JP5147458B2 - パレット - Google Patents

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本発明は、無線ICタグを備えたパレットに関する。
近年、電波を利用した自動認識技術(RFID:Radio Frequency Identification)が乗車券等において実用化されている。こうしたRFIDをパレットに利用することにより、パレット自体の管理、パレットの載置物の管理等の物流管理について効率化を図ることができる。RFIDを利用したパレットには、無線ICタグが装着されるとともに、同無線ICタグは、パレット自体の情報、パレットに載置される載置物の情報等について無線通信で読み書き可能に構成されている(特許文献1及び2参照)。こうした無線ICタグは、パレットの使用について弊害とならないように、パレットの上面デッキと下面デッキとの間に装着される。例えば、特許文献3のパレットでは、上面デッキの孔内に無線ICタグを固定している。詳述すると、下面デッキに設けられた台座に無線ICタグを載置するとともに孔に栓を嵌合することで、無線ICタグを台座に固定する構成を採用している。また、特許文献4のパレットでは、無線ICタグのホルダーを収容する収容部材が設けられている。また、RFIDを利用したパレットは、特許文献3及び4に開示されている。
特開2007−45424号公報 特開2006−347560号公報 特開2003−95270号公報 特開2005−280784号公報
ところで、特許文献3の開示するパレットでは、孔内に配置された無線ICタグについて、その孔に栓を嵌合することで台座に固定した構成を採用している。このため、例えば下面デッキに衝撃が加わった際には、その衝撃は台座を通じて無線ICタグへ伝達されることになる。また例えば上面に露出する栓に上方から荷重が加わった際には、その栓を通じて無線ICタグに圧縮する力が加わり易い。特に、パレットに載置物が載置されている際には、無線ICタグに対して常時圧縮荷重が加わることになる。ここで、無線ICタグは一般に、樹脂材料にコイルパターン等が形成された板状をなしている。こうした無線ICタグに対して、衝撃又は圧縮する力が加わることで、無線ICタグに不具合が生じるおそれがあった。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、無線ICタグに対して圧縮する力が加わることを抑制するとともに無線ICタグへの衝撃を緩和することの容易なパレットを提供することにある。
上記の目的を達成するために請求項1に記載の発明のパレットは、下面に桁を有する上面デッキと、前記上面デッキの側方に無線ICタグの通信面が向けられて同無線ICタグを保持する設置部とを有するパレットであって、前記設置部の上壁及び下壁の少なくとも一方は貫通孔を有してなり、前記設置部における前記上壁又は下壁と前記無線ICタグとの間には、前記無線ICタグが移動可能な間隙が形成され、前記設置部は、前記無線ICタグをその自重により上下方向に沿って前記間隙側へ移動可能に保持するように構成されていることを要旨とする。
この発明では、設置部は、無線ICタグをその自重により上下方向に沿って移動可能に保持するように構成されているため、設置部の上壁と無線ICタグとの間には、同無線ICタグが移動可能な間隙が形成される。これにより、例えば設置部の上壁に荷重が加わったとしても、無線ICタグには圧縮する力が加わり難くなる。また例えば、設置部の上壁に衝撃が加わったときに、設置部の上壁から無線ICタグへ伝達される衝撃力は緩和される。一方、設置部の下壁に荷重又は衝撃が加わった際には、無線ICタグは設置部の上壁へ向かって移動することにより、無線ICタグには、圧縮する力又は衝撃が加わり難くなる。そして、設置部の上壁へ向かって移動した無線ICタグは、その自重により設置部の下壁へ向かって移動することで、設置部の上壁と無線ICタグとの間には、再び間隙が形成される。このため、再び設置部の上壁に荷重又は衝撃が加わったとしても、無線ICタグには圧縮する力又は衝撃が加わり難くなる。
