JP5156526B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
この電子機器に備える電解コンデンサでは、内部の電解液が漏れないように気密性が高められているが、何らかの要因で過電圧、逆電圧が電解コンデンサに印加されたり、電解コンデンサが過酷な充放電条件や許容以上の高温で使用される等すると、電解コンデンサの内部圧力が上昇することがある。このため、電解コンデンサの外面には防爆弁が形成されており、電解コンデンサの内部圧力が過剰に上昇する前に防爆弁において破裂させるようにしている。すなわち、電解コンデンサが上記防爆弁を備える場合には、防爆弁が正常に作動するように電解コンデンサの外面側に防爆弁を破裂させるための空間部を確保する必要がある。
また、上記従来の電子機器には、図6に示すように、筒状に形成されたチムニー105を防爆弁上に被せたものがある。この構成では、チムニー105を電解コンデンサ103に取り付けた状態でこれらをケース101内に配置すると共に、チムニー105の開口部分が露出した状態でケース101内に樹脂107を充填して電解コンデンサ103及びチムニー105を封止している。
また、筒状に形成されたチムニー105を防爆弁上に被せた構成では、樹脂107を充填する際にチムニー105の開口部分からチムニー105内に樹脂107が入り込まないように注意を要するため、樹脂107の充填が面倒となる虞がある。
さらに、電解コンデンサ103には水分や塵埃が接触しないことが望ましいが、上記従来の電子機器においては、防爆弁が窓部102を介してケース101の外側空間に露出している、あるい、チムニー105の開口部分がケース101及び充填された樹脂107の外側に露出しているため、水分や塵埃が電解コンデンサ103に到達してしまう虞もある。
なお、この電子機器において電解コンデンサの内部圧力が過度に上昇した際には、防爆弁を正常に作動させることができる。ここで、防爆弁にはキャップの易破断壁部が対向配置されているが、この易破断壁部は薄板状に形成されることで防爆弁の破裂に伴って容易に破断するため、防爆弁を正常に作動させることができる。
また、この電子機器においては、前記キャップの外周面及び前記貫通孔の内周面の少なくとも一方に凹凸形状が形成され、当該凹凸形状によって前記貫通孔に前記キャップを嵌合させる嵌合部が構成されるため、キャップによって貫通孔を確実に閉塞することが可能となる。
この場合には、回路基板や電解コンデンサが収容されるケース内の容積を縮小して電子機器の小型化を図ることができる。すなわち、回路基板(の実装面)には、電解コンデンサの他に各種電子部品が実装されるが、これら電子部品の高さ寸法は電解コンデンサの高さ寸法と比較して低いことが多い。そこで、ケースに電解コンデンサ用の筒状壁部を形成しておくことで、ケース内に余分な空間が形成されることを防止できるため、前述したように電子機器の小型化を図ることができる。
これらの場合には、弾性保持部が電解コンデンサの外周面に当接する面積を小さくすることができるため、キャップを小さな力で電解コンデンサに取り付けることが可能となる。
また、水分や塵埃が電解コンデンサに接触することを確実に防止しつつ、電解コンデンサの内部圧力が過度に上昇した際には、防爆弁を正常に作動させることができる。
図1,2に示すように、この実施形態に係る電子機器1は、2つの回路基板2,3と、第1回路基板2に実装される円柱状の電解コンデンサ5と、これら2つの回路基板2,3及び電解コンデンサ5を収容するケース7と、回路基板2,3及び電解コンデンサ5が収容されたケース7内に充填される樹脂9と、を備えている。
電解コンデンサ5は、例えば既存のアルミニウム電解コンデンサであり、その一端面5aに第1回路基板2と電気接続するための電極11を形成し、かつ、他端面5bに防爆弁(不図示)を形成して構成されている。
収容部15は、その厚さ方向に開口する開口部15aを有する箱状に形成されている。第2回路基板3はこの収容部15の底面16aに配置されており、第1回路基板2は収容部15の底面16aの上方に間隔をあけて配置されている。そして、第2回路基板3には、第1回路基板2の実装面2aのうち電解コンデンサ5が実装されていない領域が対向している。また、第1回路基板2は、第1接続子17、第2回路基板3及び第2接続子18を介してコネクタ部13の端子12に電気接続されている。
このキャップ31は、図3に示すように、ゴム等のように弾性変形可能な弾性材料により、電解コンデンサ5の他端面5bに対向配置される薄板状の易破断壁部32、易破断壁部32の面方向の周縁に立設されて電解コンデンサ5の外周面に対向配置される円筒状の周壁部33、及び、周壁部33と電解コンデンサ5の外周面との隙間を周方向にわたって埋める弾性保持部34を一体に形成して構成されている。
