JP5163947B2 - 油膜厚さ計測装置および方法 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジン内の油膜厚さ計測装置および方法に関する。
エンジン運転時におけるシリンダ内部の油膜厚さを計測する手段として、特許文献1、2が既に提案されている。
特許文献1の油膜厚さ測定法は、電気容量法によるピストンリング油膜厚さの計測法において、絶縁被膜を施した表面がピストンリング外周面に露出するようにピストンリングに埋設したピックアップ電極を使用し、前記ピックアップ電極をアルミニウム製としその表面の絶縁被膜を陽極酸化被膜としたものである。
特許文献2の「膜厚計測装置及び方法」は、エンジンシリンダ内部のピストンリング摺動面における油膜の膜厚を、精度良く且つ低コストで計測することを目的とする。
そのため、この装置は、図6に示すように、シリンダライナのピストンリング摺動面と面一に設けられた電極51とピストンリング52との間隙の静電容量Cを計測することによって間隙に形成された潤滑油の油膜の膜厚dを計測する膜厚計測装置であって、電極51に定電流を供給することによって静電容量Cに対して充電を行い、充電に伴う充電電圧の変化に基づいて静電容量Cを検出し、静電容量を示す検出信号を出力する静電容量検出部53と、静電容量検出部53から入力された検出信号が示す静電容量に基づいて油膜の膜厚dを算出する膜厚演算部とを具備するものである。
特公平02−30441号明細書、「シリンダ内周面とピストンリング外周面の油膜厚さ測定法」 特開2007−107947号明細書、「膜厚計測装置及び方法」
上述したように、従来の静電容量方式による油膜厚さの計測手段では、油膜の静電容量を計測し、これから油膜厚さを算出している。また、油膜厚さを算出する際、油膜の誘電率は一定として、油膜厚さを算出していた。
しかし、従来の計測手段では、油膜の温度が変化した場合、油膜の誘電率は変化するため、油膜の温度変化により、油膜厚さ計測の精度が落ちるという問題があった。
本発明は上述した従来の問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、油膜の温度変化による油膜厚さの計測精度の低下を防止することができる油膜厚さ計測装置および方法を提供することにある。
本発明によれば、シリンダライナのピストンリング摺動面に面一かつ電気的に絶縁して埋設された膜厚計測用の電極と、
前記電極とピストンリングとの間の油膜の温度を検出する温度検出装置と、
前記電極とピストンリングとの間の油膜の静電容量を検出する静電容量検出器と、
検出された前記油膜温度と静電容量から油膜厚さを演算する膜厚演算装置とを備え、
該膜厚演算装置は、油膜誘電率の温度特性を記憶し、これを基に油膜誘電率の温度補償を行う、ことを特徴とする油膜厚さ計測装置が提供される。
本発明の好ましい実施形態によれば、前記温度検出装置は、前記電極がピストンリングと対向するときに、同一のピストンリングと対向し、かつシリンダライナのピストンリング摺動面に面一かつ電気的に絶縁して埋設された温度検出用の温度センサである。
また本発明の好ましい別の実施形態によれば、前記温度検出装置は、前記静電容量検出器と切替え可能に設置され、前記電極とピストンリングとの間の油膜の電気抵抗を検出する抵抗検出回路である。
また、本発明によれば、シリンダライナのピストンリング摺動面に面一かつ電気的に絶縁して埋設された膜厚計測用の電極とピストンリングとの間の油膜の温度を検出し、
前記電極とピストンリングとの間の油膜の静電容量を検出し、
油膜誘電率の温度特性を記憶しこれを基に油膜誘電率の温度補償を行い、
検出された前記油膜温度と静電容量から油膜厚さを演算する、ことを特徴とする油膜厚さ計測方法が提供される。
本発明の好ましい実施形態によれば、前記電極がピストンリングと対向するときに、同一のピストンリングと対向する温度検出用の温度センサにより油膜の温度を検出する。
