JP5151324B2 - パウチ容器 - Google Patents

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Description

本発明は、本体容器に補充するためのシャンプーや化粧品、洗剤、調味料等が充填される詰め替え用等のパウチ容器に関する。
従来、資源の使用量を抑え、環境に与える負荷を小さくするために、本体容器に補充されるためのシャンプーや化粧品等の内容物が充填された詰め替え用のパウチ容器が広く使用されている。これらの多くは表裏2枚のフィルムをはり合わせて形成されており、本体容器よりも材料としての樹脂等の使用量が少なく、小さく折りたためるため廃棄する際の容積も小さいという利点がある。
これらのパウチ容器から本体容器に内容物を充填する際には、パウチ容器に形成された注出口を本体容器の開口に差し込んで内容物を流し込むことが多いが、当該パウチ容器が上述のようにフィルムによって形成されている場合、注出口の剛性が低いために、フィルムが折れ曲がって注出口が閉塞し、詰め替えが困難になることがある。
この問題を解決するために、注出口に円筒状のチューブを挿入固定することによって注出口の剛性を高め、注出口の開口面積を確保した詰め替え用容器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3447752号公報
しかしながら、特許文献1の詰め替え用容器においては、注出口に挿入されたチューブを形成する部材の厚みによって、フィルムとチューブとの間に段差が生じる。この段差には、詰め替え等のために容器から内容物を注ぎ出す際に内容物が残留しやすく、チューブが固定されているため、当該内容物をしぼり出すのも困難である。従って、内容物の一部が残液となって本体容器に注げず、無駄になるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、内容物を注ぎ出す際に残液が発生しにくいパウチ容器を提供することを目的とする。
本発明は、前面部材及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器であって、前記周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路と、外面が前記注出流路の内面に固定されて前記注出流路を補強する、円筒状又は半円筒状の流路保持部材とを備え、前記前面部材及び前記背面部材の少なくとも一方の前記注出流路を含む部分は、外側に向かって凸となり、かつ前記注出流路の流れ方向に直交する断面において、前記流路保持部材より大きい曲率半径を有する曲面を形成するようにエンボス加工されており、前記流路保持部材と前記注出流路との固定部位は、前記注出流路の流れ方向と平行な線状に形成されており、前記流路保持部材は、前記外面に突出して設けられ、前記注出流路の内面と当接して前記流路保持部材の外面と前記注出流路の内面との間に間隙を形成する間隙形成部を有することを特徴とする。
本発明のパウチ容器においては、固定部位以外の注出流路の内面が流路保持部材から離間することによって、内容物の一部が流路保持部材の外面と注出流路の内面との間を流れて注ぎ出される。
また、間隙形成部により、流路保持部材の外面側に内容物の流路となる間隙がより確実に形成される。
前記流路保持部材の前記固定部位は、平面を有して形成されてもよい。この場合、流路保持部材を注出流路の内面に確実に固定することができる。
本発明のパウチ容器は、折目が上方に位置するように前後に折り曲げられており、前端が前記前面部材の下端に接合され、後端が前記背面部材の下端に接合された底面部材をさらに備えてもよい。この場合、パウチ容器の容積を増加させると共に、自立性を付与することができる。
本発明のパウチ容器によれば、内容物の一部が流路保持部材の外面側を通って注ぎ出されるので、残液が発生しにくいパウチ容器を提供することができる。
以下、本発明の第1実施形態のパウチ容器1について、図1から図5を参照して説明する。
図1はパウチ容器1の正面図であり、図2は図1のA−A線における断面図である。パウチ容器1は詰め替え用の容器であり、本体容器に補充されるためのシャンプーや洗剤等の液状の内容物が内部に充填されている。パウチ容器1は、前面部材2と、前面部材2に接合された背面部材3と、前面部材2と背面部材3との間に介装された底面部材4とから構成されている。
