JP5014657B2 - 入退出監視システム - Google Patents
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Description
また、本発明の他の目的は、機械の駆動などによって人が危険となり得る危険領域に対する被監視対象者の入退出を高い信頼性をもって確実に監視することができ、高い安全性を得ることのできる入退出監視システムを提供することにある。
無線発信器から発信される被監視対象者に付与された当該被監視対象者のID情報を含む自他識別信号を受信する信号受信手段と、前記特定領域に対して監視ゲートの外方側および内方側の両側に設置されて被監視対象者が当該監視ゲートに対して所定の位置を通過したことを検出する2つのゲートセンサと、各監視ゲートに設置された信号受信手段およびゲートセンサからの検知信号に基づいて、特定領域に対する被監視対象者の入退出を一括して管理する管理装置と、特定領域内に存在する被監視対象者のID情報を表示する表示装置とを具えてなり、
監視ゲートには、互いに関連して開閉動作が行われる2つのゲート扉が、特定領域に対して外方側に位置される一方のゲート扉が2つのゲートセンサの間に位置される状態で、設置されており、
前記一方のゲート扉が常時閉鎖された状態でロックされていると共に他方のゲート扉が開放された状態とされており、
信号受信手段によって被監視対象者に係る自他識別信号が検出されると共に、ゲートセンサによって被監視対象者が検出されることにより、前記一方のゲート扉のロックが解除されることを特徴とする。
また、被監視対象者のID情報を含む自他識別信号が利用されることにより、複数人の被監視対象者が同一の監視ゲートを利用する場合であっても、被監視対象者の個人の識別が可能であるので、特定領域に対して入退出する被監視対象者の人数の管理を確実に行うことができる。
さらに、2つのゲート扉間に形成されるスペースが2人以上の被監視対象者が同時に進入することが許容されない大きさとされていることにより、複数人の被監視対象者が同一の監視ゲートを利用して特定領域に入退出する場合であっても、被監視対象者を一人ずつ管理することができるので、特定領域における被監視対象者の存在有無を高い信頼性をもって確実に監視することができる。
この入退出監視システムは、特定領域Aにおける複数箇所の監視ゲートGの各々に設置された被監視対象者検知手段10と、例えば特定領域Aと離れた位置において設置された、各被監視対象者検知手段10からの検知信号に基づいて、被監視対象者Hの特定領域Aへの出入りを一括して管理する管理装置50および特定領域Aに存在している被監視対象者HのID情報(個人情報)を表示する表示装置51とを具えている。
特定領域Aに対して外方側に設置される一方のゲート扉(以下、「外部側ゲート扉20」という。)は、扉体が特定領域Aに対して外方側(例えば図4において右側)に両開き(観音開き)する構成のものであって、各々の扉体22A、22Bの長さ方向における一端部の上端および下端に上部支持板23および下部支持板24が固定され、これらの上部支持板23および下部支持板24が軸周りに回転可能に設けられた支柱21に固定されてなる。
また、他方のゲート扉(以下、「内部側ゲート扉25」という。)は、扉体が特定領域Aに対して内方側(例えば図4において左側)に両開きする構成のものであって、各々の扉体27A、27Bの長さ方向における一端部の上端および下端に上部支持板28および下部支持板29が固定され、これらの上部支持板28および下部支持板29が軸周りに回転可能に設けられた支柱26に固定されてなる。
この内外ゲート扉連動用リンク機構35について具体的に説明すると、例えば外部側ゲート扉20が閉鎖されていると共に内部側ゲート扉25が開放されている状態において、一端が外部側ゲート扉20の上部支持板23における、支柱21を挟んだ扉体22A(22B)と反対側の位置に連接されると共に、他端が内部側ゲート扉25の上部支持板28における、支柱26を挟んだ扉体27A(27B)と反対側の位置に連接された、通路と並行に延びる連接棒36を有し、図6に示すように、外部側ゲート扉20の開放動作による上部支持板23の回転運動を、連接棒36の通路と平行な方向の直線運動に変換して内部側ゲート扉25における上部支持板28に伝達し、この上部支持板28を支柱26を中心に回転させることにより扉体27A(27B)を閉鎖させる、動力伝達機構を構成するものである。
この左右扉体連動用リンク機構40は、一端が一側の扉体22Aに係る支柱21の上端に固定された回転板23Aに連接されると共に他端が他側の扉体22Bに係る支柱21の上端に固定された回転板23Bに連接された、通路と直交する方向に延びる連接棒41を有し、いずれか一方の扉体の開閉動作による回転板の回転運動を連接棒41によって伝達し、これにより、他方の扉体の回転板を支柱21を中心に回転させて扉体を開閉する、動力伝達機構を構成している。
具体的には、図7に示すように、閉鎖された状態(図7(イ))とされている一方の扉体22Aのみを開放しようとしたとき、当該扉体22Aに係る回転板23Aが支柱21を中心として反時計方向に回転されることにより、この回転板23Aに連接された連接棒41の一端が支柱21を中心とする円軌道上を反時計方向に移動され、これに伴って、連接棒41の他端が他方の扉体22Bに係る支柱21を中心とした円軌道上を時計方向に移動されて回転板23Bが時計方向に回転されることにより他方の扉体22Bが開放される(図7(ロ))。
