JP4697117B2 - 携帯通信機のlcd保護構造 - Google Patents

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本発明は、筐体の正面側および背面側にそれぞれ表示機能(LCDユニット)を持った折り畳み型の携帯電話機等の携帯通信機におけるLCDユニットの保護構造に関し、特に、筐体外部からの荷重によるLCDユニットの破損を防止する技術に関する。
携帯電話機は音声通信のみならずメール等の文字や各種画像情報の表示を行う比較的大きな表示器(LCDユニット)を備えるものが多くなってきており、その中でも、折り畳み型の携帯電話機は、携帯性を有しながら大きな画面の表示ができる表示器を備えることが可能なため、携帯電話機の市場で主流となっている。
この折り畳み型の携帯電話機は、折り畳んだ状態では表示画面を見ることができないので、折り畳んだ状態でも最低限の表示情報を確認できる小さな表示器(サブLCDユニット)を、大きな表示器(メインLCDユニット)が表面側に配置されている筐体の背面側に備えたものが多く、そのため、筐体内に固定されているLCDフレームの筐体表面に面する側にメインLCDユニットを実装し、筐体裏面に面する側にサブLCDユニットを実装した構成が採用されている。(特許文献1〜2等参照)。
図4は、筐体正面側に大きな画面の表示ができるメインLCDユニットを備えるとともに、筐体の背面側に表示画面の小さなサブLCDユニットを備えた従来の携帯通信機における表示部の断面構造の一部を示す概略図である。
この携帯通信機の表示部は、フロントケース1、フロントスクリーン2、リアカバー3、リアスクリーン4、メインLCDユニット5、サブLCDユニット6、LCDフレーム7、プリント基板8から構成されており、フロントスクリーン2は、フロントケース1に貼り付けられ、リアスクリーン4は、リアカバー3に貼り付けられている。また、メインLCDユニット5、サブLCDユニット6、およびプリント基板8は、LCDフレーム7に実装されている。
一方、これら携帯電話機に代表される携帯通信機は、近年の小型化および薄型化に伴って筐体肉厚の薄肉化や筐体側面の厚みを減らす等の理由により強度が低下しており、この強度不足からLCDの破損が問題となっている。
例えば図4において、この携帯通信機を折り畳んだ状態で所持しているときに、リアケース3側から矢印で示されるような荷重が加わることが多く、この荷重により薄肉化されたリアカバー3が撓み易くなる。この荷重が大きい場合には、リアカバー3およびリアスクリーン4がサブLCDユニット6と接触し、サブLCDユニット6の破損が起こりやすくなるという問題がある。
図5は、このような筐体正面側に大きな画面の表示ができるメインLCDユニットを備えるとともに、筐体の背面側に表示画面の小さなサブLCDユニットを有する携帯通信機における上記問題点を解消するために、従来提案されている表示部の断面構造の一部を示す概略図である。
図5に示す携帯通信機の表示部では、表面および裏面にメインLCDユニット5およびサブLCDユニット6が実装されたLCDフレーム7に対して、その裏面のサブLCDユニット6が実装されている周囲にリブ10を設け、一方、リアカバー3の裏面にはリブ10と当接するようにリブ9を設けることにより、リアケース3の外部から矢印で示されるような荷重が加わったとき、リブ10とリブ9の先端を互いに当接させてリアカバー3の撓みを防ぎ、リアカバー3およびリアスクリーン4とサブLCDユニット6が接触しないようにして、サブLCDユニット6を破損から保護している。
特開2003−115912号公報 特開2004−112659号公報
図5に示す構造の場合、リアケース3の外部から矢印で示されるような荷重が加わったとき、その荷重は、LCDフレーム面に対してリブ9,10を介して垂直に加わるため、たとえば図5に示すように、リアカバー3のリブ9の直上が押圧された場合、その荷重はLCDフレーム7のリブ10が設けられている領域に直接伝わる。そのため、LCDフレーム7のリブ10が設けられている位置に撓みが生じ、この撓みによりメインLCDユニット5の破損が起こりやすくなるという問題がある。
特に折り畳み型の携帯電話などでは、多くの情報が表示できるように正面側のLCDユニット5も大型化しており、そのためこのLCDユニット5を実装するLCDフレーム7も、その表面積が大きなものが用いられるので、折り畳んだ状態でのリアケース側からの荷重に対してより撓みやすくなり、正面側のLCDユニットに破損が起こりやすい傾向はより大きくなる。
