JP2009119881A - ホログラム転写シート - Google Patents

ホログラム転写シート Download PDF

Info

Publication number
JP2009119881A
JP2009119881A JP2009055770A JP2009055770A JP2009119881A JP 2009119881 A JP2009119881 A JP 2009119881A JP 2009055770 A JP2009055770 A JP 2009055770A JP 2009055770 A JP2009055770 A JP 2009055770A JP 2009119881 A JP2009119881 A JP 2009119881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer sheet
hologram
film
transfer
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009055770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5182707B2 (ja
Inventor
Shinji Shimada
伸治 嶋田
Kazuo Suzuki
一男 鈴木
Yasuyuki Imaizumi
保幸 今泉
Hiroshi Yoshikawa
弘 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2009055770A priority Critical patent/JP5182707B2/ja
Publication of JP2009119881A publication Critical patent/JP2009119881A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5182707B2 publication Critical patent/JP5182707B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)

Abstract

【課題】 側周壁を平面曲線の回転面、または楕円回転面等で曲面を形成した容器表面に平滑な転写を行うために使用する転写シートであって、絵柄模様をホログラムで形成した高品質の加飾ができるホログラム転写シートを提供すること。
【解決手段】 平面曲線の回転面を側周壁とした容器の側周壁周面を加飾する長尺の転写シートであって、該転写シートは、一軸延伸された収縮フィルムを用いたベースフィルムと、離形層と、下面をホログラム形成面とし蒸着層を蒸着したホログラムフィルムと、接着層とを積層して形成されており、前記収縮フィルムは、転写時の転写シートの送り方向と同一の方向に延伸されたフィルムであることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホログラム転写シート、とくに平面曲線の回転面で形成された側周壁を有する容器表面の曲面に加飾を施すためのホログラム転写シートに関するものである。
ホログラム転写シートを用いて二次元平面上にホログラフィ表示体を転写することは、従来より周知である。
また、三次曲面を有する被転写体に転写できる追従性に優れた転写用シートも従来より知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
しかしながら、従来の三次曲面は、平面上に凹凸部を有するものであって、とくに太鼓状の楕円回転面等で形成された容器の表面にホログラフィ表示体を転写することは実施されていない。
太鼓状の楕円回転面等で形成された側周壁では、転写シートを少なくとも巾方向で線接触させるために、側周壁の軸心を含む縦断切口にできる平面曲線を、側周壁の軸心に平行する軸を中心として、回転させることによって形成された回転面を外周面とした押圧ローラを用いて押圧しなければならない。
そのため、太鼓のような楕円面の場合、容器の横断面外周の径は、端縁に近ずくにしたがって小さくなり、転写シートを巻き付けたときに、端縁部では転写シートの接触長さが短くなり、しわがよるという問題があった。
そのため、平面曲線の回転面、或いは楕円回転面等の曲面に対しては平滑な転写面を得ることができないと考えられていた。
特開平7−60792号公報 特開2000−127693号公報
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、側周壁を平面曲線の回転面、または楕円回転面等で曲面を形成した容器表面に平滑な転写を行うために使用する転写シートであって、絵柄模様をホログラムで形成した高品質の加飾ができるホログラム転写シートを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ホログラム転写シートとして、平面曲線の回転面を側周壁とした容器の側周壁周面を加飾する長尺の転写シートであって、該転写シートは、一軸延伸された収縮フィルムを用いたベースフィルムと、離形層と、下面をホログラム形成面とし蒸着層を蒸着したホログラムフィルムと、接着層とを積層して形成されており、前記収縮フィルムは、転写時の転写シートの送り方向と同一の方向に延伸されたフィルムであることを特徴とする構成を採用する。
転写シートの実施態様として、上記構成に付加して、蒸着層を所望する絵柄模様としたホログラムフィルムと、該ホログラムフィルムにベース色印刷を施したことを特徴とする構成を採用する。
さらにまた、蒸着層に、厚盛印刷を施したことを特徴とする構成、或いは、絵柄模様とベース色印刷部によって模様表示部が形成され、該模様表示部が連続していることを特徴とする構成を付加する。
転写シートの被転写体として、ホログラム転写シートの転写層を、側周壁周面に密着するように転写したことを特徴とする平面曲線の回転面を側周壁とした容器とする。
本発明のホログラム転写シートは、ベースフィルムの収縮フィルムとして、転写時における転写シートの送り方向と同一に延伸したフィルムを用いているので、転写時の加熱により転写シートを曲面の表面に密着させ、ホログラム表示部を絵柄模様とした高品質の加飾が得られた。
本発明第1実施形態容器の説明図である。 転写シートの層構成説明図である。 転写シート製造のための主要な工程の説明図である。 転写方法の説明図である。 転写した転写層の説明図である。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
