JP5180941B2 - 時計ケース内に内蔵マイクを含む時計 - Google Patents

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Description

本発明は、時計ケース内に内蔵マイクを有する時計に関する。
この時計は、リスト・バンドすなわちブレスレットを有し、そのバンドは時計ケースの上下側面それぞれに結合される2つの端部を含み、さらに、時計は、第1の音波案内通路を構成するようにケースの側壁に作られた少なくとも1つの貫通孔とを含む。貫通孔は、前記内蔵マイクによって音波の受信をするために、マイクの方向へとケース内に通じている。例えば、ケース内に配置された音波処理ユニット回路が、マイクに接続されて音声認識に使用される。
時計ケース内に配置されたマイクは、時計のユーザの声を認識するために使用できる。したがって、このマイクは、ユーザの手首に着用した時計の位置にかかわらず、複製可能な音声記録を実施することができなければならない。さらに、マイクによって記録する音声は、バンドがきついか緩いかという、着用時の時計とユーザの皮膚の間の距離に依存してはならない。さらに、時計のユーザの環境における障害物、すなわち家具、壁、またはその他の物体により起こり得る影響は、可能な限り最小限に抑えなければならない。
時計による音声信号の獲得は、反響を生じる反響面によって影響を受けることもある。たとえば、これらの反響面は、テーブル、壁、時計のユーザ自身、または時計ケースの中心部の突起部分であることもある。たとえば、信号の獲得は、時計ケースと腕、またはケースのホーン(ラグとも称される)とバンドの間で反響を生成するくぼみによって影響を受けることもある。
別の特別な状況は、コンピュータに接続したベースに時計を置いた状態で、音声認識が実施されるときである。著しい反響がテーブル上で生成され、時計を手首に着用した状態での今後の認識のための参照用として記録される音声信号の特徴を変えてしまうことがある。そうすると認識割合が非常に劣ることになり、欠点となる。
スイス特許第644246号 国際出願WO2004/054213号
したがって、本発明の目的は、可能な限り外部からの影響を最小限にしつつ、最善の音声認識のために、ケース内に内蔵マイクを含む時計を提供することにより、前述の欠点を克服することである。
したがって、本発明は、音波処理ユニット回路に接続され、時計ケース内に配置された、ケース内の内蔵マイクと、ケースの上下側面にそれぞれ接続された2つの端部を有するバンドと、第1の音波案内通路を構成するためにケースの側壁に作られ、前記マイクによって音波を受信するためにマイクに向けてケース内へと通じる、少なくとも1つの貫通孔とを含む時計であって、さらに、開放された第2の音波案内通路を設けた可聴音案内部材を含み、前記可聴音案内部材が、貫通孔の各側で延長する領域に亘りケースの側壁の外面と直接接触し、貫通孔に近い前記領域のくぼみ、エッジまたは表面の反響に由来する干渉を除去または減衰させるようにして、音波を前記第1の音波案内通路の方へと誘導するよう構成された、時計に関する。
この時計の特定の実施形態は従属請求項2から10に記載される。
本発明による時計の1つの長所は、可聴音案内部材に作られた、開放された第2の音波案内通路が、音波を反響し干渉を生成するくぼみ、端部または表面による影響を受けずに、貫通孔と言う第1の音波案内通路の方向に音波を誘導するという事実にある。これを行うために、可聴音案内部材は、貫通孔の各側で延長する領域上で、ケースの側壁の外面と直接接触することになる。たとえば、このことで、マイクに接続されて、ケースに統合された音波処理ユニット回路に、高品質の音声認識を実施させることが可能になる。
可聴音案内部材は、有利には、ケースに接続されたバンドの端部であってもよい。バンドのこの端部は、ケースの側壁の2つのホーン(ラグ)の間の側壁の外面に対して圧縮される弾性素材で作られていてもよい。
ケース内のマイクを含む時計の目的、長所および特徴は、図面に例示された少なくとも1つの非限定的な実施形態に基づいてなされた以下の記述に、より明白に記載される。
本発明による時計の部分的な平面図である。 音声をマイクへと導く貫通孔を示す、本発明による時計の部分的な側面図である。 本発明による時計の縦方向の直径に沿って切断した断面図である。
以下の記述では、この技術分野の当業者に周知である、腕時計タイプの時計を慣例通りに構築する要素については、単に単純化した方法で述べる。
本発明による時計1は、部分的な平面図である図1、部分的な側面図である図2、および部分的で腕時計の6時−12時の方向の直径に沿って切断した断面図である図3に示される。
時計1は、腕時計型であり、皮革・合成樹脂製または金属製のバンド3を有し、そのバンド3は、ケース2の側壁12の2つのホーン(ラグ)11の間で、ケースの上下側面にそれぞれ接続される。時計は本質的に、音波処理ユニット回路19に接続されている少なくとも1つのマイク16を含む。マイク16とプリント基板14に配置された処理ユニット回路19とは、ケース2内に配置される。好ましくは、マイクは、ケース2の中央部分の一部、すなわちケースの側壁12に配置される。
