JP5160878B2 - 試料同定装置および試料同定方法 - Google Patents
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Description
(細胞聴診器1の全体構成)
まず、本発明の第1実施形態に係る細胞聴診器1(試料同定装置)の構成について、図1および図2を参照しながら説明する。図1および図2は、細胞聴診器1の構成をイメージしている。図1および図2に示すように、細胞聴診器1は、位相差顕微鏡10、CCDカメラ20、計算部30、領域指定部40(領域指定手段)、画像表示部50(画像表示手段)、および音出力部60(音出力手段)から構成される。CCDカメラ20、領域指定部40、画像表示部50、および音出力部60は、それぞれ、計算部30と通信可能に接続されている。以下、細胞聴診器1の各構成要素について詳細に説明する。
位相差顕微鏡10は、細胞(試料)の形状を二次元で観察者に提供するものである。位相差顕微鏡10は、細胞の光学的厚みを近似的にて光強度に変換する原理を用いることができる。位相差顕微鏡10の動作原理を数式で表現すると、例えば下記の式(1)となる。
ただし、上記の式(1)において、Iは輝度値を表し、iは虚数単位を表し、φは位相差を表す。また‖は絶対値を表す。観察者は、上記の式(1)に基づく位相差顕微鏡10を用いることにより、細胞における屈折率の変化や物理的な厚みの変化を輝度情報として観察することができる。
CCDカメラ20は、位相差顕微鏡10により表示される細胞の形状を撮像するものである。CCDカメラ20は、撮像により得た画像情報を計算部30に出力する。
計算部30は、細胞聴診器1における各種計算を行うものである。計算部30は、図示はしないが、物理的には、CPU、ROM及びRAM等の主記憶装置、他の構成要素との間でデータの送受信を行うためのネットワークカード等の通信モジュール、ハードディスク等の補助記憶装置などを含む通常のコンピュータシステムとして構成される。後述する計算部30の各機能は、CPU、ROM、RAM等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPUの制御の元で通信モジュール等を動作させると共に、主記憶装置や補助記憶装置におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
試料画像入力部31は、CCDカメラ20が撮像した画像情報を入力するものである。計算部30には通信モジュールとしてフレームグラバーカードが備えられていても良く、この場合に試料画像入力部31はフレームグラバーカードを通じてCCDカメラ20が撮像した画像情報を入力することができる。試料画像入力部31は、入力した画像情報を周波数変換部32および画像表示部50に出力する。
説明の便宜上、画像表示部50について先に説明する。画像表示部50は、図1に示すように、例えばモニター等のディスプレイ装置であり、計算部30の試料画像入力部31より入力した細胞の画像情報を観察者に見えるように表示するものである。
次に、領域指定部40について説明する。領域指定部40は、例えばマウスやポインター等の入力装置であり、画像表示部50の表示画面に表示された細胞の画像情報を見ながら行われた観察者の操作に応じ、当該画像情報のうちの一定領域を指定するものである。図3は、領域指定部40により、細胞Cの画像情報のうちの一定の領域Aが指定された様子をイメージした図である。なお、図3には5つの細胞が模式的に描画されており、1つの細胞中の丸印は細胞核を表現している。図3に示すように、画像表示部50の表示画面には細胞Cの画像情報が単位時間(t0、t1、…、tn)毎のフレーム(xy座標を有するフレームF0、F1、…、Fn)にて表示されている。観察者は、マウスやポインターを操作して、表示画面中の矢印Pを自在に動かすことができる。矢印Pは、表示画面中の位相差像(フレームF0、F1、…、Fn)にて重なって表示されている。図3は、観察者により位相差像中の一定の領域である領域Aが指定されたことがイメージされている。観察者はマウスを用いて矢印Pをドラックすることにより領域Aを指定することができる。また、図示はしないが、観察者は、一定の領域に限らずに、観察したい細胞の一点のみを例えばマウスをクリックすることにより指定することができる。領域指定部40は、上記のように指定した一定領域(または一点)を特定する情報、例えばフレームF0、F1、…、Fnにおけるそれぞれのxy座標群または座標を表す情報を周波数変換部32に出力する。
