JP5150345B2 - 単層型電子写真感光体及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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記録密度の高い高解像度の画質を達成する1つの手段には、光学的な方法として、レーザビームのスポット径を絞り、書込み密度を上げることが挙げられる。レーザビームのスポット径を絞るには、使用するレンズの焦点距離を短くすれば良いが、光学系の設計上の難しさに加え、800nm付近の近赤外域に発振波長を持つレーザでは、光学系の操作でビーム径を細くできても、スポット輪郭の鮮明さは得られにくい。その原因はレーザ光の回折限界にある。
D=1.22λ/NA
この式から、スポット径Dはレーザ光の発振波長に比例しており、スポット径Dを小さくするには発振波長の短いレーザを用いればよい。つまり、現在主流の近赤外半導体レーザに替えて、青色半導体レーザを用いれば、さらなる高解像度が実現できることがわかる。
青色半導体レーザ関連技術は、1990年に青色発光ダイオードの製造方法(特許第2628404:特許文献1)が発明されて以来、活発に開発が進められ、急速に普及しつつある。
なお、単層型感光体において、電荷発生物質(フタロシアニン顔料)に電荷輸送機能を担わせる技術(特開昭56−46235号公報、特開昭57−14846号公報、特開昭59−15250号公報、:それぞれ、特許文献3、4、5)も存在するが、その場合、移動度が劣るため低感度となり、また低分子化合物である電荷発生物質が表面層に分布して耐摩耗性に乏しくなる。
mは1〜6の整数であり;
aは、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、ハロゲン原子、又は水素原子であり、mが2以上のとき、複数のaは独立して前記の基又は原子のいずれかであり、隣り合う2つのaは互いに結合して環構造を形成してもよく;
b、c及びdは、独立して、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよいジアルキルアミノ基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいアリールチオ基、ハロゲン原子、又は水素原子であり、i、k及び/又はjが2以上のとき、複数のb、複数のc及び/又は複数のdは独立して前記の基又は原子のいずれかであり、隣り合う2つのb同士、c同士及び/又はd同士は互いに結合して環構造を形成してもよく;
で示されるエナミン系化合物のみからなることを特徴とする単層型電子写真感光体が提供される。
本発明の単層型感光体は、導電性材料からなる導電性支持体と、該導電性支持体上に設けられた電荷発生物質及び電荷輸送物質を含有する単層型感光層とを備え、該電荷発生物質且つ該電荷発生物質として上記一般式(1)で示されるエナミン系化合物を含有することを特徴とする。
図1及び図2は、本発明の単層型感光体の要部の構成を示す模式断面図である。
図1の単層型感光体1は、導電性支持体11上に、一般式(1)で示されるエナミン系化合物12を含有する単層型感光層140が積層されてなる。
なお、参照番号17はバインダ樹脂を示す。
導電性支持体11の構成材料は、単層型感光体の電極としての機能と支持部材としての機能を有し、当該分野で用いられる材料であれば特に限定されない。
導電性支持体11の表面には、必要に応じて、画質に影響のない範囲内で、陽極酸化皮膜処理、薬品若しくは熱水などによる表面処理、着色処理、又は表面を粗面化するなどの乱反射処理を施してもよい。
単層型感光層140は、電荷発生物質及び電荷輸送物質と、バインダ樹脂とを含有し、電荷発生物質且つ電荷輸送物質として一般式(1)で示されるエナミン系化合物を含有する。
一般式(1)で示されるエナミン系化合物は、波長が400〜450nmの光を吸収することにより電荷を発生する能力を有する。
むしろ逆に、使用するとこれらが電荷のトラップサイトとして働き、感光体の感度を低下させる要因となり得るので、本発明の単層型感光体においては、有機顔料を含まないことが好ましい。1つの実施形態においては、電荷発生物質は一般式(1)で示されるエナミン系化合物のみからなる。
aは、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよいジアルキルアミノ基、置換基を有してもよいアリール基、ハロゲン原子、又は水素原子である。
b、c及びdは、それぞれ独立して、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよいジアルキルアミノ基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいアリールチオ基、ハロゲン原子、又は水素原子である。
すなわち、隣り合う2つのb同士、c同士又は2つのd同士は、例えば、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基及び/又はハロゲン原子で置換されていてもよい飽和又は不飽和の二価炭化水素基(好ましくは炭素数3又は4)を形成し得る。具体的には、テトラメチレン(ブチレン)、1,3−ブタジエニレンなどが挙げられる。
アリール基及び複素環基は、部分的に水素化されていてもよい。
しかし、本発明の効果を阻害しない範囲で電荷輸送能を向上させるために、一般式(1)で示されるエナミン系化合物以外の電荷輸送物質を含有してもよい。
本発明に用いるジフェノキノン化合物としては、下記一般式(2):
これらのジフェノキノン誘導体は、一種又は二種以上混合して用いることもできる。