まず始めに、本発明の転写シートの被転写体である容器Aについて説明すると、図1に示すように、容器Aは太鼓状の容器であって、楕円回転面を軸方向に直交する断面で切断して形成された側周壁1と、上下の切断面によって形成された開口部2と底板3とからなっている。
側周壁1周面には、絵柄模様4が転写され、加飾が施されている。
絵柄模様4として、図には花模様が例示されているが、花の部分5a、及び囲み部分5bはホログラムで形成され、その他の部分はベース色印刷部6となっている。
絵柄模様4は、容器側周壁1の円周を等間隔に分割した位置に転写されるように位置し、各絵柄模様4は、ベース色印刷部6によって接続され、上下にほぼ一定巾の模様表示部aが形成されている。
模様表示部aの模様は、転写シートBの全長を通じて連続した模様となっており、容器側周壁1表面に転写した時には、転写始端部の模様は、転写終端部の模様と重なるとともに、終端部のベース色印刷部6に被われることになり、側周壁1表面には連続した模様が表示されることになる。
絵柄模様4は、花模様に限定されるわけではなく、ホログラム表示部分とベース色印刷部で形成される絵柄模様であればよい。
また、側周壁1の全周面がホログラムで形成されたものでもよい。
次に、本発明転写シートBの層構成と製造工程について、図2,3を参照して説明する。
図2に示すように、転写シートBは、一軸延伸された収縮フィルム10、ベースフィルム11と離形層12、下面をホログラム形成面としたホログラムフィルム13と該ホログラムフィルム13の下面に蒸着され絵柄模様4を形成する蒸着層14、厚盛印刷層15、およびベース色印刷層16、接着層17が順次積層され構成されている。
そして、ホログラムフィルム13から接着層17までの積層体によって転写層B1が構成される。
収縮フィルム10は、PETを素材樹脂とした一軸延伸された収縮フィルムであって、その延伸方向は転写シートBとしたときに、その送り方向と同一の方向に延伸されたものを用いる。
延伸は、一軸延伸を基本とするが、容器A側周壁1の横断面周面の曲率等に応じて一定割合の延伸を加えたものであってもよい。
ベースフィルム11は、耐熱性のPETの延伸フィルムが用いられ、該ベースフィルム11の表面(図では下面)には、通常用いられる易剥離性樹脂を塗布することによって、離形層12が形成される。
離形層12の表面(図では下面)には、耐熱性樹脂が積層され、その下面にエンボス加工によって干渉縞を形成する凹凸13aが付されて、ホログラム形成面が形成されたホログラムフィルム13が積層される。
次いで、収縮フィルム10がベースフィルム11の上面に接着剤を塗布して積層され、図3(a)に示すような積層体を得ることになる。
次に、図3(b)に示すように、ホログラムフィルム13の表面(図では下面)には、アルミ、或いはその他の金属が蒸着され、蒸着層14が形成される。
蒸着層14の表面(図では下面)に、所望する模様に応じてマスク印刷を施し、露出された蒸着層14を溶剤で解かすと、図3(c)に示すように、蒸着層14を所望する模様に形成したホログラムフィルム13が得られる。
次いで、図3(d)に示すように、蒸着層14に厚盛印刷を施し、所望する模様とした蒸着層14を盛り上げる厚盛印刷層15を形成させ、該厚盛印刷層15と残余のホログラムフィルム13表面全体にベース色印刷を施し、ベース色印刷層16を形成させる。
最後に、ベース色印刷層16の表面に接着剤を塗布し、接着層17を形成させると、図2に示す転写シートBができあがる。
上記転写シートBでは、蒸着層14を所望する模様を残して溶剤で解かして、残された蒸着層14に厚盛印刷し、ベース色印刷を施したが、図3(b)に示すように、ホログラムフィルム13全面の蒸着層14を残して、その表面に保護樹脂を塗布し、その上に接着層17を積層すれば、シート全面にわたってホログラムを形成したホログラム転写シートを得ることができる。
また、上記工程では、蒸着層14に厚盛印刷を施し、所望する模様を盛り上げるようにしたが、厚盛印刷をしないで、平坦なホログラムとベース色印刷層とからなる絵柄模様としてもよい。
次に、上記転写シートBを用いた容器Aへの転写方法について説明する。
図4は、転写装置の要部を示す図であって、20は弾性押圧ローラ、21は熱風加熱装置である。
また、転写シートBは、図に示すように長尺のものである。
弾性押圧ローラ20は、容器Aの側周壁1の表面に線接触するように容器Aの側周壁1の軸心を含む縦切断面に現れる平面曲線の回転面を外周面としており、弾性体によって形成されている。
転写装置は、容器保持装置、転写シートBの案内ローラ、引っ張りローラ等(図示しない)を具えている。
容器保持装置は、容器Aをその軸心を中心に廻動可能に保持している。
転写シートBは、容器Aの側周壁1と弾性押圧ローラ20の間で支持され、引っ張りローラによって容器Aへの転写毎に間欠的に送られるようになっている。
転写にあたっては、案内ローラを介して転写シートBの全巾が容器Aの側周壁1表面に接するように送られ、弾性押圧ローラ20によって一定圧で転写シートBを容器Aの側周壁表面に押圧される。
押圧前に、熱風加熱装置21によって、熱風が吹き付けられ、収縮フィルム10が容器側周壁1表面の形状に収縮変形するとともに、転写層B1を同形状に変形させ、接着層17を側周壁1表面に接着させる。
次いで、弾性押圧ローラ20の押圧によって、接着層17を介して転写層B1を容器側周壁1表面に接着させるとともに、ベースフィルム11と離形層12は転写層B1から剥離され、引っ張りローラで送られる。
そして、絵柄模様4の一部をホログラムで表示した模様が、側周壁1の曲面表面に平滑な面として転写される。
次に、転写された加飾について説明すると、軸方向に湾曲した側周壁の表面に所望する絵柄模様がホログラムによって鮮明な光沢をもって表示され、さらに、厚盛印刷を施した場合には、図5に示すように、ベース色印刷層より盛り上がって見えるので、従来にない加飾効果を得ることができる。
本発明の転写シートは、転写時の送り方向と同一方向に延伸した収縮フィルムを用いてベースフィルムとしているので、太鼓状の回転曲面を始め、種々な二次曲線の回転面を側周壁とした被転写体を加飾する転写シートとして広く利用することができる。
A 容器
B 転写シート
B1 転写層
1 側周壁
2 開口部
3 底板
4 絵柄模様
5a 花の部分
5b 囲み部分
6 ベース色印刷部
a 模様表示部
10 収縮フィルム
11 ベースフィルム
12 離形層
13 ホログラムフィルム
13a 凹凸
14 蒸着層
15 厚盛印刷層
16 ベース色印刷層
17 接着層
20 弾性押圧ローラ
21 熱風加熱装置

