JP4187158B2 - 携帯型電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話機の如く、液晶表示装置を具えた携帯型電子機器に関するものである。
近年、携帯電話機に対する薄型化の要求は益々高まっており、表面にディスプレイを配備した蓋体キャビネットと表面に操作キーを配備した本体キャビネットとをヒンジ機構を介して開閉可能に連結した折り畳み式携帯電話機においても、両キャビネットの薄型化が図られている。
例えば、図1及び図2に示す折り畳み式携帯電話機においては、複数の操作キー(11)が配列された本体キャビネット(1)と、メイン画面(21)及びサブ画面(22)を具えた蓋体キャビネット(2)とが、ヒンジ機構(10)を介して互いに開閉可能に連結されている。
メイン画面(21)の内側にはメイン液晶表示装置が配置される一方、サブ画面(22)の内側にはサブ液晶表示装置が配置されており、蓋体キャビネット(2)を開いた状態ではメイン画面(21)によって、蓋体キャビネット(2)を閉じた状態ではサブ画面(22)によって、入力文字の表示や着信の報知など、各種情報の表示が行なわれる。
しかしながら、この様な折り畳み式携帯電話機においては、本体キャビネット(1)及び蓋体キャビネット(2)が樹脂製であるため、例えば蓋体キャビネット(2)の薄型化によって該キャビネットの強度が大幅に低下することになる。この結果、外力の作用により蓋体キャビネット(2)が容易に変形して、該外力が直接に両液晶表示装置に作用し、これによって、各液晶表示装置を構成するガラス製の液晶表示器に割れが発生する問題があった。
この様な問題に対し、金属製のシャーシを骨格としてキャビネットを構成することにより、キャビネット自体の機械的強度を高めた折り畳み式携帯電話機が提案されている(特許文献1参照)。
該折り畳み式携帯電話機によれば、キャビネットに外力が作用したとしても、キャビネットは大きな強度を有しているので、キャビネット内部の液晶表示装置に対して直接に外力が作用することはない。
特開2002−9914号公報[H04M1/02]
ところが、上記の如く金属製シャーシを骨格とするキャビネットを具えた折り畳み式携帯電話機においては、キャビネットの重量が増し、ひいては携帯電話機の重量が増大する問題があった。
そこで本発明の目的は、大重量化を招くことなく、キャビネットに外力が作用したとしても、キャビネット内部の液晶表示装置に該外力が直接に作用することのない携帯型電子機器を提供することである。
本発明に係る携帯型電子機器においては、扁平なキャビネットの内部に、液晶表示装置がフレーム(4)に保持されて設置され、キャビネットの表面から該液晶表示装置の画像を観察することが可能である。
前記フレーム(4)は、液晶表示装置を包囲して伸びるリブ(41)を具え、該リブ(41)には、液晶表示装置からフレキシブルリード(33)を引き出すための欠落部が形成され、キャビネットの内部には、前記欠落部に跨って伸びると共にキャビネットの互いに対向する2つの内面領域の間を伸びる補強部が設けられ、前記フレキシブルリード(33)は、該補強部とフレーム(4)の間に設けられた隙間を通過して伸びている。
上記本発明の携帯型電子機器において、液晶表示装置から引き出されたフレキシブルリード(33)は、リブ(41)の欠落部を通過し、更に補強部とフレーム(4)の間に設けられた隙間を通過して、その先端が例えばリブ(41)の外側に配置された電子回路に接続され、該フレキシブルリード(33)によって液晶表示装置に対する駆動信号の供給が行なわれる。
液晶表示装置は、フレーム(4)に突設されたリブ(41)と該リブ(41)の欠落部に配置された補強部によって包囲され、該リブ(41)及び補強部によって液晶表示装置の強度が補われている。然も、補強部は、キャビネットの互いに対向する2つの内面領域の間を伸びて、キャビネットに対する補強機能を発揮する。
従って、キャビネットの表面に大きな外力が作用したとしても、キャビネットが大きく変形することはなく、この結果、液晶表示装置が直接に荷重を受けることはない。
具体的構成において、前記キャビネットの内部には、キャビネットの互いに対向する2つの内面領域の内、一方の内面領域に、前記液晶表示装置がサブ液晶表示装置(32)として設置されると共に、他方の内面領域に、メイン液晶表示装置(31)が設置され、両液晶表示装置(31)(32)は前記フレーム(4)に背中合わせの姿勢で保持され、両液晶表示装置(31)(32)の画像をキャビネットの表面と裏面からそれぞれ観察することが可能であり、前記補強部は、前記欠落部に跨って伸びると共に両液晶表示装置(31)(32)の設置面の間を伸びている。
