JP5160750B2 - ウインドレギュレータ - Google Patents
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Description
ここで、ワイヤたるみ取り機構20を説明する。
図7、図8に示すような形状のウインドレギュレータ組立体では、ワイヤたるみ取り機構20が動作していても、アッパプーリ13、ロアプーリ15がガイドレール9に固定されているので、ワイヤ1にテンションが発生し、組立体がばらけることはない。
請求項2に係る発明は、ドアのインナパネルのアウタパネルとの対向する面側に取り付けられ、正転・逆転可能なドラムと、一部分が前記ドラムに巻回された環状のワイヤと、前記ドアの前記インナパネルの前記アウタパネルとの対向する面側に取り付けられ、ウインドガラスの昇降方向に沿って前記ワイヤが配置されるように、前記ワイヤを案内するワイヤ案内部材と、前記ワイヤの前記ウインドガラスの昇降方向に沿った部分に設けられ、前記ウインドガラスが取り付けられるウインドガラス取り付け手段と、前記ドラムと前記ワイヤ案内部材との間に配設され、前記ワイヤが内部を挿通するアウタチューブと、を有し、前記ドラムを正転或いは逆転させて前記ワイヤを移動させ、前記ウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータにおいて、前記アウタチューブの一方の端部および他方の端部のうちのいずれか一方の端部が前記ワイヤのたるみをなくすワイヤたるみ取り機構のスライドブッシュに直接固定され、他方の端部が前記ドラムが設けられた部材、前記ワイヤ案内部材のうちのいずれかに直接固定され、前記アウタチューブは熱可塑性を有し、前記アウタチューブの一方の端部の固定、前記アウタチューブの他方の端部の固定のうち、少なくとも一方の固定は、前記アウタチューブが固定される側に、先端面が開放面となった円筒部であって、円筒部に、外筒面から内筒面まで至る貫通穴が形成された円筒部を有し、前記円筒部の開放面から前記アウタチューブを挿入し、加熱により前記アウタチューブの外周面に前記貫通穴内に突出する突出部が形成することによってなされることを特徴とするウインドレギュレータである。
請求項3に係る発明は、前記アウタチューブが固定される部材は、前記アウタチューブの外径以上の内径を有し、内周面には、前記アウタチューブの外周面に押接するリブが形成された穴を有し、前記固定は、前記穴に前記アウタチューブが圧入されることによってなされることを特徴とする請求項1又は2記載のウインドレギュレータである。
請求項4に係る発明は、前記リブは、前記アウタチューブの挿入方向に沿って形成されることを特徴とする請求項3記載のウインドレギュレータである。
請求項2−請求項4に係る発明によれば、前記アウタチューブの一方の端部および他方の端部のうちのいずれか一方の端部が前記ワイヤのたるみをなくすワイヤたるみ取り機構のスライドブッシュに直接固定され、他方の端部が前記ドラムが設けられた部材、前記ワイヤ案内部材のうちのいずれかに直接固定されたことによりアウタチューブの端部が外れない。
請求項1−4に係る発明によれば、前記アウタチューブは熱可塑性を有し、前記アウタチューブの一方の端部の固定、前記アウタチューブの他方の端部の固定のうち、少なくとも一方の固定は、前記アウタチューブが固定される側に、先端面が開放面となった円筒部であって、円筒部に、外筒面から内筒面まで至る貫通穴が形成された円筒部を有し、前記円筒部の開放面から前記アウタチューブを挿入し、加熱により前記アウタチューブの外周面に前記貫通穴内に突出する突出部が形成することによってなされることにより、部品点数を増やすことなく、組付の作業性が向上する。
インナパネルのアウタパネル51と対向する面には、ウインドガラス53の昇降方向に沿って、ワイヤ71を案内する第1アッパガイド部材81、第1ロアガイド部材83と第2アッパガイド部材91、第2ロアガイド部材93とが設けられている。
本形態例では、第1ロアガイド部材83以外はプーリを用い、第1ロアガイド部材は、外周面にワイヤ71が係合する溝が形成された固定ガイドを用いた。
第1アッパガイド部材81と第1ロアガイド部材83との間のワイヤ71(ワイヤ71のウインドガラス53の昇降方向に沿った部分)には、ウインドガラス53を取り付ける第1ウインドガラス取り付け手段(ガラスホルダ)101が設けられている。
この時に用いられるテープ151は、図2(b)に示すように、裏面の一部にのみ粘着材151aが塗布されたものを用いている。このテープ151を図2(c)に示すような用い方をすることにより、ウインドレギュレータをドアパネル内に組み付ける際に、テープ151を手で切ってテープ151を除去した際に、レギュレータには粘着材が残らないようにすることができる。
