JP5182885B2 - 袋体 - Google Patents

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本発明は、袋体に関するものであり、より詳細には、内容物を封入可能であると共に開封後は内容物を取り出し易い袋体を提供するものである。
従来より、飴や乾物などの湿気を嫌う食品や嗜好品、ビタミン剤、薬などの内容物を封入する袋体は、供給時には内容物を密封した状態で収容でき、開封によって内容物を取り出すための開口部を形成できるものがある。このような袋体は未開封であれば内容物が外気に触れることがないので内容物の変質を防止することができる。
は従来の袋体90の構成を示す図である。図(A)に示すように、この袋体90は未開封の状態で四辺を閉じることにより内容物を密封し外気から遮断することができる。また、袋体90はその上端部近傍に開封を容易とする分離線91を備え、この分離線91の一端に切込み92を備える。
使用者は切り込み92の上下の袋体90を指でつかみ、この切り込み92を開くように前後に力を加えることにより、図(B)に示すように、袋体90を開封して開口部93を形成し、この開口部93から内容物を取り出すことが可能となる。また、開封した袋体90は開口部93の内側において、開口部93を密着させることができるファスナー94を備える。使用者はファスナー94を閉じることにより再び内容物を外気から遮断した状態に密封することができる。
実用新案登録第3087191号公報
ところが、切り込み92から袋体90を開封すると、開口部93の上端が揃うように開封されてしまい、これによって開封後の袋体90が開きにくくなることがあった。とりわけ内容物を保護するためのコーティングを施した厚手の袋体90においては、揃った開口部93が互いに密着しやすいので、これを容易に開くことができなかった。さらに、ファスナー94によって開口部93が密着させられる場合には特にこれを開くことが困難であった。
本発明は上述の事柄を考慮に入れてなされたものであり、内容物を密封することができる袋体を開封した後に、開口部を容易に開くことができるように構成された袋体を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、
発明は、未開封の状態で内容物を密封することができる袋本体の上端部近傍の表裏両側にそれぞれ開封を容易とする表側および裏側の分離線を形成し、これらの分離線は、これらを用いて開封される袋本体の開口部の上端に少なくとも一部において表裏異なる高さ位置になる段差部を形成するように、表側の分離線と裏側の分離線の高さ位置を少なくとも一部において異ならせたものであり、かつ、前記分離線は袋本体の幅方向の全体において切断方向を上下に複数回湾曲させ、表裏の開口部上端の高さ位置の関係を少なくとも一回は逆転させるように袋本体の内側に密着する補強層の切れ目によって形成されたものであることを特徴とする袋体を提供する。(請求項
前記構成によれば、分離線を用いて袋本体を開封することにより、開口部の上端に段差部を形成することができる。分離線を袋本体の表裏両側に備えることにより、より確実に段差部を形成することができる。前記分離線は袋本体を引き裂き易くするものであり、袋本体をこの分離線に沿って切り離すことができるようにする切り離しガイドを備えるものである。この切り離しガイドは袋本体の幅方向の一端から他端に渡って連続的に形成されたものであることが好ましい。この段差部は使用者が指で掴むことによりこれらを容易に引き離して袋本体の開口部を広げることができるものである。前記分離線は、表裏の開口部上端の高さ位置の関係を少なくとも一回は逆転させる段差部を形成するものであるから、使用者は段差部を左右の手でそれぞれ掴んで袋体を開くことができるので極めて扱いやすい。
補強層は袋本体の密封状態が容易に破られないようにすると共に、袋本体の開封時に袋本体の袋部分を保護して開口部を容易に形成することができる。補強層の切れ目はその他の補強層を設けた部分に比べて弱いので、この切れ目が分離線となって袋本体の開封時に切れ目に沿って袋本体を切断して開口部を形成することができる。補強層は合成樹脂フィルムからなり、袋本体に溶着または接着したものであることが好ましい。切れ目は袋本体の幅方向の一端から他端まで連続して形成してもよいが、断続的にミシン目を形成して、開封時には適度な抵抗が生じるようにしてもよい。
