JP5251535B2 - コルゲートチューブの取付構造 - Google Patents

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本発明は、自動車に配索するワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブの取付構造に関し、詳しくは、コルゲートチューブの軸線方向に沿って設けられるスリットの分割面同士の接触による異音発生を抑制するものである。
自動車に配索されるワイヤハーネスは、ワイヤハーネスを構成する電線群の集束および外部材に対する保護を図るために、樹脂成型品からなるコルゲートチューブ内に挿通している場合が多い。
該コルゲートチューブは周方向の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けているため屈曲性に優れ、かつ、電線群をテープ巻きで結束する場合と比較して作業員の熟練に応じた品質の相違が無いと共に、比較的短時間に電線群を結束できる利点がある。
即ち、電線群の挿通作業性を高めるため、図4に示すように、コルゲートチューブ100の軸線方向に延長するスリット101を設け、該スリット101を開いて電線群Wを横入れ(軸直角方向から)挿入している。
このように、コルゲートチューブには電線群を横入れ可能とするために、スリット101が設けられているため、屈曲部の外周にスリットが位置すると、スリットが開き易い問題がある。また、車両の走行振動等により、スリット101を挟む分割端101aと101bとが擦れ合って「パキパキ」と鳴る異音が発生する。
車室内においても、コラムトラバースやメータの裏面側に配索するワイヤハーネスにはコルゲートチューブを外装しており、この異音が車室内に伝わるため、異音の発生を低減、防止する必要がある。
そのため、図5に示すように、湾曲部の電線群Wにビニルシート120を巻き付けて張り合わせ端120aをコルゲートチューブ100のスリット101から外方へ引き出し、コルゲートチューブ100と共に引き出したビニルシート120を綿テープ121でハーフラップ巻きしている。このように、スリット101にビニルシート120を挿入することで、分割端101aと101bが擦れ合って異音が発生するのを防止している。
しかしながら、前記のように電線群Wにビニルシート120を巻き付け、コルゲートチューブ100で外装し、さらに綿テープ121でハーフラップ巻きした過剰な外装仕様とすると作業手数がかかると共にコストアップとなり、複雑な構造となるため品質保持が困難となる。
前記した問題に対して、特開2001−37041号公報において、図6(A)(B)に示すような、コルゲートチューブ100のスリット101に全長にわたって挿入する長尺なスペーサ110が提案されている。
該スペーサ110はスリット101内の軸線方向に沿って挿入する断面U形状の本体部110aの両端から腕部110b、110cを左右に突出させ、該腕部の先端にフック部110d、110eを設けている。一方、コルゲートチューブ100にはスリット101の両側に沿って平行にV形状の係止溝102、103が切り込み形成されている。なお、該係止溝102、103がコルゲートチューブの山部(環状凸部)105と谷部(環状凹部)のいずれに設けられているかは不明であるが、山部105に設けられていると認められる。
前記スペーサ110の本体部110aを挿入し、両側の腕部のフック部110d、110eをコルゲートチューブ100の係止溝102、103にそれぞれ押し込んで、スリット101の口を閉じている。
特開2001−37041号公報
前記図6に示すスペーサ110を用いた場合、腕部110b、110cはコルゲートチューブ100の山部105の上面に当接して、スリット101の全長にわたって真っすぐなスペーサ110を挿入される。かつ、腕部110bと110cのフック部110dと110eも山部105の長さ方向に連続する係止溝102、103に係止されるため、コルゲートチューブ100の軸線方向に対してはスペーサ110は位置決め保持されておらず、移動し易くなっており、スペーサ110をコルゲートチューブ100に対して位置決め保持するには、更にテープ巻きが必要となる。
かつ、全長にわたって真っすぐなスペーサ110を用いると、屈曲部で屈曲しにくくなり、かつ、屈曲部ではコルゲートチューブ100の屈曲にスペーサ110が追従せず、係止溝102、103からフック部110d、110eが浮き上がりスペーサ110がコルゲートチューブ100から外れた状態になる恐れがある。
また、コルゲートチューブも係止溝102、103を設けた特殊な形状とする必要があり、汎用されているコルゲートチューブを用いることができない問題がある。
前記課題を解決するため、本発明は、環状の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けていると共に長さ方向の全長に1本のスリットを設けている樹脂成形品からなるコルゲートチューブを、ワイヤハーネスの電線群に被せて外装するコルゲートチューブの取付構造であって、
