JP5157352B2 - 電話システムおよびプログラム - Google Patents

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本発明は、電話システムに関するものであり、特に、保留機能を有する電話システムに関するものである。
従来より、保留機能を有する電話システムが広く使用されている。このような電話システムにおいては、外線ランプを点灯させることによって外線が保留にされた状態を表し、保留にされた外線(以下、「保留外線」と呼ぶ。)に応答する場合には、ユーザは、保留状態を示す外線ランプに対応する外線ボタンを押下する。これにより、外線ボタンが押下された電話機と保留外線との通話パスが接続され、通話が可能となる。
このような保留応答操作において、複数の外線が保留されている場合、複数の外線ランプが点灯するため、ユーザは、何れの保留外線に応答すべきかわからなくなることがある。そこで、近年では、応答すべき外線が識別できる表示を行うボタン電話システムが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、保留されている相手先を表示器30に表示するシステムも提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平5−316220号公報 特開平7−15518号公報
しかしながら、従来のシステムでは、例えば外線ボタンを押下するなどの保留応答操作を一度行ってしまうと直ちに保留状態が解除されてしまうため、例えば、外線ボタンを押下すると同時に間違いに気づいたとしても、保留応答動作をキャンセルすることができず、それまで保留されていた外線と接続されていた。
そこで、本願発明は、間違って保留応答操作が行われた場合には、保留状態を解除せずに継続させることができる電話システムおよびプログラムを提供することを目的とする。
上述したような課題を解消するために、本発明に係る電話システムは、複数の外線を保留できる電話システムであって、保留に応答するための所定の操作を検出する検出手段と、所定の操作の継続時間を計測する計測手段と、継続時間が所定時間を経過すると保留を継続し、計測時間が所定時間を経過しないと保留を解除する保留手段とを備えることを特徴とする。
上記電話システムにおいて、外線の状態を表示する第1の表示手段と、この第1の表示手段の表示状態を制御する表示制御手段とをさらに備え、表示制御手段は、検出手段により所定の操作が検出されると第1の表示手段に外線の回線捕捉状態を表示させ、計測手段により継続時間が所定の時間を越えたことが測定されると第1の表示手段に外線の保留状態を表示させるようにしてもよい。
上記電話システムにおいて、外線の状態を表示する第2の表示手段と、この第2の表示手段の表示状態を制御する表示制御手段とをさらに備え、表示制御手段は、検出手段により所定の操作が検出されると、第2の表示手段に外線の保留状態を表示させるようにしてもよい。
また、本発明に係るプログラムは、複数の外線を保留できる電話システムとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、コンピュータを、保留に応答するための所定の操作を検出する検出手段、所定の操作の継続時間を計測する計測手段、継続時間が所定時間を経過すると保留を継続し、計測時間が所定時間を経過しないと保留を解除する保留手段として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、所定の操作の継続時間に応じて保留応答動作が継続されるので、間違って保留応答操作が行われた場合であっても、保留状態を解除せずに継続させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
[電話システムの構成]
図1に示すように、本実施の形態に係る電話システムは、アナログ電話網、ISDN(Integrated Service Digital Network)網、IP(Internet Protocol)網等からなる電話網10に接続された主装置1と、内線伝送路20を介して主装置1に接続された複数の電話機2(2A〜2N)とから構成される。
<主装置の構成>
主装置1は、通信回路からなり、電話網10を終端制御する外線I/F部11と、通信回路からなり、内線伝送路20を介して接続された各電話機とデータ伝送を行う内線I/F部12と、外線I/F部11と内線I/F部12との間に設けられ、各種機能処理を行う主制御部13と、この主制御部13での処理に必要な情報を記憶する主記憶部14とを備える。なお、内線伝送路20としては、有線伝送路を用いてもよく、無線伝送路を用いてもよい。
ここで、主制御部13は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路からなり、主記憶部14から動作プログラムを読み込んで実行することにより、上記ハードウェアとプログラムを協働させ、機能処理手段13a、検出部13b、測定部13cおよび表示部13dを実現させる。
