JP5146030B2 - ハニカム構造体の製造方法およびハニカム構造体の製造装置 - Google Patents

ハニカム構造体の製造方法およびハニカム構造体の製造装置 Download PDF

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本発明は、複写機、ファクシミリ、固体走査型プリンタ等の光走査系に用いられるプラスチックレンズやレンズ付き光伝送の導波路等およびデジタルカメラ等の受光素子レンズの製造や、光ファイバープレートに用いられるハニカム構造体の製造方法に関し、特に、ハニカム構造体の隔壁を薄くしたり大面積化したりした場合でも、亀裂が起きないハニカム構造体の製造方法およびハニカム構造体の製造装置に関する。
一般に、複写機、ファクシミリ、固体走査型プリンタ等の光走査系に用いられるプラスチックレンズやレンズ付き光伝送の導波路等およびデジタルカメラ等の受光素子レンズの製造や、光ファイバープレート(プロジェクターのスクリーン、タッチパネル、電子写真プロセスを用いた感光体、ディスプレイ等に利用されるもの)には、高精度なプラスチック成形品が必要とされ、従来より、複数の微細な部材で構成される高精度なプラスチック成形品の成形技術が提案されている。
なお、従来技術としては、特許文献1として、隔壁の厚みが薄く微細で細長いハニカム構造を得るため、所定の条件で塑性変形機能を有する第1素材にて、所望の位置に所定の独立した凹部を複数配置した第1基板の上記凹部に空間が生じるように同第1基版の表面を覆う第1工程と、該空間のガス圧力にて複数同時に該第1素材を膨張延伸させることで薄く細長い中空体を多数個一定方向に形成する第2工程とからなる微細なハニカム構造体の製造方法が開示されている。
特開2007−98930公報
しかしながら、上記従来のハニカム構造体の製造方法においては、ハニカム構造体の隔壁を薄くしたり大面積化にするにつれて、ハニカム構造体に亀裂が入りやすくなる問題点があった。
特に、ハニカム材料にゼラチン水溶液等を用いた場合に、ハニカム構造体に亀裂が入りやすくなる問題点がより顕著となる。これは、ハニカム材料が乾燥固化するに連れて大きな収縮が発生するためであり、乾燥固化工程中に、基板とハニカム材料は密着しているが、ハニカム材料の収縮にて内部応力が発生し、その内部応力が大きくなったり、乾燥等により密着力が低下すると、その箇所で基板とハニカム材料間に剥離が生じるものである。
剥離前は内部応力が均等であるが、剥離が一部分のみ生じた時は、その剥離形状にて応力集中が発生するので、ハニカム材料の剛性に対してそれ以上の内部応力が発生した箇所で亀裂が生じるものである。
本発明は、上記従来の問題点を鑑みてなされたものであり、その目的は、ハニカム構造体の隔壁を薄くしたり大面積化したりした場合でも、亀裂が起きないハニカム構造体の製造方法およびハニカム構造体の製造装置を提供することである。
上述の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ハニカム構造体の製造方法であって、所望の位置に独立した凹部を複数配置した型基板の表面を、所定の条件で塑性変形する塑性材料にて前記凹部に空間が生じるように覆う第1工程と、前記空間のガス圧力にて前記塑性材料を膨張延伸させ発泡させることで薄く細長い中空体を複数個一定方向に形成する第2工程と、前記発泡された塑性材料を乾燥固化する第3工程と、前記乾燥固化された塑性材料を前記型基板から剥離する第4工程とからなり、前記第3工程において、前記塑性材料の端部から順次乾燥させることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、前記第3工程において、前記塑性材料の端部から順次乾燥させる場合、前記塑性材料の速く乾燥させる側から乾燥したガスを供給し、反対側から該ガスを排出することを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、前記第3工程において前記塑性材料の端部から順次乾燥させる場合、前記塑性材料の速く乾燥させる側の温度を高くすることを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、ハニカム構造体の製造装置であって、圧力を維持する密閉容器を備え、前記密閉容器は、所定の条件で塑性変形する塑性材料が塗布される所望の位置に独立した凹部が複数配置された型基板と、前記密閉容器に乾燥ガスを注入するための乾燥ガス注入口と、前記乾燥ガスを前記密閉容器から排出し圧力を調整するための排出口と、を有し、前記乾燥ガス注入口は、前記塑性材料の端部から順次乾燥させるように配置されていることを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、前記密閉容器の中において、前記型基板の温度を調節する温度制御板を有し、前記温度制御板は、加熱部と冷却部とを有していることを特徴とする。
