JP5165941B2 - 引き出し形乾燥庫およびこれを有する住宅設備機器 - Google Patents
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Description
たとえば、特許文献1(特開2006−341004号公報)には、キッチンに設けられた引き出し形の乾燥キャビネットの構造が記載されている。この乾燥キャビネットでは、引き出し前板の上側に横方向に細長く延びるライン型の把手を設け、乾燥機構のためのスイッチユニットと排気ユニットを把手の凹部に組み込んでいる。
好ましくは、前記摺動棒状部は、前記第2の支持部に形成され前記支持孔と連通する開口部を通って出没自在であり、前記第2の棒状体が前方に移動した状態では、前記摺動棒状部の大部分は前記引き出し部上縁部上に露出し、前記第2の棒状体が最も後方に移動した状態では、前記摺動棒状部のほぼ全部は前記支持孔内に没入している。
たとえば、前記二つの棒状体はそれぞれ針金により一体的に折曲形成されている。本発明にかかる住宅設備機器は、前記構成の引き出し形乾燥庫が前記キャビネットに設けられている。
そして、引き出し部の上縁部には二つの棒状体を設け、この二つの棒状体のうち少なくとも一つの棒状体を引き出し部上縁部に沿って前後方向に移動可能にして、二つの棒状体がほぼ隣接したり互いに離れたりできるようにしている。二つの棒状体は互いに離れると布部材を広げた状態で支持可能である。
これにより、布部材を広げて二つの棒状体で支持し、こうして広がった布部材を迅速に乾燥させることができ、また、二つの棒状体をほぼ隣接させれば引き出し部の邪魔にならないという目的を実現している。
本発明の引き出し形乾燥庫は、洗面化粧台や洗面収納キャビネットなどの洗面機器、およびその他の住宅設備機器にも適用可能である。下記の実施例では、引き出し形乾燥庫をシステムキッチンに設けた場合を例にとって説明する。
図1は、引き出し形乾燥庫を有するシステムキッチンの正面図である。図2,図3は、それぞれ引き出し形乾燥庫を含むキャビネットの正面図,斜視図である。図4は、引き出し形乾燥庫を含むキャビネットの斜視図で、引き出し形乾燥庫の引き出し部を少し引き出した状態を示している。図5は引き出し形乾燥庫の右側面図である。
図6ないし図9は布巾を掛けないときの図で、図6は引き出し部の斜視図、図7は引き出し部の平面図、図8は図7のVIII−VIII線断面図、図9は図7のIX−IX線矢視図である。図10ないし図12は布巾を乾燥するときの図で、図10は引き出し部の斜視図、図11は引き出し部の平面図、図12は図11のXII−XII線断面図である。
なお、説明の便宜上、各図中の矢印D1,D2,D3,D4で示す各方向を、それぞれシステムキッチンの左方,右方,前方,後方とする。
キャビネット11は、コンロキャビネット12,乾燥庫キャビネット13,シンクキャビネット14および調理台キャビネット15などが順次並設された構成であり、ワークトップ16が、キャビネット12〜15の上部を覆って取付けられている。キャビネット11には、引き出し形乾燥庫1の引き出し部4の他に各種形状,構造の複数の引き出しが、引き出し収納自在に設けられている。
シンクキャビネット14の上部のワークトップ16には、水栓装置やシンクが設けられている。シンクキャビネット14は、水栓装置,シンクの他に引き出し22などを有しており、シンクの前面には幕板31が設けられて、単体としての厨房家具を構成している。
調理台キャビネット15は、ビルトインにより設けられた食器洗い乾燥機23と、引き出し24とを有して、単体としての厨房家具を構成している。
乾燥庫キャビネット13および調理台キャビネット15の上部のワークトップ16は、調理台になっている。こうして、システムキッチン10は、単体としての厨房家具が複合した複合厨房家具を構成している。
引き出し形乾燥庫1は、システムキッチン10のキャビネット11に引き出し部4が引き出し収納自在に設けられ、被乾燥物2を引き出し部4に収納して温風5で乾燥させる機能を有している。
食器類は食器洗い乾燥機23で洗浄,乾燥されるので、引き出し形乾燥庫1で乾燥する被乾燥物2としては、主として、鍋,ボール,レードル,お玉杓子,菜箸など調理用器具や、ナイフ,フォーク,布部材(たとえば、布巾,タオル)などがある。