該具体的構成においては、補強部が、両液晶表示装置 (31)(32)の設置面の間を伸びて、キャビネットを補強しているので、キャビネットに大きな外力が作用しても、キャビネットが大きく変形することはなく、この結果、メイン液晶表示装置(31)及びサブ液晶表示装置(32)が直接に荷重を受けることはない。
他の具体的構成において、前記フレーム(4)のリブ(41)は、サブ液晶表示装置(32)の4辺の外周壁の内、3辺の外周壁に沿って伸び、残りの1辺の外周壁に対向して前記欠落部が形成され、前記補強部は、前記1辺の外周壁の一方の端部の近傍位置から他方の端部の近傍位置まで伸びている。
これによって、サブ液晶表示装置(32)は、その4辺の外周壁の内、3辺の外周壁がフレーム(4)のリブ(41)によって補強され、残りの1辺の外周壁が補強部によって補強されることになる。
又、他の具体的構成において、前記補強部は、前記欠落部に跨って伸びる金属製のステー(5)と、メイン液晶表示装置(31)の設置面からステー(5)に向かって突出する突片(27)とから構成されており、突片(27)はキャビネットに一体成型され、その先端が少なくともステー(5)の中央部に当接し若しくは僅かに離間して対向しており、フレキシブルリード(33)は、突片(27)とフレーム(4)の間に設けられた隙間を通過して伸びている。
又、前記突片(27)は、ステー(5)の伸びている方向と同じ方向に長い帯板状に形成されている。
更に、ステー(5)は、前記欠落部に跨って伸びる方向に垂直な断面の形状がL字状を呈している。
該具体的構成においては、ステー(5)が金属製であると共に断面L字状を呈して、外力に対して十分な強度を有しており、然も、キャビネットの内面に突設された突片(27)がステー(5)を支持しているので、キャビネットの表面に作用する外力は、ステー(5)とキャビネット上の突片(27)によって受け止められる。従って、大きな外力の作用によってもキャビネットは殆ど変形せず、この結果、液晶表示装置が直接に荷重を受けることはない。
本発明の携帯型電子機器おいては、キャビネットの内部にリブ(41)の欠落部に対応させて補強部が配備されているに過ぎないので、補強部によって重量が大きく増大することはなく、然も、キャビネットに外力が作用したとしても、キャビネットは殆ど変形しないので、キャビネット内部の液晶表示装置が損傷を受けることはない。
以下、本発明を折り畳み式携帯電話機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係る折り畳み式携帯電話機は、図1に示す如く、本体キャビネット(1)と蓋体キャビネット(2)をヒンジ機構(10)を介して互いに開閉可能に連結して構成されている。蓋体キャビネット(2)は、前面キャビネット半体(24)と背面キャビネット半体(25)とを接合して構成されており、本体キャビネット(1)も同様のキャビネット構成を有している。
尚、各キャビネットを構成する両キャビネット半体は樹脂製である。
本体キャビネット(1)の表面には、複数の操作キー(11)が配列されると共にリングキー(13)が配備され、操作キー(11)の下方には送話部(12)が設けられている。蓋体キャビネット(2)の表面には、メイン画面(21)が配備されると共に、該ディスプレイ(21)の上方には受話部(23)が設けられている。又、蓋体キャビネット(2)の背面には、図2に示す如く、樹脂製の透明カバー(28)が配備されており、該透明カバー(28)には、サブ画面(22)が配備されると共に、該サブ画面(22)の近傍にカメラ窓(26)及びフラッシュ窓(29)が配備されている。
蓋体キャビネット(2)を構成する前面キャビネット半体(24)と背面キャビネット半体(25)の間には、図3〜図5に示す如く、ディスプレイアセンブリ(3)、カメラアセンブリ(36)及びスピーカ(35)が配備されている。
ディスプレイアセンブリ(3)は、金属製のフレーム(4)の表面にメイン液晶表示装置(31)を設置すると共に、フレーム(4)の背面にサブ液晶表示装置(32)を設置して構成されており、メイン液晶表示装置(31)は前面キャビネット半体(24)に配備されたメイン画面(21)と対向すると共に、サブ液晶表示装置(32)は背面キャビネット半体(25)に配備されたサブ画面(22)と対向している。
