JP5147289B2 - 軒樋吊具構造 - Google Patents

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本発明は軒樋を軒樋吊具に容易に取付け可能とする軒樋吊具構造に関し、軒樋の前耳と後耳の何れを先に取付けても軒樋を軒樋吊具に容易に取付けることができる軒樋吊具構造に関する。
従来、図6(a)に示すように、軒樋吊具構造に用いられる軒樋4は前壁4aと後壁4bと底壁4cとから成る断面略U字形状で、後壁4bの上端部の軒樋内部側に後耳部4dを備え、前記前壁4aの上部域7が軒樋内部側に二段階に曲折される。そして、前記軒樋4は図示しない自然状態では上部域7の上端部側7bが水平より下方に向かって角度αで平面状に形成されるとともにこの上端部7bの軒樋内部側に断面略半円状の前耳部4eを備える。
軒樋吊具5は鼻板3に固定され、軒樋吊具5の前端部に軒樋4の前耳部4eを嵌合して収納する断面略半円状の前耳保持凹部6が形成される。この前耳保持凹部6の縁部6bは水平面より下方に向かって角度αで平面状に形成される。
このような形状の前記軒樋4を前記軒樋吊具5に取付けるには、まず、後耳部4dを前記軒樋吊具5の後耳保持凸部8に取付けた後に、前壁4aを矢印P1で示すように持上げて前耳部4eを前耳保持凹部6に嵌入する。
ところが、上記、前記前壁4aの上部域7の上端部7b側が水平より下方に向かって角度αで形成されるので、前耳部4eを前記前耳保持凹部6に嵌入するためには前耳部4eを十分下方に曲折して先端部4fを前記前耳保持凹部6に滑り込ませる必要があるため、前耳部4eを前記前耳保持凹部6に嵌入することは非常に困難であった。
このため、図6(b)に示すように、最初に前壁4aを持上げて上端部7bの前耳部4eを前記前耳保持凹部6に嵌入するとともに矢印P2で示すように回転して、図示しない後耳部4dを前記軒樋吊具5の後耳保持凸部8に取付ける方法が用いられていた。後耳保持凸部8は水平フック状なので後耳部4dを持上げるだけで容易に取付けできる。
しかし、この方法でも、前記前耳保持凹部6に嵌入する際に前壁4aを持上げて前耳部4eを角度β=略90度まで十分に折り曲げる必要があり、前壁4aによって視界が遮られるため、前記前耳保持凹部6への位置決めが困難で作業性が悪くなり前耳部4eの一部が容易に嵌入できない状態が生じるという問題があった。
この問題を解決する方法として特許文献1の内容が知られている。図7に示すように、特許文献1の軒樋吊具1は固定板2を介して図示しない鼻板に固定され、軒樋吊具1の前端部に屈曲して立ち上る吊持片11とその内側近傍にバネ係止片12を並設する。このバネ係止片12の弾性変形によって、図示しない軒樋の前耳部を吊持片11とバネ係止片12の間に容易に嵌入して弾力的に係止したのち、図示しない軒樋の後耳部を挾持片13に挿着して軒樋をワンタッチで簡単に取付けできる。
登録実用新案第2519626号公報
ところが、特許文献1の軒樋吊具構造は吊持片11と異なる材料のバネ係止片12を用いるので製作コストが上がるという問題があった。
そこで、本発明は軒樋の前耳と後耳の何れを先に軒樋吊具に取付けても軒樋を容易に取付けることができる安価な軒樋吊具構造を提供することを目的とするものである。
請求項1の発明は、軒樋を吊下げて支持する軒樋吊具構造であって、前記軒樋は前壁と後壁と底壁とから成る断面略U字形状で、後壁の上端部の軒樋内部側に後耳部を備え、前記前壁の上部域が軒樋内部側に二段階に曲折されて前記前壁の上端部が水平より下方に向かって平面状に形成されるとともにこの上端部の軒樋内部側に断面略半円状の前耳部を備え、前記軒樋吊具は後方端部を軒先に固定され、軒樋吊具の前方端部に上方開口して前記前耳部を嵌合して収納する断面略半円状の前耳保持凹部を備え、この前耳保持凹部の縁部が前記前壁の上端部と略同じ角度で水平より下方に向かって形成され、前記前耳保持凹部の後方における前記縁部に前記前耳部を係止する係止片が前方に突設され、この係止片の先端部に前記前耳保持凹部の前方における前記縁部より上方に亘って略垂直に形成されて前記前耳部を前記前耳保持凹部までガイドするガイド面が設けられ、前記縁部と前記係止片の間には、前記軒樋の板厚と同じ幅で隙間段差が確保されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の軒樋吊具構造であって、前記前耳部と前記前耳保持凹部の断面略半円状は互いが略内接する断面多角形状に形成されることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、前記軒樋吊具の前方端部に上方開口して前記前耳部を嵌合して収納する断面略半円状の前耳保持凹部を備え、この前耳保持凹部の縁部が前記前壁の上端部と略同じ角度で水平より下方に向かって形成され、前記前耳保持凹部の後方における前記縁部に前記前耳部を係止する係止片が前方に突設されるので、前耳保持凹部に嵌入された軒樋の前耳部は係止片によって確実に固定される。
