JP5281818B2 - 引出し型乾燥キャビネット - Google Patents

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Description

本発明は、キッチンのフロアキャビネットなどに組込んで使用される引出し型乾燥キャビネットに関する。
上述のような引出し型乾燥キャビネットを備えたフロアキャビネットとしては、下記特許文献1及び下記特許文献2に開示されているものがある。
これらは、食器洗い乾燥機のように食器を洗う機能は備えていないが、まな板などの調理器具やフキンなどを収納して乾燥する機能を備えている。
特開2006−320550号公報 特開2006−341004号公報
上記特許文献1や上記特許文献2には、洗った後軽く水切りした調理器具や食器類などが収容できるよう上方が開口の箱型の引出し部が開示されている。
しかしながら、このような箱型の引出し部は、その両側部が板体で構成されているため閉塞されており、収納容量が限られてしまう点が問題であった。例えば幅30センチの引出し部の両側部に板体が設けられると、収納空間が幅方向におよそ5センチ程度、侵食されてしまうことになる。キッチンで使用される調理器具などは機能に応じて様々な形状のものが多種あるため、少しでも収納空間を広く確保し、収納力のある引出し部の構造が望まれている。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたもので、収納スペースを有効に使用できる引出し型乾燥キャビネットを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係る引出し型乾燥キャビネットは、前方に開口部を有した収納空間を有するフロアキャビネット本体と、該開口部を閉鎖する前板を有し、該フロアキャビネット本体の収納空間に、前後に引出し自在に収納された引出し部と、上記収納空間内に送風口を通じて温風を供給する乾燥手段とを備えて構成され、引出し部に収容された収容物を乾燥する引出し型乾燥キャビネットであって、上記引出し部は、上記前板と該引出し部の底部となる底板と背板とを備えるとともに、上記収容物を保持するために桟状に設けられた線材を上記底板の上に有し、上記引出し部の両側部が開放状態になっており、上記送風口からの温風を供給する開放口部が、上記背板における上記送風口に対面する位置に形成されていることを特徴とする。
また本発明において、上記収納空間内を循環した温風を排気するために取り込む取込口は、上記収納空間奥側上方に設けられ、上記収納空間側に向けて開口され、上記送風口は、上記収納空間奥側の下方に設けられているものとしてもよい。
本発明の引出し型乾燥キャビネットによれば、引出し部は、上記前板と該引出し部の底部となる底板と背板とを備えるとともに、上記収容物を保持するために桟状に設けられた線材を底板の上に有し、上記底板の左右両側は開放状態となっているので、両側部を板体で閉塞した箱型の引出し部と比べて、板体の厚み分以上を収納スペースとすることができる。よって、左右幅を広く使用することができる。また線材に例えばフキンなどを掛けて使用することもできる。更にこのように両側部が開放状態になっており、送風口からの温風を供給する開放口部が、背板における送風口に対面する位置に形成されているので、送風口から供給される温風を取り込みやすく、乾燥手段による乾燥効率をよくすることができる。
また収納空間内を循環した温風を排気するために取り込む取込口は、収納空間奥側上方に設けられ、収納空間側に向けて開口され、送風口は、収納空間奥側の下方に設けられたものとすれば、収納空間全域に温風を効率よく行渡らせることができる。そして、温かい空気は上へ上へと上昇する性質を持っており、また温かい空気は冷たい空気がある側へと流れる性質を持っているため、上述のように構成することにより、収納空間の奥側下方から温風が供給されるので、空気の流れが下から上へと流れ、排気されるべき行き場を無くした冷たい空気は取込口へと流れていくことなり、理想的な空気の流れを作ることができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る引出し型乾燥キャビネットの引出し部の全体斜視図、図2は同引出し型乾燥キャビネットを備えたフロアキャビネットの全体斜視図、図3は同引出し型乾燥キャビネットの概略縦断面図、図4は同引出し型乾燥キャビネットの模式的平面図、図5は同引出し型乾燥キャビネットの変形例であり、図1と同様図、図6は同引出し型乾燥キャビネットの変形例であり、図3と同様図である。
まずは図1〜図4に基づいて、本発明の引出し型乾燥キャビネット4について説明する。
尚、図1には、引出し部50に収容する台所用品の例として、点線でフキン101を示しているが、これに限定されるものではない。