発明は、未開封の状態で内容物を密封することができる袋本体の上端部近傍の表裏両側にそれぞれ開封を容易とする表側および裏側の分離線を形成し、これらの分離線は、これらを用いて開封される袋本体の開口部の上端に少なくとも一部において表裏異なる高さ位置になる段差部を形成するように、表側の分離線と裏側の分離線の高さ位置を少なくとも一部において異ならせたものであり、かつ、前記分離線は袋本体の幅方向の全体において切断方向を上下に複数回湾曲させ、表裏の開口部上端の高さ位置の関係を少なくとも一回は逆転させる複数の切り離しガイド片を備えることを特徴とする袋体を提供する。(請求項
前記構成によれば、分離線を用いて袋本体を開封することにより、開口部の上端に段差部を形成することができる。分離線を袋本体の表裏両側に備えることにより、より確実に段差部を形成することができる。この段差部は使用者が指で掴むことによりこれらを容易に引き離して袋本体の開口部を広げることができるものである。前記分離線は、表裏の開口部上端の高さ位置の関係を少なくとも一回は逆転させる段差部を形成するものであるから、使用者は段差部を左右の手でそれぞれ掴んで袋体を開くことができるので極めて扱いやすい。
前記第1発明〜第発明において、前記袋本体は例えば、合成樹脂フィルムや紙などの容易に引き裂くことができるシートからなり、内容物を外気や光から保護するための樹脂コーティングや塗装を施したものであることが好ましい。
前記段差部は表側の開口部上端と裏側の開口部上端の高さ位置に使用者の指が引っかかる程度の段差として、例えば数mm〜数十mm程度の段差を有するものであることが好ましい。分離線は袋本体の幅方向の全体において上下方向に複数回湾曲する湾曲部を有するものであることにより、開口部に複数の段差部を形成することができる。また、前記段差部は表側の開口部上端が裏側の開口部上端より高い位置となる部分と、表側の開口部上端が裏側の開口部上端より低い位置となる部分とを備えるものであることが好ましい。
前記分離線によって開封された開口部の内側に形成され、この開口部を密着させることにより内容物を再び密封できるファスナーを備える場合(請求項)には、開封後の袋本体に設けたファスナーを閉じることにより、内容物を再び密封して外気から遮断することができる。ファスナーが合成樹脂からなる筋状の雄型突条と、この雄型突条を挟み込むことにより密封する溝を形成した雌型突条とからなることが考えられる。しかしながら、本発明はファスナーの形状が特定のものであることに限定されるものではない。
前記段差部を強調する印を設けた場合(請求項)には、開封後の袋本体の開口部に形成された段差部を目立たせることができるので、この部分を掴んで開口部を広げやすくなる。印は着色を施した文字や図柄であってもよいが、袋本体の外面と内面の色を異ならせたものであってもよい。すなわち袋本体の内面側に光の透過を防止する金属蒸着を施す場合には、袋本体内面側の金属蒸着部分(銀色)と外面側の色の違いによって段差部に印を設けることができる。
前述したように、本発明によれば、袋本体を開封するときに、予め形成された分離線に沿って開口部を形成し、これによって開口部に段差部を形成することができるので、使用者が段差部を指で掴んで開口部を広げやすくなる。開口部の内側に開口部を密着させて内容物を再び密封するファスナーを設ける場合にも、密着する袋本体の表と裏に段差部があるので、開口部を広げやすい。段差部に印を設けた場合には、この印の部分を容易に掴み易くなる。
本発明の第1実施形態に係る袋体の構成を示す図である。 前記袋体の動作を説明する図である。 第2実施形態に係る袋体の構成および動作を説明する図である。 従来の袋体の構成を説明する図である。
以下、本発明の第1実施形態に係る袋体1の構成を説明する。図1,2は前記袋体1の全体構成を示す図であり、図1(A)に示すように、袋体1は、未開封の状態で内容物Cを密封することができる袋本体2の上部の表裏両側にそれぞれ開封を容易とする表側および裏側の分離線3A,3B(以下、区別が不要のときは分離線3という)を備え、この分離線3A,3Bは、図1(B)に示すように、分離線3A,3Bを用いて開封される袋本体2の開口部4の上端4a,4bに少なくとも一部において表裏異なる高さ位置になる段差部5A,5B(以下、区別が不要のときは段差部5という)を形成するものである。
