JP5158025B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Description

本発明は、スライド式の摺動構造を持った電子機器に関する。
近年、上筐体と下筐体の2つの筐体を重ね合わせて結合し、上側筐体に表示装置を設け、下側筐体に操作キーを設けた電子機器が広く普及している。こうした電子機器の一例であるスライド式携帯電話機は、例えば上筐体と下筐体を重ね合わせた閉状態と、下筐体とをスライドさせて引き出した開状態の2状態を持つ。閉状態においては、上筐体に設けられた表示装置が露出し、下筐体に設けられた操作キーが上筐体に覆われ隠れた状態となる。一方、開状態においては、下筐体がスライドして引き出されることにより操作キーが外側に露出する。スライド式携帯電話機の使用者は、持ち歩く際にはスライド式携帯電話機を閉状態としてコンパクト化して携帯し、使用する際には開状態として操作キーを操作可能に露出させる。
スライド式携帯電話機においては、上筐体に取り付けた上プレートと、下筐体に取り付けた下プレートを設けて、2つのプレートを相対的に移動可能なように組み合わせることで、上筐体と下筐体とをスライド移動させている。ところで、スライド式携帯電話機を薄形に構成するためには、この2つのプレート間の隙間を小さくし、密接させた状態で配置する必要がある。このため、スライド式携帯電話機がスライドする際に、上筐体と下筐体との間に圧力が加えられると、2つのプレートが接触した状態でスライド移動が行われてしまう。2つのプレートが接触した状態で行われるスライド移動は、それぞれのプレートに傷を発生させる虞があった。
このような傷の発生を防ぐために、2つのプレートの間の空間を確保して接触を防止する、所謂クリアランスキーパを2つのプレートの間に挿入する技術が公開されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2006−270804号公報
クリアランスキーパは通常、クリアランスキーパとプレートとが接触した状態でもスライド動作をスムーズに行えるようにするために、摩擦が低く摺動性のよい材料を用いて構成される。一方、クリアランスキーパと接触するプレートは、スライド動作を繰り返して行った場合であっても変形しないような、剛性の高い金属製の材料を用いて構成される。クリアランスキーパとプレートの材料はそれぞれ異なるために、従来のスライド式携帯電話機においては、プレートに当接するクリアランスキーパを独立した別の部材として設ける必要があった。図7に、従来のスライド式携帯電話機におけるクリアランスキーパ111の構造を示す。上筐体102に上プレート120を取り付け、下筐体103に下プレート130を取り付ける。上プレート120にクリアランスキーパ111を設ける際には、まず上プレート120にクリアランスキーパ貫通穴121を開け、このクリアランスキーパ貫通穴121にクリアランスキーパ111を差し込む。クリアランスキーパ111を上プレート120に固定するためには、クリアランスキーパ111が下プレート130と当接する側とは反対側へ飛び出した部分である、所謂フランジ150を設ける必要がある。このフランジ150が存在することによって、スライド式携帯電話機の厚みが増加してしまうという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、第1筐体と一体となって形成された第1凸部を設けて第1プレートを貫通させ、第1凸部と第2プレートに設けた第2凸部とを当接させたことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、第1筐体と第2筐体とを互いに重ね合わせた状態で摺動自在に連結した電子機器であって、前記第1筐体に固定され、開口部を備えた第1プレートと、前記第1筐体と一体となって形成され、前記開口部を貫通した状態で突出する第1凸部と、前記第1プレートと前記第2筐体との間に介装され、前記第2筐体に固定された第2プレートと、前記第2プレートに設けられ、前記第1プレートの摺動方向に平行な縁辺を巻き込む巻き込み部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、プレートが接触する事態を回避し、且つ厚みを減少させたスライド式携帯電話機が提供できる。
