JP2003063760A - エレベータの乗り場装置 - Google Patents

エレベータの乗り場装置

Info

Publication number
JP2003063760A
JP2003063760A JP2001260093A JP2001260093A JP2003063760A JP 2003063760 A JP2003063760 A JP 2003063760A JP 2001260093 A JP2001260093 A JP 2001260093A JP 2001260093 A JP2001260093 A JP 2001260093A JP 2003063760 A JP2003063760 A JP 2003063760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevator
gate
person
hall
enter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001260093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Sato
勇治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Elevator Co Ltd filed Critical Toshiba Elevator Co Ltd
Priority to JP2001260093A priority Critical patent/JP2003063760A/ja
Publication of JP2003063760A publication Critical patent/JP2003063760A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】係員を配置した囲いを設置するようなことな
く、所定の設定に応じて自動的に特定の人間のみをエレ
ベータの乗り場に入場させ、他の不特定の人間に対して
はエレベータの乗り場への入場を的確に規制することが
できるエレベータの乗り場装置を提供する。 【解決手段】建物内のエレベータ乗り場2に通じる通路
にゲート3を設け、このゲート3に、所定の設定に応じ
てエレベータ乗り場2への入場を許容する人間と拒否す
る人間とを記憶データに基づいて判別する入場者判別手
段、およびこの入場者判別手段による判別に基づいてゲ
ート3を開閉する開閉手段を設け、入場者判別手段によ
りエレベータ乗り場2への入場を許容する人間を判別し
たときのみ、開閉手段を開放動作させてゲート3からエ
レベータ乗り場2へ入場させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、所定の設定に応
じて特定の人間のみがエレベータを利用することができ
るように規制することが可能なエレベータの乗り場装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば建物の所定のフロア階で重要な会
議や催し物等を開くときに、その会場への入場を特定の
人間のみに規制する必要が生じる場合がある。この場
合、その建物自体の出入口に係員が配置して特定の人間
のみを建物内に入場させる方法、または会場のフロア階
に通じるエレベータのかご呼び機能を暗証番号方式や鍵
作動方式にして特定の人間しかそのエレベータを利用す
ることができないようにしたり、あるいはエレベータの
乗り場に通じる通路に囲いを設け、この囲いの近傍に係
員が配置し、この係員により特定の人間を識別してその
特定の人間のみをエレベータの乗り場に誘導するような
方法が採られる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、建物自
体の出入口に係員が配置して特定の人間のみを建物内に
入場させる方法では、他の人間が建物内に入ることがで
きないため、種々の不便が生じてしまう。 【0004】また、エレベータのかご呼び機能を暗証番
号方式や鍵作動方式にして特定の人間しかそのエレベー
タを利用することができないようにする方法では、特定
の人間がエレベータを利用する際にその特定の人間と同
時に他の不特定の人間がエレベータに乗り込んでしまう
恐れがある。そして不特定多数の人間にエレベータを利
用させるときには、その都度、暗証番号方式や鍵作動方
式の機能を解除しなければならず、手間と時間がかかっ
てしまう。 【0005】さらに、エレベータの乗り場に通じる囲い
を設け、この囲いの近傍に係員が配置し、この係員によ
り特定の人間を識別してエレベータの乗り場に誘導する
方法では、その囲いの設置に手間と時間がかかり、かつ
係員による人件費が嵩んでしまう。 【0006】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、係員を配置したり
囲いを設置するようなことなく、所定の設定に応じて自
動的に特定の人間のみをエレベータの乗り場に入場さ
せ、他の不特定の人間に対してはエレベータの乗り場へ
の入場を的確に規制することができるエレベータの乗り
場装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、建物内のエレベータ乗り場に通じ
る通路にゲートを設け、このゲートに、所定の設定に応
じてエレベータ乗り場への入場を許容する人間と拒否す
る人間とを記憶データに基づいて判別する入場者判別手
段、およびこの入場者判別手段による判別に基づいてゲ
ートを開閉する開閉手段を設け、入場者判別手段により
エレベータ乗り場への入場を許容する人間を判別したと
きのみ、開閉手段を開放動作させてその特定の人間をゲ
ートからエレベータ乗り場へ入場させるようにしたもの
