JP5169879B2 - ワイヤハーネス外装用のコルゲートチューブ - Google Patents

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本発明は、自動車に配索するワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブに関し、詳しくは、軸線方向に沿ってワイヤハーネス挿入用のスリットを有するコルゲートチューブにおいて、テープ巻き無しでスリットの開きを防止するものである。
自動車に配索されるワイヤハーネスは、ワイヤハーネスを構成する電線群の集束および配索周辺に位置する外部材に対する保護を図るために、樹脂成型品からなるコルゲートチューブ内に挿通している場合が多い。
該コルゲートチューブは周方向の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けているため屈曲性に優れ、かつ、電線群をテープ巻きで結束する場合と比較して作業員の熟練に応じた品質の相違が無いと共に、比較的短時間に電線群を結束できる利点がある。
該コルゲートチューブは、電線群の挿通作業性を高めるため、図6に示すように、コルゲートチューブ100の軸線方向に沿って延長するスリット101を設け、該スリット101を開いて電線群を横入れ(軸直角方向から)挿入している。
このように、コルゲートチューブには電線群を横入れ可能とするために、スリット101が設けられているため、ワイヤハーネスを屈曲させて配索する領域では、屈曲部の外周にスリットが位置すると、スリットが口開きして、電線がスリットからはみ出しやすい問題がある。また、車両の走行振動等により、スリット101を挟む分割端101aと101bとが擦れ合って「パキパキ」と異音が発生する場合もある。
そのため、コルゲートチューブの外周に粘着テープを巻き付けて、スリット101の口開きを防止することが一般になされているが、テープ巻き作業が必要となり、作業工程が増加すると共に、テープをハーフラップ巻きしてスリットの口開きを確実に防止しようとすると、コルゲートチューブの屈曲性が損なわれる問題がある。
前記した問題に対して、特開2001−37041号公報において、図7(A)(B)に示すような、コルゲートチューブ100のスリット101に全長にわたって挿入する長尺なスペーサ110が提案されている。
該スペーサ110はスリット101内の軸線方向に沿って挿入する断面U形状の本体部110aの両端から腕部110b、110cを左右に突出させ、該腕部の先端にフック部110d、110eを設けている。一方、コルゲートチューブ100にはスリット101の両側に沿って平行にV形状の係止溝102、103が切り込み形成されている。なお、該係止溝102、103がコルゲートチューブの山部(環状凸部)105と谷部(環状凹部)のいずれに設けられているかは不明であるが、山部105に設けられていると認められる。
前記スペーサ110の本体部110aを挿入し、両側の腕部のフック部110d、110eをコルゲートチューブ100の係止溝102、103にそれぞれ押し込んで、スリット101の口を閉じている。
特開2001−37041号公報
前記図7に示すスペーサ110を用いた場合、スペーサ110をコルゲートチューブ100の長さ方向の一端から、腕部110b、110cをコルゲートチューブ100の山部105の上面に当接させてスライドで挿入する必要があり、作業が難しい問題がある。
かつ、コルゲートチューブに係止溝102、103を設けた特殊な形状とする必要があり、汎用されているコルゲートチューブを用いることができない問題がある。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、コルゲートチューブの外周にテープ巻きすることなく、かつ、特許文献1と同様なコルゲートチューブを特殊な形状とする必要がなく、コルゲートチューブのスリットの口開きを防止することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、環状の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けていると共に長さ方向の全長に1本のスリットを設けている樹脂成形品からなるコルゲートチューブにおいて、
