JP5177173B2 - パチンコ機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技者によって押下操作される複数の操作ボタンを備えたパチンコ機に関する。
パチンコ機は、遊技球が入賞装置に入ると、液晶ディスプレイやスピーカ等を用いて大当り抽選を演出した後、抽選結果を液晶ディスプレイ等に表示する。近年、このようなパチンコ機において、大当り抽選への期待感を高めるため、遊技者側の筐体表面に演出ボタンを設け、その演出ボタンの押下操作を、大当り抽選の抽選結果を遊技者に報知する際の演出内容に関与させるようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
このような演出ボタンとして、例えば、特定のリーチ演出中に演出ボタンを連打することによってリーチ演出を特別リーチ演出に発展させるようにしたものや、特定のリーチ演出中に演出ボタンを操作することにより、数種類のリーチ演出の中からいずれか一つのリーチ演出を選択可能としたもの等がある。
ここで、演出ボタンは、特許文献1に示されるように筐体表面に開口するボタン収容孔にスライド可能に収容されたボタン本体と、そのボタン本体を前記ボタン収容孔から突出する方向に付勢する付勢手段と、前記ボタン本体が押下操作されたときにそのボタン本体と一体に下降するように設けられた被検知片と、その被検知片が下降したか否かを検知する押下検知部とを備え、被検知片と押下検知部がボタン本体の中心線上に配置されたものが一般的である。
特開2008−200202号公報
ところで、大当り抽選の抽選結果を遊技者に報知する際の演出内容に対して多彩な操作を可能とするため、複数の演出ボタンを設けた機種が開発されている。このように複数の演出ボタンを備えた機種では、各々の演出ボタンに異なる機能を割り当てることが一般的であり、その各々の機能をボタンのデザインに反映して、演出ボタン毎に形状を変えることが多い。その結果、隣り合う演出ボタンで、操作面の高さが互いに異なる場合がある。
そして、左右方向に隣り合う演出ボタンの操作面の高さが互いに異なる場合、遊技者は、低い方の演出ボタンを押下操作するときに、高い方の演出ボタンに誤って指が触れるのを避けようとして、高い方の前記演出ボタンから遠い側にずれた位置を押す傾向がある。
この場合、ボタン本体がわずかに傾いた状態で下降するので、そのボタン本体の傾きによって、ボタン本体の中心線上にある被検知片が完全に下降せず、被検知片の下降距離が僅かに小さくなる。そのため、被検知片の下降動作を押下検知部で検知せず、演出ボタンの押下操作が検知されない可能性があった。
このように演出ボタンの押下操作が検知されなかった場合、そのことが原因で、遊技者の希望する演出内容とは異なるリーチ演出がなされると、特に、その後に表示される抽選結果が大当りではなかったときに、遊技者のフラストレーションが高まり、その機種のパチンコ機に対する遊技者の関心が低下するおそれがある。
また同様の問題は、遊技者によって押下操作される他の操作ボタン(例えば、左右方向に隣り合って配置された球貸しボタンと返却ボタン)でも生じるおそれがある。
本発明の目的は、操作面の高さが互いに異なる操作ボタンのうち、操作面の高さが低い方の操作ボタンの押下操作を確実に検知できるパチンコ機を提供することである。
上記目的を達成するために本発明では、操作面の高さが低い方の操作ボタンが、ボタン収容孔にスライド可能に収容されたボタン本体と、そのボタン本体を前記ボタン収容孔から突出する方向に付勢する付勢手段と、前記ボタン本体が押下操作されたときにそのボタン本体と一体に下降するように設けられた被検知片と、その被検知片が下降したか否かを検知する押下検知部とを備え、前記被検知片と押下検知部は、前記ボタン本体の中心位置に対し、操作面の高さが高い方の前記操作ボタンから遠い側にずれた位置に配置されている。
このように、本発明においては、操作面の高さが低い方の操作ボタンの被検知片と押下検知部が、操作面の高さが高い方の操作ボタンから遠い側にずれた位置に配置されているので、低い方の操作ボタンを押下操作するときに、高い方の操作ボタンから遠い側にずれた位置を押してボタン本体がわずかに傾いても、その傾きによる被検知片の下降動作への影響が小さい。そのため、操作面の高さが低い方の操作ボタンの押下操作を確実に検知することができる。
この発明のパチンコ機は、操作面の高さが互いに異なる隣り合った操作ボタンのうち、操作面の高さが低い方の操作ボタンの被検知片と押下検知部が、操作面の高さが高い方の操作ボタンから遠い側にずれた位置に配置されているので、操作面の高さが低い方の操作ボタンを押下操作するときに、その押下操作を確実に検知することができる。