である。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図1ないし図7を参照して説明する。 【0009】図1ないし図4にはこの発明の第1の実施
形態を示してある。図1は建物内のエレベータホール部
分の見取図であり、符号1が建物内を昇降するエレベー
タ、2が建物内のエレベータ乗り場である。 【0010】建物内のフロアにはエレベータ乗り場2に
通じる通路の途中に複数のゲート3が設けられ、これら
ゲート3を通ってエレベータ乗り場2へ入場し、このエ
レベータ乗り場2からエレベータ1に乗り込んでエレベ
ータ1を利用するようになっている。 【0011】ゲート3は、図2および図3に示すよう
に、互いに並列する一対の門柱4で構成され、これら門
柱4間が人間が通行する通行部5となっている。そして
各門柱4の内側部には、通行部5に対する人間の通行を
規制する開閉手段として開閉ボード6が設けられてい
る。これら一対の開閉ボード6は例えばその基端部を枢
軸として回動することによりゲート3の通行部5を開閉
する回動開閉式となっている。 【0012】図2はゲート3をエレベータ乗り場2の反
対側から見た正面図、図3はゲート3をエレベータ乗り
場2側から見た正面図、図4はゲート3の門柱4をその
内側から見た側面図であり、これら図2ないし図4に示
すように、各門柱4の上部には、エレベータ乗り場2に
面する端面とその反対側の端面とにそれぞれカード挿入
口7が形成されている。 【0013】そして門柱4の内部には、エレベータ乗り
場2に対する入場者判別手段として、カード挿入口7に
挿入されるカードに記録されているデータを読み取るカ
ード読取り装置8が設けられている。 【0014】前記カードには、磁気的手段や電子的手段
により所定のデータが記録されており、またカード読取
り装置8は所定のデータを記憶する記憶手段を備え、こ
の記憶手段による記憶データと前記カードに記録されて
いるデータを照合し、その照合に基づいて前記開閉ボー
ド6を自動的に開閉動作させるようになっている。 【0015】門柱4には開閉カバー9で覆われた操作部
10が設けられ、この操作部10にカード読取り装置8
および開閉ボード6の機能をオンオフさせるスイッチ機
構11が設けられている。 【0016】作用について説明すると、通常時において
は、カード読取り装置8および開閉ボード6の機能がオ
フ状態に設定されており、開閉ボート6が門柱4の内側
部に沿うように配置してゲート3の通行部5が常時開放
されている。したがって不特定多数の人間がゲート3を
通り、エレベータ乗り場2に入場してエレベータ1を利
用することができる状態にある。 【0017】一方、建物内の所定のフロア階において会
議や催し物等が開催され、その開催会場には特定の人間
のみの入場を許容し、他の不特定の人間の入場を規制し
ようとする場合には、その開催会場への入場を許容する
人間に前記カード読取り装置8での読み取りが可能な所
定のカードを有料もしくは無料で予め配布し、またその
所定のフロア階に停止するエレベータ1の乗り場2にお
けるゲート3のスイッチ機構11を操作してカード読取
り装置8および開閉ボード6を機能させるオン状態に設
定する。 【0018】この操作に応じて一対の開閉ボード6がそ
れぞれ自動的に回動して門柱4とほぼ直角の方向に配置
し、これによりゲート3の通行部5が遮断され、ゲート
3からエレベータ乗り場2への入場が拒否される。 【0019】ここで、前記カードを保有する人間、すな
わち会議や催し物等の開催会場への参加が許容されてい
る特定の人間の場合には、そのカードをゲート3のカー
ド挿入口7に差し込む。この差し込みに応じてカードに
記録されているデータがカード読取り装置8により読み
取られる。 【0020】そして、カード読取り装置8に記憶されて
いるデータとカードに記録されているデータとが照合さ
れ、その照合が一致するときのみ、そのカードを保有す
る人間が開催会場への参加が許容されている特定の人間
であると判断され、この判断に基づいて開閉ボード6が
自動的に一定時間開き、これによりその特定の人間がゲ
ート3を通ってエレベータ乗り場2に入場し、エレベー
タ1を利用して会議や催し物等が行なわれている所定の
フロア階に移動してその開催会場に入場する。 【0021】開閉ボード6は一定時間だけ開き、エレベ
ータ乗り場2への入場が許容された人間がゲート3を通
過した後に自動的に閉まり、その後の人間の通行が拒否
される。またカード差込口7に差し込まれたカードはカ
ード読取り装置8によるデータの読み取り後にエレベー
タ乗り場2側に面したカード挿入口7に送り出されて返
却される。 【0022】会議や催し物等の開催会場から退場し、エ
レベータ1でエレベータ乗り場2に降りてそのエレベー
タ乗り場2から退出するような場合には、エレベータ乗
り場2側に面したカード挿入口7にカードを差し込む。
この差し込みに応じて前述の場合と同様に、開閉ボード
6が一時的に開き、エレベータ乗り場2から外部への退
出が可能となる。 【0023】通常時にはゲート3が開閉ボード6により
閉じられており、したがって所定のカードをもたない人
間に対してはエレベータ乗り場2への入場が規制され、
開催会場へ入場することができない。 【0024】会議や催し物等が終了し、人間の出入りを
規制する必要がなくなった時点には、ゲート3のスイッ
チ機構11を操作してカード読取り装置8および開閉ボ
ード6の機能をオフさせる。 【0025】この操作により開閉ボード6は常時開放状
態となり、したがっていずれの人間であってもゲート3
を通ってエレベータ乗り場2に入場し、任意にエレベー
タ1を利用することができる。 【0026】このように、この発明の実施形態によれ
ば、いちいち係員を配置したり、囲いを設置するような