被監視対象者検知手段10は、特定領域Aに入退出する被監視対象者Hに付与される、当該被監視対象者HのID情報(個人情報)が記録された例えば無線式ICタグ13よりなる無線発信器から発信される自他識別信号を受信することにより、監視ゲートGに接近する被監視対象者Hを検出する信号受信手段と、被監視対象者Hが監視ゲートGに対する所定の位置を通過したことを検知する例えば光センサを利用したゲートセンサとにより構成されている。
被監視対象者Hが所持する無線式ICタグ13は、常時、当該被監視対象者HのID情報を含む自他識別信号を発信していることから、被監視対象者Hが信号受信アンテナ11の信号受信範囲内に進入すると、信号受信アンテナ11によって自他識別信号が自動的に検出されて管理装置50に出力される。
そして、外部側光センサ15によって被監視対象者Hが検出されることにより通過確認信号が管理装置50に出力され、この通過確認信号を契機として管理装置50から進入許可信号が出力されて外部側ゲート扉20の近傍に設置された例えばLEDよりなる表示手段(図示せず)が点灯されると共に、内部側ゲート扉25におけるゲート扉ロック機構30に対してゲートロック解除信号が出力されて外部側ゲート扉20のロックが解除される。このとき、被監視対象者Hは、LEDの点灯表示を確認することにより、特定領域Aに進入することが可能になったことを確認する。
その後、被監視対象者Hが外部側ゲート扉20における扉体から手を離すと、ゲート扉閉鎖機構の作用によって外部側ゲート扉20が自動的に閉鎖されると共に外部側ゲート扉20の閉鎖動作と連動して内部側ゲート扉25が開放される。このとき、内部側ゲート扉25が閉鎖されることによりゲート扉ロック機構30が作動されて外部側ゲート扉20の閉鎖状態がロックされるので、第三者が外部側ゲート扉20を開放して無断で特定領域A内に進入することが禁止される。また、外部側ゲート扉20がロックされると、ゲートロック確認信号が管理装置50に出力される。
そして、内部側光センサ16によって被監視対象者Hが検出されて通過確認信号が出力されると、管理装置50によって退出許可信号が出力されて外部側ゲート扉25の近傍に設置された例えばLEDよりなる表示手段が点灯されると共に、ゲートロック解除信号が出力されて外部側ゲート扉20のロックが解除される。
このような場合には、先行する被監視対象者が信号受信アンテナ11の信号受信範囲内に進入することにより当該被監視対象者のID情報を含む自他識別信号が検出されて管理装置50に送信され、その後、外部側光センサ15によって当該被監視対象者が検出されることにより出力される通過確認信号が入力されたことを契機として、先行する被監視対象者に対して管理装置50によって進入許可信号が出力されて、LEDが点灯されると共に外部側ゲート扉20のロックが解除される。
そして、先行する被監視対象者が外部側ゲート扉20を開放して前室エリアS内に進入しようとするとき、後続の被監視対象者は、前室エリアSのスペースの大きさが2人以上の被監視対象者が同時に進入することが許容されない広さであると共に先行する被監視対象者が外部側ゲート扉20における扉体から手を離すことにより自動的に外部側ゲート扉20が閉鎖されることから、先行する被監視対象者と同時に前室エリアA内に進入することができないため、先行する被監視対象者が監視ゲートGを通過し終えるまで、具体的には、内部側光センサ16によって先行する被監視対象者が検出されて通過確認信号が管理装置50に入力され、これにより、先行する被監視対象者に係るID情報が登録されるまで、例えば外部側ゲート扉20の外方側の位置で待機させられることになる。例えば、先行する被監視対象者が内部側光センサ16によって検出される前に、後続の被監視対象者によって外部側光センサ15における光ビームが遮断された場合であっても、後続の被監視対象者に対して進入許可信号は与えられず、外部側ゲート20のロックが解除されない。
その後においては、外部側ゲート扉20の開放動作によって開放状態にあった内部側ゲート扉25が閉鎖され、前室エリアS内に進入した後続の被監視対象者が外部側ゲート扉20の扉体から手を離すことにより外部側ゲート扉20の閉鎖動作と連動して内部側ゲート扉25が開放される。そして、外部側ゲート扉20の閉鎖状態がロックされることによりゲートロック確認信号が出力され、その後、内部側光センサ16によって後続の被監視対象者が検出されることにより得られる通過確認信号に基づいて後続の被監視対象者が特定領域A内に進入したことが管理装置50によって認識されて、当該後続の被監視対象者のID情報が記録手段に登録されると共に表示装置51に表示される。
そして、先行する被監視対象者が監視ゲートGを通過して当該被監視対象者の登録記録が記録手段から抹消されると共に表示装置51の表示が消去された後、内部側光センサ16によって後続の被監視対象者が検出されることにより、後続の被監視対象者に対して退出許可信号が出力されて外部側ゲート扉20のロックが解除される。