前記スリットに挟み込んで軸線方向に延在する中央部と、該中央部の上面の左右両側から長さ方向に間隔をあけて前記コルゲートチューブのスリットを挟む谷部に嵌合する嵌合片を備えたゴム製のスペーサを備え、該スペーサの前記各嵌合片の幅は前記コルゲートチューブの谷部の幅より短くし、
前記コルゲートチューブの少なくとも湾曲領域で、湾曲の内周側に前記スリットを位置させて、該スリットに前記スペーサの中央部を挿入し、両側の前記嵌合片を前記谷部に嵌合させることを特徴とするコルゲートチューブの取付構造を提供している。
本発明のスペーサは、ゴムで形成しており、かつ、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる嵌合片をスリットに差し込む中央部より突設している。即ち、前記特許文献1では山部の外面にスペーサの腕部を重ねているだけであるのに対して、本発明では各谷部に夫々嵌合片を嵌合し、かつ、スペーサを弾性材で形成していることにより、コルゲートチューブの湾曲に確実に追従でき、コルゲートチューブから浮き上がることなく取り付けることができる。このように、湾曲部において、スリットの分割端の間に弾性材からなるスペーサの中央部を挿入しているため、湾曲部において発生するスリットの分割端同士の擦れあいで発生する異音を防止することができる。
さらに、スペーサを取り付けるコルゲートチューブ側には特許文献1のように係止溝を設ける必要はないため、汎用されているコルゲートチューブを用いることができる。
さらにまた、コルゲートチューブの径が相違しても、山部と谷部のピッチが同等であれば、異なる複数種類のコルゲートチューブに共用で用いることもできる。
前記スペーサはコルゲートチューブの全長に取り付けても良いが、スリットの分割端同士の擦れ合いによる異音発生は湾曲領域で発生するため、ワイヤハーネスの湾曲配索領域のみスリットにスペーサを取り付けてもよい。
かつ、湾曲領域に取り付けるスペーサはコルゲートチューブと共にテープ巻きしておくことが好ましい。さらに、湾曲領域ではスリットは口開きしない内周に位置させ、スペーサを内周側に配置している
前記スペーサはスリットに挿入する中央部は薄い帯状とし、その肉厚を0.3〜1.0mm、高さは0.5mm〜5.0mmとし、前記両側の嵌合片はコルゲートチューブの谷部に沿うように円弧状とし、その突出寸法は2mm〜5mmとしていることが好ましい。 このように、スリットに挿入するスペーサの中央部は薄い帯状としているため、スペーサの取付部でのスリットの口開きを最小限としており、特許文献1のスリットに挿入する部分をU字形状としている場合と比較して口開きを小さくしている。よって、スペーサをコルゲートチューブの全長に設けずに、湾曲領域だけに設けても、スペーサを取り付けていない部分のスリットの口開きを発生させないようにすることができる。
前記スペーサを連続材として形成し、コルゲートチューブへの取付長さに応じて連続材を切断して用いている。
このように、スペーサを連続材として設けておくと、コルゲートチューブへの取付長さに応じて切断して適正な長さとすることができ、使い勝手が良いものとなる。
前記のように、本発明では、コルゲートチューブのスリットに挿入するスペーサをゴムで形成し、該スペーサの中央部から突設する嵌合片をコルゲートチューブの谷部に嵌合するため、湾曲させたコルゲートチューブから浮き上がることなく取り付けることができる。該スペーサの中央部をスリットに挿入し、分割端の間に介在させているため、分割端同士の擦れあいによる異音発生を確実に防止することができる。かつ、前記汎用されている図5に示す異音対策と比較して、スペーサをスリットに取り付けるだけで良いため、過剰な外装を無くして作業性を高め、コスト低下を図ることができる。
本発明の実施形態を示し、(A)はコルゲートチューブを外装したワイヤハーネスの全体図、(B)はスペーサ取付部分の拡大図である。 スペーサ取付部分の断面図である (A)はスペーサの斜視図、(B)は断面図である。 コルゲートチューブの問題点を示す図面である。 従来の異音発生防止対策を示す断面図である。 (A)(B)は他の従来例を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。
自動車に配索する電線群Wに樹脂成形品からなるコルゲートチューブ1を被せて外装し、該コルゲートチューブ1のスリット2にスペーサ10(図中、クロスハッチンで示す)を取り付けている。
コルゲートチューブ1は従来用いられている樹脂成形品からなる汎用品であり、環状の山部3と谷部4とを長さ方向Lに交互に設けていると共に、長さ方向の全長に1本の前記スリット2を設けている。
前記スペーサ10は、図3に示す形状とした連続材からなり、コルゲートチューブ1に取り付ける長さに応じて切断して用いている。図3中、実線部分は切断された部分を示し、一点鎖線は連続材を示す。該スペーサ10はゴム製としている。