面倒でコストの係る準備を何ら要することなく、所定の
設定に応じて自動的に特定の人間のみをエレベータ乗り
場2に入場させ、他の不特定の人間のエレベータ乗り場
2への入場を的確に規制することができる。 【0027】図5にはこの発明の第2の実施形態を示し
てあり、この実施形態においては、ゲート3の門柱4
に、入場者判別手段として暗証番号入力装置12が設け
られている。 【0028】この場合には、会議や催し物等の開催会場
への参加が許容されている特定の人間には、所定の暗証
番号が通知されている。そして特定の人間がその暗証番
号を暗証番号入力装置12に入力すると、その暗証番号
のデータと暗証番号入力装置に記憶されているデータと
が照合され、その照合が一致するときにのみ、その暗証
番号を入力した人間が開催会場への参加が許容されてい
る特定の人間であると判断され、この判断に基づいて開
閉ボード6が自動的に一定時間開き、これによりその特
定の人間がゲート3を通ってエレベータ乗り場2に入場
し、エレベータ1を利用して会議や催し物等が行なわれ
ている所定のフロア階に移動してその開催会場に入場す
ることができる。 【0029】暗証番号のデータと暗証番号入力装置12
に記憶されているデータとの照合が不一致のときには、
その暗証番号を入力した人間が開催会場への参加が許容
されている特定の人間以外であると判断され、開閉ボー
ド6の閉合状態がそのまま維持され、その人間のエレベ
ータ乗り場2への入場が規制される。また、暗証番号入
力装置12に対する入力が何もないときには、そのまま
開閉ボード6の閉合状態が維持され、エレベータ乗り場
2への人間の入場が規制される。 【0030】図6にはこの発明の第3の実施形態を示し
てあり、この実施形態においては、ゲート3の門柱4
に、入場者判別手段としてキー穴13aを有するキー照
合装置13が設けられている。 【0031】この場合には、会議や催し物等の開催会場
への参加が許容されている特定の人間には、そのキー照
合装置13に対応するキーが予め配布されている。そし
て特定の人間がそのキーをキー照合装置13のキー穴1
3aに挿入すると、そのキーのデータとキー照合装置1
3に記憶されているデータとが照合される。 【0032】そしてその照合が一致するときにのみ、そ
のキーを挿入した人間が開催会場への参加が許容されて
いる特定の人間であると判断され、この判断に基づいて
開閉ボード6が自動的に一定時間開き、これによりその
特定の人間がゲート3を通ってエレベータ乗り場2に入
場し、エレベータ1を利用して会議や催し物等が行なわ
れている所定のフロア階に移動してその開催会場に入場
することができる。 【0033】キー照合装置13のキー穴13aに所定の
キー以外のキーを挿入した場合には、そのキーのデータ
とキー照合装置13に記憶されているデータとの照合が
不一致となり、そのキーを挿入した人間が開催会場への
参加が許容されている特定の人間以外であると判断さ
れ、開閉ボード6の閉合状態がそのまま維持され、その
人間のエレベータ乗り場2への入場が規制される。ま
た、キー照合装置13のキー穴13aに何も挿入しない
ときには、開閉ボード6の閉合状態がそのまま維持さ
れ、エレベータ乗り場2への人間の入場が規制される。 【0034】図7にはこの発明の第4の実施形態を示し
てあり、この実施形態においては、ゲート3の門柱4
に、人間の指紋あるいは声紋等の身体的特徴を読み取る
読取り部14aを有する身体的特徴読取り装置14が設
けられている。この身体的特徴読取り装置14には会議
や催し物等の開催会場への参加が許容されている特定の
人間の身体的特徴のデータが予め入力されて記憶されて
いる。 【0035】この場合には、特定の人間が読取り部14
aに指先を当て、あるいは声を発してその身体的特徴を
読取り装置14に入力すると、その身体的特徴のデータ
と読取り装置14に記憶されているデータとが照合さ
れ、その照合が一致するときにのみ、その身体的特徴の
データを入力した人間が開催会場への参加が許容されて
いる特定の人間であると判断され、この判断に基づいて
開閉ボード6が自動的に一定時間開き、これによりその
特定の人間がゲート3を通ってエレベータ乗り場2に入
場し、エレベータ1を利用して会議や催し物等が行なわ
れている所定のフロア階に移動してその開催会場に入場
することができる。 【0036】身体的特徴のデータと読取り装置14に記
憶されているデータとの照合が不一致のときには、その
身体的特徴のデータを入力した人間が開催会場への参加
が許容されている特定の人間以外であると判断され、開
閉ボード6の閉合状態がそのまま維持され、その人間の
エレベータ乗り場2への入場が規制される。読取り装置
14に対する入力が何もないときには、そのまま開閉ボ
ード6の閉合状態が維持され、エレベータ乗り場2への
人間の入場が規制される。 【0037】このような第2ないし第4の実施形態の場
合においても、第1の実施形態の場合と同様に、いちい
ち係員を配置したり、囲いを設置するような面倒でコス
トの係る準備を何ら要することなく、所定の設定に応じ
て自動的に特定の人間のみをエレベータの乗り場に入場
させ、他の不特定の人間のエレベータの乗り場への入場
を的確に規制することができる。 【0038】 【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
エレベータ乗り場に通じる通路にゲートを設け、このゲ
ートに、所定の設定に応じてエレベータ乗り場への入場
を許容する人間と拒否する人間とを記憶データに基づい
て判別する入場者判別手段、およびこの入場者判別手段
による判別に基づいてゲートを開閉する開閉手段を設け
るようにしたから、いちいち係員を配置したり、囲いを
設置するような面倒でコストの係る準備を何ら要するこ
となく、所定の設定に応じて自動的に特定の人間のみを
