JP5150083B2 - バスケットとその設計方法および製造方法並びにバスケット設計プログラム - Google Patents
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Description
図2は、本発明に係る第1の実施の形態のバスケットの上面図である。また、図3および図4は本実施の形態の第1の格子板21の側面図であり、図5は本実施の形態の第2の格子板22の一例を示す側面図である。
図25ないし図33は、本発明に係る第2の実施の形態におけるセル壁材配置の例を模式的に示す上面図である。
図34ないし図37は、本発明に係る第3の実施の形態におけるセル壁材配置の例を模式的に示す上面図である。
図38は、本発明に係る第4の実施の形態の燃料容器のバスケットの一部の上面図である。
図39は、本発明に係る第5の実施の形態の燃料容器のバスケットの組み立て方法を示す斜視図である。図40は、本実施の形態の燃料容器のバスケットの側面図である。
Claims (13)
- 未臨界性を確保するために必要な制限燃焼度を超える燃焼度の燃料集合体をそれぞれ収納する複数の角筒状のセルを備えた、燃料容器の内部に収められるバスケットの設計方法において、
前記燃料集合体の可燃性毒物による低下を解析条件として考慮した反応度の前記制限燃焼度未満の燃焼度における最大値に余裕をみた所定の反応度を与える第1のモデルバンドルを求める工程と、
前記燃料集合体の前記制限燃焼度における反応度よりも大きな反応度を与える第2のモデルバンドルを求める工程と、
前記セルを囲む4枚のセル壁の材料を、第1のバスケット材およびその第1のバスケット材よりも巨視的な中性子断面積が大きい第2のバスケット材のいずれかとするセル壁材配置を設定する初期材料配置設定工程と、
前記第1のモデルバンドルが前記セルに収容されたとして前記セル壁材配置に基づいて計算される前記燃料容器の通常時の実効増倍率、および、前記第2のモデルバンドルが前記セルに収容され、その第2のモデルバンドルに含まれる燃料棒の間隔が落下によって拡大した場合の前記セル壁材配置に基づいた解析条件で計算される前記燃料容器の落下事故時の実効増倍率のいずれもが所定の臨界制限値よりも小さいため未臨界が確保されたと判断できる値であるという制限の下、前記セル壁材に含まれる前記第2のバスケット材の量を少なくできる余地がなくなるまで、外周に位置するセル壁材を順次、鏡面対称による変更規則、軸対称による変更規則、または、隣接する4つの燃料集合体のうち2つの燃料集合体との間は第2のバスケット材を挟む変更規則のうち少なくともいずれか一つの変更規則に基づいて、前記セル壁材配置の少なくとも一部を変更して新しいセル壁材配置とすることを繰り返すセル壁材配置変更工程と、
前記セル壁材配置変更工程で実効増倍率を計算した前記セル壁材配置のうち、前記通常時および前記落下事故時の実効増倍率がいずれも前記臨界制限値未満で、かつ、前記第2のバスケット材を用いる前記セル壁をさらに減少させる変更がなくなり最も少ない前記セル壁であると判断される前記セル壁材配置を最終セル壁材配置とする工程と、
を有することを特徴とするバスケットの設計方法。
- 前記初期材料配置設定工程は、すべてのセル壁の材料を前記第2のバスケット材とするものであり、前記新しいセル壁材配置は、前記第2のバスケット材としている部分の一部を前記第1のバスケット材に変更したものであることを特徴とする請求項1に記載のバスケットの設計方法。
- 前記初期材料配置工程は、すべてのセル壁の材料を前記第1のバスケット材とするものであり、前記新しいセル壁材配置は、前記第1のバスケット材としている部分の一部を前記第2のバスケット材に変更したものであることを特徴とする請求項1に記載のバスケットの設計方法。
- 未臨界性を確保するために必要な制限燃焼度を超える燃焼度の燃料集合体をそれぞれ収納する複数の角筒状のセルを備えた、燃料容器の内部に収められるバスケットの製造方法において、
前記燃料集合体の可燃性毒物による低下を解析条件として考慮した反応度の前記制限燃焼度未満の燃焼度における最大値に余裕をみた所定の反応度を与える第1のモデルバンドルを求める工程と、
前記燃料集合体の前記制限燃焼度における反応度よりも大きな反応度を与える第2のモデルバンドルを求める工程と、
前記セルを囲む4枚のセル壁の材料を、第1のバスケット材およびその第1のバスケット材よりも巨視的な中性子断面積が大きい第2のバスケット材のいずれかとするセル壁材配置を設定する初期材料配置設定工程と、
前記第1のモデルバンドルが前記セルに収容されたとして前記セル壁材配置に基づいて計算される前記燃料容器の通常時の実効増倍率、および、前記第2のモデルバンドルが前記セルに収容され、その第2のモデルバンドルに含まれる燃料棒の間隔が落下によって拡大した場合の前記セル壁材配置に基づいた解析条件で計算される前記燃料容器の落下事故時の実効増倍率のいずれもが所定の臨界制限値よりも小さいため未臨界が確保されたと判断できる値であるという制限の下、前記セル壁材に含まれる前記第2のバスケット材の量を少なくできる余地がなくなるまで、外周に位置するセル壁材を順次、鏡面対称による変更規則、軸対称による変更規則、または、隣接する4つの燃料集合体のうち2つの燃料集合体との間は第2のバスケット材を挟む変更規則のうち少なくともいずれか一つの変更規則に基づいて、前記セル壁材配置の少なくとも一部を変更して新しいセル壁材配置とすることを繰り返すセル壁材配置変更工程と、