スペーサ10は長さ方向(軸線方向)に延在する薄肉帯状の連続した中央部11と、該中央部11の一端(図中、上面)の左右両側から長さ方向に間隔をあけて長さ方向と直交する左右方向へ突出する嵌合片12、13を設けている。
該嵌合片12、13のピッチはコルゲートチューブ1の谷部4のピッチと対応させ、かつ、該嵌合片12、13の幅S1は谷部4の幅S2より僅かに短くしている。また、嵌合片の厚さは山部3と谷部4の高低差と略等しくし、谷部4に嵌合片12、13を嵌合した状態で山部3の頂面と略同じ高さとしている。
具体的には、中央部11の肉厚tは0.3〜1.0mm、高さhは0.5〜5.0mmとし、嵌合片12、13の各突出寸法aは2mm〜5mmとしている。該嵌合片12、13は谷部4の円弧に添うように円弧状としている。
前記コルゲートチューブ1はワイヤハーネスの電線群Wにスリット2を開いて横入れして挿通し、電線群Wを保護している。
コルゲートチューブ1を外装したワイヤハーネスは自動車に配索する際に、湾曲領域Xとなる部分ではスリット2を内周側に位置させ、該スリット2にスペーサ10を取り付けている。
スペーサ10はスリット2の分割端2aと2bの間に中央部11を差し込み、嵌合片12、13をスリット2を挟んで対向する両側の谷部4、4にはめ込んでいる。
スペーサ10をスリット2に取り付けた状態で、図2に示すように、粘着テープ8でスペーサ10およびコルゲートチューブ1の外周にかけて巻き付けている。該粘着テープ8はハーフラップ巻きする必要はなく、荒巻きでよい。なお、図1(A)では粘着テープ8を巻き付けていない状態で示している。
なお、電線群Wに外装するコルゲートチューブ1の全長のスリット2にスペーサ10を取り付けてもよい。その場合、略直線状に配置される領域のコルゲートチューブ1に取り付けたスペーサ10は部分的に粘着テープ8でコルゲートチューブ1に固着しておくことが好ましい。
前記のように、コルゲートチューブ1のスリット2にスペーサ10を取り付けると、スリット2の分割端2aと2bとの間にゴム製のスペーサ10の中央部11が介在する。よって、スリット2の分割端2aと2bとが擦れ合うことはなく、異音の発生を防止することができる。
前記スペーサ10はゴム製とし、コルゲートチューブ1の谷部4に嵌合片12、13を挿入しているため、位置ずれすることはない。かつ、コルゲートチューブ1の径が相違しても、嵌合片12、13が谷部4、4に挿入される長さが若干相違するだけであるため、径の相違するコルゲートチューブ1に共用で用いることができる。
また、スペーサ10をスリット2に挿入後、屈曲領域ではテープ巻きしているだけであるため、前記図5に示す電線群をシートで巻いて、該シートをスリットから引き出し、さらに、コルゲートチューブを粘着テープでハーフラップ巻きする場合と比較して、電線群に巻き付けるシートを不要とでき、かつ、該シートをスリットから引き出す作業手数も不要とすることができる。このように、必要とする部品点数を少なくできると共に、作業手数も少ないため、コスト低下を図ることができる。
1 コルゲートチューブ
2 スリット
3 山部
4 谷部
10 スペーサ
11 中央部
12、13 嵌合部
8 粘着テープ

Claims (4)

  1. 環状の山部と谷部とを長さ方向に交互に設けていると共に長さ方向の全長に1本のスリットを設けている樹脂成形品からなるコルゲートチューブを、ワイヤハーネスの電線群に被せて外装するコルゲートチューブの取付構造であって、
    前記スリットに挟み込んで軸線方向に延在する中央部と、該中央部の上面の左右両側から長さ方向に間隔をあけて前記コルゲートチューブのスリットを挟む谷部に嵌合する嵌合片を備えたゴム製のスペーサを備え、該スペーサの前記各嵌合片の幅は前記コルゲートチューブの谷部の幅より短くし、
    前記コルゲートチューブの少なくとも湾曲領域で、湾曲の内周側に前記スリットを位置させて、該スリットに前記スペーサの中央部を挿入し、両側の前記嵌合片を前記谷部に嵌合させることを特徴とするコルゲートチューブの取付構造。
  2. 前記ワイヤハーネスの湾曲配索領域で、前記コルゲートチューブのスリットに挿入した前記スペーサをコルゲートチューブと共にテープを巻き付けている請求項1に記載のコルゲートチューブの取付構造。
  3. 前記スペーサは前記スリットに挿入する中央部は薄い帯状とし、その肉厚は0.3〜1.0mm、高さは0.5mm〜5.0mm、前記両側の嵌合片はコルゲートチューブの谷部に沿うように円弧状とし、その突出寸法は2mm〜5mmとしている請求項1または請求項2に記載のコルゲートチューブの取付構造。
  4. 前記スペーサを連続材として形成し、コルゲートチューブへの取付長さに応じて連続材を切断している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のコルゲートチューブの取付構造。
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