また、前記袋本体2の開口部4の内側には、開口部4を密着させることにより内容物Cを再び密封できるファスナー6を備える。さらに、7は前記分離線3の端部に設けた切込み、8a,8bは段差部5A,5Bを強調する印である。
前記袋体1は例えば内容物Cとして例えばビタミン剤などの健康食品を収容するものであり、図1(A)の拡大図に示すように、前記袋本体2は樹脂コーティング2aを施した紙2b(または合成樹脂フィルム)からなり、使用者が指で挟んで前後に容易に引き裂くことができる程度の強度を有するものである。また、紙2bまたは樹脂コーティング2aには紫外線を遮断するための金属蒸着による銀色の着色を施すことにより、前記段差部5A,5Bを強調する印8aを設け、かつ、段差部5A,5Bの部分この部分をつかむことを示唆する文字(本実施形態では「つかみしろ」)を印刷することにより段差部5A,5Bを強調する印8bを設けている。
本実施形態の分離線3は袋本体2の肉厚を薄くした薄肉部の溝からなる弱化線によって形成されたものである。本実施形態における袋本体2には樹脂コーティング2aを施しているので、袋本体2の肉厚は樹脂コーティング2a(補強層)によって厚く丈夫になっており、この補強層2aの切れ目が補強層を設けた部分に比べて弱い薄肉部すなわち弱化線となり、この弱化線が分離線3となる。なお、弱化線は樹脂コーディング2aの切れ目によって形成されたものであることに限られるものではなく、樹脂コーティング2aの肉厚を薄く形成した薄肉部であっても、紙2a側に断続的に形成した切込みであってもよい。さらに、樹脂コーティング2aの薄肉部または切れ目を破線を描くように断続的に形成してもよい。
本実施形態に示すように、前記分離線3は袋本体の幅方向の全体において上下方向に複数回屈曲する湾曲部3c,3dを有するものであることにより、開口部4の上端4a,4bにも同様の段差部を形成することができる。しかしながら、段差部3c,3dは少なくとも一つ設けられていればよい。また、湾曲部3c,3dによって形成される表側の開口部上端4aが裏側の開口部上端4bより高い位置となる部分と、表側の開口部上端4aが裏側の開口部上端4bより低い位置となる部分とを備える。
また、分離線3A,3Bは少なくとも一箇所の湾曲部3c,3dを備えることにより、開封時には分離線3A,3Bによって切り離される袋体2の開口部4の上端、すなわち、開口部上端4a,4bに、高さの異なる2つの段差部5A,5Bが形成されるように構成している。
段差部5は使用者の指が引っかかる程度の段差として、例えば5mm〜10mm程度の段差を有する側面視台形のタグを形成する。また、前記表裏の開口部上端4a,4bの高さ位置の関係は少なくとも一回は逆転することにより、2つの台形状のタグとなる段差部5A,5Bを形成することができ、これらを両手で掴んで袋体2の開口部4を開くことができるので好ましい。しかしながら、分離線3A,3Bを上下方向に波打つように多数湾曲させて多数の段差部5A,5Bを形成するようにしてもよい。
前記ファスナー6は開封後の袋本体2の開口部4を再び閉じて気密を保った状態で密封できるように構成されており、例えば袋本体2の幅方向全域に渡って設けた筋状の雄型突条6aと、この雄型突条6aを挟み込むように嵌合させる形状の溝を形成した雌型突条6bとからなり、本実施形態では樹脂コーティング2aの一部に形成している。
上記構成の袋体1は未開封の状態で袋本体2内部が紙2bまたは樹脂コーティング2aにより密封されているので、内容物Cが外気にさらされることがなく、その劣化を抑えることができる。また、袋体1には切込み7が形成されているので、この切込み7から袋体1を容易に開封でき、図1(B)に示すように、袋体1の上端部を前記分離線3に沿って容易に引き裂くことができ、図2(A)に示すように、切り離すことができる。
また、袋体1の上端部を分離線2によって切り離すことにより、分離線3の湾曲部3c,3dにより段差部5A,5Bを形成することができる。また、これらの段差部5A,5Bの内側面にはこの段差部5A,5Bを強調するための印8a,8bが形成されているので、使用者は段差部5A,5Bを容易に見分けることができ、図2(B)に示すように、段差部5A,5Bをそれぞれ、掴んで袋体1を開くことができる。
さらに、一度開封した袋体1であってもファスナー6を閉じることにより、袋体1内の内容物Cが空気などに触れないように、これを密封することができるので、袋体1によって外気から内容物Cを保護することができる。
