JP5182707B2 - ホログラム転写シート - Google Patents

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Description

本発明は、ホログラム転写シート、とくに平面曲線の回転面で形成された側周壁を有する容器表面の曲面に加飾を施すためのホログラム転写シートに関するものである。
ホログラム転写シートを用いて二次元平面上にホログラフィ表示体を転写することは、従来より周知である。
また、三次曲面を有する被転写体に転写できる追従性に優れた転写用シートも従来より知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
しかしながら、従来の三次曲面は、平面上に凹凸部を有するものであって、とくに太鼓状の楕円回転面等で形成された容器の表面にホログラフィ表示体を転写することは実施されていない。
太鼓状の楕円回転面等で形成された側周壁では、転写シートを少なくとも巾方向で線接触させるために、側周壁の軸心を含む縦断切口にできる平面曲線を、側周壁の軸心に平行する軸を中心として、回転させることによって形成された回転面を外周面とした押圧ローラを用いて押圧しなければならない。
そのため、太鼓のような楕円面の場合、容器の横断面外周の径は、端縁に近ずくにしたがって小さくなり、転写シートを巻き付けたときに、端縁部では転写シートの接触長さが短くなり、しわがよるという問題があった。
そのため、平面曲線の回転面、或いは楕円回転面等の曲面に対しては平滑な転写面を得ることができないと考えられていた。
特開平7−60792号公報 特開2000−127693号公報
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、側周壁を平面曲線の回転面、または楕円回転面等で曲面を形成した容器表面に平滑な転写を行うために使用する転写シートであって、絵柄模様をホログラムで形成した高品質の加飾ができるホログラム転写シートを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ホログラム転写シートとして、横断面外周の径が端縁に近づくに従って小さくなる楕円回転面を側周壁とする太鼓状容器周面の加飾用の長尺のホログラム転写シートであって、ホログラム転写シートは、転写時の転写シートの送り方向と同一の方向に一軸延伸された収縮フィルムを用いたベースフィルムと、離形層と、下面をホログラム形成面とし蒸着層を蒸着したホログラムフィルムと接着層とを積層した転写層とからなり、ホログラムフィルムは、蒸着層を所望する絵柄模様として、該絵柄模様とベース色印刷部によって模様表示部が形成されており、該模様表示部は、転写時の長さを加飾する容器の側周壁周面の長さと等しくなるよう循環し連続する長尺の転写シートを形成していることを特徴とする構成を採用する。
ホログラムフィルムの実施態様として、蒸着層に、厚盛印刷を施したことを特徴とする構成を採用する。
転写シートの被転写体として、ホログラム転写シートの転写層を、側周壁周面に密着するように転写したことを特徴とする楕円回転面を側周壁とした太鼓状容器とする。
本発明のホログラム転写シートは、ベースフィルムの収縮フィルムとして、転写時における転写シートの送り方向と同一に延伸したフィルムを用いているので、転写時の加熱により転写シートを曲面の表面に密着させ、ホログラム表示部を絵柄模様とした高品質の加飾が得られた。
本発明第1実施形態容器の説明図である。 転写シートの層構成説明図である。 転写シート製造のための主要な工程の説明図である。 転写方法の説明図である。 転写した転写層の説明図である。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
まず始めに、本発明の転写シートの被転写体である容器Aについて説明すると、図1に示すように、容器Aは太鼓状の容器であって、楕円回転面を軸方向に直交する断面で切断して形成された側周壁1と、上下の切断面によって形成された開口部2と底板3とからなっている。
側周壁1周面には、絵柄模様4が転写され、加飾が施されている。
絵柄模様4として、図には花模様が例示されているが、花の部分5a、及び囲み部分5bはホログラムで形成され、その他の部分はベース色印刷部6となっている。
絵柄模様4は、容器側周壁1の円周を等間隔に分割した位置に転写されるように位置し、各絵柄模様4は、ベース色印刷部6によって接続され、上下にほぼ一定巾の模様表示部aが形成されている。
模様表示部aの模様は、転写シートBの全長を通じて連続した模様となっており、容器側周壁1表面に転写した時には、転写始端部の模様は、転写終端部の模様と重なるとともに、終端部のベース色印刷部6に被われることになり、側周壁1表面には連続した模様が表示されることになる。
絵柄模様4は、花模様に限定されるわけではなく、ホログラム表示部分とベース色印刷部で形成される絵柄模様であればよい。
また、側周壁1の全周面がホログラムで形成されたものでもよい。
次に、本発明転写シートBの層構成と製造工程について、図2,3を参照して説明する。
図2に示すように、転写シートBは、一軸延伸された収縮フィルム10、ベースフィルム11と離形層12、下面をホログラム形成面としたホログラムフィルム13と該ホログラムフィルム13の下面に蒸着され絵柄模様4を形成する蒸着層14、厚盛印刷層15、およびベース色印刷層16、接着層17が順次積層され構成されている。
そして、ホログラムフィルム13から接着層17までの積層体によって転写層B1が構成される。
収縮フィルム10は、PETを素材樹脂とした一軸延伸された収縮フィルムであって、その延伸方向は転写シートBとしたときに、その送り方向と同一の方向に延伸されたものを用いる。