前面部材2、背面部材3、及び底面部材4は、熱融着性を有するシート状の可撓性フィルム(以下、「本体フィルム」と称する。)で形成されている。
本体フィルムは、ポリエステル、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート又はこれらを積層したものに酸化アルミニウムや酸化ケイ素等の無機化合物が蒸着された基材層に、ポリプロピレン(PP)等からなる熱融着性層が積層されて形成されている。必要に応じてアルミニウム等の金属層がさらに積層されてもよい。
図1及び図2に示すように、前面部材2と背面部材3とは、周縁の接合部5の熱融着性層が、熱溶着等の方法によって一体に接合されて形成されている。パウチ容器1の上方の接合部5Aには、切欠き6が設けられており、上方の周縁の一部が、内容物を注ぎ出すための注出流路7として形成されている。注出流路7の先端7A付近には、罫線7Bがレーザー等によって注出流路7の幅方向に沿って形成されており、罫線7Bに沿って先端7Aを切り取ることで注出流路7に開口が形成される。
前面部材2及び背面部材3の、注出流路7及びその周辺を形成する部分は、パウチ容器1の外側に向かってなだらかに凸となるように、エンボス加工Eが施されている。このエンボス加工Eによって、注出流路7は略管状に形成されている。エンボス加工Eの形状は、注出流路7の流れ方向に直交する断面において、後述する流路保持部材の外面より大きい曲率半径を有する曲面となるように加工が施されている。
図3は、図1のB−B線における断面図である。図1及び図3に示すように、注出流路7を形成する前面部材2の内面には、流路保持部材8が熱溶着等の手段によって固定されている。図1に示すように、流路保持部材8が前面部材2に固定される固定部位8Aは、注出流路7の流れ方向と略平行な線状に形成されている。
流路保持部材8は、内容物を注ぎ出す際に注出流路7の形状を安定させるために、図1に示す注出流路7の基端を結ぶ線Lをまたぐように配置されて固定されるのが好ましい。なお、図3は内容物が注出流路7内を流れていないときの断面図であり、前面部材2が流路保持部材8の外面にほぼ沿った状態となっている。
図4は流路保持部材8の斜視図である。図4に示すように、注出流路7を補強する流路保持部材8は、PP等の樹脂からなる円筒状の部材が軸線方向に2等分された、略半筒状の形状をしており、前面部材2に固定される側の外面8Bと、内容物の流路となる内面8Cとを有している。
底面部材4は、図2に示すように、折目4Aが上方に位置するように前後に折り曲げられた状態で前面部材2と背面部材3との間に介装されており、前端4B及び後端4Cが、それぞれ前面部材2の下端2A及び背面部材3の下端3Aと熱融着されて接合されている。底面部材4は、内容物が充填されると当該内容物の重みで折目4Aが下方に移動し略水平の状態となる。これによってパウチ容器1の容積が増加すると同時に自立性が付与される。
上記のように構成されたパウチ容器1の使用時の動作について説明する。
まずユーザは、内容物が充填されたパウチ容器1の注出流路7の先端7Aを、罫線7Bに沿って切り取って除去し、注出流路7を開口させる。そして、図5に示すように、本体容器Cの開口C1に注出流路7を挿入し、パウチ容器1の内容物を本体容器Cに詰め替える。
このとき、本体容器Cの開口C1に注出流路7が押し付けられた場合でも、本体フィルムより剛性の高い流路保持部材8が開口C1に当たる。そのため、内容物が通る注出流路7がつぶれて閉塞することはなく、その断面積が充分確保されてスムーズに詰め替えが行われる。
図6は、内部に内容物Rが流れているときの注出流路7の断面図である。流路保持部材8は、固定部位8Aにおいて前面部材2に固定されているが、エンボス加工によって形成された前面部材2の曲率半径が流路保持部材8の曲率半径より大きいため、内容物Rが注出流路7を流れることによって、前面部材2は固定部位8Aに対向する部分を除いて流路保持部材8から離間する。
その結果、図6に示すように、流路保持部材8の外面8Cと注出流路7の内面との間にギャップ(間隙)Gが発生する。ギャップGは、線状に延びる固定部位8Aによって注出流路7の流れ方向に連通している。すなわち、内容物Rは、注出流路7において、流路保持部材の内面8B側、及び外面8C側のギャップGを通って、本体容器Cに注ぎ出される。
ギャップGにおいては、内容物Rは流路保持部材8の外面8C側を通って注ぎ出されるため、流路保持部材8の厚みによって形成される段差の影響を受けない。
