JP5165414B2 - ゲート装置 - Google Patents
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Description
尚、認証した本人以外の別人を通行させる不法行為を「すりかわり」という場合もあるが、本明細書では「なりすまし」という用語を使用することにする。
また、認証した本人に、認証されていない者が追従して通行する不法行為を「連れ入り」または「共連れ」という場合があるが、本明細書では「共連れ」という用語を使用する。
図1〜図15は本発明の第1の実施形態を示している。図1はゲート装置の斜視図、図2はゲート装置の平面図、図3はスライドシャッタの基体部の構造を示す側面視概略図(a)および正面視概略図(b)、図4はスライドシャッタの付属部の構造を示す側面視概略図(a)および正面視概略図(b)、図5はスライドシャッタの内部構造の説明図、図6はサイドパネル取付機構および照光機構を示す概略側面図、図7はサイドパネル取付機構および照光機構を示す概略縦断面図、図8は出口扉の取付機構および照光機構を示す概略側面図、図9は出口扉の取付機構と照光機構を示す概略横断面図、図10は通過センサの配置図、図11はゲート装置の制御ブロック図、図12はゲート装置の制御手順のフロー図、図13はゲート装置の通行可能時の動作説明図(a)〜(f)、図14はゲート装置の通行不可時の動作説明図(a)、(b)、図15はゲート装置の車椅子通過時の動作説明図(a)〜(c)である。
図1および図2において、1はこの実施形態のゲート装置である。このゲート装置1は、前後方向に延びる真っ直ぐな通路(ゲート通路)を形成するよう間隔を空けて平行に配置された仕切りテーブル状の左本体部2および右本体部3を有し、それら左本体部2および右本体部3がゲート通路の左右側壁を構成している。これら左本体部2および右本体部3が構成する左右側壁の高さは、例えば大人の胸下高さ程度である。また、左本体部2および右本体部3の間に形成される通路は、前後方向の長さが例えば大人の数歩程度で、左右方向の幅が例えば大人の肩幅の2倍程度である。
スライドシャッタの開閉部材10は、図3〜図5に示すとおり、基体部20と、第1付属部32a、第2付属部32bおよび第3付属部32cとからなり、それらが基体部20、第1付属部32a、第2付属部32b、第3付属部32cの順に順次一回り小さい形状とされて、入れ子状に連結され、全体が伸縮自在となっている。基体部20は、下方に脚部21を有している。そして、スライドシャッタ10は、基体部20がゲート装置1の左本体部2内および右本体部3内にそれぞれ設置されている。そして、第1付属部32a、第2付属部32bおよび第3付属部32cには、前後両側の上下にキャスター33が固定され、基体部20には前後両側の上下にスライドレール30が固定され、第1付属部32aおよび第2付属部31bには、前後両側の上下にスライドレール34が固定されて、伸縮時に第1付属部32aの両側上下のキャスター33が基体部20の両側上下のスライドレール30上を滑動し、第2付属部32bの両側上下のキャスター33が第1付属部32aの両側上下のスライドレール34上を滑動し、第3付属部32cの両側上下のキャスター33が第2付属部32bの両側上下のスライドレール34上を滑動する。また、第3付属部32cには、利用者が接触しても安全なようにクッション36が装着されている。
このゲート装置1は、壁面上部(サイドパネル6)や扉(出口扉7)を透光性のある板材で形成している。そして、図6〜図9に示すように、それら板材の端面から発光部材(発光部材42,47)で光を照射し、板材を導光板として機能させて、端面から入射した光を内部で拡散させ、板材の表面から光を出射させて、ゲート装置1の壁面上部や扉を光らせ、それを利用者への情報表示手段とし、また、意匠性を高める手段としている。
上述のように、左本体部2および右本体部3の通路(ゲート通路)側の壁面上部には、最前方のスライドシャッタを除く7個のスライドシャッタの開閉部材10に対応する上方位置に、利用者の通過を検知する通過センサ11が設けられている。これらの通過センサ11は、左本体部2および右本体部3の一方から発光し他方で受光する投光型センサである。図10は、これら通過センサ11の配置を示している。