また、例えば、設置部内への水の侵入、設置部内での結露の発生等により、設置部内が湿潤状態となることで無線ICタグに不具合が生じるおそれがある。上記構成によれば、貫通孔により設置部内外の通気性が高まるため、設置部内が長期にわたって湿潤状態に曝されることを回避することが可能である。このため、湿潤状態を要因とした無線ICタグの不具合を抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のパレットにおいて、前記設置部は上下方向に延びる周壁を有してなり、同周壁には、その周方向に沿って前記無線ICタグが回動することを規制する回動規制部が突設されていることを要旨とする。
この構成によれば、無線ICタグは、回動規制部により、上面デッキの側方に無線ICタグの通信面が向けられた状態で保持される。ここで、例えばパレットの長期にわたる使用により、周壁を上下に圧縮する荷重が繰り返し加わることで周壁が変形するおそれがある。上記のように周壁に回動規制部を突設することで周壁が補強されるため、そうした回動規制部を利用して周壁の耐荷重性も高めることができる。
本発明によれば、無線ICタグに対して圧縮する力が加わることを抑制するとともに無線ICタグへの衝撃を緩和することが容易である。
以下、本発明を具体化した一実施形態について図1〜図3に基づいて詳細に説明する。
図1に示されるように、パレットは、平面四角形状をなす上面デッキ11と、同じく平面四角形状をなす下面デッキ12とが筒状をなす桁13で連結されてなり、各デッキ11、12の双方の面を載置面として使用することができるように構成されている。なお、本実施形態のパレットは、樹脂材料から形成された二方差しパレットである。このパレットは、電波を利用した自動認識技術(RFID:Radio Frequency Identification)が適用されることで、パレット自体の管理、パレットの載置物の管理等の物流管理について効率化が図られている。
パレットの中央部近傍には、無線ICタグを保持する設置部14が設けられている。図2及び図3に示されるように、設置部14は上下方向(各デッキ11、12方向)に延びる周壁15と、周壁15の上下開口部に設けられる上蓋部16及び下蓋部17とから構成されている。周壁15は円筒状をなすとともに、その上下端はそれぞれ上面デッキ11及び下面デッキ12と連結されている。なお、設置部14は、樹脂材料から上面デッキ11及び下面デッキ12と一体に形成されている。
周壁15の内面には、複数の回動規制部15aが突設されている。回動規制部15aは、板状をなす無線ICタグ21の両側部を保持するように、周壁15の径方向に対向して設けられている。さらに、周壁15の径方向に対向する回動規制部15aは、それぞれ周壁15の周方向において離間して設けられた一対の回動規制部15aから構成されることにより、無線ICタグ21が周壁15の周方向に沿って回動することが規制される。こうした回動規制部15aが周壁15に突設されることで、周壁15は補強されるようになる。
無線ICタグ21には、図2及び図3に模式的に示されるアンテナ部21a及びICチップ21bが搭載されている。無線ICタグ21は、その両面を通信面21cとして、パレット外部のリーダライタにより情報を無線通信で読み書き可能に構成されている。上記回動規制部15aは、無線ICタグ21の通信面21cが各デッキ11、12の側方、すなわちパレットの側方へ向くように設けられている。本実施形態の回動規制部15aは、無線ICタグ21の通信面21cがパレットの側面に対して約45度の角度で傾斜するように配置されている。これにより、パレットの側方において無線通信が不能な位置を極力少なくすることができる。
回動規制部15aは、無線ICタグ21が緩挿されるように配置されている。このため、無線ICタグ21は、設置部14内において図3に二点鎖線で示されるように上下方向(各デッキ11、12方向)に沿って移動可能に保持されている。そして、下面デッキ12に対して上面デッキ11が鉛直方向下方へ位置するようにパレットを配置した場合には、無線ICタグ21はその自重により、鉛直方向下方、すなわち上面デッキ11方向に沿って移動される。また、回動規制部15aは、無線ICタグ21のアンテナ部21aと重ならない程度に周壁15の内方に突出されているため、回動規制部15aは、アンテナ部21aが埋設されている部位と接触し難くなっている。
