所定の位置に回転させてワークの割出を行い、所定の作業位置にてワークを治具に対して搬入出する動作と、ワークに線材を巻回する動作とがそれぞれ行われるようになっている。
特開平09−110304号公報
ところで、インデックステーブル上に流体圧アクチュエータや電磁アクチュエータが設けられる場合、これらに流体圧を導くホースまたは電力を供給するケーブルが設けられる場合、このホースまたはケーブルの途中に回転しながら流体圧または電力を導くスリップリング(回転継ぎ手)を介装して、インデックステーブルの回転に伴ってホースまたはケーブルが捩れないようにする必要がある。
しかしながら、スリップリングは、その回転摺動部から流体圧の洩れや漏電等を起こす心配があり、メンテナンスの手間やコストがかかるという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、スリップリング等の回転継手を設けることなく、ホースまたはケーブルの捩れがとられる製造装置を提供することを目的とする。
本発明は、所定位置に回転作動するモータと、このモータによって回転駆動されるインデックステーブルと、このインデックステーブル上に設けられるデバイスと、このデバイスに流体圧を導くホースとを備える製造装置であって、デバイスとしてワークを保持するn個の治具を備え、インデックステーブルを初期位置から360°/nの角度づつ一方向に回転させて所定位置に停止させる動作を(n−1)回だけ繰り返した後、(360°/n)×(n−1)の角度だけ逆方向に回転させて初期位置に停止させる動作を行い、インデックステーブルの停止位置が回転方向について順に変わる過程にてインデックステーブルの回転方向を切り換えてホースまたはケーブルの捩れをとる構成とし、モータは、インデックステーブルに連結されるロータと、このロータを軸受を介して回転可能に支持するモータ支持軸と、電磁力によりロータを回転駆動するステータとを備え、モータ支持軸を中空構造の筒状に形成し、モータ支持軸の内側に流体圧を導くホースを通す構成とした。
本発明によると、インデックステーブルの回転方向を切り換えてホースまたはケーブルの捩れがとられるため、ホースまたはケーブルの途中に回転しながら流体圧または電力を導くスリップリング等の回転継手を設ける必要がなく、ホースまたはケーブルの捩れがとられ、構造の簡素化がはかれる。スリップリングを廃止することにより、流体圧の洩れや漏電等を起こす心配がなく、メンテナンスが容易になる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、製造装置1は、ワーク(巻芯)2にコイル用線材3を自動的に巻回するものである。ここで、互いに直交するX、Y、Zの3軸を設定し、X軸が略水平前後方向、Y軸が略水平横方向、Z軸が略垂直方向に延びるものとし、製造装置1の構成を説明する。
製造装置1は、4つの作業位置に、搬入装置10、巻線装置20、溶着装置30、搬出装置40がそれぞれ設けられ、これらの各作業位置にワーク2を移動するインデックス装置50とを備える。
インデックス装置50は、円盤状のインデックステーブル55と、このインデックステーブル55をダイレクトドライブ 機構によってZ軸まわりに回転駆動するモータ60とを備える。
モータ60は、架台5に固定されて設けられるモータ支持軸61と、このモータ支持軸61に軸受62を介して回転可能に支持されて永久磁石を有するロータ63と、このロータ63を電磁力によって回転駆動するステータ64とを備え、ロータ63の上端にインデックステーブル55が連結される。インデックステーブル55は、ロータ63と共に回転するダイレクトドライブ機構によって駆動され、その回転位置が制御される。
インデックステーブル55上に設けられるデバイスとして、4(n)個の治具51〜54が設けられる。各治具51〜54にワーク2が着脱可能に保持される。なお、治具51〜54の個数nは、これに限らず、各装置10、20、30、40の設置数に応じて増減される。
なお、インデックステーブル55上に設けられるデバイスは、ワーク2を保持する治具51〜54に限らず、ワーク2を加工する加工機や他の装置を設けてもよい。
インデックステーブル55のまわりには搬入装置10、巻線装置20、溶着装置30、搬出装置40が90°(360°/n)の等間隔を持って配置される。インデックステーブル55が90°毎に回転して停止することにより、治具51〜54に保持されたワーク2が搬入装置10、巻線装置20、溶着装置30、搬出装置40にそれぞれ対峙する作業位置に移動する、ワーク2の割出が行われる。インデックス装置50は、インデックステーブル55の停止位置が同一回転方向について順に変わる構成とする。
図3に示すように、治具51は、ワーク2を把持するチャック56と、チャック56を開き方向に付勢するスプリング67と、このチャック56を包囲するスリーブ58と、このスリーブ58を付勢するスプリング59と、このスプリング59に抗してスリーブ58をY軸方向に駆動するエアシリンダ57とを備える。