引き出し形乾燥庫1は、シンクのすぐ近くに配置されているので、シンクで被乾燥物2を洗って軽く水切りした後、すぐ近くの引き出し形乾燥庫1に収納して乾燥することができ、使い勝手がよい。引き出し形乾燥庫1は、本実施例のようにシンクのすぐ近くに配置するのが好ましいが、その他の位置に配置する場合であってもよい。
本実施例の引き出し形乾燥庫1は、左右方向(矢印D1,D2方向)の幅寸法(たとえば、450mm)が比較的短いので、長く延びた形状のトレー部などを左右方向に取り付けることはできない。引き出し部4は、前方に位置して固定された前板9を有しており、前板9には排気口26が形成されている。
送風機32で発生した風が、ヒータ33を通って温風5となり、この温風5が、引き出し部4の後部に形成された温風入口を通って、引き出し部4の内部スペースに供給されるようになっている。
前板9には、スイッチ部8の取り付け位置(正面から見て、引き出し形乾燥庫1の右上角部)と形状(正面から見て横に長い矩形状)に対応する切り欠き部30が形成されている。そして、引き出し部4をケーシング部7に収納した状態で、スイッチ部8が切り欠き部30に係合するようになっている。
そして、二つの棒状体41,42が、ほぼ隣接したり(図6〜図9)、互いに離れたりできるようにしている(図10〜図12)。二つの棒状体41,42は、互いに離れると、被乾燥物の一つである布巾43など布部材を広げた状態で支持可能である。
これにより、布巾43など布部材を広げて二つの棒状体41,42で支持することができる。こうして広がった布部材に温風5を当てれば、温風5は布部材の全体に行き渡って接触するので、布部材を温風5で迅速に乾燥させることができる。
二つの棒状体41,42は、ほぼ隣接させれば引き出し部4に対して被乾燥物を出し入れするときの邪魔になることはない。二つの棒状体41,42で広げて乾燥される布部材としては、布巾43の他に、タオルなどであってもよい。
二つの棒状体41,42のうち第1の棒状体41は、一対の第1の支持部44により支持されている。二つの棒状体41,42のうち第2の棒状体42は、前後方向(矢印D3,D4方向)に移動可能になっている。第2の棒状体42は、一対の第2の支持部45に支持されるとともに後方への移動位置が規制されている。
第2の棒状体42には、一対の摺動棒状部46が後方に延びて一体形成されている。一対の摺動棒状部46は、引き出し部上縁部40の内部に前後方向に形成された一対の支持孔47にそれぞれ支持されて、前後方向に摺動可能になっている。
また、第2の棒状体42を後方に押せば、最も後方に移動する位置が第2の支持部45により規制される。こうして、第2の棒状体42を後方に位置させれば、布巾43など布部材を、第1の棒状体41と第2の棒状体42に掛け渡して広げることができる。
布巾43は、二つの棒状体41,42により、しわなどがよらず安定的に広がった状態で支持されるので、温風5が布巾43の全体に行き渡って接触し、この布巾43を温風5で迅速に乾燥させることができる。
第2の棒状体42は、左右方向に水平に延びて布巾43を掛けるための水平部52と、水平部52の左右両端で折曲形成されて傾斜し、水平部52の高さ位置から引き出し部上縁部40の高さ位置まで傾斜する一対の立ち上がり部53と、立ち上がり部53の下端部で一体的に折曲形成されて後方に延びた一対の摺動棒状部46とにより構成されている。
二つの棒状体41,42の全体は、針金(好ましくは、ステンレス製針金)により一体的に折曲形成されているので、製造,取付けが容易であり、また、平面視断面も小さいので引き出し部4に対する被乾燥物2の出し入れの邪魔にならない。なお、二つの棒状体41,42は、針金の代わりに棒状の合成樹脂により一体形成してもよい。
第1の理由は、第1の棒状体41が、引き出し部4に収納される被乾燥物2と接触するような場合に、第1の棒状体41を揺動させてその位置を変えることにより、被収納物2の収納の邪魔にならないようにするためである。