又、ディスプレイアセンブリ(3)の下方には、フレキシブルリード(37)を介してCCDカメラ(34)及びフラッシュ(39)を具えたカメラアセンブリ(36)が配備され、ディスプレイアセンブリ(3)の上方には、一対の信号線(38)(38)を介してスピーカ(35)が配備されている。
フレーム(4)の背面は、サブ液晶表示装置(32)が設置された第1領域と該第1領域に続く第2領域を有し、第1領域はフレーム(4)の下端部に沿った位置に設けられている。又、第2領域には複数の電子部品(図示省略)が配備されている。
図3に示す如く、フレーム(4)の背面の第1領域には、サブ液晶表示装置(32)の4辺の外周壁の内、フレーム(4)の下端部に沿う1辺の外周壁を除く他の3辺の外周壁に沿って、リブ(41)が突設され、該リブ(41)は、前記1辺の外周壁に対応する部分が欠落している。
図3及び図4に示す如く、サブ画面(22)を具えた背面キャビネット半体(25)の内面には、前記リブ(41)の欠落部に跨って伸びる金属製のステー(5)が貼着されている。該ステー(5)は断面L字状を呈しており、フレーム(4)のリブ(41)の欠落部に跨って、サブ液晶表示装置(32)の前記1辺の外周壁の一方の端部から他方の端部まで伸びている。
又、図5及び図6に示す如く、メイン画面(21)を具えた前面キャビネット半体(24)の内面には、ステー(5)に向かって垂直に突出する突片(27)が該前面キャビネット半体(24)に一体成型されており、該突片(27)の先端はステー(5)と僅かに離間して対向している。該突片(27)は、図3に示す如く、ステー(5)の伸びている方向と同じ方向に長い帯板状に形成されている。
図6に示す如く、サブ液晶表示装置(32)から引き出されたフレキシブルリード(33)は、フレーム(4)に形成されたリブ(41)の前記欠落部を通過し、更に突片(27)とフレーム(4)の端部との間に設けられた隙間を通過して、その先端部がメイン液晶表示装置(31)に接続されている。
上記本発明の折り畳み式携帯電話機において、サブ液晶表示装置(32)は、図3に示す如く、その4辺の外周壁の内、3辺の外周壁がフレーム(4)のリブ(41)によって補強され、リブ(41)の欠落部に対応する残りの1辺の外周壁がステー(5)によって補強されることになる。
従って、図2に示されるように蓋体キャビネット(2)が閉じられた状態で、該蓋体キャビネット(2)の背面の中央部に大きな外力が作用した場合、該外力は図3及び図6に示すステー(5)及びリブ(41)に受け止められる。ここでステー(5)は、金属製であると共に断面L字状を呈しているので、曲げに対して大きな強度を有しており、前記外力の作用によるステー(5)の弾性変形はごく僅かである。
又、前記外力によって樹脂製の背面キャビネット半体(25)は僅かに変形し、該変形に伴ってステー(5)も僅かに変位して突片(27)に当接する。この結果、ステー(5)は突片(27)によって受け止められることとなり、背面キャビネット半体(25)が大きく変形することはない。このため、サブ液晶表示装置(32)が直接に荷重を受けることはなく、これによってサブ液晶表示装置(32)の損傷が防止される。
又、図1に示されるように蓋体キャビネット(2)が開いた状態で該蓋体キャビネット(2)の表面の中央部に大きな外力が作用した場合には、該外力によって樹脂製の前面キャビネット半体(24)が僅かに変形し、これに伴って前面キャビネット半体(24)の突片(27)が僅かに変位し、背面キャビネット半体(25)のステー(5)に当接する。この結果、前面キャビネット半体(24)は大きな曲げ強度を有するステー(5)によって受け止められることとなり、前面キャビネット半体(24)が大きく変形することはない。このため、メイン液晶表示装置(31)が直接に荷重を受けることはなく、これによってメイン液晶表示装置(31)の損傷が防止される。
又、ステー(5)を背面キャビネット半体(25)の内面に取り付けて、両キャビネット半体(24)(25)とディスプレイアセンブリ(3)、カメラアセンブリ(36)及びスピーカ(34)を組み立てることによって、ステー(5)がフレーム(4)のリブ(41)の欠落部に配置されるので、ステー(5)をフレーム(4)側に取り付ける構造よりも、組立工程が容易である。然も、ステー(5)を支持すべき前面キャビネット半体(24)の突片(27)は、前面キャビネット半体(24)に一体成型されるので、組立工程が複雑となることはない。