上蓋部16及び下蓋部17は、それぞれ設置部14の上壁及び下壁を構成することで、設置部14内に無線ICタグ21を保持している。上蓋部16及び下蓋部17は、それぞれ上面デッキ11の外面及び下面デッキ12の外面よりも内側に設けられることで、それら蓋部の外面が載置物、地面等に擦れ難くなるようになっている。上蓋部16の中央部分及び下蓋部17の中央部分には、貫通孔16a、17aが形成されており、設置部14内と外部との通気性が確保されている。また、その貫通孔16a、17aを通じて設置部14内に保持されている無線ICタグ21を視認することができる。このため、パレットに無線ICタグ21が装備されているか否かについて点検することが容易である。なお、上蓋部16及び下蓋部17は、周壁15の開口から同周壁15内に無線ICタグ21を挿入した後に、図示しない接着層、係止部等により、周壁15の開口部に固定されている。また、上蓋部16及び下蓋部17を周壁15よりも軟質な樹脂材料により形成することで、それら上蓋部16及び下蓋部17を周壁15の開口部に嵌合させて固定することもできる。こうした上蓋部16及び下蓋部17は、マテリアルリサイクルを容易にすべく、他の構成部位と同種の樹脂材料にて形成することが好ましい。すなわち、例えば上蓋部16及び下蓋部17をポリプロピレン系エラストマーにて形成するとともに、他の構成部位を硬質のポリプロピレンにて形成する。
このようにして装備された無線ICタグ21が破損した場合、またパレットをリサイクルする場合等には、工具等を貫通孔16a又は貫通孔17aに挿入して、上蓋部16又は下蓋部17を取り外すことで、無線ICタグ21を容易に取り出すことができる。
次に、本実施形態のパレットの使用状態について説明する。
上面デッキ11面を載置面として使用するに際しては、上蓋部16と無線ICタグ21との間には、無線ICタグ21が移動可能な間隙が形成される。このため、上面デッキ11面に荷が載置されることで上蓋部16に荷重が加わったとしても、無線ICタグ21には圧縮する力が加わり難くなる。また例えば、上蓋部16に衝撃が加わったとしても、上蓋部16から無線ICタグ21へ伝達される衝撃力は緩和される。
一方、パレットが例えば凹凸状の面に載置されることで、下蓋部17に荷重又は衝撃が加わることがある。このとき、無線ICタグ21は上蓋部16へ向かって移動することにより、無線ICタグ21には、圧縮する力又は衝撃が加わり難くなる。そして、上蓋部16へ向かって移動した無線ICタグ21は、その自重により下蓋部17へ向かって移動することで、上蓋部16と無線ICタグ21との間には、再び間隙が形成される。このため、再び上蓋部16に荷重又は衝撃が加わったとしても、無線ICタグ21には圧縮する力又は衝撃が加わり難くなる。
また、本実施形態のパレットは、各デッキ11、12の双方の面を載置面として使用することができる。下面デッキ12面を載置面として使用するべく、下面デッキ12面を鉛直方向上方に位置するように配置すると、無線ICタグ21は、その自重により鉛直方向下方へ移動する。これにより、パレットは上面デッキ11面を載置面として使用したときと同様に、無線ICタグ21には圧縮する力又は衝撃が加わり難くなる。
本実施形態によって発揮される効果について、以下に記載する。
(1)設置部14は、無線ICタグ21をその自重により上下方向に沿って移動可能に保持するように構成されているため、上蓋部16と無線ICタグ21との間には無線ICタグ21が移動可能な間隙が形成される。これにより、無線ICタグ21には圧縮する力及び衝撃が加わり難くなる。すなわち、無線ICタグ21に対して圧縮する力が加わることを抑制するとともに無線ICタグ21への衝撃を緩和することの容易なパレットが提供される。
(2)パレットの長期にわたる使用により、周壁15を上下に圧縮する荷重が繰り返し加わることで周壁15が変形するおそれがある。上記のように周壁15に回動規制部15aを突設することで周壁15が補強されるため、そうした回動規制部15aを利用して周壁15の耐荷重性も高めることができる。
(3)設置部14内への水の侵入、設置部14内での結露の発生等により、設置部14内が湿潤状態となることで無線ICタグ21に不具合が生じるおそれがある。本実施形態の上蓋部16及び下蓋部17には貫通孔16a、17aが形成されているため、それら貫通孔16a、17aにより設置部14内外の通気性が高まる。このため、設置部14内が長期にわたって湿潤状態に曝されることを回避することが可能である。よって、湿潤状態を要因とした無線ICタグ21の不具合を抑制することができる。また例えば、温度又は湿度センサ付きの無線ICタグ21を使用する場合、貫通孔16a、17aによって付与された通気性により、そのセンサの検出精度を高めることができるようになる。
