JP5159409B2 - ホイップアンテナ - Google Patents

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本発明は、車の屋根等に取付けて使用するホイップアンテナに関する。
従来、自動車等の移動局と基地局との通信には、一般にホイップアンテナが使用されている(例えば、特許文献1参照。)。
図4は、車体(自動車)101の屋根102にホイップアンテナ103を取付けて使用する場合の例を示している。上記車体101には、例えば運転席側105内に無線機106が搭載され、無線機106とホイップアンテナ103の給電部104との間が同軸ケーブル107により接続される。この場合、同軸ケーブル107の先端に例えばN−P形の同軸接栓108が取付けられ、給電部104に設けられているN−J形接栓に接続される。上記ホイップアンテナ103は、アンテナ素子の長さLが約λ/4(λは使用周波数における波長)に設定される。
上記従来のホイップアンテナ103の給電部104は、図5に示すように構成されている。図5(a)は上記給電部104の断面図、図5(b)は同上面図である。
給電部104は、給電部本体111とN−J形接栓120からなるL形同軸接栓110を使用し、給電部本体111の上にアンテナ素子取付部130を設けている。給電部本体111は、金属部材により有底円筒状に形成されており、その中心軸が垂直方向に位置するように設けられ、上側が開口している。上記給電部本体111には、上部開口部の外周にフランジ部112が設けられると共に、側部に上記接栓120を装着するための円状の側部開口部113が設けられる。上記給電部本体111の上部開口部には、絶縁物により形成した中心導体サポート114が装着される。
上記給電部本体111の側部開口部113には、N−J形接栓120が装着される。この接栓120は、中心軸が水平方向に位置するように配置され、その底部が給電部本体111の側部開口部113に嵌合され、ロー付115によって固定される。
上記接栓120には、外導体121の底部近傍に絶縁物により形成した中心導体サポート122が装着される。また、外導体121の内側には、上記中心導体サポート122より開口部側にネジ部123が形成され、このネジ部123に内側外導体124が螺着される。そして、上記接栓120の中心軸及び給電部本体111の中心軸に沿って略L字形に形成された中心導体125が配置される。この中心導体125は、接栓120に設けられた中心導体サポート122と給電部本体111に設けられた中心導体サポート114によって保持される。
そして、上記給電部本体111のフランジ部112上に上記アンテナ素子取付部130が装着される。このアンテナ素子取付部130は、略円筒状に形成された碍子131が碍子取付部132により保持され、碍子131の上部中心部に素子保持部134が装着されている。碍子取付部132は、金属材により略円筒状に形成され、下部外周にフランジ部133が設けられると共に、上部外周に固定ナット取付ネジ部139が設けられる。上記碍子取付部132は、フランジ部133が上記給電部本体111のフランジ部112に複数本のネジ116によって取付けられる。
また、素子保持部134は、金属材によって形成され、中心軸に沿って設けられた透孔135に軟銅線136が挿入される。上記軟銅線136は、下端部が透孔135より下方に導出され、給電部本体111の中心導体サポート114によって保持されている中心導体125に接続される。この場合、中心導体125の上端中心部に設けられた穴内に軟銅線136の下端部を挿入し、半田付けして接続する。また、軟銅線136は、上端部を素子保持部134の上端部において半田付け137を行い、素子保持部134に接続する。
また、素子保持部134は、上端部を円筒状に形成して外周にネジ部138を設け、このネジ部138にアンテナ素子(図示せず)を装着できるように構成している。
従来のホイップアンテナ103の給電部104は、一般的に図5に示したように給電部本体111及び接栓120内に略L字状に形成した中心導体125を設けているが、その他、例えば図6に示すように上記中心導体125を2つの中心導体125a、125bに分割し、該中心導体125a、125bを略L字状に結合して用いる場合もある。
なお、図6は給電部本体111及び接栓120部分のみを示しているが、給電部本体111の上部には図5に示したようにアンテナ素子取付部130がネジ116によって取付けられる。
図7は上記図5に示した給電部104を備えたホイップアンテナを自動車の屋根102に装着した状態を示し、(a)は一部を断面して示す正面図、(b)は下面図である。