また、第2の理由は、引き出し部4内部の下部前方位置(すなわち、第1の棒状体41の下方位置)には、布巾43や被乾燥物2に付着していた水滴を集めて溜めるための水受けトレーが着脱可能に装着されているが、この水受けトレーを引き出し部4から取外したり取付けたりするときに、第1の棒状部41を揺動させて、作業の邪魔にならない位置まで移動させるためである。
第2の棒状体42が最も前方に移動した状態では、摺動棒状部46の大部分は引き出し部上縁部46上に露出している。第2の棒状体42が最も後方に移動した状態では、摺動棒状部46のほぼ全部は支持孔47内に没入している。
このように、第2の棒状体42は、摺動棒状部46が内蔵形なので、引き出し部4の邪魔にならない。すなわち、第2の棒状体42の摺動棒状部46は、支持孔47内を摺動するとともに引き出し部上縁部40上をスライドするので、第2の棒状体42のための新たなスペースが不要であり、第2の棒状体42が引き出し部4の邪魔になる恐れはほとんどない。
こうして、システムキッチン1は、キャビネット11に設けられた上述の構成の引き出し形乾燥庫1を有している。
そして、スイッチ部8を操作して温風発生部6を運転すれば、温風発生部6の送風機32とヒータ33により発生した温風5が、引き出し部4の後部に形成された温風入口から、引き出し部4内に流れ込む。
すると、温風5は、引き出し部4に収納されている被乾燥物2に接触して乾燥させた後、被乾燥物2から蒸発した水蒸気と一緒になって、ケーシング部7で囲まれた内部スペースを通り、前板9に形成された排気口26から外部に排出される。
また、引き出し部4の内部を通った温風5は、二つの棒状体41,42により広げられている布巾43を、その下面から上面に通過して乾燥させる(図12)。布巾43で発生した水蒸気は、上述と同様にケーシング部7の内部スペースを流れた後、排気口26から外部に排出される。
特に、対面形のシステムキッチン10においては、その周囲を常に乱雑にならずすっきりした清潔な状態に保つことができる。
なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
2 被乾燥物
4 引き出し部
7 ケーシング部
9 前板
10 システムキッチン(住宅設備機器)
11 キャビネット
40 上縁部
41 第1の棒状体(棒状体)
42 第2の棒状体(棒状体)
43 布巾(布部材)
44 第1の支持部
45 第2の支持部
46 摺動棒状部
47 支持孔
54 開口部
Claims (4)
- 住宅設備機器のキャビネットに引き出し部が引き出し収納自在に設けられ、被乾燥物を収納して乾燥させるための引き出し形乾燥庫であって、
前記キャビネットに設けられたケーシング部と、
このケーシング部に対して引き出し収納自在に設けられ、前記被乾燥物を収納可能な前記引き出し部と、
この引き出し部の上縁部に設けられた第1の棒状体および第2の棒状体と、
前記引き出し部の前方に設けられた前板の後部に位置して形成され、前記第1の棒状体を支持する一対の第1の支持部と、
この一対の第1の支持部より後方に離れた位置に形成され、前記第2の棒状体を前後方向に移動可能に支持する一対の第2の支持部と、
前記引き出し部上縁部の内部に前後方向に形成され、前記第2の棒状体の後方に形成された一対の摺動棒状部を前後方向に摺動可能に支持する一対の支持孔とを備えたことを特徴とする引き出し形乾燥庫。 - 請求項1に記載の引き出し形乾燥庫であって、
前記摺動棒状部は、前記第2の支持部に形成され前記支持孔と連通する開口部を通って出没自在であり、
前記第2の棒状体が前方に移動した状態では、前記摺動棒状部の大部分は前記引き出し部上縁部上に露出し、
前記第2の棒状体が最も後方に移動した状態では、前記摺動棒状部のほぼ全部は前記支持孔内に没入していることを特徴とする引き出し形乾燥庫。 - 請求項1または2に記載の引き出し形乾燥庫であって、
前記二つの棒状体はそれぞれ針金により一体的に折曲形成されていることを特徴とする引き出し形乾燥庫。 - 請求項1ないし3のいずれかの項に記載の前記引き出し形乾燥庫が前記キャビネットに設けられていることを特徴とする引き出し形乾燥庫を有する住宅設備機器。
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