本発明の実施形態のパチンコ機の正面図 遊技盤の正面図 パチンコ機の斜視図 パチンコ機の平面図 図4のV−V線に沿った断面図 図5の演出ボタンを押下操作した状態を示す断面図
以下、本発明を具体化した実施形態のパチンコ機1について、図1〜6にしたがって詳細に説明する。
図1に示すように、パチンコ機1は、パチンコホールに設置するときの設置台になる外枠2と、外枠2の一側部の上下に固定されたヒンジ片3で開閉可能に支持される中枠4と、中枠4の一側部の上下に固定されたヒンジ片5で開閉可能に支持される前面枠6とを備えている。
外枠2は、木製の板材を矩形状に枠組みして、前後に開口する角筒状に形成されており、その前面側を中枠4が開閉し、さらにその中枠4の前面側を前面枠6が開閉するようになっている。中枠4には、図2に示すように、遊技球が転動可能な遊技領域7を有する遊技盤8と、遊技領域7に設けられた入賞装置9に遊技球が入ったときに大当り抽選を演出する液晶ディスプレイ10とが組み込まれている。
図3に示すように、前面枠6には、中枠4の前面側を閉鎖した状態で遊技盤8を視認可能とする透明板11が装着されている。透明板11は、ガラス板やアクリル樹脂板を採用することができる。前面枠6の下部には、払出装置(図示せず)から払出口12を通って払い出された遊技球を貯留して遊技球発射装置(図示せず)へと誘導する上皿13が一体に設けられている。
中枠4には、上皿13から溢れた遊技球を貯留する下皿15と、下皿15の取り付け基板16とからなる下皿ユニット17が取り付けられている。上皿13が払出口12から払い出された遊技球で一杯になったとき、上皿13から溢れた遊技球は、中枠4の後面側に設けられた溢れ玉通路(図示せず)を通って下皿15に払い出される。
下皿15の右側には発射ハンドル18が取り付けられており、この発射ハンドル18に設けられた発射レバー19を回動操作することにより、上皿13に貯留された遊技球が遊技球発射装置から遊技盤8(図2を参照)の遊技領域7に発射されるようになっている。
図4に示すように、上皿13の前壁部14には、遊技者から見て左右方向中央に配置された演出ボタン20と、その左右両側に隣り合って配置された演出ボタン30とがそれぞれ設けられている。演出ボタン20,30は、遊技盤8(図2を参照)の遊技領域7に発射された遊技球が入賞装置9に入ったときに行なわれる大当り抽選の演出中に遊技者によって押下操作され、その押下操作を大当り抽選の抽選結果を遊技者に報知する際の演出内容に関与させるようにしたものである。
図5にしたがって、中央の演出ボタン20の構造を説明する。中央の演出ボタン20は、前壁部14の上面に開口するボタン収容孔21にスライド可能に収容されたボタン本体22と、ボタン本体22の下方に設けられたプランジャ23と、プランジャ23を上方に付勢するリターンスプリング24とを備える。
ボタン本体22は、ドーム状の天板22aと、天板22aの外周から下方に延びる側板22bとからなり、樹脂で一体に成形されている。天板22aの上面は、ボタン本体22を押下操作するときの操作面となる。プランジャ23は、円筒部23aと、円筒部23aの内径側に一体に設けられたばね受け板23bと、ばね受け板23bから円筒部23aの中心線に沿って垂下する被検知片23cとからなる。円筒部23aとばね受け板23bと被検知片23cは樹脂で一体に成形されている。
プランジャ23の円筒部23aは、固定のガイドスリーブ25で上下にスライド可能に案内されている。また、円筒部23aは、ボタン本体22を下側から支持しており、ボタン本体22が押下操作されたときに、ボタン本体22と一体にプランジャ23も下降するようになっている。円筒部23aを案内するガイドスリーブ25は、前壁部14の内部に固定して設けられた支持基板26に一体に形成されている。
リターンスプリング24は、上下方向に圧縮された状態でばね受け板23bと支持基板26の間に組み込まれており、プランジャ23を介してボタン本体22にボタン収容孔21から突出する方向の付勢力を付与している。
支持基板26の下側には、フォトセンサ27を備えた回路基板28が設置されている。フォトセンサ27は、被検知片23cの下降位置に対応して配置され、ボタン本体22の押下操作に伴って被検知片23cが下降したときに、その被検知片23cでフォトセンサ27が遮光されて、被検知片23cの下降を検知するようになっている。フォトセンサ27は、発光素子と受光素子が対向して設けられ、その間の遮光物を非接触で検知する。
また、回路基板28には、演出ボタン20の操作が有効なタイミングのときにボタン本体22を点灯させるためのLED光源29が設けられている。プランジャ23のばね受け板23bには、LED光源29の光をボタン本体22に導く導光用の貫通孔23dが形成されている。