ホイップアンテナの取付けに際しては、車体の屋根102に設けられた取付穴109内に下側から給電部104のアンテナ素子取付部130を挿入し、屋根102の上に突出した碍子取付部132にOリング141を介在して固定ナット142を取付けて固定する。そして、素子保持部134の上端に設けたネジ部138にホイップアンテナ103を螺着して固定する。このホイップアンテナ103には、下部に素子基部103aが設けられ、上端部に樹脂製の素子先端キャップ103bが設けられている。
特開2004−193774号公報
上記従来のホイップアンテナ103は、車内側となる給電部104が車内側に極力突出しないようにL形同軸接栓110を用いて極力小型に構成し、また、給電部104には車体101の屋根102に容易に取付けられるようにフランジ部112、133を設けている。
上記のように従来のホイップアンテナ103は、特殊な形状を有するL形同軸接栓110を用いて構成し、また、車体101の屋根102に取付けるためのフランジ部112、133を必要とするので、構成が複雑であり、安価に構成することができない。また、上記給電部104は、L字形に形成した中心導体125を中心導体サポート114、122により保持したり、給電部本体111と接栓120を半田付けして固定する等の処置が必要であり、安価に構成することができない。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、部品点数が少なく、製作が容易であり、また、フランジ部を設けることなく車体の屋根等に容易に取付けることができるホイップアンテナを提供することを目的とする。
本発明に係るホイップアンテナは、略角柱状に形成された給電部本体と、前記給電部本体の左右の面に連通するように水平方向に設けられる第1のネジ穴と、給電部本体の上面中心部に垂直方向に設けられ、前記第1のネジ穴に連通する第2のネジ穴と、前記第1のネジ穴の一方の開口側に螺着されるストレート形の同軸接栓と、前記第1のネジ穴の他方の開口側に着脱可能に設けられる蓋と、前記給電部本体の上側に載置されるワッシャと、前記第2のネジ穴に前記ワッシャを介在して螺着され、略中央部外周に固定ナット用ネジ部が形成されると共に上端に素子結合用ネジ部が形成されたアンテナ素子取付部と、前記アンテナ素子取付部の中心軸に沿って設けられ、前記給電部本体とは絶縁状態に保持される導線と、前記導線の下端部を折曲げて形成され、先端が前記同軸接栓の中心導体に接続される折曲部と、前記アンテナ素子取付部の固定ナット用ネジ部に螺着される固定ナットと、前記アンテナ素子取付部の素子結合用ネジ部に螺着されるホイップアンテナ素子とを具備し、前記ワッシャと前記固定ナットとの間で被取付部材を挟持することを特徴とする。
本発明によれば、ホイップアンテナの給電部における接栓の中心導体をL字形に曲げる必要がなく、部品点数を減少できると共に構造を簡易化して安価に製作でき、また、フランジ部を設けることなく車体の屋根等の被取付部材に容易に取付けることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るホイップアンテナを車体(自動車)の屋根に装着した状態を示すもので、(a)は要部を断面して示す正面図、(b)は右側面図、(c)は上面図である。図2は同ホイップアンテナを分解して示す正面図、図3は同ホイップアンテナの給電部の構成を示し、(a)は要部を断面して示す正面図、(b)は右側面図、(c)は下面図である。
図1において、1はホイップアンテナの給電部で、給電部本体2、同軸接栓3、半田付用蓋4、アンテナ素子取付部5及び平ワッシャ6からなり、車体の屋根102に設けられた取付穴109内にアンテナ素子取付部5を下側から平ワッシャ6を介して挿入し、屋根102の上部に突出したアンテナ素子取付部5にOリング7を介して固定ナット8を螺着して固定する。この場合、屋根102の上部に配設されるアンテナ素子取付部5の要部及び固定ナット8は、略椀状に形成されたゴム覆9により保護する。
そして、上記ゴム覆9の上部中央から上方に突出させたアンテナ素子取付部5の上端に平ワッシャ11及びスプリングワッシャ12を介してホイップアンテナ素子13を螺着する。
上記ホイップアンテナ素子13は、下端部に金属製の素子基部14が設けられると共に、上端部に例えば合成樹脂製の素子先端キャップ15が設けられ、全長が約λ/4に設定される。この場合、ホイップアンテナ素子13の下端部は素子基部14に圧入またはロー付により固着され、上端部は素子先端キャップ15に圧入または接着により固定される。上記素子基部14は、下端部の中心にネジ部14aが形成され、上記アンテナ素子取付部5の上端に設けられたネジ部に螺着される。