本実施形態のパウチ容器1によれば、注出流路7内に、流路保持部材8の径方向内側の流路とギャップGのような流路保持部材8の径方向外側の流路との2つの流路が形成される。従って、流路保持部材8の厚みによって流路保持部材8と前面部材2との間に生じる段差を乗り越えられない残液も、ギャップGを通ってパウチ容器1の外部に流れ出ることができる。よって、残液の発生の少ないパウチ容器を構成することができる。
また、半筒状の流路保持部材8は、パウチ容器1を構成する本体フィルムのうち、前面部材2のみに固定されて前面部材2側に配置されている。従って、パウチ容器1の背面部材3側はほぼ平坦となり、注出流路7に円筒状の部材を固定する場合に比して、パウチ容器1を積み重ねたときの厚みを低減することができる。
このため、製袋されたパウチ容器を、充填場所に輸送するときの段ボール箱等の梱包包装への入れ数が多くできるなど輸送効率を向上することができる。また、内容物を充填する際に、充填機のマガジンにパウチ容器1をセットする枚数を多くすることができ、生産性を向上させることができる。
また、流路保持部材8が半筒状に形成されているため、樹脂材料の量を少なくすることができる。さらに、前面部材2に固定する際に、内面8Bと前面部材2とを確実に挟んで両側から充分に圧をかけて固定することができる。従って、固定時に、筒状の部材のように固定する面と内腔を挟んで反対側の外面を押圧するのに比べて、より確実に流路保持部材8を固定することができる。
さらに、流路保持部材が筒状であると、内腔に残留した粘性を有する内容物等を押し出すことはできないが、流路保持部材8が半筒状であるので、流路保持部材8の固定されていない背面部材3側から指等で押し出し、内容物を無駄なく注出することができる。
加えて、注出流路7とその周辺を形成する前面部材2及び背面部材3が外側に膨らむようにエンボス加工Eが施されているので、注出流路7の断面積が充分確保される。そして、半筒状の流路保持部材8の外面8Cの形状にも良好に適合して、注出流路7に歪み等を生じさせずに流路保持部材8を固定することができる。
なお、流路保持部材が半筒状の場合は、エンボス加工は前面部材又は背面部材のいずれか一方のみに設けられてもよい。
本実施形態においては、流路保持部材8が前面部材2に固定されている例を説明したが、もちろん背面部材3のみに流路保持部材8が固定されてもよい。また、パウチ容器の厚みは若干増加するが、前面部材2及び背面部材3の両方にまたがるように固定されてもよい。
また、本実施形態においては、流路保持部材が半筒状である例を説明したが、これに代えて、上述した半筒状の部材における固定時のメリットは薄れるものの、円筒状や、断面が多角形の筒状の部材を流路保持部材として用いることもできる。
さらに、本実施形態においては、流路保持部材8の固定部位8Aが線状である例を説明したが、これに限らず、ギャップGを注出流路7内に連通させることができれば、破線や一点鎖線のように不連続な線状に形成されてもよい。また、幅広の帯状に形成されても構わない。
次に、本発明の第2実施形態のパウチ容器について、図7及び図8を参照して説明する。本実施形態のパウチ容器11と上述のパウチ容器1との異なるところは、流路保持部材にリブが設けられている点である。
なお、上述のパウチ容器1と共通する構成要素には同一の符号を付して共通する説明を省略する。
図7は、本実施形態のパウチ容器11における流路保持部材12を示す斜視図である。図7に示すように、流路保持部材12の内面12Aは、第1実施形態の流路保持部材8と同様に曲面に形成されているが、外面12Bの一部は、流路保持部材12の長手方向にわたって、すなわち注出流路7の流れ方向に略平行に、平坦に加工されており、平坦部(平面)12Cが形成されている。
また、平坦部12Cを除く外面12Bには、軸線方向に延びる複数のリブ(間隙形成部)13が形成されている。
図8は、パウチ容器11の注出流路7の断面図である。図8に示すように、流路保持部材12は、半円筒状の部材であり、平坦部12Cを固定部位として前面部材2に熱溶着等の手段で固定されている。このとき、前面部材2に施されるエンボス加工E1を平坦部12Cにあわせて平坦な部分を有するように行うと、前面部材2と流路保持部材12とを良好に固定することができる。
リブ13は、注出流路7の内面と当接することによって、流路保持部材12の外面12Bと前面部材2とが密着するのを防ぐ。従って、平坦部12Cとリブ13とによって、流路保持部材12の外面12Bと注出流路7の内面との間に、注出流路7内を連通するギャップ(間隙)G1が形成される。