また、本実施形態のように、袋本体2の表側の開口部4に連設された段差部5Aと、袋本体2の裏側の開口部4に連設された段差部5Bとを左右にずらして形成していることにより、使用者が段差部5A,5Bを左右の手でそれぞれ掴んで袋体1を開くことができるので極めて扱いやすい。
は第実施形態に係る袋体1Bの構成を示す図である。図に示す袋体1Bはその幅方向の複数箇所において、袋本体2の上端部の切断方向を湾曲させて、分離線3G,3Hの湾曲部3i,3jを形成するための複数の切り離しガイド片20,21を備える。また、5Dは分離線3G,3Hに沿って開封された袋体1Bに形成される段差部である。その他の点については、図1〜図と同じ符号を付すことにより、重複説明を避ける。
本実施形態の切り離しガイド片20,21は複数の片20a,20b,20c、21a,21b,21cを備えるものである。また、図(A)に一点鎖線で示すように、ガイド片20a,20b,20cは袋本体1Bの表側の内側面において斜め方向にそれぞれ接着または溶着されてた帯状の補強シートである。すなわち、ガイド片20a,20b,20cは袋体1Bを切り込み7から手で引き裂いたときに引き裂く力をガイド片20aによって上方に案内し、ガイド片20bによって下方に案内し、さらに、ガイド片20cによって再び上方に案内するように斜めに配置されている。
他方、ガイド片21a,21b,21cは袋体1Bの裏側の内側面にそれぞれ接着または溶着された帯状の補強シートである。すなわち、ガイド片21a,21b,21cは袋体1Bを前記切り込み7から切り裂くときに引き裂く力をガイド片21aによって下方に案内し、ガイド21bによって再び下方に案内し、さらに、ガイド片21cによって再び上方に案内するように斜めに配置されている。
つまり、言い換えるなら表側の内側面に取り付けられたガイド片20a,20b,20cと裏側の内側面に取り付けられたガイド片21a,21b,21cは互いに交差するように取り付けられており、これらのガイド片20,21を備えることによって分離線3G,3Hを湾曲部3i,3jの部分において上下方向に湾曲させている。
(B)に示すように、上記構成の袋体1Bは、これを切り込み7から引き裂いたときに、切り離しガイド片20,21によって切り離す方向を適宜にガイドできるので、袋体1Bを分離線3G,3Hに沿って切り離すことができ、段差部5Dを形成することができる。つまり、使用者は段差部5Dを用いて袋体1Bを容易に開くことができる。
,1B 袋体
2 袋本体
3 分離線
3A,3B… 弱化線
4 開口部
4a,4b 開口部上端
5A,5B… 段差部
6 ファスナー
7 切り込み
8(8a,8b) 印
10 紐状体
11 取手部
20,21 切り離しガイド片
C 内容物

Claims (4)

  1. 未開封の状態で内容物を密封することができる袋本体の上端部近傍の表裏両側にそれぞれ開封を容易とする表側および裏側の分離線を形成し、これらの分離線は、これらを用いて開封される袋本体の開口部の上端に少なくとも一部において表裏異なる高さ位置になる段差部を形成するように、表側の分離線と裏側の分離線の高さ位置を少なくとも一部において異ならせたものであり、かつ、前記分離線は袋本体の幅方向の全体において切断方向を上下に複数回湾曲させ、表裏の開口部上端の高さ位置の関係を少なくとも一回は逆転させるように袋本体の内側に密着する補強層の切れ目によって形成されたものであることを特徴とする袋体。
  2. 未開封の状態で内容物を密封することができる袋本体の上端部近傍の表裏両側にそれぞれ開封を容易とする表側および裏側の分離線を形成し、これらの分離線は、これらを用いて開封される袋本体の開口部の上端に少なくとも一部において表裏異なる高さ位置になる段差部を形成するように、表側の分離線と裏側の分離線の高さ位置を少なくとも一部において異ならせたものであり、かつ、前記分離線は袋本体の幅方向の全体において切断方向を上下に複数回湾曲させ、表裏の開口部上端の高さ位置の関係を少なくとも一回は逆転させる複数の切り離しガイド片を備えることを特徴とする袋体。
  3. 前記分離線によって開封された開口部の内側に形成され、この開口部を密着させることにより内容物を再び密封できるファスナーを備える請求項1または請求項2に記載の袋体。
  4. 前記段差部を強調する印を設けた請求項1〜請求項3の何れかに記載の袋体。
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