易破断壁部32は、キャップ31をケース7に取り付けた状態において貫通孔23の外側開口部23aに配置され、この易破断壁部32の厚さ寸法や形状は、防爆弁が破裂した際に容易に破断する程度の強度を有するように設定されている。
また、キャップ31がケース7に固定された状態においては、環状凹部35が周壁部33の立設方向の基端側に位置しており、この環状凹部35の形成位置よりも周壁部33の立設方向の先端側に位置する周壁部33の外周面と貫通孔23の内周面との間には隙間が形成されている。
また、図1,2に示すように、内向突起部39の内径寸法は、電解コンデンサ5の外径寸法よりも小さく形成されている。すなわち、内向突起部39は、防爆弁が覆われるように電解コンデンサ5の他端面5b側の端部をキャップ31内に挿入した状態において、周壁部33の内周面とこれに対向する電解コンデンサ5の外周面との隙間を埋める閉塞手段を構成している。
なお、図示例では、第1回路基板2に実装された電解コンデンサ5をケース7に固定されたキャップ31内に挿入した状態においては、電解コンデンサ5の他端面5bとキャップ31の易破断壁部32との間にも隙間が形成されているが、例えば電解コンデンサ5の他端面5bがキャップ31の易破断壁部32に当接していても構わない。
また、樹脂9は、電解コンデンサ5のうちキャップ31によって覆われていない部分のみを封止しており、キャップ31によって覆われる部分は樹脂によって封止されない。なお、本実施形態において、キャップ31によって覆われる部分とは、電解コンデンサ5のうち内向突起部39に当接した部分よりも他端面5b側の部分を示している。
さらに、樹脂9は、内向突起部39よりも先端側に位置する周壁部33の内周面と電解コンデンサ5の外周面との隙間、及び、環状凹部35の形成位置よりも周壁部33の立設方向の先端側に位置する周壁部33の外周面と貫通孔23の内周面との隙間にも充填されている。
電子機器1を製造する際には、はじめに、第1回路基板2に電解コンデンサ5を実装しておき、また、ケース7にキャップ31を取り付けておく。
次いで、第2回路基板3を収容部15の底面16aに配置し、その後、電解コンデンサ5が実装された第1回路基板2を収容部15内に収容する。この収容の際には、電解コンデンサ5を筒状壁部21に挿入し、さらに、電解コンデンサ5の他端面5b側の端部をキャップ31内に挿入する。この際には、例えば、先細に形成された内向突起部39が電解コンデンサ5の挿入方向に屈曲するように弾性変形し、この弾性力によって内向突起部39の先端が電解コンデンサ5の外周面に押し付けられる。すなわち、内向突起部39によって周壁部33の内周面とこれに対向する電解コンデンサ5の外周面との隙間が埋められることになる。
なお、この樹脂充填に際して、第1回路基板2は収容部15の開口部15aの大半を覆うように配置されているが、図2に示すように、第1回路基板2にはその厚さ方向に貫通する開口孔2bが形成され、また、第1回路基板2の実装面2aの周縁と収容部15の側壁との間にも隙間が形成されているため、樹脂9を第1回路基板2とケース7の底壁部16との間や筒状壁部21内に滑らかに導くことができる。
さらに、図4に示すように、周壁部33の内周面と電解コンデンサ5の外周面との隙間は内向突起部39によって埋められているため、筒状壁部21内に導かれた樹脂9がこの隙間に侵入することも防止できる。すなわち、電解コンデンサ5と内向突起部39との当接部分よりも電解コンデンサ5の他端面5b側に位置する電解コンデンサ5とキャップ31との隙間には、樹脂9が入り込まない。
また、この電子機器1によれば、電解コンデンサ5がキャップ31によって電子機器1の外側空間に対して密閉されているため、水分や塵埃が電解コンデンサ5に接触することを確実に防止できる。なお、この電子機器1において電解コンデンサ5の内部圧力が過度に上昇した際には、防爆弁を正常に作動させることができる。ここで、防爆弁にはキャップ31の易破断壁部32が対向配置されているが、この易破断壁部32は薄板状に形成されることで防爆弁の破裂に伴って容易に破断するため、防爆弁を正常に作動させることができる。
また、弾性保持部34が先細状の内向突起部39によって構成されることで、電解コンデンサ5の外周面に当接する弾性保持部34の面積を小さくすることができるため、キャップ31を小さな力で電解コンデンサ5に取り付けることができる。
例えば、電子機器1は、回路基板2,3を2つ備えるとしたが、少なくとも電解コンデンサ5を実装する第1回路基板2を備えていればよい。この場合には、第1回路基板2とコネクタ部13の端子12とを接続子のみにより接続すればよい。