前記スリットに差し込むカバーを設け、該カバーは、両側部の先端を連続させた二つ折り状のスリット差込部と、該スリット差込部の両側部の他端から夫々突出させた左右一対の鍔部を備え、
前記スリット差込部の前記二つ折り状の両側は、互いに離反する周方向にV形状に屈曲させた左右対称の係止部とし、該両側の係止部の外周側傾斜部を前記スリットを挟む両側の分割部の谷部の内面側に当接させる一方、該両側の分割部の山部の外周面に前記鍔部を当接させてスリットを挟む分割部を内外周から挟持させて前記スリットにカバーを装着していることを特徴とするワイヤハーネス外装用のコルゲートチューブを提供している。
前記のように、本発明で用いるカバーは、スリット差込部の両側係止部をコルゲートチューブの谷部の内周面に当接させると、両側係止部はV形状に屈曲させているため、コルゲートチューブの谷部の内周面に対して外側への反発力が発生する。一方、コルゲートチューブの外周側では山部の外周に前記鍔部を当接しているため、内周側の係止部と外周側の鍔部とで、コルゲートチューブのスリットの両側の分割部を内外周から強固に挟持することができる。
また、本発明のカバーは、コルゲートチューブのスリットに、コルゲートチューブの外周からスリット差込部を差し込むだけで、スリットを塞いて確実に取り付けることができる。
よって、特許文献1のように、コルゲートチューブの長さ方向の一端からカバーをスライドさせて取り付ける必要はなく、コルゲートチューブの外周側からカバーのスリット差込部をスリットに押し込むだけでよく、カバーの装着作業性を高めることができる。
さらに、コルゲートチューブは係止凹部を設けた特殊な形状とする必要はなく、汎用されているコルゲートチューブを用いることができる。
さらにまた、本発明で用いるカバーはコルゲートチューブの山谷のピッチと関係なく装着できるため、山谷のピッチが相違する複数種類のコルゲートチューブに対して用いることができる。かつ、コルゲートチューブの径が相違しても用いることができ、カバーを複数種類のコルゲートチューブに対する共用品とすることができる。
さらにまた、コルゲートチューブで外装したワイヤハーネスが曲げ配索された場合、外周側にスリットが位置すると、スリットが開いて両側の分割部が離れる方向に動く。この場合、カバーのスリット差込部は二つ折り状としているため、スリット差込部の両側部が連結部より開いてコルゲートチューブの分割部の移動に追従できる。逆に、スリットが内周側に位置して両側の分割部が近接した場合も、スリット差込部の両側部が互いに当接して幅狭になって分割部の動きに追従できる。
このように、スリットの幅が広くなっても、狭くなっても、カバーのスリット差込部は追従して拡縮し、スリットの間にスリット差込部が介在し、スリットを常に塞ぐことができる。よって、スリットから電線がはみ出ることを防止できると共に、スリットの両側の分割端同士が接触して異音が発生するのも防止できる。
本発明のカバーは、樹脂、ゴム、あるいはエラストマーで形成している。
前記カバーの肉厚は0.3〜1.0mm、スリット差込部の高さは0.5mm〜5.0mmとし、前記両側の鍔部はコルゲートチューブの山部の円弧に沿った円弧形状とすることが好ましく、その突出寸法は2mm〜5mmとしていることが好ましい。
このように、カバーの肉厚を薄くしているため、カバーの装着部でのスリットの口開きを小さくすることができる。よって、カバーをコルゲートチューブの全長に設けずに、湾曲領域だけに設けても、カバーを取り付けていない部分のスリットの口開きを発生させないようにすることができる。
前記カバーを連続材として形成し、コルゲートチューブへの取付長さに応じて連続材を切断して用いることが好ましい。
このように、カバーを連続材として設けておくと、コルゲートチューブへの取付長さに応じて切断して適正な長さとすることができ、使い勝手が良いものとなる。
前記カバーは、コルゲートチューブの全長に取り付けても良いし、スリットの口開きが発生しやすい湾曲部分にだけ取り付けてもよい。本発明では、コルゲートチューブの長さ方向の一端からではなく、コルゲートチューブの外周からカバーのスリット差込部をスリットに押し込むだけで装着できるため、特に、コルゲートチューブに長さ方向の中間位置に部分的にカバーを簡単に取り付けることができる。
