JP5158056B2 - 基板収納ケース - Google Patents
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Description
また、ケース本体と蓋体と蓋固定バンドを具え、ケース本体と蓋体の内面に設けた対抗するピン等の支持突起と、ケース本体に設けた囲み片により、基板の上下、横方向の揺れを阻止する収納ケースが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに、フォトマスクの上下方向の支持には、支持部材に柱状の突起を設けてマスク表面および裏面を直接に押さえて支持するので、基板を汚染してしまうという問題があった。
特開平10−142773号公報
基板収納ケースを提供するものである。
そして、上記の基板収納ケースであって、前記上蓋の四隅、下蓋の四隅は、それぞれ、上蓋全体、下蓋全体よりも薄く、且つ、該薄くなった各蓋の四隅に各支持部を含むものであることを特徴とするものである。
そしてまた、上記いずれかの基板収納ケースであって、外側表面にICタグを具備していることを特徴とするものである。
特に、フォトマスクを収納しロックを行う際の作業性性が容易とし、蓋の固定をさらに強固なものとしている。
また、上蓋と下蓋の支持部を対称とし、収納ケースの成型性を容易とし、安価な基板収納ケースを提供することを可能とする。
本発明におけるヒンジ4は着脱可能にしてあり、上蓋2と下蓋3を270度程度に開くことにより、上蓋2と下蓋3を容易に外すことができ、外した角度において再び簡単に取り付けられる構造にしてあり、ケース洗浄時等において個々に洗浄乾燥することができる。
支持部5および6は蓋と別々に作ってから蓋に接合させることもできるが、支持部5および6を蓋と一体構造として成型する方が、成型の容易さ、支持部の強度・精度の点からより好ましい。
略L字形の2つの支持部の交点は90度をなし、2つの支持部の長さは必ずしも同じ長さである必要はないが、一般にフォトマスク等の基板の主面が正方形なので、支持する方向性が制約されない対称形として、同じ長さとするのがより好ましい。
なお、円形系の基板を支持する際にはその形状に沿った支持部とすることで同様の効果を得ることが出来る。
図1および図2において、下蓋3の四隅の支持部6上に基板7を静置することにより、支持部6の傾斜面によって、基板7の下面側の四隅にあるにあるそれぞれ2つのエッジが支持部6の2つの傾斜面と接触し、基板7が位置決めされると同時に支持される。
すなわち、基板7は下面側四隅の隣り合って直交する各々2つのエッジにより8箇所で支持部6に支持される。
図3は、基板収納ケース1の下蓋3の四隅にある支持部6の一つの例を示す斜視図である。
傾斜面の角度は、基板が位置決めされ支えられる角度であればよく、蓋の底面に対し、傾斜角15度〜75度程度の範囲で用いられる。
15度未満であると、角度が浅くて基板の支持強度が不十分となりかつ支持位置の再現性が低くなる。
75度を越えると、基板の大きさの寸法公差に対して余裕度が不十分となり基板の損傷を引き起こし易くなるからである。
より好ましくは、支持部の機械的な強度、基板の支持性、基板にかかる力の分散性、基板の大きさに対する余裕度の点から、傾斜角30度〜60度が好ましく、さらにより好ましくは、上下横方向から基板にかかる力が均等となるように、傾斜面の角度は45度に設定するのが望ましい。
図3は略L字形の2つの支持部の交点周辺を略円柱状に樹脂を取り除いて空き12を設けた例である。
がより好ましい。
すなわち、基板7は、下面側と同じく、上面側においても四隅の隣り合って直交する各々2つのエッジにより8箇所で支持部5に支持され、固定される。
図5に示すように、本発明では、ヒンジ4の位置がケースの厚みの中心より上に位置し、上蓋2と下蓋3を封止するためのロック部9および10の位置がヒンジ4よりも下に位置している。
したがって、基板収納ケース1の上蓋2と下蓋3の嵌合部13は傾斜面を形成している。
図2に示した例では、上蓋3は閉じた状態から約185度の角度で開いている。
さらに、ロック部のフックを自動搬送アームで開閉し得る構造とすることにより、基板の収納ケースへの出し入れ、収納ケースの搬送を自動化することができる。
図6、図7において、図1、図2、図5と同じ部分を示す場合には同じ符号番号を用いている。
また、四隅の支持部を含むことで支持部の高さを低くすることが出来、結果的に支持部材としての剛性を上げることが出来る。また、四隅薄くし段差を設けることで作業のときなどのケースの固定を下蓋3の最外周ではなくケースの内側(支持部材付近)で行えるようになるため、装置起因の発塵の影響を受けることがない。
本発明においては、基板収納ケース1の四隅に設けた上記の段差部14に、図8に示すように、挟み込み部材15を差し込むことで、蓋の固定をさらに強固なものとすることが可能である。
収納ケース1の四隅の厚みが薄いので、挟み込み部材15の装着、取り外しが容易であり、装着後の挟み込み部材15を含む四隅の厚みを基板収納ケース1の全体の厚みの範囲内にすることも可能であり、ケースの保管、運搬時に挟み込み部材15の厚みが支障とならない。