機能処理部13aは、各電話機2の動作制御や電話網10の制御を行うことにより外線通話、内線通話および保留など、一般的な電話システムが持つ機能を実現する。
検出部13bは、各電話機2の操作入力を検出する。
測定部13cは、検出部13bにより検出された操作入力の継続時間を計測する。
表示部13dは、検出部13bが検出した操作入力に関する情報を電話機2に表示させる。
主記憶部14は、メモリやハードディスクなどの記憶装置からなり、主装置1の動作プログラムや主装置1および電話システムの動作に必要な各種情報を格納する。なお、主記憶部14に格納されるプログラムや各種情報は、DVD(Digital Versatile Disk)やCD(Compact Disk)等の記録媒体やネットワークを介して主記憶部14に格納するようにしてもよい。
<電話機の構成>
電話機2(2A〜2N)は、それぞれ同様の構成をなしており、伝送I/F部21、音声処理部22、操作入力部23、子機制御部24、制御メモリ25および画面表示部26を備えている。
伝送I/F部21は、通信回路からなり、内線伝送路20を介して主装置1とデータ伝送を行う。
音声処理部22は、信号処理回路からなり、伝送I/F部21で受信された音声データを音声信号へ復号化してハンドセットHSやスピーカSPへ出力し、ハンドセットHSやマイクMICから入力された音声信号を音声データへ復号化して伝送I/F部21へ出力する。
操作入力部23は、ユーザによる着信応答や外線捕捉等の操作入力を検出する外線ボタン、ユーザによる通話中の外線の保留や保留外線に応答する保留応答等の操作入力を検出する保留ボタン、ユーザによる内線通話に応答する内線応答等の操作入力を検出する応答ボタン、ユーザによるダイヤル入力を検出するテンキー、ユーザが画面表示部26に表示される各種情報に基づいて行う選択および決定に関する操作入力を検出するカーソルキーなどの操作入力装置からなり、ユーザの操作を検出して呼制御部24に出力する。ここで、外線ボタンは、複数設けられており、それぞれに識別番号が付与されている。また、各外線ボタンには、通話状態や保留状態を示すLED(Light Emitting Diode)などからなる外線ランプが設けられている。本実施の形態において、外線ランプは、第1の表示手段として機能する。このような各種ボタンやキーを有することにより、操作入力部23は、通話中の外線を保留にする保留動作、保留外線に応答する保留応答動作、録音データを再生する再生動作、内線呼び出しに応答し内線通話を行う内線応答動作等を検出することが可能となる。
子機制御部24は、CPUなどのマイクロプロセッサとその周辺回路からなり、制御メモリに記憶された動作プログラムを読み込んで実行することにより、上記ハードウェアと動作プログラムを協働させ、電話機2の各種動作を実現させる。これにより、操作入力部23で検出された操作データを伝送I/F部21を介して主装置1へ送信したり、伝送I/F部21で受信された主装置1からの制御データに基づき電話機の各回路部を制御したりすることが、実現できる。
制御メモリ25は、メモリやハードディスクなどの記憶装置からなり、子機制御部24での制御処理に必要な動作プログラムや各種情報を記憶する。
画面表示部26は、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置からなり、文字、図柄、画像などからなる各種情報を表示する。本実施の形態において、画面表示部26は、第2の表示手段として機能する。
なお、本実施の形態において、外線とは、例えば、アナログ網、ISDN網およびIP網などの電話網において通信・通話のために確立された通信路のことを意味する。したがって、1つの外線は、1つの回線または1つのチャネルを表す。一方、内線とは、電話システム内の通信路のことを意味する。
[電話システムの動作]
次に、図2を参照して、本実施の形態に係る電話システム保留動作および保留応答動作について説明する。なお、以下においては、電話機2Aが保留にした通話に電話機2Bが応答する場合を例に説明する。
電話機2Aが電話網10を介して相手先と通話状態にあり、この相手先との通話を保留にする場合、電話機2Aのユーザは、保留ボタンを押下する。この保留ボタンが押下されたことが電話機2Aの操作入力部23により検出され、子機制御部24から伝送I/F部21、内線伝送路20、内線I/F部12を介して主装置1の主制御部13の検出部13bに送信されると(ステップS1:YES)、主制御部13の機能処理手段13aは、電話機2Aが相手先との通話に使用してた外線を保留にする(ステップS2)。これにより、相手先には、電話網10を介して保留音が送出され、相手先との通話が保留にされた保留状態となる(ステップS3)。