この外部からの荷重に対するLCDフレーム7の撓みを抑えるには、LCDフレーム7に高い剛性を持たせることにより解決することは可能であるが、そのためには、LCDフレーム7の板厚を厚くする必要があり、携帯通信機のサイズと重量とを増大させる要因となるため、携帯通信機の小型化、軽量化および薄型化を図ることが困難となる。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、正面側および背面側に表示機能を持った携帯通信機の従来の構造に特別な機構の設置による大幅なコストアップ等を招くことなく、またサイズ等の携帯性を損なうことなく、外部荷重によるLCDユニットの破損を効率的に防止することが可能な手段を提供することにある。
本発明は、一方の面にメインLCDユニットが実装され、他方の面に前記メインLCDユニットよりも表示面積の小さいサブLCDユニットが実装されたLCDフレームと、該LCDフレームを固定するとともに前記メインLCDユニットと対向する位置に該メインLCDユニットの画像を表示する第1のスクリーンを有するフロントケースと、該フロントケースと結合されて携帯通信機の筐体を形成するとともに前記サブLCDユニットと対向する位置に該サブLCDユニットからの画像を表示する第2のスクリーンを有するリアカバーを備える携帯通信機のLCD保護構造として、前記LCDフレームの前記サブLCDユニットが実装されている周囲に、先端が前記リアカバー内面に形成されたリブと当接され、根元が複数に分割された形状を有するリブを形成したことを特徴としている。
またその際、前記LCDフレームに形成されたリブに、前記リアカバーに形成されたリブを介して荷重される押圧力を吸収する湾曲部を形成することにより、外部荷重によるLCDユニットの破損を防止する効果をより高めることができる。
また、前記LCDフレームに形成されたリブは、前記サブLCDユニットの周囲を囲む1つのリブとして構成する、あるいは前記サブLCDユニットの周囲の、外部からの押圧に対して比較的たわみやすい適宜の個所に配置された1つまたは複数のリブとして構成することができる。
本発明によれば、LCDフレームのサブLCDユニットが実装されている周囲に形成したリブの根元を複数に分割した形状としているので、リアカバー3のリブ9の直上が押圧された場合であっても、その荷重はLCDフレーム7のリブ10が設けられている領域内で分散されるため、LCDフレーム7の撓みを減らすことができ、メインLCDユニット5の破損を防ぐことが可能となる。
本発明は、LCDフレームのサブLCDユニットが実装されている周囲に形成したリブの形状を変更するだけの簡単な構成で、携帯通信機筐体の厚みを増すことなく、また部品点数を増やすことなく、静的あるいは動的な荷重からLCDを保護することが可能となる。
また、LCDの破壊強度を向上させたことに伴い、より大画面なLCDあるいはガラス厚の薄いLCDを使用することが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態を示す携帯通信機筐体におけるLCD保護構造を備えた概略断面図である。
本実施形態における携帯通信機の表示部を備えた筐体の断面構造も、従来例と同様に、フロントケース1、フロントスクリーン2、リアカバー3、リアスクリーン4、メインLCDユニット5、サブLCDユニット6、LCDフレーム7、プリント基板8を有する構成となっている。フロントスクリーン2は、フロントケース1に貼りつけられており、リアスクリーン4は、リアカバー3に貼りつけられている。メインLCDユニット5、サブLCDユニット6、プリント基板8は、LCDフレーム7に実装されている。
しかし本実施形態においては、リアカバー3とLCDフレーム7にそれぞれ設けられているリブ9、リブ10のうち、LCDフレーム7に実装されたサブLCDユニット6の周囲に設けられているリブ10は、図1に示されているように、その先端がリアカバー3に設けられているリブ9と当接され、その根元が二つに分かれた断面形状であって、LCDフレーム面から湾曲状に突出した構成を有している。
LCDフレーム7上におけるリブ10の配置形態は、サブLCDユニット6の周囲を囲む1つのリブとして構成する、あるいは、サブLCDユニット6の周囲の外部からの押圧によりたわみやすい適宜の個所に配置した1つあるいは複数のリブからなる構成のいずれであってもよい。
図2は、本実施形態の断面構造を有するリブを用いた場合に、外部から押圧荷重が加わったときの荷重の伝達状態を示している。
本実施形態のLCDフレーム7が用いられた携帯通信機のリアケース3またはリアスクリーン4が押圧された場合、LCDフレーム7のリブ10が湾曲した形状となっているために、図2に示すように、この湾曲部が荷重を吸収するほか、リアカバー3のリブ9から伝達してきた荷重が、2方向に分散されるため、従来構造より、メインLCDユニット5への荷重の集中を半分以下に抑えることができ、メインLCDユニット5の破損を防ぐことができる。