本発明の基板収納ケースは図9に示すように、スタンドを兼ねた挟み込み部材15を用いて縦型にしてマスク保管棚等に書物のように整然と配列することができ、ケース外側にICタグ等を貼付すれば、棚からのケースの自動出し入れ、ケースの自動搬送、基板のケースからの自動出し入れが可能となり、人手作業が減少することにより、塵埃による品質トラブルも減少し、品質、生産性を向上し、高品質マスクの作製、搬送、保管に寄与する。
また、基板収納ケースは運搬時等に帯電すると、放電現象によりフォトマスクパターンを破壊したり、空気中の塵埃を吸着して基板を汚染するので、上蓋2、下蓋3、支持部5、6は導電性プラスチックにより形成するのが好ましい。
導電性プラスチックとしては、例えば、電気抵抗率の小さいゴム粒子を硬質樹脂中に分散した構造の商品名バイヨン(呉羽化学工業社製)あるいはノバロイ(ダイセルポリマー社製)という樹脂が使用可能である。
またガスケットの内側には別途嵌合部を設けてあり、ロックが解除され上蓋2が開いている状態において、ガスケットのシール性が保たれていない状態でも嵌合部は一部が重ね合わさっておりケース外からの異物混入を防ぐようになっている。
その結果、従来の収納ケースのように、基板収納後に上蓋と下蓋の嵌合部をテープ等で貼り合わせる作業を不要とすることが出来た。
また、ロック部9、10は1箇所以上設けることでロックされるが、例えば、2ヵ所設け、上蓋2と下蓋3を嵌合したときに、ロック部9、10のフックによりロックされ、かつフックを押すことによりロックが解除される構造とすることができる。
また、基板に直接触れるところに導電性樹脂以外の物質を使用しないことから余分な物質の影響を受けることを防ぐことが出来る。
上蓋と下蓋が嵌合する上蓋部分には、ガスケットとしてポリエステルエラストマー樹脂で凸状の嵌合部を設け、対応する下蓋は凹状の嵌合部とした。
ヒンジは上蓋と下蓋が着脱可能な構成とした。
また、ロック部は2ヵ所設け、上蓋と下蓋を嵌合したときに、フックによりロックされ、かつフックを押すことによりロックが解除される構造とした。
90度で交わるL字形の2辺で囲まれた基板エッジ支持部分は、2辺のそれぞれから傾斜面を形成し、傾斜面の角度は底面に対し45度とした。また、L字形の2辺の交点に円柱状の空きを設けた。
上蓋と下蓋はヒンジとロック部以外は、上下対称の形状とし、基板収納ケースを形成した。
マスクの下面側の四隅にあるにあるそれぞれ2つのエッジが、支持部の基板エッジ支持部分の2つの傾斜面と接触し、位置決めと同時に支持され、マスクは下面側四隅の隣り合って直交する各々2つのエッジにより、8箇所で支持部の傾斜面に支持された状態となった。
すなわち、フォトマスクは、下面側と同じく、上面側においても四隅の隣り合って直交する各々2つのエッジにより8箇所で支持され、確実に固定された。
(比較例1)
従来技術により、バイヨン樹脂で形成した上蓋、下蓋が分割できる6インチのフォトマスク収納ケース(225×225×41mm)を作製した。
このケースはマスクを支持するために、マスクの外周を位置決めする外周固定部と、マスクを固定するバイヨン製ピン状突起とを、上蓋、下蓋のそれぞれに設けたものであり、マスクとの接触部のピン状突起先端はシリコン樹脂で覆い接触時の衝撃を緩和するようにした。
このケースに6インチのフォトマスクをパターン面を下にして静置し、上下のピンでマスクを固定した。
次に上下の蓋の嵌合部を梱包テープで封じ、かつ四隅を樹脂クリップにて固定した。
(発塵性の比較)
実施例1の本発明の収納ケースと比較例1の従来の収納ケースを用い、同一条件で強制発塵試験を行ない発塵性を比較した。
測定条件はフォトマスクをそれぞれの収納ケースに収納後、2時間振動させ、ケース収納前とケースに収納し振動後のマスク上の異物の大きさ(μm)をレーザ反射式異物測定装置GM((株)日立製作所製)にて測定し、異物の増加数を比較した。
測定エリアは130×130mmであり、それぞれ4枚について発塵試験を行ない平均値を求めた。
その結果従来の収納ケースと比較して本発明の収納ケースは1/7にまで発塵を低減させることが判明した。
2 上蓋
3 下蓋
4 ヒンジ
5 支持部
6 支持部
7 基板
8 ガスケット
9 ロック部
10 ロック部
11 基板エッジ支持部分
12 円柱状空き
13 嵌合部
14 段差部
15 挟み込み部材
Claims (3)
- 上蓋と下蓋がヒンジを介して開閉自在に連結された基板収納ケースにおいて、前記上蓋および下蓋の四隅に各々の蓋の内面より突出した支持部が設けられており、基板の四隅の下面側の各2つのエッジでもって前記下蓋の支持部に基板の位置決めと支持を同時に行ない、かつ上蓋を閉めることによって、前記上蓋の支持部により前記基板の四隅の上面側の各2つのエッジを固定して基板を収納するもので、前記支持部を含む基板収納ケースの四隅の厚みが、基板収納ケース全体の厚みよりも薄く、前記基板収納ケースの四隅に、挟み込み部材を差し込むことで蓋の固定とスタンドを兼ねることを特徴とする基板収納ケース。
- 請求項1に記載の基板収納ケースであって、前記上蓋の四隅、下蓋の四隅は、それぞれ、上蓋全体、下蓋全体よりも薄く、且つ、該薄くなった各蓋の四隅に各支持部を含むものであることを特徴とする基板収納ケース。
- 請求項1ないし2のいずれか1項に記載の基板収納ケースであって、外側表面にICタグを具備していることを特徴とする基板収納ケース。
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