この実施形態のゲート装置の制御系の構成は、図11に示すとおりで、制御部60を有し、該制御部60には、通過センサ11,50,51と、マイクロスイッチ29と、駆動センサ類62と、非常用停止スイッチ63が入力接続され、顔認証ユニット64と、掌紋認証ユニット65が入出力接続され、発光部材42,47と、各スライドシャッタの伸縮駆動用の16個のモータ22と、出口扉7を開閉駆動する1個のモータ61が出力接続されている。また、制御部60は電源ボックス66に接続されている。
このゲート装置1は、第1の認証手段として顔認証ユニット64(入口認証部8のカメラ13を用いた顔認証)と掌紋認証ユニット65による利用者の認証と、外形情報取得手段による利用者の外形情報取得を行い、スライドシャッタの開閉部材10を開閉させて利用者を通行させる。また、スライドシャッタの開閉部材10を部分的に開放することで、利用者を取り囲む区画スペースを形成し、さらに、スライドシャッタの開閉部材10を順に開閉させることで、区画スペースを通行に合わせて移動させる。その際、区画スペースの大きさは、外形情報により適宜調整し、共連れを防止する。また、ゲート装置1内を通行中に第2の認証手段である出口側のカメラ9による認証を行って、第1の認証手段で認証した同一人物が通行中であることを確認し、なりすましを防止する。
車椅子による利用者は、事前の登録により、外形情報に車椅子の外形に関する情報を含めておく。そして、図15の(a)に示すように待機状態で入口認証部8の前に立った利用者を人感センサ14が検知し、カメラ13の撮影画像によって車椅子利用者であると判断したときは、車椅子を含む外形情報に合わせてゲート装置1内に区画スペースを形成するようにスライドシャッタ(第1〜第8のスライドシャッタ10a〜10h)を制御する。
図16は、上記第1の実施形態のゲート装置の第1の動作変更例の動作を説明するための比較図(a)および動作説明図(b)である。
上記第1の実施態様では、利用者の通行を円滑にするため、図16の(a)に示すように、進行方向のスライドシャッタ(図示の状態では第4のスライドシャッタ10d)を若干早めに開放し始め、通過したスライドシャッタ(図示の状態では第2のスライドシャッタ10b)を若干遅れて閉鎖しているため、区画スペースは、図16(a)に斜線を引いて示すような形状となり、利用者の周囲に若干の空きスペースができる。それに対し、第1の動作変更例では、図16の(b)に示すように、通過したスライドシャッタ(図示の状態では第2のスライドシャッタ10b)を完全に閉鎖してから、進行方向のスライドシャッタ(図示の状態では第4のスライドシャッタ10d)を開放する。このようにすることで、図16の(b)に示すように、最小の区画スペースを形成できる。この場合、円滑な通行は多少犠牲になるが、共連れをより確実に防止できる。
上記の第1の実施態様では、利用者の肩幅など左右方向の外形情報により、スライドシャッタの開度を調整することで左右方向に区画スペースの大きさを調整したが、利用者の前後方向のサイズに対応した調整をするようにはなっていない。それに対し、第2の動作変更例では、同時に開放するスライドシャッタの数を調整することで、利用者の前後方向のサイズにも対応できるようにする。
上記第1の実施態様では、利用者がゲート装置1の中央付近に到達したときに、第1および第2のスライドシャッタ10a,10bは既に閉鎖しており、この状態で、第2認証OKと判断したときは、出口側に位置する第5〜第8のスライドシャッタ10e〜10hを全て開放して、利用者がそのまま出口側へ通過して行けるようにし、その後、待機状態に戻すようにしており、待機状態に戻るまでは次の利用者を受け入れることができない。それに対し、第3の動作変更例では、利用者がゲート装置1の中央付近に到達し、第1および第2のスライドシャッタ10a,10bが既に閉鎖している状態で、次の利用者を受け入れるようにする。
上記第1の実施態様では、各スライドシャッタは左右対称に開閉し、区画スペースはゲート装置1の中央を真っ直ぐに進行するように移動する。つまり、区画スペースの移動軌跡は、通路側壁をなす左本体部2および右本体部3に平行で、左本体部2および右本体部3の間の略中央を直線状に延びるものとなる。
図20は本発明の第2の実施形態のゲート装置の構造および動作の説明図である。
上記第1の実施形態のゲート装置は、両開きのスライドシャッタを用いたものである。それに対し、第2の実施形態として、図20に示すように、右本体部3から伸縮開閉する片開きのスライドシャッタ群を用いたゲート装置とすることも可能である。この場合も、上記第1の実施態様と同等の作用効果を奏する。