該エナミン系化合物の含有量が70重量%を超える場合には、膜強度が低下することがある。一方、該エナミン系化合物の含有量が5重量%未満の場合には、電荷を輸送することができず感度が低下することがある。
バインダ樹脂の割合が80重量%を超える場合には、単層型感光層の機能が低下するおそれがある。一方、バインダ樹脂の含有量が30重量%未満の場合には、単層型感光層の膜強度が低下するおそれがある。
可塑剤、レベリング剤の配合により、成膜性、可撓性及び表面平滑性を向上させることができる。
単層型感光層の膜厚が100μmを超える場合には、感光体の生産性が低下するおそれがある。一方、単層型感光層の膜厚が5μm未満の場合には、感光体表面の帯電保持能が低下し、出力画像のコントラストが低下するおそれがある。
本発明の単層型感光体は、導電性支持体11と単層型感光層140との間に中間層18を有するのが好ましい。
金属酸化物粒子は、中間層の体積抵抗値を容易に調節でき、単層型感光層への電荷の注入をさらに抑制できると共に、各種環境下において感光体の電気特性を維持できる。
金属酸化物粒子としては、例えば、酸化チタン、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム、酸化スズなどが挙げられる。
また、バインダ樹脂の重量Eと金属酸化物粒子の重量Fとの比率E/Fは、90/10〜1/99が好ましく、70/30〜5/95が特に好ましい。
中間層の膜厚が20μmを超える場合には、均一な中間層を形成し難く、また中間層上に均一な単層型感光層を形成し難く、感光体の感度が低下するおそれがある。一方、中間層の膜厚が0.01μm未満の場合には、中間層として実質的に機能しなくなり、導電性支持体の欠陥を被覆して均一な表面が得られないおそれがある。すなわち、導電性支持体からの単層型感光層への電荷の注入を防止することができなくなり、単層型感光層の帯電性の低下が生じる。
本発明の電子写真装置は、本発明の単層型感光体と、単層型感光体を帯電させる帯電手段と、帯電された単層型感光体に対して露光を施す露光手段と、露光によって形成される静電潜像を現像する現像手段とを備えることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、モノクロ、カラーを問わず、電子写真プロセスを利用する種々のプリンタ、複写機、ファクシミリ、複合機などであり得る。
図3の電子写真装置(レーザプリンタ)100は、本発明の単層型感光体1(図1参照)と、露光手段(半導体レーザ)31と、帯電手段(コロナ帯電器)32と、現像手段(現像器)33と、転写手段(転写帯電器)34と、搬送ベルト(図示せず)と、定着手段(定着器)35、クリーニング手段(クリーナ)36とを含んで構成される。参照番号51は転写紙を示す。
露光手段は、青色半導体レーザを用いるのが好ましい。青色半導体レーザとしては、感光体の露光に使用できれば任意のものを使用し得るが、窒化ガリウム系材料を用いたものが好ましい。
転写帯電器34は、例えば、帯電手段を備え、転写紙51にトナーと逆極性の電荷を与えることによってトナー像を転写紙51上に転写させる非接触式の転写手段である。
まず、単層型感光体1が駆動手段によって矢符41方向に回転駆動され、露光手段31からの光の結像点よりも単層型感光体1の回転方向上流側に設けられる帯電器32によって、単層型感光体1の表面が正の所定電位に均一に帯電される。
例示化合物43についてTHF(テトラヒドロフラン)に0.01%濃度で溶解し分光光度計(U−3410;日立製作所製)で吸収スペクトルを測定した(図4)。図4より、一般式(1)で示されるエナミン系化合物は400〜450nmに吸収スペクトルを有することが示された。
酸化チタン(商品名:タイベークTTO−D−1、石原産業株式会社製)9重量部と共重合ナイロン樹脂(商品名:アミランCM8000、東レ株式会社製)9重量部とを、1,3−ジオキソラン41重量部とメタノール41重量部との混合溶剤に加え、ペイントシェーカにて12時間分散処理し、中間層用塗布液を調製した。
次に、例示化合物1を120重量部と、バインダ樹脂としてポリカーボネート樹脂(商品名:PCZ−400、三菱ガス化学株式会社製)144重量部とを、テトラヒドロフラン1056重量部に加えて溶解させ、感光層塗布液を調製した。
例示化合物1に代えて例示化合物43を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例2の単層型感光体を作製した。
例示化合物1に代えてに例示化合物111を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例3の単層型感光体を作製した。
例示化合物1を100重量部とし、下記構造を有する3,5−ジメチル−3',5'−ジ−t−ブチルジフェノキノン化合物(DQ)20重量部を更に用いたこと以外は実施例1と同様にして、実施例4の単層型感光体を作製した。
例示化合物1を100重量部と、3,5−ジメチル−3',5'−ジ−t−ブチルジフェノキノン化合物(DQ)20重量部と、バインダ樹脂としてポリカーボネート樹脂(商品名:PCZ−400、三菱ガス化学株式会社製)144重量部とを、テトラヒドロフラン1056重量部に加えて溶解させ、感光層塗布液を調製した。
導電性支持体としてアルミニウムを蒸着したPETフィルム上に上記塗布液をアプリケータ塗布法により塗布し、得られた塗膜を110℃の熱風で60分間乾燥させ、図1に示す膜厚15μmの単層型感光層を有する実施例5の電子写真感光体を作製した。