また、ケース7の筒状壁部21やキャップ31は円筒状に形成されるとしたが、これに限ることは無く、少なくとも電解コンデンサ5の形状に対応する筒状に形成されていればよい。
また、キャップ31の周壁部33には、その内周面から周壁部33の径方向内側に突出する環状の内向突起部39が形成されるとしたが、少なくとも周壁部33と電解コンデンサ5の外周面との隙間を周方向にわたって埋める弾性保持部34が形成されていればよい。したがって、この弾性保持部34は、例えば周壁部33の内周面全体に形成されていてもよい、すなわち、周壁部33全体が電解コンデンサ5の外周面に押し付けられてもよい。
また、貫通孔23にキャップ31を嵌合させる嵌合部37は、キャップ31の環状凹部35及び貫通孔23の環状突起部25によって構成されるとしたが、キャップ31の外周面及び貫通孔23の内周面の少なくとも一方に形成された凹凸形状によって構成されていればよい。例えば、嵌合部は、キャップ31の外周面から径方向外側に突出する環状の突起部と、貫通孔23の内周面から径方向外側に窪んで前記突起部に嵌合する環状の凹部とによって構成されてもよい。なお、突起部はキャップ31の外周面に凹凸形状を形成することで構成することができ、貫通孔23の凹部は貫通孔23の内周面に凹凸形状を形成することで構成することができる。
なお、このようにケース7が筒状壁部21を有さない場合には、例えば上記実施形態と同様の環状凹部35をキャップ31に形成しておき、この環状凹部35を貫通孔周縁の底壁部16に嵌合させればよい。この場合には、キャップ31の外周面に形成された凹凸形状のみによって貫通孔にキャップ31を嵌合させる嵌合部を構成することができる。
さらに、上記実施形態において電子機器1を製造する際には、第1回路基板2に実装された電解コンデンサ5をケース7に取り付けられたキャップ31内に挿入するとしたが、例えば電解コンデンサ5をキャップ31内に挿入した後に、キャップ31を貫通孔23に挿入してもよいし、例えば第1回路基板2に実装された電解コンデンサ5をケース7に取り付けた後に、キャップ31をケース7に取り付けることで電解コンデンサ5をキャップ31内に挿入してもよい。これらの場合でも、上記実施形態と同様に、ケース7の貫通孔23に対する電解コンデンサ5の位置決めを容易に行うことができる。
2 第1回路基板
5 電解コンデンサ
5b 他端面
7 ケース
9 樹脂
21 筒状壁部
23 貫通孔
31 キャップ
32 易破断壁部
33 周壁部
34 弾性保持部
37 嵌合部
39 内向突起部
Claims (6)
- 防爆弁を有する電解コンデンサが実装された回路基板をケース内に収容すると共に、当該ケース内に樹脂を充填する構成の電子機器であって、
前記ケースには、前記防爆弁に対向するように前記ケースの内部領域を外方に連通させる貫通孔が形成されると共に、当該貫通孔に挿入することで前記貫通孔を閉塞する有底筒状のキャップが取り付けられ、
前記キャップは、前記防爆弁に対向配置される薄板状の易破断壁部、当該易破断壁部の面方向の周縁に立設されて前記電解コンデンサの外周面に対向配置される筒状の周壁部、及び、前記周壁部と前記電解コンデンサの外周面との隙間を周方向にわたって埋める弾性保持部を備え、
前記キャップの外周面及び前記貫通孔の内周面の少なくとも一方に凹凸形状が形成され、当該凹凸形状によって前記貫通孔に前記キャップを嵌合させる嵌合部が構成されることを特徴とする電子機器。 - 前記嵌合部が、前記キャップの外周面に形成された環状凹部、及び、前記貫通孔の内周面から径方向内側に突出して前記環状凹部に嵌合する環状突起部によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記ケースには、外方に突出して前記電解コンデンサを挿入する筒状壁部が形成され、当該筒状壁部によって前記貫通孔が構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
- 前記弾性保持部が、前記周壁部の内周面から当該周壁部の径方向内側に突出する環状の内向突起部によって構成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記内向突起部が、その突出方向に向けて先細に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
- 前記キャップを構成する前記易破断壁部、前記周壁部及び前記弾性保持部が、弾性変形可能な弾性材料によって一体に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の電子機器。
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