エアシリンダ(流体圧アクチュエータ)57はホース70を通して供給される空気圧によって伸縮作動する。エアシリンダ57が収縮作動してアーム49を介してスリーブ58を図3において右方向に移動することにより、スプリング67の付勢力によりチャック56が開き、チャック56からワーク2が外される。一方、エアシリンダ57が伸張作動してアーム49がスリーブ58から離れ、スプリング59の付勢力によりスリーブ58を図3において左方向に移動することにより、チャック56が閉まり、チャック56にワーク2が把持される。
治具51は、チャック56をY軸まわりに回転可能に支持するシャフト71と、このシャフト71を回転駆動するスピンドルモータ(電磁アクチュエータ)72とを備える。スピンドルモータ72はケーブル73を介して供給される電力により回転作動する。スピンドルモータ72はケーブル73を介して電力が供給される。
なお、他の治具52〜54も、治具51と同様の構造を持つ。
モータ支持軸61は中空の円筒状に形成され、その内側に各治具51〜54から延びる4本のホース70と4本のケーブル73とがそれぞれ通される。
各ホース70は図示しない空気圧供給装置に接続され、各治具51〜54のエアシリンダ57に空気圧を導く。各ケーブル73は、図示しない駆動制御装置に接続され、各治具51〜54のスピンドルモータ72に電流を導く。
搬入装置10は、ワーク2を整列させて供給するパーツフィーダ11と、このパーツフィーダ11から供給されるワーク2を導く直進フィーダ12と、ワーク2を治具51〜54に受け渡すクランプハンド13とを備える。
クランプハンド13は、ワーク2を吸引して保持する吸引パッド14と、この吸引パッド14をX、Y、Zの3軸方向に移動する移動機15とを備える。
クランプハンド13は、吸引パッド14を介して直進フィーダ12からワーク2を受け取り、治具51のチャック56に受け渡すようになっている。
巻線装置20は、線材3の張力を略一定に調節するテンショナ8と、このテンショナ8を介して供給される線材3を繰り出すノズル21と、このノズル21を三次元方向に動かすノズル移動機22と、線材3を把持するチャック(図示せず)と備え、治具51のスピンドルモータ72によって回転駆動されるワーク2に対してノズル21から繰り出される線材3を整列させて巻回してコイル29を形成するようになっている。
なお、巻線装置20は、これに限らず、ノズル21をワーク2のまわりを回動させ、回転しないワーク2に対してノズル21から繰り出される線材3を巻回する、フライヤ式のものを用いてもよい。この場合、治具51に設けられるスピンドルモータ72等を廃止することができる。
溶着装置30は、供給される電力によって発熱する発熱部31と、この発熱部31をX、Zの二次元方向に動かす移動機32とを備える。溶着装置30は、発熱部31がワーク2に巻回された線材3の両端部を加熱しながらワーク2の巻き始め電極(図示せず)と巻き終わり電極(図示せず)とにそれぞれ押圧することによって、線材3の絶縁被膜を剥離して、線材3を各電極に溶着する。
溶着装置30と搬出装置40との間には2台のカッタ35が設けられ、各カッタ35によりワーク2のコイル29間に延びる渡り線3aを切断する。
搬出装置40は、ワーク2を搬送するクランプハンド43と、ワーク2が入れられる排出箱42とを備える。
クランプハンド43は、ワーク2を吸引して保持する吸引パッド44と、この吸引パッド44をX、Y、Zの3軸方向に移動する移動機45とを備える。
クランプハンド43は、吸引パッド44を介してチャック56に把持されたワーク2を吸引して保持し、続いて開放作動するチャック56からワーク2を受け取り、排出箱42にワーク2を搬送するようになっている。
インデックス装置50は、図示しないコントローラによって、各治具51に保持されたワーク2を搬入装置10、巻線装置20、溶着装置30、搬出装置40に対峙する所定の作業位置に順次移動するように制御される。インデックステーブル55の停止位置が同一回転方向について順に変わるが、コントローラは、インデックステーブル55を一方向に回転させるとともに、ホース70及びケーブル73の捩れをとるようにインデックステーブル55を逆方向に回転させて、各ワーク2の割出を行う。
図4の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は、インデックス装置50の動きを示す図である。図中矢印は、治具51が移動した軌跡を示している。以下、インデックス装置50の動作について説明する。
図4の(a)に示すように、治具51が搬入装置10に対峙した位置にてインデックステーブル55を停止し、搬入装置10からワーク2が治具51に受け渡される。このとき、ホース70及びケーブル73は、捩れが生じていない。
続いて図4の(b)に示すように、インデックステーブル55を右回り方向に90°(=(360°/n))回転させて治具51が巻線装置20に対峙した初期位置に停止し、巻線装置20によってワーク2に線材3が巻回される。このとき、ホース70及びケーブル73は、90°の角度分の捩れが生じている。
続いて図4の(c)に示すように、インデックステーブル55を右回り方向に90°回転させて治具51が溶着装置30に対峙した位置に停止し、溶着装置30によってワーク2の端子に線材3が溶着される。このとき、ホース70及びケーブル73は、180°の角度分の捩れが生じている。