前記セル壁材配置変更工程で実効増倍率を計算した前記セル壁材配置のうち、前記通常時および前記落下事故時の実効増倍率がいずれも前記臨界制限値未満で、かつ、前記第2のバスケット材を用いる前記セル壁をさらに減少させる変更がなくなり最も少ないと判断される前記セル壁材配置を最終セル壁材配置とする工程と、
前記セル壁の材料が前記最終セル壁材配置となるように前記第1および第2のバスケット材を配置するセル形成工程と、
を有することを特徴とするバスケットの製造方法。
- 燃料容器の内部に収められて未臨界性を確保するために必要な制限燃焼度を超える燃焼度の燃料集合体をそれぞれ収納するバスケットにおいて、
第1のバスケット材およびその第1のバスケット材よりも巨視的な中性子断面積が大きい第2のバスケット材のいずれかで形成された4枚のセル壁でそれぞれ囲まれて、それぞれに前記燃料集合体が収容される複数の角筒状のセルを有し、
前記セル壁のそれぞれの材料は、前記燃料集合体の可燃性毒物による低下を解析条件として考慮した反応度の前記制限燃焼度未満の燃焼度における最大値に余裕をみた所定の反応度を与える第1のモデルバンドルが前記セルにそれぞれ収容されたとして計算される通常時の実効増倍率、および、前記燃料集合体の前記制限燃焼度における反応度よりも大きな反応度を与える第2のモデルバンドルが前記セルにそれぞれ収容され、その第2のモデルバンドルに含まれる燃料棒の間隔が落下によって拡大した場合の解析条件で計算される落下事故時の実効増倍率、のいずれの実効増倍率も所定の臨界制限値よりも小さいため未臨界が確保されたと判断できる値であり、かつ、前記第2のバスケット材の量を少なくできる余地がないように決定されている、ことを特徴とするバスケット。
- 前記セルは複数であって、互いに平行に配列された突起部を備えた第1の格子板と、前記突起部に嵌合されるスリットが形成され、互いに平行であって前記第1の格子板と互いに垂直に配列された第2の格子板とによって形成されるものであることを特徴とする請求項5に記載のバスケット。
- 前記セルは複数であって、それぞれ独立した角筒によって形成されるものであることを特徴とする請求項5に記載のバスケット。
- 前記第1のバスケット材は、ステンレス鋼であることを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれか1項に記載のバスケット。
- 前記第1のバスケット材は、アルミニウム合金であることを特徴とする請求項5ないし請求項7のいずれか1項に記載のバスケット。
- 前記中性子吸収材は、ボロンであることを特徴とする請求項5ないし請求項9のいずれか1項に記載のバスケット。
- 前記中性子吸収材は、希土類であることを特徴とする請求項5ないし請求項10のいずれか1項に記載のバスケット。
- 前記中性子吸収材は、中性子吸収断面積が他の同位体に比べて大きい核種の存在割合が天然のものよりも大きいことを特徴とする請求項5ないし請求項11のいずれか1項に記載のバスケット。
- 未臨界性を確保するために必要な制限燃焼度を超える燃焼度の燃料集合体をそれぞれ収納する複数の角筒状のセルを配列した、燃料容器の内部に収められるバスケットの設計を行うバスケット設計プログラムにおいて、コンピュータに、
前記燃料集合体の可燃性毒物による低下を解析条件として考慮した反応度の前記制限燃焼度未満の燃焼度における最大値に余裕をみた所定の反応度を与える第1のモデルバンドルを記憶させる機能と、
前記燃料集合体の前記制限燃焼度における反応度よりも大きな反応度を与える第2のモデルバンドルを記憶させる機能と、
前記セルを囲む4枚のセル壁の材料を、第1のバスケット材およびその第1のバスケット材よりも巨視的な中性子断面積が大きい第2のバスケット材のいずれかとするセル壁材配置を記憶させる機能と、
前記第1のモデルバンドルが前記セルに収容されたとして前記セル壁材配置に基づいて計算される前記燃料容器の通常時の実効増倍率、および、前記第2のモデルバンドルが前記セルに収容され、その第2のモデルバンドルに含まれる燃料棒の間隔が落下によって拡大した場合の前記セル壁材配置に基づいた解析条件で計算される前記燃料容器の落下事故時の実効増倍率のいずれもが所定の臨界制限値よりも小さいため未臨界が確保されたと判断できる値であるという制限の下、前記セル壁材に含まれる前記第2のバスケット材の量を少なくできる余地がなくなるまで、外周に位置するセル壁材を順次、鏡面対称による変更規則、軸対称による変更規則、または、隣接する4つの燃料集合体のうち2つの燃料集合体との間は第2のバスケット材を挟む変更規則のうち少なくともいずれか一つの変更規則に基づいて、前記セル壁材配置の少なくとも一部を変更して新しいセル壁材配置とすることを繰り返させる機能と、
実効増倍率を計算した前記セル壁材配置のうち、前記通常時および前記落下事故時の実効増倍率がいずれも前記臨界制限値未満で、かつ、前記第2のバスケット材を用いる前記セル壁をさらに減少させる変更がなくなり最も少ないと判断される前記セル壁材配置を最終セル壁材配置として出力する機能と、
を実現させるためのバスケット設計プログラム。
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