その後においては、先行する被監視対象者に対する処理と同様に、外部側ゲート扉20の閉鎖状態がロックされた後、外部側光センサ15によって検出されることにより、後続の被監視対象者が特定領域Aから退出したことが管理装置50によって認識され、記録手段に記録された登録記録が抹消されると共に表示装置に表示されている情報が消去される。
また、被監視対象者のID情報が表示装置51に表示されることにより、特定領域A内に存在する被監視対象者を第三者が容易に確認することができる。
しかも、無線式ICタグ13からの自他識別信号が検出されることのみによって、外部側ゲート扉20のロックが解除される構成とされたものであれば、信号受信アンテナ11による信号受信可能範囲が広いという無線式ICタグ13の特性上、被監視対象者の移動方向までは検出することができず、特定領域Aに対する入退出の管理を高い信頼性で行うことが困難である、という問題が生ずるが、上記入退出監視システムによれば、被監視対象者検知手段10として、信号受信手段および光センサの2つの(2種類の)センサが利用されていることにより、被監視対象者の移動方向を検出することができるので、被監視対象者の検出ミスが生ずることを確実に防止することができる。
また、被監視対象者のID情報を含む自他識別信号が利用されることにより、複数人の被監視対象者が同一の監視ゲートGを利用する場合であっても、被監視対象者の個人の識別が可能であるので、特定領域Aに対して入退出する被監視対象者の人数の管理を確実に行うことができる。
さらに、外部側ゲート扉20および内部側ゲート扉25に形成される前室エリアSが2人以上の被監視対象者が同時に進入することが許容されない大きさとされていることにより、複数人の被監視対象者が同一の監視ゲートGを利用して特定領域Aに入退出する場合であっても、被監視対象者を一人ずつ管理することができるので、特定領域Aにおける被監視対象者の存在有無を高い信頼性をもって確実に監視することができる。
例えば、本発明の入退出監視システムにおいては、特定領域に対する入退出口を構成する監視ゲートの数、一度に管理することのできる被監視対象者の数およびその他の具体的な構成は特に限定されるものではない。
また、内部側光電スイッチの設置位置は、特定領域に対して外部側ゲート扉の内方側であれば、特に制限されるものではない。
さらに、上記実施例のように、特定領域に通ずる通路(監視ゲートの設置個所)は階段状部分である必要はなく、平坦であってもよい。
さらに、本発明が適用される「特定領域」は、それが危険領域に限定されるものではなく、例えば進入者数が監視されるべき領域であればよい。
11 信号受信アンテナ
12 受信装置
13 無線式ICタグ
15 外部側光センサ
16 内部側光センサ
20 外部側ゲート扉
21 支柱
22A、22B 扉体
23 上部支持板
23A、23B 回転板
24 下部支持板
25 内部側ゲート扉
26 支柱
27A、27B 扉体
28 上部支持板
29 下部支持板
30 ゲート扉ロック機構
31 ピン部材
35 内外ゲート扉連動用リンク機構
36 連接棒
40 左右扉体連動用リンク機構
41 連接棒
50 管理装置
51 表示装置
A 特定領域
G 監視ゲート
S 前室エリア
H 被監視対象者
Claims (4)
- 複数個所に監視ゲートが設けられた特定領域に対する、予め登録された被監視対象者の入退出を監視する入退出監視システムであって、
無線発信器から発信される被監視対象者に付与された当該被監視対象者のID情報を含む自他識別信号を受信する信号受信手段と、前記特定領域に対して監視ゲートの外方側および内方側の両側に設置されて被監視対象者が当該監視ゲートに対して所定の位置を通過したことを検出する2つのゲートセンサと、各監視ゲートに設置された信号受信手段およびゲートセンサからの検知信号に基づいて、特定領域に対する被監視対象者の入退出を一括して管理する管理装置と、特定領域内に存在する被監視対象者のID情報を表示する表示装置とを具えてなり、
監視ゲートには、互いに関連して開閉動作が行われる2つのゲート扉が、特定領域に対して外方側に位置される一方のゲート扉が2つのゲートセンサの間に位置される状態で、設置されており、
前記一方のゲート扉が常時閉鎖された状態でロックされていると共に他方のゲート扉が開放された状態とされており、
信号受信手段によって被監視対象者に係る自他識別信号が検出されると共に、ゲートセンサによって被監視対象者が検出されることにより、前記一方のゲート扉のロックが解除されることを特徴とする入退出監視システム。 - 2つのゲート扉間に形成されるスペースが、2人以上の被監視対象者が同時に進入することが許容されない大きさとされていることを特徴とする請求項1に記載の入退出監視システム。
- 機械が駆動されることによって人が危険な状態となる危険領域に対する被監視対象者の入退出を監視するために用いられ、
管理装置は、当該危険領域内に進入した被監視対象者のID情報が登録されている場合には、機械の運転を禁止する動作指令信号を発する機能を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の入退出監視システム。 - 無線発信器が無線式ICタグであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の入退出監視システム。
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