本発明に係る電子機器の一例であるスライド式携帯電話機の外観を示す図。 本発明に係る電子機器の一例であるスライド式携帯電話機の内部の構造を示す図。 本発明の実施形態に係るスライド式携帯電話機の、各部材の構造および、各部材が係合する様子を示した図。 本発明の実施形態に係るスライド式携帯電話機がスライド動作を行う場合の、各部材が係合する様子を、スライド式携帯電話機の断面で示した図。 本発明の実施形態に係るスライド式携帯電話機がスライド動作を行う場合の、各部材が係合する様子を、スライド式携帯電話機の側面から見た図。 本発明の実施形態に係るスライド式携帯電話機の、クリアランスキーパの別の構造を示した断面図。 従来のスライド式携帯電話機に係る、クリアランスキーパの構造を示した図。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(スライド式携帯電話機の外観)
図1は、本発明に係る電子機器の一例であるスライド式携帯電話機1の外観の構成を示す図である。図1(a)及び(b)は、開状態にあるときのスライド式携帯電話機1を正面及び側面から見た外観の構成を示す。一方、図1(c)及び(d)は、閉状態にあるときのスライド式携帯電話機1を正面及び側面から見た外観の構成を示す。また、図2は、スライド式携帯電話機1の内部の構成を示す図である。
上筐体2の裏面には、上プレート20が取り付けられている。一方、下筐体3の表面には、下プレート30が取り付けられている。上筐体2と下筐体3を重ねることで、上プレート20と下プレート30とが組み合わされる。上プレート20と下プレート30とは後述する方法でスライド移動可能なように組み合わされている。この上プレート20と下プレート30とがスライド移動することで、それぞれのプレートに取り付けられた上筐体2と下筐体3も連動してスライド移動する。上プレート20及び下プレート30は、スライド移動を繰り返した場合であっても変形することがないように、例えば板金などの剛性の高い材料を用いて構成される。一方、上筐体2や後述するクリアランスキーパ11は、板金に比べ摺動性の高い、例えばPOM材やレニー材といった結晶化材料を用いて構成される。
上筐体2の表面には、その正面にディスプレイ10が設けられており、例えば、スライド式携帯電話機1の設定画面やメール、ウェブサイト、あるいは動画像を表示する。また、アンテナが受信している電波強度レベルを示すアンテナピクトや、現在時刻などを表示する。なお、ディスプレイ10は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro Luminescence)によって構成されるディスプレイである。
また、上筐体2には、ディスプレイ10の右側にマイクロフォン8が設けられており、マイクロフォン8によって通話時の使用者が発する音声を集音する。また、ディスプレイ10の左側にはスピーカ7が設けられており、スライド式携帯電話機1が通話を行う際の、通話相手の音声を出力する。なお、本実施例においては上筐体2にマイクロフォン8及びスピーカ7が設けられる例を示したが、下筐体3にマイクロフォン8もしくはスピーカ7を設けてた構成を取っても構わない。
下筐体3には、その表面に「0」から「9」までの数字キー、発信・着信キー、リダイヤルキー、終話・電源キー、クリアキー、及び第1のメニューキーなどから構成される操作キー4が設けられている。更に、下筐体3の側面にはマナーモードキー、第2のメニューキーなどから構成されるサイドキー5が設けられている。使用者は、操作キー4あるいはサイドキー5を用いてスライド式携帯電話機1へ各種指示やデータを入力する。なお、本実施例においては下筐体3に操作キー4及びサイドキー5が設けられると述べたが、操作キー4やサイドキー5の一部、あるいは全部が上筐体2に設けられる構成を取っても構わない。また、図1においてハードキーを用いて操作キー4を構成する例を示したが、例えばタッチパネルやトラックボール、その他のポインティングデバイスを用いてこれを構成しても構わない。
(スライド式携帯電話機のスライド構造)
図3は、スライド式携帯電話機1のスライド構造を構成する各部材を表面及び裏面から見た外観図と、各部材が組み合わされる様子をX−X’平面で切り取った断面図である。図3(a)(b)(c)(d)はそれぞれ上筐体2、上プレート20、下プレート30、下筐体3を示している。
上筐体2の裏面には、上筐体溝12が左右に設けられる。この上筐体溝12の位置は、後述する下プレート30の下プレート巻き込み部32と対応した位置に設けられる。また、上筐体2の裏面には、クリアランスキーパ11が設けられる。クリアランスキーパ11は上筐体2から突出しており、上筐体2と一体となって形成されている。
上プレート20は、上筐体2に固定された状態で取り付けられる。上プレート20にはクリアランスキーパ貫通穴21が設けられる。クリアランスキーパ貫通穴21はクリアランスキーパ11と対応する位置に設けられ、上筐体2に上プレート20が取り付けられると、クリアランスキーパ貫通穴21からクリアランスキーパ11が貫通し、飛び出すこととなる。また、上プレート20の裏面には、上プレートビス22が設けられる。上プレートビス22には、後述する巻きばね40の一端が取り付けられる。