続いて、図1および図2を再び参照しながら計算部30の説明に戻る。周波数変換部32は、画像情報を試料画像入力部31より入力され、且つ観察者により指定された一定領域を特定する情報を領域指定部40より入力されると、当該画像情報中の当該一定領域における細胞の振動情報を音情報に周波数変換するものである。周波数変換部32は、機能的には、図2に示すように、時系列データ作成部321、周波数変換回路322、およびVFコンバータ323を備えている。
時系列データ作成部321は、試料画像入力部31および領域指定部40より上記の入力を受けると、指定された一定領域における座標または座標群における輝度値Iiを元に時系列データS(tn)を作成するものである。時系列データ作成部321が作成した時系列データS(tn)を数式で表現すると、例えば下記の式(2)または式(3)となる。
S(tn)=αIi(tn)+β…(2)
ただし、上記の式(2)において、添え字iは画像情報における座標位置(Xi,Yi)を表し、αは増倍率を表し、βはオフセット値を表し、tnは時刻のパラメータである。なお、αはオシロスコープにおける縦軸調整つまみ、つまり信号強度の増倍率に相当するパラメータである。なお、細胞の大きさの1/10000程度の振動を観察したい場合には、DC成分が0となるように、βの値を設定することが好ましい。
S(tn)=Σ[αiIi(tn)+βi]…(3)
ただし、上記の式(3)においても、上記の式(2)の場合と同様に、添え字iは画像情報における座標位置(Xi,Yi)を表し、αiは座標位置(Xi,Yi)の増倍率を表し、βiは座標位置(Xi,Yi)のオフセット値を表し、tnは時刻のパラメータである。
周波数変換回路322は、時系列データ作成部321より入力した時系列信号S1(tn)を時系列信号S2(tn)に周波数変換するものである。時系列信号S1(tn)は周波数帯域がf1であり、観察者が観測したい周波数帯域の信号ではあるが、人間にとって非可聴の周波数帯域の信号である。また、時系列信号S2(tn)は周波数帯域がf2であり、人間にとって可聴の周波数帯域の信号である。つまり、周波数変換回路322は、人間にとって非可聴の信号を時系列データ作成部321より入力して、可聴の信号に周波数変換するものである。
続いて、図5を参照しながら、周波数変換回路322の別の形態について説明する。図5は、周波数変換回路322の別の形態における回路構成図である。図5に示すように、別の形態における周波数変換回路322は、図4の周波数変換回路322の構成を全て有している上で、微分器709を更に有している。
続いて、図6を参照しながら、周波数変換回路322の更に別の形態について説明する。図6は、周波数変換回路322の更に別の形態における回路構成図である。図6に示すように、更に別の形態における周波数変換回路322は、図4を参照しながら上記説明した周波数変換回路(以下、「周波数変換器」という。)を複数備え、それぞれの周波数変換器からの出力が加算器710に入力されるように構成されている。加算器710は、複数の周波数変換器からの出力を加算して時系列信号S2(tn)を生成し、当該生成した時系列信号S2(tn)をVFコンバータ323に出力する。なお、図6においては、各周波数変換器に入力されるローカルオシレータ信号を1からnの添え字で区別している。また、図示はしないが、図5を参照しながら上記説明した周波数変換回路を「周波数変換器」としても良い。
VFコンバータ323は、周波数変換回路322より入力した時系列信号S2(tn)における強弱の程度を高低の程度に変換するものである。図7は、VFコンバータ323の回路構成の一例を示す。図7に示すように、VFコンバータ323は、ハイパスフィルタ711、VFコンバータ素子712、およびアンプ713を備えて構成される。人間にとっては音の強弱よりは音の高低の方が音に対する区別が付きやすいため、図7に示した構成により音情報の強弱を高低に変換することは、観察者が当該音情報に基づいて細胞同定を行う際の作業効率を高めるとの効果を奏する。VFコンバータ323は、当該変換した結果となる信号を音出力部60に出力する。
音出力部60は、人間の可聴域内の信号をVFコンバータ323より入力し、当該信号を音として観察者に出力するものである。音出力部60は、例えばヘッドホンやスピーカで構成することができる。また、音出力部60は、観察者に出力する音が例えば2msの所定の時間間隔以内で変化する場合に、当該変化前の音を上記の所定の時間間隔の間で残響音として出力し続けても良い。この2msとの時間間隔は、人間の聴覚の時間分解能に相当する時間間隔であり、適宜変更可能なものである。