左右の演出ボタン30は、中央の演出ボタン20を中心として左右対称であるので、ここでは左側の演出ボタン30の説明を省略し、右側の演出ボタン30について説明する。
演出ボタン30は、前壁部14の上面に開口するボタン収容孔31にスライド可能に収容されたボタン本体32と、ボタン本体32の下方に設けられたプランジャ33と、プランジャ33を上方に付勢するリターンスプリング34とを備える。
ボタン本体32は、中央の演出ボタン20に近い側から遠い側に向かって次第に低くなる傾斜をもつ天板32aと、天板32aの周囲から下方に延びる側板32bとからなり、樹脂で一体に成形されている。天板32aの上面は、ボタン本体32を押下操作するときの操作面となる。ボタン本体32は、ボタン収容孔31の縁からボタン本体32の外周に沿って下方に延びる垂下縁部31aで上下にスライド可能に案内されている。
ここで、中央の演出ボタン20と右側の演出ボタン30を対比した場合、両者は操作面の高さが互いに異なっており、中央の演出ボタン20の操作面(ボタン本体22の天板22aの上面)の方が、右側の演出ボタン30の操作面(ボタン本体32の天板32aの上面)よりも高い。その高さの差は、操作面の最も高い位置同士を比較して10mm以上となっている。また、中央の演出ボタン20と右側の演出ボタン30は近接しており、その間の距離は、中央の演出ボタン20の操作面(ボタン本体22の天板22aの上面)と右側の演出ボタン30の操作面(ボタン本体32の天板32aの上面)の最も近接した位置同士の間で10mm以下となっている。
プランジャ33は、円筒部33aと、円筒部33aの内径側に一体に設けられたばね受け板33bと、ばね受け板33bから垂下する被検知片33cとからなる。円筒部33aとばね受け板33bと被検知片33cは樹脂で一体に成形されている。
円筒部33aは、支持基板26に一体に形成された固定のガイドスリーブ35で上下にスライド可能に案内されている。ばね受け板33bは、ボタン本体32の側板32bを下側から支持しており、ボタン本体32が押下操作されたときに、ボタン本体32と一体にプランジャ33も下降するようになっている。被検知片33cは、前後方向を板厚方向としてばね受け板33bから下方に延びる平板状に形成され、ボタン本体32の中心位置に対し、中央の演出ボタン20から遠い側(図では右側)にずれた位置に配置されている。
リターンスプリング34は、上下方向に圧縮された状態でばね受け板33bと支持基板26の間に組み込まれており、プランジャ33を介してボタン本体32にボタン収容孔31から突出する方向の付勢力を付与している。
回路基板28には、被検知片33cの下降位置に対応してフォトセンサ36が設置され、ボタン本体32の押下操作に伴って被検知片33cが下降したときに、その被検知片33cでフォトセンサ36が遮光されて、被検知片33cの下降を検知するようになっている。フォトセンサ36は、発光素子と受光素子が対向して設けられた上方に開放するコ字状であり、その間の遮光物を非接触で検知する。
フォトセンサ36は、中央のフォトセンサ27のように発光素子と受光素子が左右に対向する方向に設置することも可能であるが、図に示すように、発光素子と受光素子が前後に対向する方向に設置し、その発光素子と受光素子の間に、前後方向を板厚方向とした平板状の被検知片33cを配置すると好ましい。このようにすると、右側の演出ボタン30を押下操作するときに、中央の演出ボタン20から遠い側にずれた位置を押して被検知片33cがわずかに左右方向に傾いても、その傾きによって被検知片33cがフォトセンサ36に接触するのを防止することができ、フォトセンサ36の信頼性を長期にわたって確保することができる。
回路基板28には、演出ボタン30の操作が有効なタイミングのときにボタン本体32を点灯させるためのLED光源37が設けられている。プランジャ33のばね受け板33bには、LED光源37の光をボタン本体32に導く導光用の貫通孔33dが形成されている。
このような演出ボタン20,30は、例えば、次のようにして遊技者に活用される。
遊技者が発射ハンドル18を操作することによって、上皿13の遊技球を遊技盤8の遊技領域7に発射し、その遊技球が遊技盤8の入賞装置9に入ると、液晶ディスプレイ10やスピーカ等による大当り抽選の演出が開始される。このとき、遊技者は、左右の演出ボタン30を操作することによって、液晶ディスプレイ10に表示された数種類のリーチ演出の中からいずれか一つのリーチ演出を選択可能となる。そして、遊技者は、いずれか一つのリーチ演出を選択した後、中央の演出ボタン20を押下操作することにより選択内容を決定する。これにより、遊技者の選択に沿った演出がなされ、その後、大当り抽選の抽選結果が液晶ディスプレイ10に表示される。