下プレート30は、下筐体3に固定された状態で取り付けられる。下プレート30には下プレート溝33が設けられ、後述する下筐体溝13に嵌め込まれた状態で固定される。図3に示すように、下プレート30の表面の両端には、下プレート巻き込み部32が設けられる。下プレート巻き込み部32は、上プレート20と下プレート30とを組み合わせた際に、上プレート20の縁辺を巻き込んだ位置にくるよう設けられる。下プレート巻き込み部32が上プレート20を巻き込むことで、スライド移動を行う際に上プレート20と下プレート30の左右の位置がずれてしまう事態を防ぐことができる。下プレート30の表面には下プレートビス31が設けられ、後述する巻きばね40のもう一端が取り付けられる。また、下プレートビス31はクリアランスキーパ11に対応する位置に設けられる。従って、上プレート20と下プレート30とが組み合わされたときに、下プレートビス31とクリアランスキーパ11とが当接することとなる。
下筐体3の表面には、下筐体溝13が設けられる。下筐体溝13は下プレート溝33と対応する位置に設けられる。
(スライド式携帯電話機のスライド移動の様子)
図4は、スライド式携帯電話機1がスライド移動を行う際のスライド移動に関わる各部材の位置関係を示した図と、各部材が組み合わされる様子をX−X’平面で切り取った断面を示した図である。図4(a)は、スライド式携帯電話機1が閉状態にあるときの図である。図4(b)は、スライド式携帯電話機1が閉状態と開状態の中間状態にあるときの図である。図4(c)は、スライド式携帯電話機1が開状態にあるときの図である。
図4中の各図に示すように、上プレートビス22と下プレートビス31とを繋ぐように巻きばね40が設けられる。巻きばね40が伸縮することによって、スライド移動を付勢する力が上プレート20と下プレート30との間に発生する。
スライド式携帯電話機1が閉状態から開状態へ遷移する際には、下プレートビス31はクリアランスキーパ11と当接した位置で移動する。下プレートビス31とクリアランスキーパ11とが接触することで、上プレート20と下プレート30との間の空間が確保される。従って、スライド式携帯電話機1を挟み込むような圧力が加わった場合であっても、上プレート20、下プレート30及び巻きばね40が接触し、各部材に傷が付いてしまう事態を防ぐことができる。
(クリアランスキーパの構造)
図5は、スライド式携帯電話機1がスライド移動を行う際のスライド移動に関わる各部材の位置関係を示した図と、各部材が組み合わされる様子をY−Y’平面で切り取った断面を示した図である。Y−Y’平面で切り取った断面図からわかるように、クリアランスキーパ11は図中の下部に行くほど高さが低くなるよう構成される。これにより、図5(a)にあるようにスライド式携帯電話機1が閉状態にある際には下プレートビス31とクリアランスキーパ11とが当接する。しかし、図5(c)にスライド式携帯電話機1が開状態にある際には、クリアランスキーパ11は突出した部分の高さが低くなるため下プレートビス31とは当接しないこととなる。従って、スライド式携帯電話機1が開状態にある際には、クリアランスキーパ11と下プレートビス31との間に空間が生まれることとなる。この空間に例えば上筐体2と下筐体3とを電気的に接続する部材を配置することができる。
また、スライド式携帯電話機1が開状態から閉状態へ移行する際には、下プレートビス31とクリアランスキーパ11とが当接していない状態から当接した状態へ移行することとなる。先述したように、クリアランスキーパ11は図中の下部に行くほど突出した部分の高さが低くなるよう構成されるが、この高さを緩やかに変化させる。これにより、例えばスライド式携帯電話機1が開状態から閉状態へ勢い良くスライドした場合であっても、下プレートビス31とクリアランスキーパ11とは徐々に当接するために、両者が勢い良くぶつかり破損してしまう事態を防ぐことができる。
図6は、図3(a)のX−X’面で見た断面図の、クリアランスキーパ11の別の構造を示した図である。図に示すように、クリアランスキーパ11が下プレートビス31と当接する箇所は、その断面が楕円状となるように形成されている。下プレートビス31とクリアランスキーパ11は楕円形状の頂点で接するために、その接触面積は小さくなる。下プレートビス31とクリアランスキーパ11との摩擦の大きさは、両者の接触面積に比例して大きくなってしまう。従って、クリアランスキーパ12の断面を楕円状に加工することで下プレートビス31との摩擦を小さくし、スライド式携帯電話機1のスライド移動をスムーズに行うことが可能である。