上記給電部本体2は、金属により略角柱状に形成されており、図2及び図3に示すように上下方向の中心部より少し下方において水平方向に第1のネジ穴21が設けられると共に、上面中心部に第2のネジ穴22が垂直方向に設けられる。この第2のネジ穴22は、第1のネジ穴21に連通している。
上記第1のネジ穴21には、内周面全体にネジ部21aが設けられ、その一方、例えば図示右側に同軸接栓3が螺着され、図示左側に半田付用蓋4が螺着される。この半田付用蓋4は、給電部本体2の第1のネジ穴21に螺合するネジ部4aを備え、該ネジ穴21に対して着脱可能に設けられる。
上記同軸接栓3は、ストレート形の同軸接栓であり、略円筒状に形成された外導体24の中心軸に沿って中心導体25が設けられている。この中心導体25は、絶縁物で形成された中心導体サポート26により保持される。外導体24は、給電部本体2側の端部をカシメ処理して中心導体サポート26を保持している。40は上記外導体24のカシメ部分を示している。
上記中心導体サポート26は、両端部に設けた中心導体止め輪27により中心導体25を保持する。この中心導体25には、給電部本体2側の先端に透孔28が設けられる。また、同軸接栓3には、給電部本体2側に第1のネジ穴21に螺合するネジ部29が設けられると共に、給電部本体2と反対側(図示右端側)に相手側接栓と嵌合するネジ部30が設けられる。
また、給電部本体2の上面に設けられた第2のネジ穴22には、内周面にネジ部22aが形成される。上記給電部本体2の第2のネジ穴22には、平ワッシャ6を介在してアンテナ素子取付部5が螺着される。
アンテナ素子取付部5は、略円筒状に形成された碍子31の外周に中央から下端までの長さを有する金属製の素子取付基部32が装着される。この素子取付基部32には、外周下部に本体結合用ネジ部33が形成されると共に外周上部に固定ナット取付ネジ部34が形成される。上記本体結合用ネジ部33は給電部本体2の第2のネジ穴22に螺着され、固定ナット取付ネジ部34には固定ナット8が螺着される。
また、上記碍子31の上部側には、金属製のアンテナ素子結合部35が装着される。このアンテナ素子結合部35は、碍子31の上端から内側に挿入され、上部が碍子31の上端より所定長さ上方に突出して設けられ、この突出部分の外周に素子結合用ネジ部36が形成される。
また、アンテナ素子結合部35には、中心軸に沿って透孔37が設けられており、この透孔37に碍子31の下方から導線例えば直径が約1mmの軟銅線38が挿入される。この軟銅線38の下端部には、予めL字状に折り曲げた折曲部38aが設けられている。上記透孔37内に挿入した軟銅線38は、回転させて折曲部38aを任意の方向に向けることが可能である。上記軟銅線38の上端は、アンテナ素子結合部35の上端部に半田付39により固着される。この場合、アンテナ素子取付部5を給電部本体2に螺着した状態において、軟銅線38の折曲部38aをアンテナ素子取付部5の下端から所定長さ突出させて、給電部本体2に設けられた第1のネジ穴21の中心軸に一致させ、折曲部38aの先端を同軸接栓3側に向けて中心導体25の透孔28内に挿入できるようにする。なお、中心導体25の透孔28の直径は、軟銅線38の直径より僅かに大きく設定され、中心導体25の透孔28内に軟銅線38の折曲部38aを挿入して半田付できるようになっている。
上記のように構成された給電部1を組立てる場合、給電部本体2から半田付用蓋4を取り外した状態で、給電部本体2の第1のネジ穴21に図示右側より同軸接栓3のネジ部29を螺着する。次にアンテナ素子取付部5の下端から碍子31及びアンテナ素子結合部35の透孔37内に軟銅線38を挿入し、その上端をアンテナ素子結合部35の上端から突出させる。この状態で、アンテナ素子取付部5を平ワッシャ6と共に給電部本体2に装着、すなわちアンテナ素子取付部5の素子取付基部32に設けられている本体結合用ネジ部33を給電部本体2の第2のネジ穴22に螺着する。
そして、軟銅線38の下端部に形成されている折曲部38aの先端を同軸接栓3側に回転し、同軸接栓3の中心導体25に設けられている透孔28内に挿入して半田付41を行う。この半田付41等の処理は、給電部本体2の左端側、すなわち半田付用蓋4を取り外した所から行う。また、アンテナ素子取付部5のアンテナ素子結合部35の上端部において、軟銅線38の上端を半田付し、その半田付39部分より上部に突出している軟銅線38の余分な部分を切断する。
その後、給電部本体2の第1のネジ穴21の左端側に半田付用蓋4を螺着して給電部1の組立を終了する。
そして、上記給電部1を被取付部材、例えば車体の屋根102に装着する場合には、車体の屋根102に設けられた取付穴109内にアンテナ素子取付部5を下側から挿入し、屋根102の上部に突出したアンテナ素子取付部5にOリング7を介して固定ナット8を螺着して固定する。この場合、給電部本体2の上部に設けた平ワッシャ6及び上記固定ナット8により屋根102を挟み付けて給電部1を固定する。また、屋根102の上部に位置するアンテナ素子取付部5の要部及び固定ナット8は、ゴム覆9により保護する。