また、LCDフレーム7のリブ10をフレーム面から突出する湾曲状に形成したことにより、LCDフレーム7の剛性も上げることができ、よりメインLCDユニット5への負荷を減らすことができるという新たな効果も期待できる。なお、図2では、静的な荷重について説明したが、落下衝撃などの動的な荷重に対しても同様の効果が得られる。
図3は、本発明の第2の実施形態を示す帯通信機における表示部を備えた筐体の概略断面構造図であり、図1と同一番号で示されている構成は、図1と同様の構成を示している。
本実施形態において、LCDフレーム7に実装されたサブLCDユニット6の周囲に設けられているリブ10は、図1の場合と同様に、その先端がリアカバー3に設けられているリブ9と当接され、その根元が二つに分割されているが、図1の場合のように湾曲状には形成されていない。
本実施形態の場合、リアカバー3に設けられたリブ9を介して伝達される荷重の吸収効果は第1の実施形態の場合より劣るが、複数に分割された根元により、荷重を分散させる効果が得られるので、第1の実施形態の場合と同様にメインLCDユニット5への荷重の集中を抑えることができ、メインLCDユニット5の破損を防ぐことが可能である。
なお、上記実施例では、リブ10の根元を2つに分割した場合の構成を示しているが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、根元が2つ以上の複数に分割されたリブ10を、サブLCDユニット6の周囲に配置することもでき、同様の作用効果を得ることができる。
例えば、リブ10の根元を3つに分割し、上面から見た場合、Tの字あるいはYの字形状のリブ10をサブLCDユニット6の周囲に配置する構成、あるいは、リブ10の根元を4つに分割し、上面から見た場合、十の字形状のリブ10をサブLCDユニット6の周囲に配置する構成等、リブ10の根元は任意の数に分割した形状とすることができる。
本発明の第1の実施形態を示す携帯通信機筐体におけるLCD保護構造を備えた概略断面図である。 本実施形態における、外部から押圧荷重が加わったときの荷重の伝達状態を示す図である。 本発明の第2の実施形態を示す携帯通信機筐体におけるLCD保護構造を備えた概略断面図である。 従来の携帯通信機における表示部の断面構造の一部を示す概略図である。 従来の携帯通信機における表示部の断面構造の一部を示す概略図である。
符号の説明
1 フロントケース
2 フロントスクリーン
3 リアカバー
4 リアスクリーン
5 メインLCDユニット
6 サブLCDユニット
7 LCDフレーム
8 プリント基板
9 リブ
10 リブ

Claims (6)

  1. 一方の面にメインLCDユニットが実装され、他方の面に前記メインLCDユニットよりも表示面積の小さいサブLCDユニットが実装されたLCDフレームと、
    前記LCDフレームを固定するとともに前記メインLCDユニットと対向する位置に前記メインLCDユニットの画像を表示する第1のスクリーンを有するフロントケースと、
    前記フロントケースと結合されて携帯通信機の筐体を形成するとともに前記サブLCDユニットと対向する位置に前記サブLCDユニットからの画像を表示する第2のスクリーンを有するリアカバーとを備え、
    前記LCDフレームの前記サブLCDユニットが実装されている周囲に、先端が前記リアカバー内面に形成されたリブと当接され、根元が複数に分割された形状を有するリブが前記LCDフレームに形成されていることを特徴とする携帯通信機のLCD保護構造。
  2. 前記LCDフレームに形成されたリブには、前記リアカバーに形成されたリブを介して荷重される押圧力を吸収する湾曲部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯通信機のLCD保護構造。
  3. 前記LCDフレームに形成されたリブは、前記サブLCDユニットの周囲を囲んで形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯通信機のLCD保護構造。
  4. 外部からの押圧により前記サブLCDユニットの周囲がたわみやすい箇所に1つまたは複数の前記リブが前記LCDフレームに形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯通信機のLCD保護構造。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のLCD保護構造を備えていることを特徴とする携帯電話機。
  6. 折り畳み形携帯電話機として構成されていることを特徴とする請求項5に記載の携帯電話機。
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