図2に示すようにフロアキャビネット1は、キッチンの床面に設置され、水栓21を備えたシンク2やコンロなどの加熱機器3などを備えたカウンター部11と、引出式或いは扉式とした収納部、ビルトイン式グリル(不図示)などを備えたキャビネット部12とを備えている。カウンター部11のカウンター本体110は、人造大理石或いはステンレスなどからなり、調理台などとして使用される。シンク2は、エポキシ系樹脂などからなる人造大理石或いはステンレスなどからなり、野菜や食器、フキンなどを洗ったりする場所として使用される。
キャビネット部12には、台所用具等の引出し部50に収容された収容物を乾燥可能な引出し型乾燥キャビネット4を備えている。
引出し型乾燥キャビネット4は、前方に開口部120を有した収納空間10を有するフロアキャビネット本体121と、該開口部120を閉鎖する前板5を有し、該フロアキャビネット本体121の収納空間10に、前後に引出し自在に収納された引出し部50と、上記収納空間10内に温風を供給する乾燥手段62とを備えている。
フロアキャビネット本体121に形成される収納空間10は、上述のように前方に開口部120が形成された矩形の空間となっており、ここに引出し部50が引出し自在に収納することができるように設計されている。
引出し部50の前板5上方に位置する部分には、それぞれが収納空間10に通じる吸気口部材6、排気口部材7とが設けられており、引出し部50を収納空間10に収納した状態において、前板5の上端と収納空間10の上側開口縁との間に介在するよう吸気口部材6と排気口部材7とは間隔d(図5参照)を空けて左右両側に分けて配置されている。
尚、ここでは、吸気口部材6、排気口部材7がキャビネット本体121側に設けられている例を図示し説明しているがこれに限定されず、引出し部50の前板5に取っ手部9とともにこれらが設けられるものとしてもよい。
吸気口部材6には、吸気口61が形成されており、外気を後記する吸気ダクト60に取り込む取り込み口として機能する。また、排気口部材7には、排気口71が形成されており、収納空間10内に供給された温風を排気する排気口として機能する。
吸気口部材6及び排気口部材7は、図2に示すようにキャビネット部12の中段に設けられた取っ手部90の突出状態と同じように前方向に突出して設けられている。引出し部50が収納された状態においては、引出し部50の取っ手部9がフロアキャビネット本体121に設けられた吸気口部材6及び排気口部材7との間に嵌め込まれるので、取っ手部90とともに横方向に直線的に延びるラインが形成され統一感のあるフロアキャビネット1とすることができる。
図1に示すように収納空間10に収納される引出し部50は、キャビネット部12の前面と面一になる面を前方とすると、前板5、底板51、背板52を備えており、そして底板51の上に収容物を保持するために桟状に設けられた線材53を有し、底板51の左右両側は開放されている。線材53は、パイプ状からなり空隙を隔てて上下に2本ずつ横設され、台所用品などの収容物が収容できる収容空間を形成している。線材53の両端は、前板5と背板52とで支持されている。背板52には、収納空間10を少しでも広く取り、送風口602からの温風を供給しやすくするための開放口部520が形成されており、底板51の後方側部が開放されている(図3参照)。図例のものは送風口602に対面する位置に設けられている。開放口部520の形状は方形のものに限定されず例えば円形としてもよい。
図1に示す例は、フキン101などを掛けて使用できるよう線材53が底板51の左右両側側部より内側に設けられている例を示しているが、これに限定されず、要は底板521の左右両側が開放されている構造であれば、カゴが配置できる構造としてよい。また線材53は図例のようにパイプ状のものに限定されず紐状のものとしてもよく、伸縮性のあるものを用いてもよい。線材53の本数も片側2本に限定されるものではない。
背板52の形状、構成はこのように板体に開放口部520を備えたものに限定されず、例えば板体の背板にパンチングを施し複数の孔が形成されたものとしてもよい。また開放口部520から収容物が落下しないよう開放口部520にネットなどを設けたものとしてもよい。送風口602には、引出し部50に収容された収容物が送風口602に入り込まないよう網目状のキャップなど装着したものとしてもよい。要は、収納空間10を狭めることなく、送風口602からの温風がスムーズに供給できる構造であればよい。