次にゴム覆9の上部中央から上方に突出させたアンテナ素子取付部5の上端に平ワッシャ11及びスプリングワッシャ12を介在してホイップアンテナ素子13を螺着し、ホイップアンテナの取付けを終了する。
上記実施形態によれば、略角柱状に形成された給電部本体2の水平方向に第1のネジ穴21を設けると共に垂直方向に第2のネジ穴22を設け、上記ネジ穴21、22にストレート形の同軸接栓3及びアンテナ素子取付部5をネジ込み方式で接続できるように構成しているので、部品点数が少なく製作が容易で、簡単に給電部本体2に同軸接栓3を接続することができる。
また、アンテナ素子取付部5と同軸接栓3との間は、軟銅線38を使用して簡単に接続することができる。すなわち、軟銅線38の上端はアンテナ素子取付部5の頂部に半田付し、また、軟銅線38の下端には折曲部38aを設けてその先端を同軸接栓3の中心導体25の端部に設けられた透孔28に挿入して半田付により接続することで、従来のように接栓の中心導体をL字形に曲げる必要がなく、両者間を簡単に接続することができる。上記軟銅線38の下部先端に設ける折曲部38aは、軟銅線38の下部先端をペンチ等の工具により曲げ加工することで簡単に形成することが可能である。
また、アンテナ素子取付部5は、平ワッシャ6を介して車体の屋根102の取付穴109に下側から挿入し、屋根102の上部に突出した部分に固定ナット8を螺着して固定するようにしているので、従来のようにアンテナ素子取付部5にフランジを設ける必要がなく、簡単な構造で安価に製作することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の一実施形態に係るホイップアンテナを車体の屋根に装着した状態を示し、(a)は要部を断面して示す正面図、(b)は右側面図、(c)は上面図である。 同実施形態に係るホイップアンテナを分解して示す正面図である。 同実施形態に係るホイップアンテナの給電部の構成を示し、(a)は要部を断面して示す正面図、(b)は右側面図、(c)は下面図である。 車体の屋根にホイップアンテナを取付けて使用する場合の例を一部切欠して示す図である。 従来のホイップアンテナの給電部の構成例を示し、(a)は断面図、(b)は上面図である。 従来のホイップアンテナにおける給電部の他の構成例を示す要部断面図である。 従来のホイップアンテナを車体の屋根に取付けた状態を示し、(a)は一部を断面して示す正面図、(b)は下面図である。
符号の説明
1…給電部、2…給電部本体、3…同軸接栓、4…半田付用蓋、4a…ネジ部、5…アンテナ素子取付部、6…平ワッシャ、7…Oリング、8…固定ナット、9…ゴム覆、11…平ワッシャ、12…スプリングワッシャ、13…ホイップアンテナ素子、14…素子基部、14a…ネジ部、15…素子先端キャップ、21…第1のネジ穴、21a…ネジ部、22…第2のネジ穴、22a…ネジ部、24…外導体、25…中心導体、26…中心導体サポート、27…中心導体止め輪、28…透孔、29…ネジ部、30…ネジ部、31…碍子、32…素子取付基部、33…本体結合用ネジ部、34…固定ナット取付ネジ部、35…アンテナ素子結合部、36…素子結合用ネジ部、37…透孔、38…軟銅線、38a…折曲部、39、41…半田付、40…外導体カシメ部分。

Claims (1)

  1. 略角柱状に形成された給電部本体と、前記給電部本体の左右の面に連通するように水平方向に設けられる第1のネジ穴と、給電部本体の上面中心部に垂直方向に設けられ、前記第1のネジ穴に連通する第2のネジ穴と、前記第1のネジ穴の一方の開口側に螺着されるストレート形の同軸接栓と、前記第1のネジ穴の他方の開口側に着脱可能に設けられる蓋と、前記給電部本体の上側に載置されるワッシャと、前記第2のネジ穴に前記ワッシャを介在して螺着され、略中央部外周に固定ナット用ネジ部が形成されると共に上端に素子結合用ネジ部が形成されたアンテナ素子取付部と、前記アンテナ素子取付部の中心軸に沿って設けられ、前記給電部本体とは絶縁状態に保持される導線と、前記導線の下端部を折曲げて形成され、先端が前記同軸接栓の中心導体に接続される折曲部と、前記アンテナ素子取付部の固定ナット用ネジ部に螺着される固定ナットと、前記アンテナ素子取付部の素子結合用ネジ部に螺着されるホイップアンテナ素子とを具備し、
    前記ワッシャと前記固定ナットとの間で被取付部材を挟持することを特徴とするホイップアンテナ。
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