前記のように、本発明では、コルゲートチューブのスリットに挿入するカバーを、スリットの両側の分割部を内周側と外周側とで挟持できる構成としているため、スリットを塞いだ状態でコルゲートチューブにカバーを装着することができる。このように、カバーは装着状態でコルゲートチューブに確実に保持されるため、カバーの脱落防止用にテープを巻き付ける必要もなく、テープ巻きを無くすことができる。
また、カバーはコルゲートチューブの長さ方向の一端側から軸方向にスライドして取り付ける必要はなく、コルゲートチューブの外周から押し込むために、コルゲートチューブの任意の位置に簡単に装着できる等の種々の利点を有する。
本発明の実施形態の分解斜視図である。 (A)はカバーの断面図、(B)はコルゲートチューブへカバーを取り付けた状態の断面図である。 (A)はコルゲートチューブに電線群を挿入する状態を示す斜視図、(B)はコルゲートチューブへカバーを取り付ける状態を示す斜視図である。 (A)は車両へ配索されるコルゲートチューブを示す概略正面図、(B)は要部断面図である。 変形例を示す正面図である。 汎用のコルゲートチューブを示す正面図である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図1乃至図4を参照して説明する。
自動車に配索する電線群Wに樹脂成形品からなるコルゲートチューブ1を被せて外装し、該コルゲートチューブ1のスリット2にカバー10を取り付けている。
コルゲートチューブ1は従来から用いられている樹脂成形品からなる汎用品であり、環状の山部3と谷部4とを長さ方向Lに交互に設けていると共に、長さ方向の全長に1本の前記スリット2を設けている。該スリット2で分割された両側部を、以下、両側分割部5、6と称す。
前記カバー10は、図1および図2に示す形状とした連続材からなり、コルゲートチューブ1に取り付ける長さに応じて切断して用いている。
該カバー10は、樹脂、ゴムあるいはエラストマーで形成しており、本発明は樹脂成形品としている。
カバー10はスリット差込部11と、該スリット差込部11の両側に突出した左右一対の鍔部12、13とからなり、該スリット差込部11と鍔部12、13を長さ方向に連続して向けている。
スリット差込部11は二つ折り状で、その両側を係止部14、15とし、これら両側の係止部14、15の内端を連続部16で連続し、外端からぞれぞれ鍔部12、13を周方向に突設している。鍔部12、13はコルゲートチューブ1の外周に沿うように円弧形状としている。
両側の係止部14、15は、互いに離反する方向で且つ前記鍔部12、13の突出方向と同方向の周方向にV形状に屈曲させて外側傾斜面14a、15aと内側傾斜面14b、15bを設けた形状としている。
前記係止部14と鍔部12、係止部15と鍔部13とは、スリット差込部11をスリット2に挿入した状態で、各係止部14、15の外側傾斜面14a、15aがコルゲートチューブ10の谷部4の内周面と接触し、鍔部12、13は山部3の外周面と接触するように設定している。
前記カバー10の肉厚は0.3〜1.0mm、スリット差込部の高さは0.5mm〜5.0mmとし、前記両側の鍔部12、13はコルゲートチューブ1の山部3の円弧に沿った円弧形状とすることが好ましく、その突出寸法は2mm〜5mmとしていることが好ましい。
コルゲートチューブ1のスリット2へのカバー10の装着は、図3(A)に示すように、コルゲートチューブ1内に電線群Wをスリット2の開いて横入れ挿入した後に、該電線群の挿入方向と同様にあたる、外周側から軸直角方向(径方向)Xから横入れして装着している。
該コルゲートチューブ1へのカバー10の取付は、図3(B)に示すように、コルゲートチューブ1で外装したワイヤハーネスW/Hを車両に配索する時に湾曲される領域Sに部分的に取り付けている。よって、この部分的に取り付ける領域にのみ、コルゲートチューブ1のスリット2に対して横入れで取り付けると、コルゲートチューブ1の長さ方向の一端側よりスライドでカバーを取り付ける場合と比較して、カバー10のコルゲートチューブ1への取付作業性が簡単で短時間に行うことができる。
なお、コルゲートチューブ1の全長に沿って挿入する場合は、コルゲートチューブ1の長さ方向の一端からスライド挿入してもよい。
