JP5169958B2 - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、内燃機関の吸気通路内に燃料を噴射供給するポート噴射用インジェクタと、前記内燃機関の気筒内に燃料を噴射供給する筒内噴射用インジェクタとを備え、これら各インジェクタから噴射される燃料の噴射割合を機関運転状態に基づいて可変設定する内燃機関の燃料噴射制御装置において、前記各インジェクタの燃料噴射態様が変化したとき、その変化前における壁面付着量と前記燃料噴射態様の変化後に平衡状態に達するときにおける壁面付着量との差を総付着量差として算出する総付着量差算出手段と、前記燃料噴射態様の変化前におけるバルブ温度と前記燃料噴射態様の変化後に平衡状態に達するときにおけるバルブ温度との差を総バルブ温度差として算出する総バルブ温度差算出手段と、前記算出される総バルブ温度差に基づいて前記燃料噴射態様の変化後における前記バルブ温度の変化度合を推定し、この変化度合に基づき前記総付着量差の一部を逐次付着量差として逐次算出する逐次付着量差算出手段と、前記燃料噴射態様の変化前後のバルブ温度の乖離度として算出される前記総バルブ温度差の絶対値が所定値より大きいときには、前記逐次付着量差に基づき前記各インジェクタの燃料噴射量を逐次補正し、前記燃料噴射態様の変化前後のバルブ温度の乖離度として算出される前記総バルブ温度差の絶対値が所定値以下であるときには、前記総付着量差算出手段により算出された総付着量差に基づき前記各インジェクタの燃料噴射量を補正する燃料噴射量補正手段とを備えることを要旨とする。
したがって、請求項3に記載の発明によるように、前記バルブ温度の乖離度が大きいときほど、前記バルブ温度の変化度合が大きいと推定するとともに、前記逐次付着量差の絶対値を大きな値として算出することができる。
図1に示すように、内燃機関10の気筒内には、ピストン11が往復動可能に収容されており、同ピストン11には、コネクティングロッド13を介してクランク軸14が連結されている。このピストン11の頂面と気筒内の内周面とによって区画形成された燃焼室12には、吸気通路16及び排気通路17がそれぞれ接続されている。そして、燃焼室12と吸気通路16との間には吸気バルブ18が設けられ、燃焼室12と排気通路17との間には排気バルブ19が設けられている。
FIR←FI+FMW …(1)
次に、噴射割合R(ポート噴射割合Rp、筒内噴射割合Re)に基づき、ポート噴射量PFI及び筒内噴射量EFIが算出されて(ステップS130)、本処理が終了される。これにより、内燃機関10の1サイクル中に実行されるポート噴射量PFI及び筒内噴射割合Reがそれぞれ算出される。
ΔQMW←QMWi−QMWi−1 …(2)
なお、上記壁面付着量QMWi−1が燃料噴射態様の変化前における壁面付着量QMWi−1に相当し、上記壁面付着量QMWiが、燃料噴射態様の変化後に平常状態に達するときにおける壁面付着量QMWiに相当する。したがって、上記(2)式により、燃料噴射態様の変化前後の壁面付着量QMWの差である総付着量差ΔQMWが算出される。
ΔTv←Tvi−Tvi−1 …(3)
なお、上記バルブ温度Tvi−1が、燃料噴射態様の変化前におけるバルブ温度Tvi−1に相当し、上記バルブ温度Tviが、燃料噴射態様の変化後に平常状態に達するときにおけるバルブ温度Tviに相当する。したがって、上記(3)式により、燃料噴射態様の変化前後のバルブ温度Tvの差である総バルブ温度差ΔTvが算出される。
ΔTvm=Tvn−Tvn−1 …(4)
例えば、初回実行時(タイミングT1)には、この1サイクル前であって燃料噴射態様の変化前であるタイミングT0からこのタイミングT1までの変化量ΔTvmが推定される。なお、初回実行時(n=1)における1サイクル前のバルブ温度Tvn−1は、燃料噴射態様変化前におけるバルブ温度Tvi−1に相当する。
Tvn←Tvn−1+ΔTvm …(5)
こうして推定されたバルブ温度Tvnが、この次の処理時において、1サイクル前におけるバルブ温度Tvn−1として読み込まれることにより、上記乖離度|Δtv|(=|Tvi−Tvn−1|)が算出される。
ΔQMWm←(ΔTvm/ΔTv)・ΔQMW …(6)
例えば、初回実行時(タイミングT1)には、この1サイクル前であって燃料噴射態様の変化前であるタイミングT0からタイミングT1までの壁面付着量QMWの変化量が算出される。これにより、乖離度|ΔTv|が所定値αよりも大きいときには(|ΔTv|>α)、上記ステップS200(図5)において算出された総付着量差ΔQMWの一部が、逐次付着量差ΔQMWmとして算出される。
|ΔQMW|>|ΣΔQMWm| …(7)
なお、上記(7)式の左辺の|ΔQMW|は、燃料噴射態様の変化前後の総付着量差ΔQMWの絶対値であって、上記ステップS200において算出された総付着量差ΔQMWにより算出される。また、上記(7)式の右辺の|ΣΔQMWm|は、燃料噴射態様の変化後(タイミングT1以降)において算出された逐次付着量差ΔQMWmの積算量ΣΔQMWmの絶対値であって、上記ステップS310において算出された逐次付着量差ΔQMWmに基づき算出される。
QMWi←QMWi−1+ΣQMWm …(8)
さらに、ステップS370において、それまでに推定されたバルブ温度Tvの変化量ΔTvmに基づき、今回の燃料噴射態様の変化開始前におけるバルブ温度Tviが算出される(ステップS370)。具体的には、上記ステップS320において推定された最新のバルブ温度Tvnが、バルブ温度Tviとして適用される。