また本発明の好ましい別の実施形態によれば、前記静電容量検出器と切替え可能に設置された抵抗検出回路により、前記電極とピストンリングとの間の油膜の電気抵抗を検出し、この電気抵抗と静電容量から油膜の温度を算出する。
上記本発明の装置および方法によれば、温度検出装置により油膜の温度を検出し、膜厚演算装置により、油膜誘電率の温度特性を記憶し、これを基に油膜誘電率の温度補償を行って検出された油膜温度と静電容量から油膜厚さを演算するので、油膜の温度変化による油膜厚さの計測精度の低下を防止することができる。
また、前記温度検出装置が温度検出用の温度センサ(例えば、熱電対)であり、これを膜厚計測用の電極がピストンリングと対向するときに、同一のピストンリングと対向する位置(すなわち、電極と同じ高さ)かつ、膜厚計測用の電極の直近に配置して、油膜厚さ計測位置の油膜温度を計測することで、より正確な油膜温度を計測することができる。
また、あらかじめ記憶した油膜の誘電率の温度特性に基づいて誘電率の温度補償をおこなうことで、油膜厚さを精度よく計測することができる。
また、前記温度検出装置が、前記静電容量検出器と切替え可能に設置され、前記電極とピストンリングとの間の油膜の電気抵抗を検出する抵抗検出回路である場合、膜厚計測用の電極を用いて油膜の電気抵抗を検出し、これから油膜の温度を算出するので、温度検出用の温度センサが不要となり、かつ正確に同一位置で油膜温度と静電容量の両方を検出することができる。
以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明による油膜厚さ計測装置(一部断面図)の第1実施形態図である。
この図において、本発明の油膜厚さ計測装置10は、膜厚計測用の電極12、温度検出装置14、静電容量検出器16、および膜厚演算装置18を備える。
膜厚計測用の電極12は、シリンダライナ1のピストンリング摺動面1aに面一かつ電気的に絶縁して埋設されている。
温度検出装置14は、電極12とピストンリング2との間の油膜3の温度Tを検出する。温度検出装置14は、電極12がピストンリング2と対向するときに、同一のピストンリング2と対向し、かつシリンダライナ1のピストンリング摺動面1aに面一かつ電気的に絶縁して埋設された温度検出用の温度センサである。温度センサ14は、熱電対14aとブリッジ回路14bを有し、検出した温度Tを膜厚演算装置18に出力する。
静電容量検出器16は、電極12とピストンリング2との間の油膜3の静電容量Cを検出し、検出した静電容量Cを膜厚演算装置18に出力する。
膜厚演算装置18は、例えばコンピュータ(PC)であり、油膜誘電率の温度特性を記憶し、これを基に油膜誘電率の温度補償を行って検出された油膜温度Tと静電容量Cから油膜厚さdを演算し、出力装置(図示せず)に出力する。
図2は、図1の膜厚計測用の電極部付近の詳細図である。
この図において、膜厚計測用の電極12は、円筒形状のセンサ電極12aを絶縁材12bで同心円状に被覆し、さらに上記絶縁材12bの外周を導電体のセンサケース12cによって同心円状に被覆した構造となっている。このような電極12は、ピストン摺動面1aに対して面一となるようにセンサ取付孔に圧入されている。
センサ電極12aは、ピストンリング2と対向した場合に、ピストンリング2を対向電極とし、油膜3を誘電体とするコンデンサ(計測コンデンサ)を形成する。
センサ電極12aは、同軸ケーブル13を介して静電容量検出器16に接続されている。また、図に示すように、同軸ケーブル13のシールド層を形成する編組線の一端は導電体のセンサケース12cに接続され、他端は静電容量検出器16の接地部(GND:グランド)と接続されている。これにより、センサケース12cと静電容量検出器16とは共通接地されている。
図3は、図1の静電容量検出器付近の詳細図である。