スリット2にカバー10のスリット差込部11を挿入すると、前記図2(B)に示すように、左右対称の係止部14、15はスリット2で分割された両側分割部5、6の内周に係止し、その連続部16がコルゲートチューブ1内に突出する。スリット差込部11の両側係止部14、15の外端から突出する鍔部12、13はコルゲートチューブ1の両側分割部5、6の外周面に当接する。
詳細には、係止部14、15の外側傾斜面14a、15aの反発力でコルゲートチューブ1の谷部4の内周面に内側から圧接し、鍔部12、13の内面が山部3の頂面に圧接する。これにより、コルゲートチューブ1の分割部5側の谷部4と山部3とはカバー10の係止部14と鍔部12との間で強く挟持され、分割部6側の谷部4と山部3とはカバー10の係止部15と鍔部13との間で強く挟持される。よって、カバー10を取り付けた状態で、カバー10をコルゲートチューブ1に取り付けるためのテープ巻きは不要となる。
電線群Wを挿通すると共にカバー10を取り付けたコルゲートチューブ1を自動車に配索した状態で、図4(A)に示すように、コルゲートチューブ1が湾曲した状態となり、その外周側にカバー10が位置すると、コルゲートチューブ1のスリット2は口開きしやすくなる。その場合、図4(B)に示すように、スリット2を挟む両側の分割部5、6が開いても、カバー10のスリット差込部11の両側係止部14、15がV形状の角度が開くように追従し、係止部14と鍔部12、係止部15と鍔部13との間に分割部5、6を挟持した状態で保持し、スリット2の口開きを発生させない。
さらに、本発明のカバー10は、コルゲートチューブ1の山谷のピッチおよびコルゲートチューブ1の外径が相違しても、コルゲートチューブ1のスリットにスリット差込部11を差し込んで、その両側分割部5、6を係止部14、15と鍔部12、13との間でしっかりと挟持できるため、共用部品とすることができる。
なお、図5に示すように、コルゲートチューブ1の全長に沿ってカバー10を取り付けてもよく、その場合には、コルゲートチューブ1の全長に渡ってスリット2が開いて電線がはみ出ることが防止でき、かつ、スリット2を挟む分割端が擦れ合うことはなく、擦れ合いにより異音が発生するのを防止できる。
また、前記実施形態ではカバー10ではスリット差込部11のV形状とした係止部14、15の反発力を利用してコルゲートチューブ1の内周に圧接しているため反発力のある硬質樹脂としているが、弾性を有するゴムやエラストマーで形成してもよい。
1 コルゲートチューブ
2 スリット
3 山部
4 谷部
5、6 両側分割部
10 カバー
11 スリット差込部
12、13 鍔部
14、15 係止部

Claims (3)

  1. 環状の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けていると共に長さ方向の全長に1本のスリットを設けている樹脂成形品からなるコルゲートチューブにおいて、
    前記スリットに差し込むカバーを設け、該カバーは、両側部の先端を連続させた二つ折り状のスリット差込部と、該スリット差込部の両側部の他端から夫々突出させた左右一対の鍔部を備え、
    前記スリット差込部の前記二つ折り状の両側は、互いに離反する周方向にV形状に屈曲させた左右対称の係止部とし、該両側の係止部の外周側傾斜部を前記スリットを挟む両側の分割部の谷部の内面側に当接させる一方、該両側の分割部の山部の外周面に前記鍔部を当接させてスリットを挟む分割部を内外周から挟持させて前記スリットにカバーを装着していることを特徴とするワイヤハーネス外装用のコルゲートチューブ。
  2. 前記カバーは樹脂、ゴムあるいはエラストマーで形成しており、該カバーはコルゲートチューブにテープ巻きせずに装着している請求項1に記載のワイヤハーネス外装用のコルゲートチューブ。
  3. 前記カバーを連続材として形成し、コルゲートチューブへの取付長さに応じて連続材を切断している請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス外装用のコルゲートチューブ。
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