このように底板51の左右両側、すなわち引出し部50の両側部が開放状態になっているので、従来は側板となっていた側板の厚み分以上のスペースを収納スペースとすることができる。よって、引出し部50の左右幅を広く使用することができる。また線材53に図1に示すようにフキン101などを掛けて使用することもできる。フキン101は必ずしもこのように収容しなければならないものではないが、このように線材53に掛けた状態で引出し部50に収容すれば、掛け渡したフキン101の隙間に送風口602から温風を供給され、効率よくフキン101を乾燥させることができ、フキン101の衛生状態を良好に維持できる。
また底板51の後方側部、すなわち背板52に開放口部520が形成されているので、引出し部50の収納方向10奥側の収納領域を広く使用することができる。例えばおたまなど柄の長いものを引出し部50に収納した場合、柄の部分が少し底板51から飛び出す大きさであっても、開放口部520を備えているので、おたまの柄の部分だけが少し開放口部520から突出した状態で、引出し部50に収容し乾燥させることができる。
引出し部50の前板5の上側中央には、横方向に延びたライン型の取っ手部9が設けられている。収納空間10に収納されるよう形成された引出し部50は、取っ手部9を把持して前後に移動させると、引出し自在に収納可能となるようガイド部(不図示)を備えている。そして上述のように引出し部50をフロアキャビネット本体121の収納空間10に収納したときには、取っ手部9が吸気口部材6と排気口部材7との間に形成された空間に、嵌め込まれるようになっている。
引出し部50の前板5の表面は、化粧面となっており、木目模様、石目、人造大理石柄、天然皮革の表面柄、布目、抽象柄など所望する模様が施されている。
図3、図4に示すように乾燥手段62は、吸気ダクト60内に設けられている。図3、図4では空気の流れを矢印で示しており、図4では吸気された空気の流れを実線で、排気される空気の流れを点線で示している。
フロアキャビネット本体121の収納空間10内には、断面L字型形状の管状吸気ダクト60が配設されている。吸気口部材6の吸気口61と連通して設けられる管状の吸気ダクト60は、吸気口部材6が設けられている位置から収納空間10奥側に配設される。吸気ダクト60の一端は吸気口61に連通する連通口601とし、他端は収納空間10に温風を供給する送風口602としている。送風口602は、収納空間10奥側の下方に設けられ、収納空間10側に温風が供給されるよう収納空間10側に向けて開口されている。
排気口部材7の排気口71と連通して設けられる管状の排気ダクト70は、直状体からなり排気口部材7が設けられている位置からそのまま直線的に延びて配設される。排気ダクト70の一端は排気口71に連通する連通口701とし、他端は収納空間10内循環した温風の排気するために取り込む取込口702としている。取込口702は、収納空間10奥側に設けられ、収納空間10内の温風が流入してくるよう収納空間10側に向けて開口されている。
このように吸気ダクト60がL字型に設けられ、温風を収納空間10内に供給する送風口が収納空間10の奥側下方に設けられており、且つ引出し部50両側部及び背板52が開放状態になっているので、収納空間10全域に温風を効率よく行渡らせることができる。すなわち温かい空気は上へ上へと上昇する性質を持っており、また温かい空気は冷たい空気がある側へと流れる性質を持っているため、収納空間10の奥側下方から温風を供給すれば、空気の流れが下から上へと流れ(図3の矢印参照)、排気されるべき行き場を無くした冷たい空気は排気ダクト70の取込口702へと流れていくことなり、理想的な空気の流れを作ることができるのである。
図2に示すように前板5の前面上端には操作部8が設けられており、乾燥指令スイッチやオンオフスイッチなど(いずれも不図示)で構成される。操作部8には上述のようなスイッチの他、タイマ時間やエラー内容を表示する液晶表示部を設けたものとしてもよい。
ここに示す操作部8は、吸気口部材6の上方に一体に設けられている。これによれば、一体性のあるコンパクトな構成とすることができる。またこのように吸気口部材6側に設けられたものとすれば、排気口部材7から排気される空気の影響を受けることがないので、排気された空気の影響で操作部8が故障するおそれがなく、排気される空気に当たることもないので、ユーザによる操作もし易いものとすることができる。
次に引出し型乾燥キャビネット4による乾燥機能の使用手順を説明する。ここで参照する図3は引出し部50が収納空間10に収納された状態を示しており、図4は説明のため引出し部50を図示していない。
まずは引出し部50の取っ手9を持って、引出し部50を引出し(図3参照)、洗い終わったフキン101、まな板、皿(不図示)などを引出し部50内に収容する。取っ手部9を持って、引出し部50を収納空間10に収納する。