遊技者が発射ハンドル18を操作する前のデモ画面において、その後に大当り抽選が行なわれるときに液晶ディスプレイ10に表示されるキャラクタを遊技者によって選択可能とし、そのキャラクタを選択するために演出ボタン20,30を操作するようにしてもよい。
ここで、遊技者は、左右の演出ボタン30を押下操作するときに、中央の演出ボタン20に誤って指が触れるのを避けようとして、中央の演出ボタン20から遠い側にずれた位置を押す傾向があり(図中の鎖線の矢印を参照)、この傾向は、中央の演出ボタン20の操作面が左右の演出ボタン30の操作面よりも高いときに顕著である。また、演出ボタン30の天板32aが、中央の演出ボタン20から遠い側に向かって低くなる傾斜をもっているので、演出ボタン30を押下操作するときに指がすべって、演出ボタン30を押す位置が中央の演出ボタン20から遠い側にずれる可能性もある。
すなわち、図6に示すように、右側の演出ボタン30を押下操作するときは、ボタン本体32の中央よりも右側にずれた位置を押す傾向がある。この場合、右側が左側よりも大きく下降するようにボタン本体32がわずかに傾いた状態で下降する可能性があるが、被検知片33cとフォトセンサ36が、ボタン本体32の中心位置に対し右側にずれた位置に配置されているので、ボタン本体32の傾きによる被検知片33cの下降動作への影響が小さい。そのため、右側の演出ボタン30の押下操作を確実に検知することができる。左側の演出ボタン30についても同様である。
このように、本実施形態においては、操作面の高さが低い左右の演出ボタン30の被検知片33cとフォトセンサ36が、操作面の高さが高い中央の演出ボタン20から遠い側にずれた位置に配置されているので、遊技者による左右の演出ボタン30の押下操作を確実に検知することができる。
なお、本実施形態では、操作面の高さが高い中央の演出ボタン20の左右両側に操作面の高さが低い演出ボタン30を配置した例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、左右一対の演出ボタンのうち、一方を操作面の高さが高い演出ボタンとし、他方を操作面の高さが低い演出ボタンとしたパチンコ機にも本発明は適用することができる。
また、本実施形態では、被検知片33cが下降したか否かを検知する押下検知部として非接触のフォトセンサ36を採用した例を説明したが、接触型のセンサを用いてもよい。
また、本実施形態では、ボタン本体32をボタン収容孔31から突出する方向に付勢する付勢手段としてリターンスプリング24を採用した例を説明したが、他の付勢手段を採用してもよく、例えば、プランジャ33に永久磁石を取り付けるとともに、回路基板28に電磁石を設け、その電磁石に通電したときに生じる反発力を利用してボタン本体32を付勢するようにしてもよい。また、本実施形態では、プランジャ33を介してボタン本体32に付勢力を付与しているが、ボタン本体32に付勢力が直接作用するようにリターンスプリング34を配置してもよい。
また、本実施形態では、遊技者によって押下操作される操作ボタンとして、大当り抽選の抽選結果を遊技者に報知する際の演出内容に遊技者を関与させるために用いられる演出ボタン20,30を例に挙げて説明したが、本発明は、遊技者によって押下操作される操作ボタンであれば他の操作ボタンに適用してもよく、例えば、左右方向に隣り合って配置された球貸しボタンと返却ボタンにも適用することができる。ここで球貸しボタンは、遊技者がプリペイドカードの残高を使用して遊技球の貸し出しを受けるための操作ボタンであり、返却ボタンは、パチンコ機に隣接して配置されたカードリーダーからプリペイドカードを返却するための操作ボタンである。
1・・・パチンコ機、20・・・演出ボタン、24・・・リターンスプリング、30・・・演出ボタン、31・・・ボタン収容孔、32・・・ボタン本体、33c・・・被検知片、36・・・フォトセンサ

Claims (1)

  1. 左右方向に隣り合って配置され、遊技者によって押下操作される複数の操作ボタンを備えたパチンコ機において、
    左右方向に隣り合う前記操作ボタンは操作面の高さが互いに異なり、
    その操作ボタンのうち操作面の高さが低い方の操作ボタンは、
    ボタン収容孔にスライド可能に収容されたボタン本体と、
    そのボタン本体を前記ボタン収容孔から突出する方向に付勢する付勢手段と、
    前記ボタン本体が押下操作されたときにそのボタン本体と一体に下降するように設けられた被検知片と、
    その被検知片が下降したか否かを検知する押下検知部とを備え、
    前記被検知片と押下検知部は、前記ボタン本体の中心位置に対し、操作面の高さが高い方の操作ボタンから遠い側にずれた位置に配置されていることを特徴とするパチンコ機。
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