続いて図4の(d)に示すように、インデックステーブル55を右回り方向に90°回転させて治具51が搬出装置40に対峙した位置に停止し、搬出装置40によって治具51からワーク2を搬出する。このとき、ホース70及びケーブル73は、270°の角度分の捩れが生じている。
続いて図4の(e)に示すように、インデックステーブル55を左回り方向に270°(=(360°/n)×(n−1))回転させて治具51が搬入装置10に対峙した初期位置に戻される。これにより、ホース70及びケーブル73の捩れがとられる。
以上、製造装置1において、治具51に保持されたワーク2に対して行われる動作について説明したが、他の治具52〜54に保持されたワーク2に対しても、同様に、搬入装置10、巻線装置20、溶着装置30、搬出装置40の各作業が並行して繰り返し行われる。
本実施形態は、所定位置に回転作動するモータ60と、このモータ60によって回転駆動されるインデックステーブル55と、このインデックステーブル55上に設けられるデバイス(治具51〜54)と、このデバイスに流体圧を導くホース70または電力を供給するケーブル73とを備える製造装置1であって、インデックステーブル55の停止位置が回転方向について順に変わる過程にてインデックステーブル55の回転方向を切り換えてホース70またはケーブル73の捩れをとる構成とした。
これにより、ホース70またはケーブル73の捩れがとられるため、ホース70またはケーブル73の途中に回動しながら流体圧または電力を導くスリップリング等の回転継手を設ける必要がなく、ホース70またはケーブル73の捩れがとられ、構造の簡素化がはかれる。スリップリングを廃止することにより、流体圧の洩れや漏電等を起こす心配がなく、メンテナンスが容易になる。
本実施形態は、インデックステーブル55上に設けられるデバイスとしてワーク2を保持するn個の治具51〜54を備え、インデックステーブル55を初期位置から360°/nの角度づつ一方向に回転させて所定位置に停止させる動作を(n−1)回だけ繰り返した後、(360°/n)×(n−1)の角度だけ逆方向に回転させて初期位置に停止させる動作を行う構成とした。
これにより、ホース70またはケーブル73が(360°/n)×(n−1)の角度以上に捩れることが回避される。製造装置1は、インデックステーブル55上にてn個の治具51〜54を介して保持されるワーク2が順に所定の作業位置に停止し、n個のワーク2に対して並行して作業が行われることにより、高い生産性が得られる。
本実施形態は、モータ60は、インデックステーブル55に連結されるロータ63と、このロータ63を回転可能に支持するモータ支持軸61と、電磁力によりロータ63を回転駆動するステータ64とを備え、モータ支持軸61を中空構造の筒状に形成し、モータ支持軸61の内側にホース70またはケーブル73を通す構成とした。
これにより、モータ60の内側にスリップリングを設ける必要がなく、ホース70またはケーブル73の本数を増やすことと、ダイレクトドライブ 機構によってインデックス装置50の小型化をはかることとを両立できる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の製造装置は、巻線機を備える製造装置に限らず、他の製造装置に利用できる。
本発明の実施の形態を示す製造装置の平面図。 同じく図1のA−A線に沿う断面図。 同じく治具等の断面図。 同じく(a)〜(e)は製造装置の動作を示す説明図。
符号の説明
1 製造装置
2 ワーク
3 線材
5 架台
50 インデックス装置
51〜54 治具
55 インデックステーブル
57 エアシリンダ
60 モータ
61 モータ支持軸
63 ロータ
70 ホース
72 スピンドルモータ
73 ケーブル

Claims (1)

  1. 所定位置に回転作動するモータと、
    このモータによって回転駆動されるインデックステーブルと、
    このインデックステーブル上に設けられるデバイスと、
    このデバイスに流体圧を導くホースとを備える製造装置であって、
    前記デバイスとしてワークを保持するn個の治具を備え、
    前記インデックステーブルを初期位置から360°/nの角度づつ一方向に回転させて所定位置に停止させる動作を(n−1)回だけ繰り返した後、(360°/n)×(n−1)の角度だけ逆方向に回転させて初期位置に停止させる動作を行い、
    前記インデックステーブルの停止位置が回転方向について順に変わる過程にて前記インデックステーブルの回転方向を切り換えて前記ホースの捩れをとる構成とし、
    前記モータは、
    前記インデックステーブルに連結されるロータと、
    このロータを軸受を介して回転可能に支持するモータ支持軸と、
    電磁力によりロータを回転駆動するステータとを備え、
    前記モータ支持軸を中空構造の筒状に形成し、
    前記モータ支持軸の内側に流体圧を導く前記ホースを通したことを特徴とする製造装置。
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