本実施形態のパウチ容器11によれば、流路保持部材12に設けられたリブ13によって、外面12Bと前面部材2の注出流路7の部分との間に確実に間隙が形成されるため、注出流路7内に常にギャップG1が連通する状態が維持される。従って、流路保持部材12と前面部材2との間に生じる段差を乗り越えられない残液を確実に注ぎ出すことができる。
また、リブ13は、流路保持部材12を補強する作用を併せ持つため、座屈等の変形を起こしにくい。従って、詰め替え作業時等において注出流路7の開口状態をより確実に維持することができる。
さらに、流路保持部材12は、前面部材2に固定される部分が平坦部12Cとして平坦に形成されているので、溶着等を行う際に圧力がかけやすい。従って、流路保持部材12をより確実に前面部材2に固定することができる。
上述の実施形態においては、リブ13が流路保持部材12の軸線方向にわたって連続して設けられている例を説明したが、間隙形成部の態様はこれには限定されない。ギャップG1が流路保持部材12の軸線方向に連通するように形成できれば、間隙形成部は必ずしも流路保持部材12の軸線方向にわたって連続して設けられる必要はなく、例えば、破線状等の断続的な形状で設けられてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、注出流路内の流路保持部材の外面側の流路の断面積を大きくするために、流路保持部材の外面に、注出流路の流れ方向と略平行に溝又は凹部等を設けてもよい。
また、本発明において底面部材は必須ではない。従って、パウチ容器を自立させたり容積を増加させたりする必要がなければ、底面部材を用いずに、前面部材及び背面部材のみでパウチ容器を構成してもよい。
さらに、上述の各実施形態においては、パウチ容器が詰め替え用の内容物が充填された容器である例を説明したが、本発明の用途はこれには限定されない。従って、本発明のパウチ容器自身を、注出流路から安定して注出を行うことができる本体容器として使用しても構わない。
本発明の第1実施形態のパウチ容器を示す正面図である。 図1のA−A線における断面図である。 図1のB−B線における断面図である。 同パウチ容器の流路保持部材を示す斜視図である。 同パウチ容器の使用時の状態を示す図である。 同パウチ容器の注出流路内に内容物が流れている状態を示す断面図である。 本発明の第2施形態のパウチ容器の流路保持部材の斜視図である。 同パウチ容器の注出流路の断面図である。視図である。
符号の説明
1、11 パウチ容器
2 前面部材
2A 下端
3 背面部材
3A 下端
4 底面部材
4A 折目
4B 前端
4C 後端
7 注出流路
8、12 流路保持部材
8A 固定部位
12A 外面
12C 平坦部(平面、固定部位)
13 リブ(間隙形成部)
E、E1 エンボス加工
G、G1 ギャップ(間隙)
R 内容物

Claims (3)

  1. 前面部材及び背面部材の周縁が一体に接合されたパウチ容器であって、
    前記周縁の一部に設けられた、内容物を注ぎ出すための注出流路と、
    外面が前記注出流路の内面に固定されて前記注出流路を補強する、円筒状又は半円筒状の流路保持部材と、
    を備え、
    前記前面部材及び前記背面部材の少なくとも一方の前記注出流路を含む部分は、外側に向かって凸となり、かつ前記注出流路の流れ方向に直交する断面において、前記流路保持部材より大きい曲率半径を有する曲面を形成するようにエンボス加工されており、
    前記流路保持部材と前記注出流路との固定部位は、前記注出流路の流れ方向と平行な線状に形成されており、
    前記流路保持部材は、前記外面に突出して設けられ、前記注出流路の内面と当接して前記流路保持部材の外面と前記注出流路の内面との間に間隙を形成する間隙形成部を有することを特徴とするパウチ容器。
  2. 前記流路保持部材の前記固定部位は、平面を有して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパウチ容器。
  3. 折目が上方に位置するように前後に折り曲げられており、前端が前記前面部材の下端に接合され、後端が前記背面部材の下端に接合された底面部材をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載のパウチ容器。
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