第1ワイヤたるみ止め機構111、第2ワイヤたるみ止め機構113は、ワイヤ71のたるみを吸収してワイヤ71がガイド部材から外れるのを防止する。モータ63を駆動して、ドラム65を正転或いは逆転させてワイヤ71を移動させると、第1ウインドガラス取り付け手段101、第2ウインドガラス取り付け手段103を介してワイヤ71に取り付けられたウインドガラス53が昇降する。
(1)第1ワイヤたるみ取り機構111において、アウタチューブ201はスライドブッシュと、第2アッパガイド部材91とに固定されている。第2ワイヤたるみ取り機構113において、アウタチューブ201はスライドブッシュ203と、第1ロアガイド部材83とに固定されている。よって、アウタチューブ201の端部が外れない。
(2)固定機構の穴の内周面には、アウタチューブの外周面に押接するリブが、アウタチューブの挿入方向に沿って形成されるだけなので、部品点数を増やすことなく、組付の作業性が向上する。
71 ワイヤ
201 アウタチューブ
203 スライドブッシュ
301 穴
303 リブ
Claims (4)
- ドアのインナパネルのアウタパネルとの対向する面側に取り付けられ、正転・逆転可能なドラムと、
一部分が前記ドラムに巻回された環状のワイヤと、
前記ドアの前記インナパネルの前記アウタパネルとの対向する面側に取り付けられ、ウインドガラスの昇降方向に沿って前記ワイヤが配置されるように、前記ワイヤを案内するワイヤ案内部材と、
前記ワイヤの前記ウインドガラスの昇降方向に沿った部分に設けられ、前記ウインドガラスが取り付けられるウインドガラス取り付け手段と、
前記ドラムと前記ワイヤ案内部材との間に配設され、前記ワイヤが内部を挿通するアウタチューブと、
を有し、
前記ドラムを正転或いは逆転させて前記ワイヤを移動させ、前記ウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータにおいて、
前記アウタチューブの一方の端部は、前記ドラムが設けられた部材のスライドブッシュに直接固定され、
前記アウタチューブの他方の端部は、前記ワイヤ案内部材が設けられた部材に直接固定され、
前記アウタチューブは熱可塑性を有し、
前記アウタチューブの一方の端部の固定、前記アウタチューブの他方の端部の固定のうち、少なくとも一方の固定は、
前記アウタチューブが固定される側に、先端面が開放面となった円筒部であって、円筒部に、外筒面から内筒面まで至る貫通穴が形成された円筒部を有し、
前記円筒部の開放面から前記アウタチューブを挿入し、加熱により前記アウタチューブの外周面に前記貫通穴内に突出する突出部が形成することによってなされることを特徴とするウインドレギュレータ。 - ドアのインナパネルのアウタパネルとの対向する面側に取り付けられ、正転・逆転可能なドラムと、
一部分が前記ドラムに巻回された環状のワイヤと、
前記ドアの前記インナパネルの前記アウタパネルとの対向する面側に取り付けられ、ウインドガラスの昇降方向に沿って前記ワイヤが配置されるように、前記ワイヤを案内するワイヤ案内部材と、
前記ワイヤの前記ウインドガラスの昇降方向に沿った部分に設けられ、前記ウインドガラスが取り付けられるウインドガラス取り付け手段と、
前記ドラムと前記ワイヤ案内部材との間に配設され、前記ワイヤが内部を挿通するアウタチューブと、
を有し、
前記ドラムを正転或いは逆転させて前記ワイヤを移動させ、前記ウインドガラスを昇降させるウインドレギュレータにおいて、
前記アウタチューブの一方の端部および他方の端部のうちのいずれか一方の端部が前記ワイヤのたるみをなくすワイヤたるみ取り機構のスライドブッシュに直接固定され、他方の端部が前記ドラムが設けられた部材、前記ワイヤ案内部材のうちのいずれかに直接固定され、
前記アウタチューブは熱可塑性を有し、
前記アウタチューブの一方の端部の固定、前記アウタチューブの他方の端部の固定のうち、少なくとも一方の固定は、
前記アウタチューブが固定される側に、先端面が開放面となった円筒部であって、円筒部に、外筒面から内筒面まで至る貫通穴が形成された円筒部を有し、
前記円筒部の開放面から前記アウタチューブを挿入し、加熱により前記アウタチューブの外周面に前記貫通穴内に突出する突出部が形成することによってなされることを特徴とするウインドレギュレータ。 - 前記アウタチューブが固定される部材は、
前記アウタチューブの外径以上の内径を有し、内周面には、前記アウタチューブの外周面に押接するリブが形成された穴を有し、
前記固定は、
前記穴に前記アウタチューブが圧入されることによってなされることを特徴とする請求項1又は2記載のウインドレギュレータ。 - 前記リブは、前記アウタチューブの挿入方向に沿って形成されることを特徴とする請求項3記載のウインドレギュレータ。
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