なお、前記実施形態を次のように変更して構成してもよい。
・前記貫通孔16a、17aは上蓋部16及び下蓋部17のいずれにも形成されているが、上蓋部16及び下蓋部17の一方に形成してもよい。
・貫通孔16a、17aの数、形状は特に限定されない。さらには、貫通孔16a、17aを設けずに設置部14を構成してもよい。
・前記回動規制部15aは周壁15に設けられているが、上蓋部16又は下蓋部17に設けてもよい。
・回動規制部15aの形状は特に限定されない。ただし、周壁15を補強するという観点から、回動規制部15aは、周壁15の上下方向に延びる突条であることが好ましい。
・前記上蓋部16及び下蓋部17の少なくとも一方は、予め周壁15と一体に形成されていてもよい。
・前記回動規制部15aを省略することもできる。すなわち、無線ICタグ21の外周形状に沿った周壁15を形成することで、無線ICタグ21の通信面21cを上面デッキ11の側方に向けて保持するように構成することもできる。
・前記設置部14は、パレットの中央部近傍に設けられているが、設置部14の位置は特に限定されず、設置部を例えばパレットの隅部近傍に設けてもよい。
・パレット中央の桁内にパレットを樹脂成形するためのゲートを位置させた場合には、ゲート周辺の桁内であってパレットに挿入されるフォークの爪部が当接しないような位置に、複数の設置部14を設けてもよい。
・例えば、パレットを上下に分割した分割体として成形した後に、それら分割体を溶着する溶着パレットの場合、設置部14の周壁15についても、溶着部分が形成されることになる。この場合、溶融した樹脂が周壁15の内面に突出することで周壁15内面に突起が形成されると、その突起により無線ICタグ21に傷が付くおそれがある。このため、周壁15の形成については、分割体を溶着させる箇所であって周壁15の内面となる位置に凹部を形成し、溶着に係る溶融樹脂が前記凹部内に収容されるように周壁15を溶着させることが好ましい。
・無線ICタグ21の形状は、例えばコイン型等の他の形状であってもよい。また、無線ICタグ21の種類は、パッシブ型であってもよいし、アクティブ型であってもよい。
・パレットは、前記下面デッキ12を省略した片面使用のパレットであってもよい。また、パレットは、四方差しパレットであってもよい。
次に、上記実施形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
・さらに、下面デッキを有してなり、上面デッキ及び下面デッキの双方に載置物を載置可能に構成されているパレット。
・前記貫通孔は、前記設置部の上壁又は下壁に形成されるとともに前記設置部内の無線ICタグが視認可能となるように形成されているパレット。
本実施形態のパレットを示す斜視図。 設置部を拡大して示す平面図。 図2のA−A線断面図。
符号の説明
11…上面デッキ、13…桁、14…設置部、15…周壁、15a…回動規制部、16…上蓋部、16a,17a…貫通孔、17…下蓋部、21…無線ICタグ、21c…通信面。

Claims (2)

  1. 下面に桁を有する上面デッキと、前記上面デッキの側方に無線ICタグの通信面が向けられて同無線ICタグを保持する設置部とを有するパレットであって、
    前記設置部の上壁及び下壁の少なくとも一方は貫通孔を有してなり、
    前記設置部における前記上壁又は下壁と前記無線ICタグとの間には、前記無線ICタグが移動可能な間隙が形成され、
    前記設置部は、前記無線ICタグをその自重により上下方向に沿って前記間隙側へ移動可能に保持するように構成されていることを特徴とするパレット。
  2. 前記設置部は上下方向に延びる周壁を有してなり、同周壁には、その周方向に沿って前記無線ICタグが回動することを規制する回動規制部が突設されていることを特徴とする請求項1に記載のパレット。
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