そして、この係止片の先端部に前記前耳保持凹部の前方における前記縁部より上方に亘って前記前耳部を前記前耳保持凹部までガイドするガイド面が設けられ、前記縁部と前記係止片の間には、前記軒樋の板厚と同じ幅で隙間段差が確保されるので、軒樋の前耳部を前耳保持凹部に嵌入する際に、前耳部がこのガイド面に当接してガイドされながらスライドできる。このため、軒樋の前耳と後耳の何れを先に軒樋吊具に取付ける場合でも、前耳部を前耳保持凹部に確実且つ容易に位置決めして嵌入することができる。前記軒樋吊具は同一材料を用いて形成できるので製作コストを下げることができる。また、形成される前記ガイド面は略垂直面で平面形状なので製作コストが安価となり、製作コストを下げることができる。
請求項2記載の発明によれば、前記前耳部と前記前耳保持凹部の断面略半円状は互いが略内接する断面多角形状に形成されるので、嵌入された前記前耳部を前記前耳保持凹部に内接して更に確実に保持することができる。
<軒樋吊具の構成>
以下に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。図1、図2、図3に示すように、軒樋20を吊下げる軒樋吊具30は略平行な上板材30aと下板材30bが垂直材30cで断面H字形状に形成される。
軒樋吊具30の後端部31aは軒先の鼻板40に固定されるとともに、後端部31aの近傍に軒樋23の後耳部24を係止する後耳保持凸部32を備え、軒樋吊具30の前端部31bに上方開口して軒樋23の前耳部27を嵌合して収納するための断面略半円状の前耳保持凹部33を備える。この前耳保持凹部33の縁部34は水平より角度θ=略25度で下方に向かって形成される。
軒樋20は前壁21と後壁22と底壁23とから成る断面略U字形状である。後壁22の上端部22aの軒樋内部側に後耳部24を備え、前壁21の上部域21aが軒樋内部側に二段階(上端部近傍部25と上端部26)に曲折される。上端部26は水平線より角度θ=略25度下方に向かって平面状に形成され、この上端部26の軒樋内部側に断面略半円状の前耳部27を備える。
より詳しくは、前耳部27の断面略半円状は4側辺(先端部27aから第一側辺27b、第二側辺27c、第三側辺27d、第四側辺27e)から成る多角形状で、前耳保持凹部33の断面略半円状は5底辺(先端部33a側から、第一底辺33b、第二底辺33c、第三底辺33d、第四底辺33e、第五底辺33f)から成る多角形状で形成される。
そして、前耳部27の第二側辺27c、第三側辺27d、第四側辺27eが、前耳保持凹部33の第三底辺33d、第二底辺33c、第一底辺33bにそれぞれ略内接する。
前耳部27の第一側辺27bが前耳保持凹部33の第四底辺33e、第五底辺33fに内接せずに空間域35が形成されるのは、前耳部27を前耳保持凹部33に嵌入する際に、前耳部27の先端部27aが矢印Qで示すように前耳保持凹部33内で自由に回転して嵌入容易にするためである。
そして、前耳保持凹部33の後方における後方縁部34aに前耳部27を係止する係止片37が前方に突設されて、前耳部27が前耳保持凹部33に嵌入された状態で係止片37に前耳部27の先端部27aが係止されるので、前耳部27を前耳保持凹部33内に確実に保持することができる。
縁部34と係止片37の間には、軒樋20の板厚Sを挿入するための隙間段差38が板厚Sと同じ幅で確保される。
さらに、この係止片37の先端部37aに前耳保持凹部33の前方における縁部34より高さTだけ上方に亘って略垂直なガイド面39が設けられる。ガイド面39は垂直線に対して角度θ1=略15度で間口が広くなるように形成される。
このため、前耳部27の先端部27aをガイド面39に当接しながら容易に前耳保持凹部33内まで案内して滑り込ませることができる。なお、前耳部27の先端部27aをガイド面39に容易に当接させるために、高さTはできるだけ高く形成することが好ましい。