時計1は、従来の方法におけるように、ケース2の側壁12の片側の1つまたは複数の制御ボタン8と、さまざまな透明電極を設けた触覚ガラス10と、モータ手段18により駆動される文字板5上の時刻指示針15と、さまざまな情報を表示するためのLCD液晶表示デバイス4と、電池またはケースの底のバッテリすなわち蓄電池17とを含んでもよい。プリント基板14は、モータ手段を駆動するための時間基準回路を含む、さまざまな従来の時計機能を実施するための、記載されていないその他いくつかの電子部品を含んでもよい。
1つまたは複数の貫通孔7は、ケースの側壁12に作られる。1つまたは一群の孔7は、第1の音波案内通路を規定し、前記マイク16による音波の受信のためにマイク16の方向でケース2内に通じる。好ましくは、(1つまたは複数の)円形の貫通孔7は、側壁12にカバー9の形状の板材で作られ、側壁のくぼみに耐水性方法で固定される。貫通孔の数は、たとえば4つである。環境上の制約からマイクを保護するために、封止膜20は、マイクと板材9の貫通孔7の間に配置されてもよい。
時計1は、主に、ケースの側壁12の一部分を成す、または、好ましくはバンド3の端部の一方でもよい、可聴音案内部材を含む。この可聴音案内部材には、第2の音波案内通路6が設けられる。(1つまたは複数の)貫通孔7のいずれかの側で延長する領域13に亘り、前記可聴音案内部材は、音波を前記第1の音波案内通路へと誘導するようにケースの側壁12の外面と直接接触する。このように、くぼみ、端部または表面の反響によるいかなる干渉も、(1つまたは複数の)孔に近い前記領域13で除去または減衰される。
もしも音波が音声であれば、マイク16に接続されている処理ユニット回路19によって、よりよい音声認識を実施することができる。処理ユニット回路は、個人の情報つまり記憶された指示を含む記憶素子に直接接続することができる。時計のユーザによって話され、処理ユニット回路によって認識された1つまたは複数の音声指示は、腕時計内のさまざまな操作または機能を実施することができる。超小型演算装置と結合したこの種の処理ユニット回路のより具体的な特徴は、スイス特許第644246号に定義されており、参照することにより本書に組み込まれる。
時計1のバンド3の少なくとも端部は、弾性素材で製造される。これにより、バンドの各端部は、側壁12の2つのホーン11の間の、側壁12の上下側面に取り付けることができる。バンドの各端部は、側壁12の外面に対して圧縮されて、2つのホーン11の間で回転しない固定位置に保持される。バンド3の端部のうちの1つは、可聴音案内部材として使用することができ、したがって、(1つまたは複数の)貫通孔7のいずれかの側で延長する領域13に亘り直接接触することになる。この領域13は、さらにホーン11の内側部分まで延長する。
可聴音案内部材として使用されるバンドの端部は、開放した第2の音波案内通路6を含む。この第2の音波案内は円錐形状部分を含み、その軸は、好ましくはマイク16の中央受信領域の方向に配置される。第2の音波案内通路と側壁12の外面との接触線はU字型であり、U字の基部は、音波を受信するための貫通孔に関し、または側壁に作られた一群の貫通孔7に関して中央に位置した円の弧を規定する。
円錐形部分を有し、バンドの端部に作られた第2の音波案内通路は、時計ガラス10の側、すなわち時計のユーザに見えるバンドの側で開放している。したがって、この第2の音波案内通路は、アナログ時刻表示の6時の表示位置に配置される。第2の音波案内通路の開放溝の各側の可聴音案内部材の上表面部は、2つのホーン11の上表面部の延長上にある。これは、さらにくぼみまたは端部からの干渉を防ぎ、第1の音波案内通路を介して良好な音波受信を保証する。
マイク16のすぐまわりの環境からの最小の影響を保証するために、上記の通り、後者はユーザの方向に、好ましくは6時の位置に設置される。マイクはバンドによって保護され、その1端部は可聴音案内部材を形成する。この可聴音案内部材は、ユーザの腕およびその他の干渉源からのいかなる干渉も遮断するために第2音響ホーン通路を含む。したがって、可聴音案内部材で形成された第2の音波案内通路は、時計のマイク16とユーザの口の間の円錐形空間Cに好都合である。しかし、これは、この音場での周囲の音すべてに対する障壁を形成しないが、(1つまたは複数の)貫通孔7に近い障害物の反響によるいかなる干渉も防ぐことができることを承知されたい。
さらに、時計の位置をユーザによる音声(エネルギの送られる)軸に合わせるために、情報が腕時計1のLCD表示デバイス4に表示される。それで、表示デバイス4上の文言を読むことにより、ユーザは時計をマイク16の方向に一線に揃えることができる。
時計1がテーブルに載っている基部(図示せず)に設置されている場合には、基部は、反響を減少させるために持ち上げられる(テーブルからの距離を増加させる)べきである。さらに、基部は、マイク16とユーザの口の間の主な音響経路上の障害をできる限り少なくするように製造される。