この図において、センサ電極12a、油膜3、およびピストンリング2で油膜3を誘電体とする静電容量Cのコンデンサとする等価回路が構成されている。また、静電容量検出器16は、電源電圧V1、負電圧(−V2)、抵抗R1、R2、リセットスイッチ16a、およびC/V変換基板16bからなる。
電源電圧V1と抵抗R1は、定電流回路として、センサ電極12aに直列に接続する。抵抗R2、負電圧(−V2)、および定電流を供給するリセットスイッチ16aは、放電回路を構成する。C/V変換基板16bは、電圧変化から静電容量Cを検出するようになっている。
静電容量検出器の原理について、以下に説明する。
図3に示すように、電源電圧V1と抵抗R1からなる定電流回路から定電流をセンサ電極1aに供給することにより静電容量Cのコンデンサを充電する。C/V変換基板16bにより、充電時の充電電圧が0Vから所定の電圧値に上昇するまでの充電時間から計測コンデンサの静電容量Cを求めることができる。なお、連続して静電容量Cを計測するためには、充電した電荷を放電する必要がある。そこで、所定の周期でリセットスイッチ16aをONにし、計測コンデンサにリセット用電源から負電圧(−Vr)を印加することで電荷の放電を行うようになっている。
図2の膜厚計測用の電極12には、センサ電極12aとセンサケース12cの間に電極固有の静電容量C1(図3に記載)が存在する。この静電容量C1は、油膜の存在しない状態で、静電容量検出器16をキャリブレーションすることで予め求めることができる。
従って、実際の計測においては、静電容量C+C1を上述した静電容量検出器16で求め、これから電極固有の静電容量C1を除去して求める。
上述した装置を用いて、本発明の方法によれば、まず、シリンダライナ1のピストンリング摺動面1aに面一かつ電気的に絶縁して埋設された膜厚計測用の電極12とピストンリング2との間の油膜3の温度Tを温度検出装置14により検出し、膜厚演算装置18に出力する。
また並行して、電極12とピストンリング2との間の油膜3の静電容量Cを静電容量検出器16により検出し、膜厚演算装置18に出力する。
膜厚演算装置18は、油膜3の誘電率の温度特性を予め記憶し、これを基に油膜誘電率の温度補償を行い、検出された油膜温度Tと静電容量Cから油膜厚さdを演算し、出力する。
膜厚演算装置18における温度補償と演算手段を以下に説明する。
本発明では、油膜の誘電率は、温度Tの関数として扱う。
油膜3の静電容量Cは式(1)で表せる。
C=ε(T)×S/d ・・・(1)
ここで、Sは、センサ電極12aの電極面積、dは油膜厚さ、ε(T)は誘電率(温度依存の関数)、T:油膜の温度(温度センサにより取得)である。
油膜厚さは、式(2)で算出できる。
d=ε(T)×S/C ・・・(2)
図4は、本発明による油膜厚さ計測装置(一部断面図)の第2実施形態図であり、図5は、図4の温度検出装置と静電容量検出器の詳細図(一部等価回路)である。
この例では、温度検出装置14は、静電容量検出器16と切替え可能に設置された抵抗検出回路であるり、電極12とピストンリング2との間の油膜3の電気抵抗Rを検出し、この電気抵抗と静電容量および、両者の膜厚・温度特性から油膜の温度Tを算出するようになっている。
図3において、センサ電極12a、油膜3、およびピストンリング2で油膜3を誘電体とする静電容量Cのコンデンサが構成されている。また、C1はセンサ電極12aとセンサケース12cの間の電極固有の静電容量、Rはその間の電気抵抗である。
この例では、温度検出装置14は、電源電圧V3と抵抗R3からなる。また切替リレー19により、温度検出装置14と静電容量検出器16を切替えるようになっている。
この温度検出装置14により抵抗R3と抵抗Rの中間電圧Vrを検出し、これから、以下の式(3)により、油膜3の電気抵抗Rを求めることができる。
R=(R3×Vr)/(V3−Vr) ・・・(3)