Claims (5)

  1. 平面曲線の回転面を側周壁とした容器の側周壁周面を加飾する長尺の転写シートであって、
    該転写シートは、一軸延伸された収縮フィルムを用いたベースフィルムと、離形層と、下面をホログラム形成面とし蒸着層を蒸着したホログラムフィルムと、接着層とを積層して形成されており、
    前記収縮フィルムは、転写時の転写シートの送り方向と同一の方向に延伸されたフィルムであることを特徴とするホログラム転写シート。
  2. 蒸着層を所望する絵柄模様としたホログラムフィルムと、該ホログラムフィルムにベース色印刷を施したことを特徴とする請求項1記載のホログラム転写シート。
  3. 蒸着層に、厚盛印刷を施したことを特徴とする請求項1または2記載のホログラム転写シート。
  4. 絵柄模様とベース色印刷部によって模様表示部が形成され、該模様表示部が連続していることを特徴とする請求項1または2記載のホログラム転写シート。
  5. 請求項1記載のホログラム転写シートの転写層を、側周壁周面に密着するように転写したことを特徴とする平面曲線の回転面を側周壁とした容器。
JP2009055770A 2009-03-09 2009-03-09 ホログラム転写シート Expired - Fee Related JP5182707B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009055770A JP5182707B2 (ja) 2009-03-09 2009-03-09 ホログラム転写シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009055770A JP5182707B2 (ja) 2009-03-09 2009-03-09 ホログラム転写シート