続いて、細胞聴診器1に基づいて行われる動作について、図8を参照しながら説明する。図8は、細胞聴診器1に基づいて行われる動作を示すフローチャートである。
続いて、第1実施形態にかかる細胞聴診器1の作用及び効果について説明する。第1実施形態にかかる細胞聴診器1によれば、観察者は、画像表示部50に視点を置きながら同定対象となる領域を指定することができ、且つ音出力部60の出力音を聞きながら細胞の同定を行うことができる。つまり、観察者は、同定対象を指定する時と同定を行う時とで視点を移動することなく、音出力部60からの出力音に基づいて細胞の同定を行うことができる。したがって、細胞同定手順における頻繁な視点移動を防ぐことから、第1実施形態によれば、所望の振動状態を有する細胞を同定する際に作業効率を高めることが可能となる。
(細胞聴診器2の構成)
続いて、本発明の第2実施形態にかかる細胞聴診器2について説明する。図9は、細胞聴診器2の構成をイメージした機能ブロック図である。図9に示すように、細胞聴診器2は、図2に示した細胞聴診器1の構成要素を全て含み、二次元PDアレイ80(二次元フォトダイオードアレイ)、および画像データベース90を更に備えている。以下では、第1実施形態の細胞聴診器1と異なる点を中心に細胞聴診器2の構成要素について説明する。
続いて、第2実施形態にかかる細胞聴診器2の作用及び効果について説明する。第2実施形態にかかる細胞聴診器2によれば、細胞の画像情報を二次元PDアレイ80より入力することから、所望の振動状態の細胞同定をリアルタイムおよび高検出感度で行うことができる。
Claims (9)
- 顕微鏡からの細胞試料の画像情報を入力する画像入力手段と、
前記画像情報を観察者に表示する画像表示手段と、
前記画像表示手段が表示した前記画像情報を元に行われた前記観察者の操作に応じ、前記画像情報のうちの一定領域を指定する領域指定手段と、
前記領域指定手段が指定した前記一定領域における前記細胞試料の振動情報を音情報に周波数変換する変換手段と、
前記変換手段が周波数変換した前記音情報を前記観察者に出力する音出力手段と、
を備えることを特徴とする試料同定装置。 - 前記変換手段は、少なくとも1つの乗算器を含んで構成される周波数変換器を備え、
前記周波数変換器における前記乗算器の前段または後段には、微分器が備えられていることを特徴とする請求項1に記載の試料同定装置。 - 前記変換手段は、複数の前記周波数変換器と、前記複数の周波数変換器からの出力を加算する加算器とを備えることを特徴とする請求項2に記載の試料同定装置。
- 前記変換手段は、周波数変換した前記音情報における強弱の程度を当該音情報における高低の程度に変換する手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の試料同定装置。
- 前記音出力手段は、前記観察者に出力する音が所定の時間間隔以内で変化する場合に、当該変化前の音を前記所定の時間間隔の間で残響音として出力し続けることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の試料同定装置。
- 前記所定の時間間隔は、2msであることを特徴とする請求項5に記載の試料同定装置。
- 前記画像入力手段は、位相差顕微鏡および二次元フォトダイオードアレイより、前記細胞試料の前記画像情報を入力することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の試料同定装置。
- 前記画像入力手段は、前記細胞試料の前記画像情報が予め格納されたデータベースより、前記細胞試料の前記画像情報を入力することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の試料同定装置。
- 画像入力手段が、顕微鏡からの細胞試料の画像情報を入力する画像入力ステップと、
画像表示手段が、前記画像情報を観察者に表示する画像表示ステップと、
領域指定手段が、前記画像表示手段が表示した前記画像情報を元に行われた前記観察者の操作に応じ、前記画像情報のうちの一定領域を指定する領域指定ステップと、
変換手段が、前記領域指定手段が指定した前記一定領域における前記細胞試料の振動情報を音情報に周波数変換する変換ステップと、
音出力手段が、前記変換手段が周波数変換した前記音情報を前記観察者に出力する音出力ステップと、
を備えることを特徴とする試料同定方法。
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