このような状態において、電話機2Bが保留に応答する場合、電話機2Bのユーザは、例えば、保留された通話に対応する外線ボタンを押下するなどの保留応答操作を行う。この外線ボタンが押下される、すなわち外線ボタンがONとされたことが電話機Bの操作入力部23により検出され、子機制御部から主装置1の検出部13bに送信されると(ステップS4:YES)、主制御部13の測定部13cは、保留応答操作の継続時間の測定を開始する(ステップS5)。ここで、保留応答操作の継続時間とは、例えば、外線ボタンの押下を保留応答操作とした場合、外線ボタンが押下されている時間のことを意味する。なお、上記測定は、外線ボタンが押下されると直ちに行われる。
外線ボタンが押下された後、外線ボタンがOFFとなる、すなわち外線ボタンが押下された状態から外線ボタンが電話機2の主表面から突出した初期位置に戻り、このことが検出部13bにより検出されると(ステップS6:YES)、機能処理部13aは、測定部13cにより時間の測定を停止したのち(ステップS7)、保留応答動作を開始する。すなわち、機能処理部13aにより相手先との保留を解除し(ステップS8)、相手先と電話機2Bとの通話路を確立し、相手先と電話機2Bとを通話状態とする(ステップS9)。このように、本実施の形態によれば、外線ボタンがONとなってから所定の時間以内に外線ボタンがOFFとなる、言い換えると、外線ボタンを押下して離す一連の保留応答操作が所定の時間内に行われると、保留応答操作が行われた電話機と保留にされていた相手先とを接続する保留応答動作が行われる。
一方、外線ボタンが押下された後、外線ボタンがOFFとなる、すなわち外線ボタンが押下された状態から初期位置に戻らずに(ステップS6:NO)、所定時間が経過したことが測定部13cにより測定されると(ステップS10:YES)、機能処理部13aは、保留応答動作を開始しない(ステップS11)。例えば、外線ボタンを押下したときに間違って操作したことに気づく場合がある。このようなとき、従来では、保留応答動作が必ず行われるために、ユーザは、保留に再応答した通話を再び保留にしなければならず、操作が面倒であった。そこで、本実施の形態では、外線ボタンを押下したときに間違いに気づいた場合、外線ボタンの押下を所定時間継続する、すなわち外線ボタンをそのまま長押しすることにより、保留応答動作をキャンセルすることができる。これにより、操作の間違いに気づいた場合に、その操作をキャンセルすることができるので、ユーザにとって使い勝手がよい。
保留応答動作がキャンセルされると、表示部13dは、例えば図3に示すように、画面表示部26に電話システム全体の保留状態を表示する(ステップS12)。図3では、2番の外線ボタンに割り付けられた保留は、「サクサ太郎」が保留にした「サクサ花子」との通話であることを示している。同様に、3番の外線ボタンに割り付けたれた保留は、内線番号「200」の電話機のユーザが保留にした電話番号「090−1234−5678」との通話であることを示している。このように、本実施の形態によれば、保留応答動作がキャンセルされると、画面表示部26に保留システムの保留状態が表示されるので、ユーザは、各外線ボタンに割り付けられた保留を確認することができる。このように確認した後に、再び保留応答操作を行うことにより、所望する相手先の保留に確実に応答することができる。
保留状態が表示されると、機能処理部13aは、保留応答動作がキャンセルにされた相手先の保留を継続する(ステップS13)。
以上説明したように、本実施の形態によれば、保留応答操作の継続時間に応じて保留応答動作が開始されるので、間違って保留応答操作が行われた場合であっても、例えば所定の操作を継続して行うことにより、保留状態を解除せずに継続させることができる。
これにより、例えば図4に示すように、電話機2Aと電話機2Bとにより同時に保留応答操作が行われた場合、保留応答操作を間違えた方(電話機2A)のユーザは、外線ボタンから指を離さずに押し続けることにより、保留応答動作をキャンセルすることができる。また、保留応答操作を正しく行った方(電話機2B)のユーザは、外線ボタンから指を話すことにより、保留応答動作を行い、保留に応答することができる。
このとき、電話機2Aの外線ボタンのLEDは、保留応答動作がキャンセルにされるまでは対応づけられた外線が保留状態にあることを示す「赤点滅」を表示し、保留応答動作がキャンセルになると保留状態を示す「赤点灯」を表示する。この状態において、電話機2Bで保留応答操作が行われると、保留に応答することができる。一方、電話機2Bの外線ボタンLEDは、保留応答動作を終えるまでは対応づけられた外線が保留状態にあることを示す「赤点滅」を表示し、保留応答動作が行われると通話状態を示す「緑点灯」を表示する。これにより、ユーザは、電話機2A,2Bがどんな状態にあるかを明確に識別することができる。
また、電話機2Aと電話機2Bとにより同時に保留応答操作が行われた場合、通常、何れか一方の電話機において保留応答動作が行われ、他方の電話機では保留応答動作が行えない状態としてもよい。しかしながら、本実施の形態によれば、一方の電話機において、外線ボタンを押下し続けることにより、保留応答動作がキャンセルされるため、他方の電話機において、保留応答動作を行うことが可能となる。