更に又、蓋体キャビネット(2)の内部には、カメラアセンブリ(36)の近傍位置にステー(5)及び突片(27)が配備されているので、カメラ窓(26)の近傍位置に作用する外力もステー(5)及び突片(27)によって受け止められることとなる。これによって、カメラアセンブリ(36)の損傷が防止される。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、フレーム(4)のリブ(41)の欠落部に跨って伸びると共にメイン液晶表示装置(31)の設置面とサブ液晶表示装置(32)の設置面との間を伸びる金属製の補強部材を蓋体キャビネット(2)の内部に配備する構造を採用することも可能であり、これによって上記実施例と同様の効果が得られる。
本発明に係る折り畳み式携帯電話機の蓋体キャビネットを開いた状態を示す斜視図である。 該折り畳み式携帯電話機の蓋体キャビネットを閉じた状態を示す斜視図である。 蓋体キャビネットの分解斜視図である。 該蓋体キャビネットを分解した状態を示す断面図である。 該蓋体キャビネットを組み立てた状態を示す断面図である。 該蓋体キャビネットの要部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
(1) 本体キャビネット
(10) ヒンジ機構
(2) 蓋体キャビネット
(21) メイン画面
(22) サブ画面
(24) 前面キャビネット半体
(25) 背面キャビネット半体
(26) カメラ窓
(27) 突片
(3) ディスプレイアセンブリ
(31) メイン液晶表示装置
(32) サブ液晶表示装置
(33) フレキシブルリード
(36) カメラアセンブリ
(4) フレーム
(41) リブ
(5) ステー

Claims (6)

  1. 扁平なキャビネットの内部に、液晶表示装置がフレーム(4)に保持されて設置され、キャビネットの表面から該液晶表示装置の画像を観察することが可能な携帯型電子機器において、
    前記フレーム(4)は、液晶表示装置を包囲して伸びるリブ(41)を具え、該リブ(41)には、液晶表示装置からフレキシブルリード(33)を引き出すための欠落部が形成され、キャビネットの内部には、前記欠落部に跨って伸びると共にキャビネットの互いに対向する2つの内面領域の間を伸びる補強部が設けられ、前記フレキシブルリード(33)は、該補強部とフレーム(4)の間に設けられた隙間を通過して伸びていることを特徴とする携帯型電子機器。
  2. 前記キャビネットの内部には、キャビネットの互いに対向する2つの内面領域の内、一方の内面領域に、前記液晶表示装置がサブ液晶表示装置(32)として設置されると共に、他方の内面領域に、メイン液晶表示装置(31)が設置され、両液晶表示装置(31)(32)は前記フレーム(4)に背中合わせの姿勢で保持され、両液晶表示装置(31)(32)の画像をキャビネットの表面と裏面からそれぞれ観察することが可能であり、前記補強部は、前記欠落部に跨って伸びると共に両液晶表示装置(31)(32)の設置面の間を伸びている請求項1に記載の携帯型電子機器。
  3. 前記フレーム(4)のリブ(41)は、サブ液晶表示装置(32)の4辺の外周壁の内、3辺の外周壁に沿って伸び、残りの1辺の外周壁に対向して前記欠落部が形成され、前記補強部は、前記1辺の外周壁の一方の端部の近傍位置から他方の端部の近傍位置まで伸びている請求項2に記載の携帯型電子機器。
  4. 前記補強部は、前記欠落部に跨って伸びる金属製のステー(5)と、メイン液晶表示装置(31)の設置面からステー(5)に向かって突出する突片(27)とから構成されており、突片(27)はキャビネットに一体成型され、その先端が少なくともステー(5)の中央部に当接し若しくは僅かに離間して対向しており、フレキシブルリード(33)は、突片(27)とフレーム(4)の間に設けられた隙間を通過して伸びている請求項2又は請求項3に記載の携帯型電子機器。
  5. 前記突片(27)は、ステー(5)の伸びている方向と同じ方向に長い帯板状に形成されている請求項4に記載の携帯型電子機器。
  6. 前記ステー(5)は、前記欠落部に跨って伸びる方向に垂直な断面の形状がL字状を呈している請求項4又は請求項5に記載の携帯型電子機器。
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