上記第1の実施形態のゲート装置は、規制手段として、開閉部材10により構成されるスライドシャッタを用いたものである。それに対し、第3の実施形態では、規制手段として、左本体部2および右本体部3からそれぞれ通路側に向けて突出する多数の伸縮部材72を、通路方向に複数本、上下方向にも複数本の配置で設け、左本体部2から突出する伸縮部材72の先端と、右本体部3から突出する伸縮部材72の先端に、伸縮性を備えた布などの素材からなるシート71,72がそれぞれ張設されて、それら左右一対のシート70,71が通路(ゲート通路)の左右壁面を形成するようにしている。
この第4の実施形態は、左本体部2および右本体部3に、周回軌道のレール73を設け、各スライドシャッタの開閉部材10の基体部20を、レール73上で周回可能としたものである。この場合、区画スペースを形成した状態のスライドシャッタ10は、その状態を維持したままレール73に沿って出口方向に移動する。そのため、区画スペースを移動させるためにスライドシャッタを順次開閉する必要がない。
2 左本体部
3 右本体部
6 サイドパネル
7 出口扉
8 入口認証部(第1の認証手段、外形情報取得手段)
9 カメラ(第2の認証手段)
10 開閉部材
10a〜10h 第1〜第8のスライドシャッタ
11 通過センサ
11a〜11g 第1〜第7の通過センサ
12 カメラ(掌紋センサ)
13 カメラ
26a、26b、26c、26d リンク部材
42 発光部材
47 発光部材
50 車椅子センサ
51 出口センサ
60 制御部
Claims (9)
- 利用者を一人ずつ通過させるゲート装置であって、
前記利用者の外形に関する情報を取得する外形情報取得手段と、
前記ゲート装置内の通路を入口側から出口側へ向けて通行する途中の利用者の少なくとも通行方向前方側および後方側を規制して前記通路内に区画スペースを形成するとともに、前記外形情報取得手段により取得された個々の利用者の外形情報に基づいて前記区画スペースの形状を調節可能とする規制手段と、を備えることを特徴とするゲート装置。 - 前記規制手段は、前記区画スペースの通行方向に直交する左右方向の幅を調節可能とし、該左右方向の幅を調節することにより前記区画スペースの形状を調節可能とする請求項1に記載のゲート装置。
- 前記規制手段は、前記区画スペースの通行方向に沿う前後方向の幅を調節可能とし、該前後方向の幅を調節することにより前記区画スペースの形状を調節可能とする請求項1または2に記載のゲート装置。
- 前記規制手段は、個々の利用者の外形情報に基づいて形成した区画スペースの形状を実質的に維持したまま、該区画スペースを通行方向に移動可能とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のゲート装置。
- 前記規制手段は、前記通路を横切る方向にスライドして前記通路を開閉する開閉部材が通路方向に3個以上並設されて成り、前記開閉部材の開度を調節することにより前記区画スペースの形状を変更可能とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のゲート装置。
- 前記規制手段は、前記通路を横切る方向にスライドして前記通路を開閉する開閉部材が通路方向に4個以上並設されて成り、前記通路方向の中間部に配設された開閉部材の開度を調節することにより前記区画スペースの形状を変更可能とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のゲート装置。
- 前記規制手段は、前記通路に並設された前記各開閉部材を順次開閉することにより前記区画スペースを通行方向に移動可能とする請求項6に記載のゲート装置。
- 前記区画スペースに進入する前の利用者の認証を行う第1の認証手段を備え、前記利用者が通行が許可された利用者であることを認証すると、前記利用者の通行を可能とすることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のゲート装置。
- 前記区画スペースの移動に合わせて通行する途中の利用者の認証を行う第2の認証手段を備えることを特徴とする請求項8に記載のゲート装置。
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