例示化合物1に代えて下記構造を有するトリフェニルアミン系化合物(TPD)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、比較例1の単層型感光体を作製した。
実施例1と同様にして中間層を設けた。
ブチラール樹脂(エスレック BM−2(商標)、積水化学株式会社製)1重量部、1,3−ジオキソラン97重量部、下記に示すチタニルフタロシアニン2重量部をボールミルにより72時間分散処理して電荷発生層用塗工液を作製した。この塗布液を用いて、前記の中間層を設けた導電性支持体上にアプリケータ塗工法により膜厚が0.2μmとなるように電荷発生層を成膜した。
実施例1と同様にして中間層を設けた後、比較例2と同じ材料を用いるが、先に電荷輸送層、後に電荷発生層を設けることにより、比較例2とは逆の積層型感光層を有する比較例3の電子写真感光体を作製した。
実施例1〜4及び比較例1〜3の各電子写真感光体について、静電紙試験装置(商品名:EPA−8200、株式会社川口電機製作所製)を用いて、以下のようにして電気特性を評価した。
実施例1〜4及び比較例1〜3の各感光体を、製品に搭載されている感光体ドラム上にアース部分を接地して貼り付けた。次に解像度1200dpi負帯電方式のデジタル複写機(商品名:AR−266FP、シャープ株式会社製)を正帯電方式に改造し、露光ユニット(LSU)を青色半導体レーザ(405nm)用に改造した試験用複写機に装着して解像度を評価した。
さらに、高解像度化においても露光光源の短波長化による光学系のメリットを十分に生かした画像形成装置が実現できることがわかった。
なお、実施例1〜4の感光体は、単層型であるにもかかわらず、良好な耐摩耗性を示した。
感光層に用いたトリフェニルアミン系化合物(TPD)についてTHFに0.01%濃度で溶解し分光光度計で吸収スペクトルを測定した(図5)。図より、この化合物は、400〜450nmに吸収スペクトルを有さないので、露光手段として用いた波長405nmの青色半導体レーザ光の照射により電荷を発生できなかったためと考えられる。
比較例2の感光体は従来型の積層型感光体であるが、電荷発生物質として用いたトリフェニルアミン系化合物が、上記のように、露光手段として用いた波長405nmの青色半導体レーザ光を吸収できず、該レーザ光が電荷発生層を透過し、電荷輸送層中のオキシチタニウムフタロシアニンで吸収される。しかし、電荷が発生しても、トリフェニルアミン系化合物は電子輸送能を有しないため、表面電荷を打ち消すことができず、光感度が観測されなかったものと考えられる。
17 バインダ樹脂、18 中間層、31 露光手段、32 帯電器、33 現像器、33a 現像ローラ、33b ケーシング、34 転写帯電器、35 定着器、35a 加熱ローラ、35b 加圧ローラ、36 クリーナ、36a クリーニングブレード、36b 回収用ケーシング、37 感光体からの転写紙の分離手段、38 収容ケーシング、41 感光体の回転方向、42 記録媒体の搬送方向、44 感光体の回転軸線、51 記録媒体(転写紙)、100 画像形成装置
Claims (7)
- 導電性材料からなる導電性支持体と、該導電性支持体上に設けられた電荷発生物質及び電荷輸送物質を含有する単層型感光層とを備え、該電荷発生物質が下記一般式(1):
mは1〜6の整数であり;
aは、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、ハロゲン原子、又は水素原子であり、mが2以上のとき、複数のaは独立して前記の基又は原子のいずれかであり、隣り合う2つのaは互いに結合して環構造を形成してもよく;
i、k及びjはそれぞれ1〜5の整数であり;
b、c及びdは、独立して、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルコキシ基、置換基を有してもよいジアルキルアミノ基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアリールオキシ基、置換基を有してもよいアリールチオ基、ハロゲン原子、又は水素原子であり、i、k及び/又はjが2以上のとき、複数のb、複数のc及び/又は複数のdは独立して前記の基又は原子のいずれかであり、隣り合う2つのb同士、c同士及び/又はd同士は互いに結合して環構造を形成してもよく;
Ar4及びAr5は、独立して、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよいアリールアルキル基、置換基を有してもよい複素環基、置換基を有してもよい複素環アルキル基、又は水素原子であり、ただし同時には水素原子でなく、或いはAr4とAr5とは原子又は原子団を介して互いに結合して環構造を形成してもよい)
で示されるエナミン系化合物のみをからなることを特徴とする単層型電子写真感光体。 - 前記導電性支持体と前記単層型感光層との間に中間層を有する請求項1又は2に記載の単層型電子写真感光体。
- 請求項1〜3のいずれか1つに記載の単層型電子写真感光体と、帯電手段と、露光波長が400〜450nmである露光手段と、現像手段とを備えることを特徴とする電子写真方式の画像形成装置。
- 前記露光手段が青色半導体レーザを用いる請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記青色半導体レーザが窒化ガリウム系材料を用いたものであることを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装置。
- 前記帯電手段が正帯電性である請求項4〜6いずれか1つに記載の電子写真装置。
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