軒樋吊具30は亜鉛鍍金鋼板やステンレス材で一体形成される。
<軒樋吊具の作用>
図4に示すように、ガイド面39は前耳保持凹部33の縁部34より上方に亘って設けられるので、軒樋20を軒樋吊具30に取付ける際に、最初に軒樋20の後耳部24を軒樋吊具30の後耳保持凸部32に係止した状態で、軒樋20の前耳部27を持上げて前耳部27の先端部27aを係止片37のガイド面39に容易に当接して滑らせることができる。
そして、図5に示すように、前耳部27を係止片37に係止して前耳部27を前耳保持凹部33内に確実に保持できる。
ガイド面39は前耳保持凹部33の縁部34より上方に亘って設けられるので、図示しないが、同様に、最初に軒樋20の前耳部27の先端部27aをガイド面39に当接して滑らせて容易に軒樋吊具30の前耳保持凹部33内に係止できて、その後、軒樋20の後耳部24を軒樋吊具30の後耳保持凸部32に係止することも容易にできる。
このように、軒樋20の前耳部27と後耳部24のどちらを先に取付けても軒樋20を容易に軒樋吊具30に取付けできるので、現場における作業性及び施工性が向上する。また、軒樋吊具30は亜鉛鍍金鋼板やステンレス材の同一材で形成できるので製作コストが低減できる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、前耳部と前耳保持凹部の断面略半円状は、それぞれ4側辺と5底辺を越える多角形状で形成しても構わない。
係止片の先端部に設けられるガイド面の垂直線に対しての開き角度θ1は必ずしも略15度とする必要はなく状況に応じてして設定される。また、ガイド面は曲面状に形成してもよい。
本発明の実施形態における軒樋吊具30の斜視図である。 本発明の実施形態における、軒樋吊具30に軒樋20を吊下げた状態を示す断面図である。 本発明の実施形態における軒樋吊具30の、図2におけるA−詳細断面図である。 本発明の実施形態における、軒樋20の後耳部24を軒樋吊具30の後耳保持凸部32に係止した状態から、軒樋吊具30の前耳保持凹部33に軒樋20の前耳部27を嵌入しようとする状態を示す断面図である。 本発明の実施形態における、図4の状態に続いて、軒樋吊具30の前耳保持凹部33に軒樋20の前耳部27が嵌入された状態を示す断面図である。 従来の軒樋吊具5に軒樋4を取付ける状態で、(a)は軒樋吊具5の後耳保持凸部8に軒樋4の後耳部4dを係止した後に、前耳保持凹部6に軒樋4の前耳部4eを嵌入する状態を示す断面図、(b)は後耳保持凸部8に図示しない軒樋の後耳部を係止する前に軒樋吊具5の前耳保持凹部6に軒樋の前耳部4eを嵌入する状態を示す断面図である。 従来の他の軒樋吊具1の前端に、屈曲して立ち上る吊持片11とバネ係止片12を並設した状態を示す斜視図である。
符号の説明
20 軒樋
21 前壁
21a 上部域
26 上端部
27 前耳部
30 軒樋吊具
31b 前端部
33 前耳保持凹部
34 縁部
34a 後方縁部
37 係止片
37a 先端部
39 ガイド面

Claims (2)

  1. 軒樋を吊下げて支持する軒樋吊具構造であって、
    前記軒樋は前壁と後壁と底壁とから成る断面略U字形状で、後壁の上端部の軒樋内部側に後耳部を備え、前記前壁の上部域が軒樋内部側に二段階に曲折されて前記前壁の上端部が水平より下方に向かって平面状に形成されるとともにこの上端部の軒樋内部側に断面略半円状の前耳部を備え、
    前記軒樋吊具は後方端部を軒先に固定され、軒樋吊具の前方端部に上方開口して前記前耳部を嵌合して収納する断面略半円状の前耳保持凹部を備え、この前耳保持凹部の縁部が前記前壁の上端部と略同じ角度で水平より下方に向かって形成され、
    前記前耳保持凹部の後方における前記縁部に前記前耳部を係止する係止片が前方に突設され、この係止片の先端部に前記前耳保持凹部の前方における前記縁部より上方に亘って略垂直に形成されて前記前耳部を前記前耳保持凹部までガイドするガイド面が設けられ、前記縁部と前記係止片の間には、前記軒樋の板厚と同じ幅で隙間段差が確保されることを特徴とする軒樋吊具構造。
  2. 請求項1記載の軒樋吊具構造であって、前記前耳部と前記前耳保持凹部の断面略半円状は互いが略内接する多角形状に形成されることを特徴とする軒樋吊具構造。
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