マイク16および音声認識用の音波処理ユニット回路19に加えて、時計1は、透明電極が別の電極信号処理回路(図示せず)に接続されている触覚ガラス10を含んでもよい。この場合、時計の操作すなわち機能は、音声による指示、または触覚ガラスの少なくとも1つの電極に置かれた指により起動された指示により実施することができる。2つの制御手段の組合せに関するより具体的な特徴は、国際出願WO2004/054213号に開示されており、参照することにより本書に組み込まれる。
ここまで述べてきた説明から、当業者は、特許請求の範囲によって定義される本発明の範囲から逸脱することなく、ケース内に配置されたマイクを備えた時計のいくつかの変形を考案することができる。複数のマイクを備えることができ、たとえば、2つのマイクを直径に沿って6時と12時の対面した位置の中央部に設置することができる。2つのマイクに、それぞれがバンドの端部のうちの1つに作られた、2つの可聴音案内部材が設置されてもよい。バンドの端部はプラスチックまたは別の素材、たとえば、金属または絶縁素材で作られていてもよい。
1 時計; 2 ケース; 3 バンド; 4 LCD液晶表示デバイス;
5 文字板; 6 第2の音波案内通路; 7 貫通孔; 8 制御ボタン;
9 板材; 10 触覚ガラス; 11 ホーン(ラグ); 12 ケースの側壁;
13 領域; 14 プリント基板; 15 時刻指示針;16 マイク;
17 蓄電池; 18 モータ手段; 19 音波処理ユニット回路; 20 封止膜。

Claims (9)

  1. 時計ケース(2)内に配置された音波処理ユニット回路(19)に接続され、時計ケース(2)内に配置された、少なくとも1つのマイク(16)と、前記ケースの上下側面にそれぞれ接続された2つの端部を有するバンド(3)と、第1の音波案内通路を規定するために前記ケースの側壁(12)に作られ、前記マイクによって音波を受信するために前記マイクの方向で前記ケース内に通じている、少なくとも1つの貫通孔(7)とを含む時計(1)であって、 開放した第2の音波案内通路(6)を設けた可聴音案内部材を含み、前記可聴音案内部材が、前記バンド(3)の前記端部の一方に作られ、前記孔に近い領域のくぼみ、端部または表面の反響によるあらゆる干渉を除去または減衰させるように、前記音波を前記第1通路の方に誘導するために、前記孔のいずれかの側に延長する領域(13)に亘り前記ケースの前記側壁の外面と直接接触するようにし
    前記第2の音波案内通路(6)が、円錐形状部分を有し、その軸が前記マイクの中央受信領域の方向に配置されていることを特徴とした
    ことを特徴とする時計。
  2. 前記第2の音波案内通路(6)を備えた前記可聴音案内部材が、前記貫通孔(7)を含む前記ケースの前記側壁の外面と直接接触する固定位置に保持される前記バンド(3)の前記端部の一方に作られ、前記第2の音波案内通路が、前記孔に近い前記領域のくぼみ、端部または表面の反響によるいかなる干渉も除去または減衰させるために、前記音波を前記第1の音波案内通路に誘導すること
    を特徴とする、請求項1に記載の時計。
  3. 前記可聴音案内部材が前記ケースの前記側壁(12)の一部であることを特徴とする、
    請求項1に記載の時計。
  4. 前記第2の音波案内通路と前記側壁(12)の外面との接触線がU字型であり、U字の基部が、音波を受信するための前記貫通孔(7)に関し、または前記側壁に作られた一群の貫通孔に関して、中央に位置した円の弧を規定することを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の時計。
  5. 前記第2の音波案内通路が、円錐形部分を含み、時計ガラスの側に開放し、アナログ時刻表示の6時の表示位置で前記バンドの前記端部の一方に配置されることを特徴とする、
    請求項2に記載の時計。
  6. 前記ケースの前記側壁(12)が複数の貫通孔(7)を有し、それら貫通孔が前記第2の案内通路(6)に誘導された音波の受信領域でまとめられることを特徴とする、請求項1に記載の時計。
  7. 前記第2の音波案内通路(6)を含む、弾性素材で製造された前記バンド(3)の前記端部の少なくとも1つが、前記ケースの前記側壁(12)の2つのホーン(11)の間の固定位置で前記側壁の外面に対して圧縮されることを特徴とする、請求項2に記載の時計。
  8. 前記音波処理ユニット回路(19)が個人化した情報つまり記憶素子に記憶した指示で音声認識を実施し、前記第1の音波案内通路を形成する1つまたは複数の貫通孔(7)が、前記側壁のくぼみに耐水性方法で保護した前記側壁(12)用カバーの形状の板材(9)で製造されることを特徴とする、請求項1に記載の時計。
  9. 封止膜(20)が前記マイク(16)と前記板材(9)の(1つまたは複数の)貫通孔(7)の間に配置されることを特徴とする、請求項に記載の時計。
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