延伸は、一軸延伸を基本とするが、容器A側周壁1の横断面周面の曲率等に応じて一定割合の延伸を加えたものであってもよい。
ベースフィルム11は、耐熱性のPETの延伸フィルムが用いられ、該ベースフィルム11の表面(図では下面)には、通常用いられる易剥離性樹脂を塗布することによって、離形層12が形成される。
離形層12の表面(図では下面)には、耐熱性樹脂が積層され、その下面にエンボス加工によって干渉縞を形成する凹凸13aが付されて、ホログラム形成面が形成されたホログラムフィルム13が積層される。
次いで、収縮フィルム10がベースフィルム11の上面に接着剤を塗布して積層され、図3(a)に示すような積層体を得ることになる。
次に、図3(b)に示すように、ホログラムフィルム13の表面(図では下面)には、アルミ、或いはその他の金属が蒸着され、蒸着層14が形成される。
蒸着層14の表面(図では下面)に、所望する模様に応じてマスク印刷を施し、露出された蒸着層14を溶剤で解かすと、図3(c)に示すように、蒸着層14を所望する模様に形成したホログラムフィルム13が得られる。
次いで、図3(d)に示すように、蒸着層14に厚盛印刷を施し、所望する模様とした蒸着層14を盛り上げる厚盛印刷層15を形成させ、該厚盛印刷層15と残余のホログラムフィルム13表面全体にベース色印刷を施し、ベース色印刷層16を形成させる。
最後に、ベース色印刷層16の表面に接着剤を塗布し、接着層17を形成させると、図2に示す転写シートBができあがる。
上記転写シートBでは、蒸着層14を所望する模様を残して溶剤で解かして、残された蒸着層14に厚盛印刷し、ベース色印刷を施したが、図3(b)に示すように、ホログラムフィルム13全面の蒸着層14を残して、その表面に保護樹脂を塗布し、その上に接着層17を積層すれば、シート全面にわたってホログラムを形成したホログラム転写シートを得ることができる。
また、上記工程では、蒸着層14に厚盛印刷を施し、所望する模様を盛り上げるようにしたが、厚盛印刷をしないで、平坦なホログラムとベース色印刷層とからなる絵柄模様としてもよい。
次に、上記転写シートBを用いた容器Aへの転写方法について説明する。
図4は、転写装置の要部を示す図であって、20は弾性押圧ローラ、21は熱風加熱装置である。
また、転写シートBは、図に示すように長尺のものである。
弾性押圧ローラ20は、容器Aの側周壁1の表面に線接触するように容器Aの側周壁1の軸心を含む縦切断面に現れる平面曲線の回転面を外周面としており、弾性体によって形成されている。
転写装置は、容器保持装置、転写シートBの案内ローラ、引っ張りローラ等(図示しない)を具えている。
容器保持装置は、容器Aをその軸心を中心に廻動可能に保持している。
転写シートBは、容器Aの側周壁1と弾性押圧ローラ20の間で支持され、引っ張りローラによって容器Aへの転写毎に間欠的に送られるようになっている。
転写にあたっては、案内ローラを介して転写シートBの全巾が容器Aの側周壁1表面に接するように送られ、弾性押圧ローラ20によって一定圧で転写シートBを容器Aの側周壁表面に押圧される。
押圧前に、熱風加熱装置21によって、熱風が吹き付けられ、収縮フィルム10が容器側周壁1表面の形状に収縮変形するとともに、転写層B1を同形状に変形させ、接着層17を側周壁1表面に接着させる。
次いで、弾性押圧ローラ20の押圧によって、接着層17を介して転写層B1を容器側周壁1表面に接着させるとともに、ベースフィルム11と離形層12は転写層B1から剥離され、引っ張りローラで送られる。
そして、絵柄模様4の一部をホログラムで表示した模様が、側周壁1の曲面表面に平滑な面として転写される。
次に、転写された加飾について説明すると、軸方向に湾曲した側周壁の表面に所望する絵柄模様がホログラムによって鮮明な光沢をもって表示され、さらに、厚盛印刷を施した場合には、図5に示すように、ベース色印刷層より盛り上がって見えるので、従来にない加飾効果を得ることができる。
本発明の転写シートは、転写時の送り方向と同一方向に延伸した収縮フィルムを用いてベースフィルムとしているので、太鼓状の回転曲面を始め、種々な二次曲線の回転面を側周壁とした被転写体を加飾する転写シートとして広く利用することができる。
A 容器
B 転写シート
B1 転写層
1 側周壁
2 開口部
3 底板
4 絵柄模様
5a 花の部分
5b 囲み部分
6 ベース色印刷部
a 模様表示部
10 収縮フィルム
11 ベースフィルム
12 離形層
13 ホログラムフィルム
13a 凹凸
14 蒸着層
15 厚盛印刷層
16 ベース色印刷層
17 接着層
20 弾性押圧ローラ
21 熱風加熱装置

Claims (3)

  1. 横断面外周の径が端縁に近づくに従って小さくなる楕円回転面を側周壁とする太鼓状容器周面の加飾用の長尺のホログラム転写シートであって、
    ホログラム転写シートは、転写時の転写シートの送り方向と同一の方向に一軸延伸された収縮フィルムを用いたベースフィルムと、離形層と、下面をホログラム形成面とし蒸着層を蒸着したホログラムフィルムと接着層とを積層した転写層とからなり、
    ホログラムフィルムは、蒸着層を所望する絵柄模様として、該絵柄模様とベース色印刷部によって模様表示部が形成されており、該模様表示部は、転写時の長さを加飾する容器の側周壁周面の長さと等しくなるよう循環し連続する長尺の転写シートを形成していることを特徴とするホログラム転写シート。
  2. 蒸着層に、厚盛印刷を施したことを特徴とする請求項1記載のホログラム転写シート。
  3. 請求項1記載のホログラム転写シートの転写層を、側周壁周面に密着するように転写したことを特徴とする楕円回転面を側周壁とした太鼓状容器。
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