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002054877A Division JP4289650B2 (ja) 2002-02-28 2002-02-28 ホログラム転写シートの転写方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009119881A true JP2009119881A (ja) 2009-06-04
JP5182707B2 JP5182707B2 (ja) 2013-04-17

Family

ID=40812548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009055770A Expired - Fee Related JP5182707B2 (ja) 2009-03-09 2009-03-09 ホログラム転写シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5182707B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140059432A (ko) * 2012-11-08 2014-05-16 한국조폐공사 광가변 요소가 내재된 금속가공품 및 그의 제조방법

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61291199A (ja) * 1985-06-20 1986-12-20 大日本印刷株式会社 転写シ−トの製造方法
JPH06256545A (ja) * 1993-03-04 1994-09-13 Mitsubishi Kasei Corp ポリアミド系樹脂フィルムの製造方法
JPH0934342A (ja) * 1995-07-17 1997-02-07 Pilot Ink Co Ltd ホログラム布帛又は合成皮革及びその製造方法
JPH09295497A (ja) * 1996-04-30 1997-11-18 Toppan Printing Co Ltd 転写シートおよびそれを用いた転写方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61291199A (ja) * 1985-06-20 1986-12-20 大日本印刷株式会社 転写シ−トの製造方法
JPH06256545A (ja) * 1993-03-04 1994-09-13 Mitsubishi Kasei Corp ポリアミド系樹脂フィルムの製造方法
JPH0934342A (ja) * 1995-07-17 1997-02-07 Pilot Ink Co Ltd ホログラム布帛又は合成皮革及びその製造方法
JPH09295497A (ja) * 1996-04-30 1997-11-18 Toppan Printing Co Ltd 転写シートおよびそれを用いた転写方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140059432A (ko) * 2012-11-08 2014-05-16 한국조폐공사 광가변 요소가 내재된 금속가공품 및 그의 제조방법
KR102026463B1 (ko) * 2012-11-08 2019-09-27 한국조폐공사 광가변 요소가 내재된 금속가공품 및 그의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP5182707B2 (ja) 2013-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006315229A (ja) ホログラム形成ユニット付き印刷機
JP5115879B2 (ja) 三次元立体効果を有する印刷物の製造方法
CN102529324A (zh) 卷对卷激光全息图像压印转移生产线及其生产工艺
JP5075887B2 (ja) 水圧転写シート及びその製造方法
WO2009107727A1 (ja) 光沢が変化する印刷物の製造方法及び製造装置,それに用いる加圧ロールの表面の加工方法並びにそれにより製造される印刷物
JP5182707B2 (ja) ホログラム転写シート
KR100891125B1 (ko) 홀로그램 부착 장치 및 방법
CN102529475B (zh) 一种镭射全息复合膜及其制备方法
CN102421607A (zh) 向片材的转印方法、转印装置和片材制品
JP4289650B2 (ja) ホログラム転写シートの転写方法
JP5062394B2 (ja) 帯状転写型材用の電鋳ロールの製造方法
CN202378399U (zh) 卷对卷激光全息图像压印转移生产线
JP2018072660A (ja) 金属光沢エンボス加飾シート、金属光沢エンボス加飾シートの製造方法及び金属光沢エンボス加飾シートの製造装置
JP2010117581A (ja) ホログラム付きシュリンクフィルムの製造方法
JP2007092196A (ja) エンボス加工用離型紙
JP2009137158A (ja) 樹脂成形品及び樹脂成形品の加飾方法
JP2005059340A (ja) 箔押し装置
TWI496694B (zh) 燙金捲材以及燙金捲材的製作方法
JP4622470B2 (ja) クリアケースの製造方法
CN1700996B (zh) 曲面转印片和转印方法、及利用该转印方法所装饰的成形体
JP6184298B2 (ja) 印刷機においてシートをフィルムでコーティングする方法
JP3145227U (ja) 装飾用紙
JP4775702B2 (ja) エンボス加工装置および加工方法
JP2010052353A (ja) ヘアライン意匠を有する転写シートと転写成形品の製造方法
TW467824B (en) Strip plate coating equipment

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110408

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111011

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111014

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20111104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5182707

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees