JP5159236B2 - 車両用ドアミラーカバー - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ドアミラー装置に設けられるドアミラーカバーに関するものであり、特に、本車両用ドアミラー装置全体を覆うように形成された車両用ドアミラーカバーの、その取付構造に関するものである。
最近の乗用車等においては、ドアミラー装置は、例えば特開2007−76492号公報記載のものの如く、そのほとんどが電動モータドライブ方式による遠隔操作が可能なような構造となっているものである。そして、これら電動モータ等からなるミラー駆動装置を収容するために、全体的にベッセル状のカバー、すなわち、ドアミラーカバーが設けられるようになっているものである。
特開2007−76492号公報
ところで、上記従来のものは、ミラー及び当該ミラー角度調整用のミラー駆動装置等が所定の基盤上に取付けられたうえで、その全体がベッセル状の形態からなるハウジング兼用のカバー内に収容されるようになっているものである。そして、このようなハウジング兼用のカバーは、一般に、上記基盤のところにビス止め構造等にて取付けられるようになっているものである。従って、この従来のものにおいては、ミラーカバーの取付作業が繁雑になり、車両用ドアミラー装置全体の組立作業に多くの時間を要すると言う問題点がある。このような問題点を解決するために、ドアミラーカバーの取付構造を簡単な構成からなるようにし、単純な作業によってドアミラーカバーの組付作業が行えるようにした車両用ドアミラー装置に取付けられるドアミラーカバーを提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明である第一の発明においては、内部にミラー及び当該ミラー駆動用の駆動装置を有するものであって車両用ドアに取付けられる車両用ドアミラー装置の、その外側に設けられる車両用ドアミラーカバーに関して、全体が上記車両用ドアミラー装置を形成するドアミラーハウジングを覆うように形成されるものであってベッセル状の形態からなるカバー本体部と、当該カバー本体部の内側に直立状に設けられるものであって上記ドアミラーハウジングと係合し合うように形成された複数本の係合爪と、からなるとともに、これらが所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体的に成形されるようにし、更に、上記係合爪を、背面側に縦壁部を有するとともに当該縦壁部の上方先端部のところからフック状に折れ曲がるように形成され、かつ、所定のバネ反力を有するように形成された係合部と、当該係合部の側方部のところに直立状に設けられるものであって縦壁状の形態からなるストッパー部と、からなるとともに、上記係合部の取付基点となる縦壁部及び上記係合部の横方向に設けられるストッパー部を、その横断面形状において連続した形態に形成させるようにし、更には、上記係合部及びストッパー部を、カバー本体部の内面側から直立するように設けられるベースの、その上方部側に設けるようにした構成を採ることとした。
次に、請求項2記載の発明である第二の発明について説明する。このものも、その基本的な点は上記第一の発明と同じである。すなわち、本発明においては、請求項1記載の車両用ドアミラーカバーに関して、上記係合爪の側方部のところに設けられるストッパー部を、その横断面形状において、上記係合部の両側に有するようにした構成を採ることとした。
請求項1記載の発明である第一の発明について説明する。本発明によれば、ドアミラーハウジングの外側に取付けられる車両用ドアミラーカバーを、全体がベッセル状の形態からなるようにするとともに、その内側に設けられる取付け用の爪である係合爪を、当該車両用ドアミラーカバーの内面側から直立状に、かつ、一体的に形成させるようにしたので、本車両用ドアミラーカバーのドアミラーハウジングへの取付作業が、円滑に、かつ、効率良く進められることとなる。また、このような車両用ドアミラーカバーを所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体成形手段を用いて形成させるようにしたので、車両用ドアミラーカバーを効率良く、かつ、安価に製造することができるようになる。
また、本発明のものにおいては、係合部の横に縦壁状のストッパー部が設けられるとともに、当該ストッパー部と係合部とは、その横断面形状において併立した状態で設立されるようになっていることより、係合爪を形成する係合部のところにおいては、適度の弾性力(バネ反力)を発揮させるようにすることができるとともに、全体としては適度の剛性をもたせるようにすることができるようになる。特に、係合部の取付基点となる縦壁部並びに上記係合部の側方部に設けられるストッパー部を、その横断面形状において連続した形態からなるようにしたので、全体の横剛性が高められるようになり、一旦装着されたドアミラーカバーは、ドアミラーハウジングから簡単には外れたりするようなことが無くなる。また、本係合部を介した車両用ドアミラーカバーのドアミラーハウジングへの取付作業、すなわち、装着作業が円滑に行なわれることとなる。更には、本発明のものにおいては、係合爪を形成する係合部及びストッパー部が、カバー本体部と同等程度の肉厚を有するように形成されたベースを介して設けられるようになっており、ドアミラーカバーの内面側に直接設けられるようにはなっていない。これによって、本係合爪をドアミラーカバーと一体的に成形加工する場合において、ドアミラーカバーの表面側にひけ等を生じさせないようにすることができるようになる。
また、請求項2記載の発明である第二の発明においては、上記第一の発明のものと同様、生産性の向上等による製造原価の低減化を図ることができるようになる。これに加えて、更に、本発明のものにおいては、係合爪の横断面形状が、上記係合部を形成する縦壁部、及び当該縦壁部の両側に当該縦壁部に対して直角状に設けられるストッパー部にて形成される四角形の範囲内に収まるようになっていることより、係合部自体は柔かめのバネ反力を有するようにして本ドアミラーカバーのドアミラー本体への装着性を高めさせることができるようになる。そして、このような装着性の向上に加えて、本ドアミラーカバーが一旦装着された後には、上記係合部を有する係合爪全体の取付剛性が上記ストッパー部の作用により高められることとなり、本ドアミラーカバーはドアミラーハウジングへ確実に保持されることとなる。その結果、本車両用ドアミラーカバーがドアミラーハウジングに取付けられた状態において、その取付剛性等が確保されることとなり、洗車時等においてドアミラーカバーが脱落したりするのを防止することができるようになる。
本発明を実施するための最良の形態について、図1ないし図5を基に説明する。このものは、内部にミラー及び当該ミラー駆動用の駆動装置を有する車両用ドアミラー装置の、その外側に設けられる車両用ドアミラーカバーに関するものである。その具体的構成は、図1に示す如く、全体が上記車両用ドアミラー装置を形成するドアミラーハウジングを覆うように設けられるものであってベッセル状の形態からなるカバー本体部2と、当該カバー本体部2の内側に直立状に設けられるものであって上記ドアミラーハウジングと係合し合うように形成された複数本の係合爪1と、からなるとともに、これらがABS等の所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体的に成形されるようにした構成からなることを基本とするものである。
このような基本構成からなるものにおいて、上記ベッセル状のカバー本体部2の内面側に設けられる係合爪1は、例えば図1に示す如く、上記カバー本体部2の内面側から直立するように設けられるベース5を基礎にして、この上に直立状に形成されるようになっているものである。具体的には、図2に示す如く、カバー本体部2の肉厚とほぼ同等の肉厚を有するように上記カバー本体部2の内面側から直立するように形成されたベース5の、その上面部55のところに、当該上面部55と一体的に、かつ、当該上面部55のところから上方へ突出するように係合爪1が設けられるようになっているものである。このようなベース5を介してカバー本体部2の内面側に設けるようにすることによって、カバー本体部2の表面側にひけ等を生じさせないようにすることができる。
なお、係合爪1は、例えば図2に示す如く、相手方部材との係合に寄与する係合部を形成するフック部12と、当該係合部を形成するフック部12を支持する縦壁部11に対して併立するように設けられるストッパー部15と、からなることを基本とするものである。そして、これら縦壁部11とストッパー部15とは、その横断面形状において、L字状に、または、直角状に連結された形態からなるものである。このような構造を採ることによって、本係合爪1全体の横方向剛性あるいは撓み剛性が確保されることとなる。なお、上記ストッパー部15は、例えば図4または図5に示す如く、縦壁部11の両側に、当該縦壁部11に連続して形成させるようにしたものも考えられる。また、これらストッパー部15は、上記縦壁部11に連続させずに、それぞれ独立した状態で設立させるようにしたものも考えられる。このような構造を採ることによって本係合爪1全体の横方向剛性等を確保して係合部を形成するフック部12の係合外れ現象あるいは破損等を防止するようにしているものである。
また、このような基本構成からなるものにおいて、上記フック部12は、例えば図3に示す如く、縦壁部11から前方へ張り出すように形成されるものであって折れ曲がり部121を支点にしてへ字状に折れ曲がった形態からなるものである。そして、この折れ曲がり部121を支点にして本フック部12は弾性変形をし、その先端に形成される爪部125のところが、図3の矢印方向に変位をし、これによって相手方取付部材への係合(取付け)が成されるようになっているものである。また、このような構成からなる本係合爪1は、その全体の横断面形状が、上記縦壁部11及びストッパー部15によって形成される四角形からなるようになっている。これによって、所定の横方向剛性が確保されるようになっているものである。その結果、本車両用ドアミラーカバーが車両用ドアミラーハウジングに取付けられた状態において、その取付剛性が確保されることとなる。
このような構成を採ることにより、本実施の形態のものにおいては、本車両用ドアミラーカバーのドアミラーハウジングへの取付作業が、円滑に、かつ、効率良く進められることとなる。また、このような車両用ドアミラーカバーを所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体成形手段を用いて形成させるようにしたので、車両用ドアミラーカバーを効率良く、かつ、安価に製造することができるようになる。
また、本実施の形態のものにおいては、フック部12における弾性力(バネ反力)は柔かめの状態に設定して、その装着性を高めさせるようにするとともに、係合爪1全体としては上記縦壁部11及びストッパー部15の作用によって適度の剛性をもたせるようにすることができるようになる。これによって、本係合爪1を介した本車両用ドアミラーカバーのドアミラーハウジングへの取付作業、すなわち、装着作業が円滑に行なわれることとなる。
また、本実施の形態のものにおいては、係合爪1の横断面形状が上記縦壁部11及び当該縦壁部11に対して直角状に設けられるストッパー部15にて形成される四角形を基礎に、この範囲内に収まるようになっていることより、本係合爪1全体の横方向剛性が高められることとなる。その結果、本車両用ドアミラーカバーがドアミラーハウジングに取付けられた状態において、その取付剛性等が確保されることとなり、洗車時等においてドアミラーカバーが脱落したりするのを防止することができるようになる。なお、このような構成からなる本実施の形態のものに関する、その変形例として、上記係合爪1を本ドアミラーカバーの取付けられるドアミラーハウジング側に設けておくようにし、一方、本ドアミラーカバーの内側のところには、上記係合爪1が嵌込むように形成された係合穴を設けておくようにしたものも考えられる。
本発明の全体構成を示す斜視図である。 本発明の主要部を成す係合爪の全体構成を示す斜視図である。 本発明の主要部を成す係合爪の構造を示す縦断面図である。 本発明にかかる他の実施形態の全体構成を示す斜視図である。 本発明にかかる他の実施形態にかかるものの背面側からの全体構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 係合爪
11 縦壁部
12 フック部
121 折れ曲がり部
125 爪部
15 ストッパー部
2 カバー本体部
5 ベース
55 上面部

Claims (2)

  1. 内部にミラー及び当該ミラー駆動用の駆動装置を有するものであって車両用ドアに取付けられる車両用ドアミラー装置の、その外側に設けられる車両用ドアミラーカバーにおいて、全体が上記車両用ドアミラー装置を形成するドアミラーハウジングを覆うように形成されるものであってベッセル状の形態からなるカバー本体部と、当該カバー本体部の内側に直立状に設けられるものであって上記ドアミラーハウジングと係合し合うように形成された複数本の係合爪と、からなるとともに、これらが所定の熱可塑性合成樹脂材にて一体的に成形されるようにし、更に、上記係合爪を、背面側に縦壁部を有するとともに当該縦壁部の上方先端部のところからフック状に折れ曲がるように形成され、かつ、所定のバネ反力を有するように形成された係合部と、当該係合部の側方部のところに直立状に設けられるものであって縦壁状の形態からなるストッパー部と、からなるとともに、上記係合部の取付基点となる縦壁部及び上記係合部の横方向に設けられるストッパー部を、その横断面形状において連続した形態に形成させるようにし、更には、上記係合部及びストッパー部を、カバー本体部の内面側から直立するように設けられるベースの、その上方部側に設けるようにした構成からなることを特徴とする車両用ドアミラーカバー。
  2. 請求項1記載の車両用ドアミラーカバーにおいて、上記係合爪の側方部のところに設けられるストッパー部を、その横断面形状において、上記係合部の両側に有するようにした構成からなることを特徴とする車両用ドアミラーカバー。
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