以上の実施形態の構成によれば、クリアランスキーパ11が下プレートビス31と当接することにより、上プレート20と下プレート30との空間が確保される。この空間の確保により、上プレート20、下プレート30及び巻きばね40が接触して傷が付いてしまう事態を防ぐことができる。また、従来のスライド式携帯電話機においては上プレートに別途独立した部材としてクリアランスキーパを設けていたために、クリアランスキーパを固定するためのフリンジ部を更に設ける必要があった。以上の実施形態の構成によれば、このクリアランスキーパ11は上筐体2と一体となって設けられている。これにより、クリアランスキーパ11を固定するフリンジ部を廃してスライド式携帯電話機1の厚みを減じるとともに、スライド式携帯電話機1を構成する部材点数を減少させることで製造を容易に行うことができる。
なお、ここに述べた実施の形態においては、クリアランスキーパ11、クリアランスキーパ貫通穴21、上プレートビス22、及び下プレートビス31をそれぞれ2つずつ設けた例を示した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、各部材は1つ、あるいは3つ以上設けられていても構わない。また、下プレート30は下プレート巻き込み部32によって上プレート20の両端を巻き込むことで、スライド移動時の左右の位置のずれを防ぐと述べた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、下プレート巻き込み部32の代わりに、下プレート30及び上プレート20の間に新たな溝と、これに係合する突出部とを設け、これを組み合わせることでスライド移動時の左右の位置ずれを防ぐ構造を取っても構わない。また、クリアランスキーパ11は下プレートビス31と当接することで下プレート30及び上プレート20の間の空間を確保する例を示した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、クリアランスキーパ11を下プレート30に直接当接させることで空間を確保する構成を取っても構わない。
また、ここに述べた実施の形態において、電子機器の例として携帯電話機を挙げて説明を行った。しかし、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、例えばPDA(Personal Digital Assistant)や有線端末、小型情報処理機器などにも適用できる。要するに本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲であれば、構成要素を変形して具体化しても良い。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宣な組み合わせにより、種々の発明を形成しても良い。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
1 スライド式携帯電話機
2 上筐体
3 下筐体
4 操作キー
5 サイドキー
7 スピーカ
8 マイクロフォン
10 ディスプレイ
11 クリアランスキーパ
12 上筐体溝
13 下筐体溝
20 上プレート
21 クリアランスキーパ貫通穴
22 上プレートビス
30 下プレート
31 下プレートビス
32 下プレート巻き込み部
33 下プレート溝
40 巻きばね
102 上筐体
103 下筐体
111 クリアランスキーパ
120 上プレート
121 クリアランスキーパ貫通穴
130 下プレート
150 フランジ

Claims (2)

  1. 第1筐体と第2筐体とを互いに重ね合わせた状態で摺動自在に連結した電子機器であって、
    前記第1筐体に固定され、開口部を備えた第1プレートと、
    前記第1筐体と一体となって形成され、前記開口部を貫通した状態で突出する第1凸部と、
    前記第1プレートと前記第2筐体との間に介装され、前記第2筐体に固定された第2プレートと、
    前記第2プレートに設けられ、前記第1プレートの摺動方向に平行な縁辺を巻き込む巻き込み部と、
    を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記第2プレートは、前記第1凸部と当接する第2凸部を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
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