Tvi←Tvi−1+ΣTvm …(9)
これにより、先の図5に示す「補正量算出処理」の一連の処理が終了される。
なお、こうして算出された壁面付着量QMWi及びバルブ温度Tviは、別に独立して開始される「補正量算出処理」のステップS200,S210において、前回の壁面付着量QMWi−1及び前回のバルブ温度Tvi−1としてそれぞれ読み込まれる。これにより、新たに生じた燃料噴射態様の変化に伴って生じる空燃比のずれを補正するための「補正量算出処理」が実行される。
(1)総バルブ温度差ΔTvに基づいて燃料噴射態様の変化後におけるバルブ温度Tvの変化量ΔTvm(変化度合)が推定されるとともに、この変化量ΔTvmに基づき総付着量差ΔQMWの一部が逐次付着量差ΔQMWmとして算出され、この逐次付着量差ΔQMWmに基づき各インジェクタ20,21の燃料噴射量が逐次補正される。したがって、各インジェクタの20,21の燃料噴射態様の変化に伴ってバルブ温度Tvが変化する場合であっても、そのバルブ温度Tvの推移及び壁面付着量QMWの推移に適合するように各インジェクタ20,21の燃料噴射量(ポート噴射量PFI及び筒内噴射量EFI)を補正することができ、空燃比AFを適切に制御することができるようになる。
なお、この発明にかかる内燃機関の燃料噴射制御装置は、上記実施形態にて例示した構成に限定されるものではなく、同実施形態を適宜変更した例えば次のような形態で実施することもできる。
Claims (5)
- 内燃機関の吸気通路内に燃料を噴射供給するポート噴射用インジェクタと、前記内燃機関の気筒内に燃料を噴射供給する筒内噴射用インジェクタとを備え、これら各インジェクタから噴射される燃料の噴射割合を機関運転状態に基づいて可変設定する内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記各インジェクタの燃料噴射態様が変化したとき、その変化前における壁面付着量と前記燃料噴射態様の変化後に平衡状態に達するときにおける壁面付着量との差を総付着量差として算出する総付着量差算出手段と、
前記燃料噴射態様の変化前におけるバルブ温度と前記燃料噴射態様の変化後に平衡状態に達するときにおけるバルブ温度との差を総バルブ温度差として算出する総バルブ温度差算出手段と、
前記算出される総バルブ温度差に基づいて前記燃料噴射態様の変化後における前記バルブ温度の変化度合を推定し、この変化度合に基づき前記総付着量差の一部を逐次付着量差として逐次算出する逐次付着量差算出手段と、
前記燃料噴射態様の変化前後のバルブ温度の乖離度として算出される前記総バルブ温度差の絶対値が所定値より大きいときには、前記逐次付着量差に基づき前記各インジェクタの燃料噴射量を逐次補正し、前記燃料噴射態様の変化前後のバルブ温度の乖離度として算出される前記総バルブ温度差の絶対値が所定値以下であるときには、前記総付着量差算出手段により算出された総付着量差に基づき前記各インジェクタの燃料噴射量を補正する燃料噴射量補正手段とを備える
ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記逐次付着量差算出手段は、機関回転速度が高いときほど、前記バルブ温度の変化度合が大きいと推定するとともに、前記逐次付着量差の絶対値を大きな値として算出する
ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 請求項1又は2に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記逐次付着量差算出手段は、前記バルブ温度の乖離度が大きいときほど、前記バルブ温度の変化度合が大きいと推定するとともに、前記逐次付着量差の絶対値を大きな値として算出する
ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記逐次付着量差算出手段により算出された前記逐次付着量差の積算量が前記総付着量差算出手段により算出された前記総付着量差に達する以前に前記各インジェクタの燃料噴射態様が変化したときには、
前記総付着量差算出手段は、それまでに算出された前記逐次付着量差の積算量に基づいて今回の燃料噴射態様の変化開始前における前記壁面付着量を算出するとともに、今回の燃料噴射態様の変化による前記総付着量差を算出し、
前記総バルブ温度差算出手段は、それまでに推定された前記バルブ温度の変化度合に基づき、今回の燃料噴射態様の変化開始前における前記バルブ温度を算出するとともに、今回の燃料噴射態様の変化による前記総バルブ温度差を算出し、
前記逐次付着量差算出手段は、今回の燃料噴射態様の変化による前記総バルブ温度差及び前記総付着量差に基づいて前記逐次付着量差を逐次算出する
ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の内燃機関の燃料噴射制御装置において、
前記総バルブ温度差算出手段は、各インジェクタから噴射される燃料の噴射割合の変化が大きいときほど前記バルブ温度の乖離度が大きくなるようにこれを算出する
ことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
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