エレベータの乗り場に入場させ、他の不特定の人間のエ
レベータの乗り場への入場を的確に規制することができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の第1の一実施形態に係るエレベータ
乗り場装置を備える建物の見取図。 【図2】そのエレベータ乗り場装置のゲートを示す正面
図。 【図3】そのエレベータ乗り場装置のゲートを示す背面
図。 【図4】そのゲートの門柱の側面図。 【図5】この発明の第2の実施形態に係るエレベータ乗
り場装置のゲートを示す正面図。 【図6】この発明の第3の実施形態に係るエレベータ乗
り場装置のゲートを示す正面図。 【図7】この発明の第4の実施形態に係るエレベータ乗
り場装置のゲートを示す正面図。 【符号の説明】 1…エレベータ 2…エレベータ乗り場 3…ゲート 4…門柱 5…通行部 6…開閉ボード(開閉手段) 7…カード挿入口 8…カード読取り装置(入場者判別手段) 12…暗証番号入力装置(入場者判別手段) 13…キー照合装置(入場者判別手段) 14…身体的特徴読取り装置(入場者判別手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E250 AA03 AA12 BB05 BB09 BB46 BB67 BB68 CC19 DD01 DD02 DD03 DD06 DD09 DD10 EE02 EE11 FF06 FF08 FF09 FF11 FF14 FF18 FF43 FF44 FF49 3F304 CA16 DA01 EA00 3F307 CD31

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】建物内のエレベータ乗り場に通じる通路に
    ゲートが設けられ、このゲートには、所定の設定に応じ
    てエレベータ乗り場への入場を許容する人間と拒否する
    人間とを記憶データに基づいて判別する入場者判別手
    段、およびこの入場者判別手段による判別に基づいてゲ
    ートを開閉する開閉手段とが備えられていることを特徴
    とするエレベータの乗り場装置。
JP2001260093A 2001-08-29 2001-08-29 エレベータの乗り場装置 Pending JP2003063760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001260093A JP2003063760A (ja) 2001-08-29 2001-08-29 エレベータの乗り場装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001260093A JP2003063760A (ja) 2001-08-29 2001-08-29 エレベータの乗り場装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003063760A true JP2003063760A (ja) 2003-03-05

Family

ID=19087346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001260093A Pending JP2003063760A (ja) 2001-08-29 2001-08-29 エレベータの乗り場装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003063760A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011027429A1 (ja) * 2009-09-02 2011-03-10 三菱電機株式会社 エレベーターシステム
US20110128159A1 (en) * 2008-08-27 2011-06-02 Mitsubishi Electric Corporation Elevator evacuation supporting system
JP2013189288A (ja) * 2012-03-14 2013-09-26 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの群管理制御システム
CN104891283A (zh) * 2015-06-12 2015-09-09 江苏威尔曼科技股份有限公司 一种卡密结合的电梯控制系统

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337089A (ja) * 1986-07-31 1988-02-17 株式会社日立ビルシステムサービス エレベ−タ制御装置
JPS6443473A (en) * 1987-08-07 1989-02-15 Toshiba Corp Calling register for elevator
JPH02100786A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Omron Tateisi Electron Co 自動改札システム
JPH07252030A (ja) * 1994-03-16 1995-10-03 Toshiba Erebeeta Technos Kk エレベータ運転制御装置
JPH11349238A (ja) * 1998-06-10 1999-12-21 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 共同住宅用エレベーターの運転装置