操作部8を操作してタイマ設定操作を行い、乾燥指令スイッチをオンすると乾燥手段62が駆動する。乾燥手段62のファンが起動して吸気口61から外気を取り込む。取り込まれた空気は吸気ダクト60の連通口601を通じて吸気ダクト内を流通する。流通してきた空気はヒータによって温められる。その後、温められ温風となった空気は送風口602から開放口部520、線材53の間の空隙など通じて収納空間10へと供給される(図3、図4参照)。収納空間10内へ供給された温風は収納空間内10を循環して引出し部50内に収容されたフキン101などを乾燥する。
そして排気口71からは随時収納空間10内から漏れ出る空気が排気される。
このとき、吸気口61と排気口71とは所定の間隔dを隔てて設けられているため、排気口71から排気された湿った空気が吸気口61から再び吸気されてしまうことがない。よってショートパス現象を防止することができる。また両側部、背板52が閉塞されていないので、効率よく温風が収納空間10に供給され、乾燥効率を向上させることができる。
操作部8で設定されたタイマ時間の間、乾燥手段62を駆動させた後、タイマ時間が経過すると乾燥が終わったことを液晶表示或いは、ブザー(不図示)を鳴動させてユーザに知らせ、乾燥工程が終了となる。
尚、乾燥機能の使用手順は上述の例に限定されるものではなく、操作部8での設定内容もこれに限定されるものではなく、操作部8によって一時停止などの操作を行えば、乾燥途中でも引出し部50から乾燥中のものを取り出して使用することもできる。
次に図5、図6に基づいて引出し型乾燥キャビネット4の変形例について説明する。
ここに示す例は、背板52の開放口部520より大きく形成し、フレーム状とした例であり、まな板100などの出っ張りを許容できる空間が設けられている点で上述の例とは異なるものである。またこの例では、開放口部520に更に送風口602からの温風が供給されやすいよう更に切欠部521も備えている。尚、上述の例と共通する部分には共通する符号を付し、共通する部分の説明は割愛する。
このように開放口部520を大きく形成すれば、背板52が単なる板体でなる場合よりも収納スペースを大きく確保でき、背板52が閉塞されていたのでは収納できないまな板100などを収容することができる。また開放口部520を大きく形成すれば、温風の供給もスムーズになされるので、乾燥効率の向上を図ることもできる。
この例においても、背板52の形状、構成はこれに限定されず、また開放口部520から収容物が落下しないよう開放口部520にネットなどを設けたものとしてもよい。また送風口602には、引出し部50に収容された収容物が送風口602に入り込まないよう網目状のキャップなど装着したものとしてもよい。要は、収納空間10を狭めることなく、送風口602からの温風がスムーズに供給できる構造であればよい点も同様である。
尚、本発明のフロアキャビネット1、引出し型乾燥キャビネット4の構成及び形状、デザインは図例のものに限定されるものではない。またキッチンのフロアキャビネットに限定されず、洗面台のフロアキャビネットにも適用可能であり、雑巾或いはタオルなどの乾燥に用いることもできる。
本発明に係る引出し型乾燥キャビネットの引出し部の全体斜視図である。 同引出し型乾燥キャビネットを備えたフロアキャビネットの全体斜視図である。 同引出し型乾燥キャビネットの概略縦断面図である。 同引出し型乾燥キャビネットの模式的平面図である。 同引出し型乾燥キャビネットの変形例であり、図1と同様図である。 同引出し型乾燥キャビネットの変形例であり、図3と同様図である。
符号の説明
4 引出し型乾燥キャビネット
5 前板
50 引出し部
51 底部
52 背板
53 線材
10 収納空間
120 開口部
121 フロアキャビネット本体
602 送風口

Claims (2)

  1. 前方に開口部を有した収納空間を有するフロアキャビネット本体と、該開口部を閉鎖する前板を有し、該フロアキャビネット本体の収納空間に、前後に引出し自在に収納された引出し部と、上記収納空間内に送風口を通じて温風を供給する乾燥手段とを備えて構成され、引出し部に収容された収容物を乾燥する引出し型乾燥キャビネットであって、
    上記引出し部は、上記前板と該引出し部の底部となる底板と背板とを備えるとともに、上記収容物を保持するために桟状に設けられた線材を上記底板の上に有し、
    上記引出し部の両側部が開放状態になっており、
    上記送風口からの温風を供給する開放口部が、上記背板における上記送風口に対面する位置に形成されていることを特徴とする引出し型乾燥キャビネット。
  2. 請求項1において、
    上記収納空間内を循環した温風を排気するために取り込む取込口は、上記収納空間奥側上方に設けられ、上記収納空間側に向けて開口され、
    上記送風口は、上記収納空間奥側の下方に設けられていることを特徴とする引出し型乾燥キャビネット。
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