なお、本実施の形態では、一例として主装置1を有する電話システムについて説明したが、主装置1の機能を電話機2A〜2Nの何れかに備えさせて、主装置1を設けないようにしてもよい。また、主装置1の機能を各電話機2A〜2Nに備えさせるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、主装置1において保留応答動作を行うか否かを判断するようにしたが、電話機2において判断するようにしてもよい。この場合、電話機2に計測部13cを設け、操作入力部23により保留応答操作が所定時間以上行われたことが検出すると、保留応答操作に関する情報を主装置1に送出しないようにすればよい。このようにしても、上述したのと同等の作用効果を得ることができる。
また、本実施の形態では、保留応答動作がキャンセルされると、図3に示すような電話システム全体の保留状態を表示するようにしたが、外線ボタンを押下するなどの保留応答操作が行われた時点で、電話システム全体の保留状態を表示するようにしてもよい。これにより、ユーザは、保留応答操作を行った時点で電話システム全体の保留状態を確認することが出来るので、例えば保留応答する外線を間違った場合には、外線ボタンを押下し続けて保留応答操作を所定時間以上継続して行うことにより、保留応答動作をキャンセルすることができる。また、上述した保留状態の表示は、電話システム全体のみならず、対応する外線の状態を表示するようににしてもよい。
また、例えば、電話機2Aで外線ボタンを押下するなどの保留応答操作が行われると、その外線の保留状態を維持したまま、他の電話機のその外線に対応する外線ボタンのLEDの表示を、通話状態であることを示す「赤点灯」にする。これにより、電話機2Aのみしか保留応答できなくなる。このとき、電話機2Aが保留応答する外線を間違った場合には、電話機2Aのユーザは、その外線ボタンを所定時間以上押下し続けることにより、保留応答動作をキャンセルする。すると、他の電話機における外線ボタンのLEDの表示は、保留状態を示す「赤点滅」となる。これにより、他の電話機、例えば、電話機2Bから保留応答することができる。
本発明は、保留機能を有する電話機や電話システムに適用することができる。
本発明の電話システムの構成を示すブロック図である。 本発明の電話システムの保留応答動作を示すフローチャートである。 保留状態を表示した画面表示部の表示例を示す模式図である。 電話機Aと電話機Bで同時に保留応答操作が行われたときの外線ボタンの押下状態と外線ボタンのLEDの表示状態を模式的に示す図である。
符号の説明
1…主装置、2,2A,2B,2N…電話機、10…電話網、11…外線I/F部、12…内線I/F部、13…主制御部、13a…機能処理部、13b…検出部、13c…測定部、13d…表示部、14…主記憶部、20…内線伝送路、21…伝送I/F部、22…音声処理部、23…操作入力部、24…子機制御部、25…制御メモリ、26…画面表示部、HS…ハンドセット、MIC…マイク、SP…スピーカ。

Claims (4)

  1. 複数の外線を保留できる電話システムであって、
    保留に応答するための所定の操作を検出する検出手段と、
    前記所定の操作の継続時間を計測する計測手段と、
    前記継続時間が所定時間を経過すると前記保留を継続し、前記計測時間が前記所定時間を経過しないと前記保留を解除する保留手段と
    を備えることを特徴とする電話システム。
  2. 前記外線の状態を表示する第1の表示手段と、
    この第1の表示手段の表示状態を制御する表示制御手段と
    をさらに備え、
    前記表示制御手段は、前記検出手段により前記所定の操作が検出されると前記第1の表示手段に前記外線の回線捕捉状態を表示させ、前記計測手段により前記継続時間が所定の時間を越えたことが測定されると前記第1の表示手段に前記外線の保留状態を表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載の電話システム。
  3. 前記外線の状態を表示する第2の表示手段と、
    この第2の表示手段の表示状態を制御する表示制御手段と
    をさらに備え、
    前記表示制御手段は、前記検出手段により前記所定の操作が検出されると、前記第2の表示手段に前記外線の保留状態を表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載の電話システム。
  4. 複数の外線を保留できる電話システムとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    保留に応答するための所定の操作を検出する検出手段、
    前記所定の操作の継続時間を計測する計測手段、
    前記継続時間が所定時間を経過すると前記保留を継続し、前記計測時間が前記所定時間を経過しないと前記保留を解除する保留手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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