JP2000220333A (ja) * 1999-01-29 2000-08-08 Toshiba Corp 人物認証装置およびその方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337089A (ja) * 1986-07-31 1988-02-17 株式会社日立ビルシステムサービス エレベ−タ制御装置
JPS6443473A (en) * 1987-08-07 1989-02-15 Toshiba Corp Calling register for elevator
JPH02100786A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Omron Tateisi Electron Co 自動改札システム
JPH07252030A (ja) * 1994-03-16 1995-10-03 Toshiba Erebeeta Technos Kk エレベータ運転制御装置
JPH11349238A (ja) * 1998-06-10 1999-12-21 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 共同住宅用エレベーターの運転装置
JP2000220333A (ja) * 1999-01-29 2000-08-08 Toshiba Corp 人物認証装置およびその方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110128159A1 (en) * 2008-08-27 2011-06-02 Mitsubishi Electric Corporation Elevator evacuation supporting system
US8493230B2 (en) * 2008-08-27 2013-07-23 Mitsubishi Electric Corporation Elevator evacuation supporting system
WO2011027429A1 (ja) * 2009-09-02 2011-03-10 三菱電機株式会社 エレベーターシステム
CN102471015A (zh) * 2009-09-02 2012-05-23 三菱电机株式会社 电梯系统
JP5273253B2 (ja) * 2009-09-02 2013-08-28 三菱電機株式会社 エレベーターシステム
KR101301361B1 (ko) * 2009-09-02 2013-08-29 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 엘리베이터 시스템
CN102471015B (zh) * 2009-09-02 2014-11-05 三菱电机株式会社 电梯系统
US8910752B2 (en) 2009-09-02 2014-12-16 Mitsubishi Electric Corporation Elevator system
EP2474496A4 (en) * 2009-09-02 2016-10-12 Mitsubishi Electric Corp LIFT SYSTEM
JP2013189288A (ja) * 2012-03-14 2013-09-26 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの群管理制御システム
CN104891283A (zh) * 2015-06-12 2015-09-09 江苏威尔曼科技股份有限公司 一种卡密结合的电梯控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3617373B2 (ja) ゲート装置
GB2349728A (en) Identifying process and access booth
JP4773732B2 (ja) セキュリティシステムおよびそのセキュリティシステムを備える集合住宅
JP2002197500A (ja) セキュリティ方法およびシステム
JP2006168930A (ja) エレベータのセキュリティシステム及びエレベータドアの運転方法
JP4986233B2 (ja) 不審者入館防止システム
JP2010090677A (ja) 入退域照合システム、入退域照合方法、およびそのプログラム
JP2002234674A (ja) ビル管理システム
JP2003063760A (ja) エレベータの乗り場装置
Oke et al. Development of a microcontroller-controlled security door system
JP2000137844A (ja) 出入管理システムおよび複合型ゲート装置
EP1531227A2 (en) Turnstile security system
JP7169182B2 (ja) Aiロボットによる入退場管理システム
JPH0628539A (ja) 会議室の予約装置
JPS62160382A (ja) ゲート管理方法
JP5256965B2 (ja) 入退出管理システム
JP3629829B2 (ja) カードリーダ鍵管理システム
JP2003276957A (ja) 入退室管理装置
JP2601422Y2 (ja) 音声認識入退出装置
JPS6337089A (ja) エレベ−タ制御装置
JP2001140518A (ja) 通行制御装置
JP2005255307A (ja) エレベータ乗降者管理システム
JP2005163406A (ja) 入室管理装置
JPH02294896A (ja) 入退室管理システム
JPH06203241A (ja) 入退室用カード管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110524

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111004