さらに、油膜3の電気抵抗Rは、油膜3の温度Tと、油膜厚さdと一定の関係を有するので、この関係(R=R(T,d))を予め記憶しておくことにより、抵抗Rと静電容量の温度特性から温度Tを求めることができる。
上述した本発明の装置および方法によれば、温度検出装置14により油膜3の温度Tを検出し、膜厚演算装置18により、油膜誘電率の温度特性を記憶し、これを基に油膜誘電率の温度補償を行って検出された油膜温度Tと静電容量Cから油膜厚さdを演算するので、油膜の温度変化による油膜厚さの計測精度の低下を防止することができる。
また、温度検出装置14が温度検出用の温度センサ(例えば、熱電対)であり、これを膜厚計測用の電極12がピストンリング2と対向するときに、同一のピストンリング2と対向する位置(すなわち、電極12と同じ高さ)に配置して、油膜厚さ計測位置の油膜温度を計測することで、より正確な油膜温度を計測することができる。
また、あらかじめ記憶した油膜の誘電率の温度特性に基づいて誘電率の温度補償をおこなうことで、油膜厚さを精度よく計測することができる。
また、温度検出装置14が、静電容量検出器16と切替え可能に設置され、電極12とピストンリング2との間の油膜3の電気抵抗Rを検出する抵抗検出回路である場合、膜厚計測用の電極12を用いて油膜の電気抵抗Rを検出し、これから油膜の温度Tを算出するので、温度検出用の温度センサが不要となり、かつ正確に同一位置で油膜温度と静電容量の両方を検出することができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
本発明による油膜厚さ計測装置の第1実施形態図(断面図)である。 図1の膜厚計測用の電極の詳細図である。 図1の静電容量検出器の詳細図である。 本発明による油膜厚さ計測装置の第2実施形態図(断面図)である。 図4の温度検出装置と静電容量検出器の詳細図である。 特許文献2の「膜厚計測装置及び方法」の模式図である。
符号の説明
1 シリンダライナ、1a ピストンリング摺動面、
2 ピストンリング、3 油膜、
10 油膜厚さ計測装置、12 膜厚計測用の電極、
12a センサ電極、12b 絶縁材、12c センサケース、
13 同軸ケーブル、14 温度検出装置、
14a 熱電対、14b ブリッジ回路、16 静電容量検出器、
16a リセットスイッチ、16b C/V変換基板、
18 膜厚演算装置(PC)、19 切替リレー

Claims (2)

  1. シリンダライナのピストンリング摺動面に面一かつ電気的に絶縁して埋設された膜厚計測用の電極と、
    前記電極とピストンリングとの間の油膜の温度を検出する温度検出装置と、
    前記電極とピストンリングとの間の油膜の静電容量を検出する静電容量検出器と、
    検出された前記油膜温度と静電容量から油膜厚さを演算する膜厚演算装置とを備え、
    該膜厚演算装置は、油膜誘電率の温度特性を記憶し、これを基に油膜誘電率の温度補償を行い、
    前記温度検出装置は、前記静電容量検出器と切替え可能に設置され、前記電極とピストンリングとの間の油膜の電気抵抗を検出する抵抗検出回路である、ことを特徴とする油膜厚さ計測装置。
  2. シリンダライナのピストンリング摺動面に面一かつ電気的に絶縁して埋設された膜厚計測用の電極とピストンリングとの間の油膜の温度を検出し、
    前記電極とピストンリングとの間の油膜の静電容量を検出し、
    油膜誘電率の温度特性を記憶しこれを基に油膜誘電率の温度補償を行い、
    検出された前記油膜温度と静電容量から油膜厚さを演算する場合に、
    前記静電容量検出器と切替え可能に設置された抵抗検出回路により、前記電極とピストンリングとの間の油膜の電気抵抗を検出し、この電気抵抗と静電容量から油膜の温度を算出する、ことを特徴とする油膜厚さ計測方法。
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