本発明によれば、乾燥固化工程において、該塑性材料の端部から順次乾燥させるので、乾燥箇所から剥離が始まり、乾燥固化による応力集中が掛からない。よって、亀裂等の品質劣化がないハニカム構造体が得られる。
また、本発明によれば、早く乾燥させたい側から乾燥したガスを供給し、反対側から該ガスを排出することで塑性材料の雰囲気中に湿度分布を作り出し、早く乾燥させたい側の湿度を低くし、遅く乾燥させたい側の湿度を高くしているので、該塑性材料の端部から順次乾燥させることが出来る。
また、本発明によれば、塑性材料の早く乾燥させたい側の温度を高くし、遅く乾燥させたい側の温度を低くしているので、該塑性材料の端部から順次乾燥させることが出来る。
また、本発明によれば、型基板と塑性材料を囲う容器の所定の端部から乾燥ガスを供給する装置を設け、反対側の端部から該ガスを排出する装置を設けているので、容器内にガスの湿度分布を作ることが出来る。
また、本発明によれば、加熱部と冷却部からなる機構を有し、型基板と接して配置されているので、温度分布を作り出すことが出来る。
以下に添付の図を参照してこの発明の実施形態を詳細に説明する。
[実施例]
本発明の要旨は、塑性材料(ハニカム材料)の乾燥固化工程において、応力集中が発生しないような手法を用いたことである。すなわち、端部から乾燥ガスを注入し、反対側からガスを排出して、湿度差を設け、乾燥速度を制御すると共に、温度差を設けた温度制御装置にて、乾燥速度を制御するようにしている。
図1は、本発明によるハニカム構造体の製造装置の第1実施形態を示す図であり、(a)は、側断面概略構成図であり、(b)は、上断面概略構成図である。また、図2は、図1に示したハニカム構造体の製造装置によって製造されたハニカム構造体の斜視図である。
ちなみに、ハニカム構造体とは、六角形状そのものを指しているわけではなく、複数の中空体を形成しているシート状のものを総じてハニカム構造体とここでは定義している。
図1(a)、(b)に示すように、このハニカム構造体の製造装置は、圧力を維持する密閉容器1の中に、温度制御板3と型基板5と塑性材料7と剥離装置9とが配置されており、この密閉容器1には、乾燥ガスを注入する乾燥ガス注入口11と、ガスを排出し圧力を調整する排出口13とが配置されている。そして、温度制御板3には、加熱部3aおよび冷却部3bが設けられている。
すなわち、このハニカム構造体の製造装置は、圧力を維持する密閉容器1と、密閉容器1の中において、所定の条件で塑性変形機能を有する塑性材料7が塗布される所望の位置に、独立した凹部5aを複数配置した型基板5と、密閉容器1に乾燥ガスを注入する乾燥ガス注入口11と、乾燥ガスを排出し圧力を調整する排出口13とを有し、乾燥ガス注入口11は、塑性材料7の端部から順次乾燥させるように配置されている。
なお、圧力を調整する真空ポンプは図示していない。なお、塑性材料7と密閉容器1との距離は10mmとなっている。
次に、図3を参照して、図1に示すハニカム構造体の製造装置による製造方法について説明する。
図3に示すように、この製造方法の概略としては、図示しないスピンコート、ダイコート等でゼラチン水溶液を塑性材料7として型基板5に厚み10〜50μmで塗布しておく塗布工程(ステップ101)と、密閉容器1内を排出口13を通して真空ポンプにて大気圧下(0.1Mpa)の状態から0.04Mpaへと減圧することで、型基板5の凹部5aの気泡を約2倍に膨張させ、塑性材料7を発泡させ図2に示すようなハニカム形状へと塑性変形させる発泡工程(ステップ103)と、乾燥ガス注入口11から湿度5%以下の乾燥ガスを流量1リットル/min程度で注入すると共に、排出口13からは気圧を維持しつつ、ガスを排出して塑性材料7を乾燥させハニカム形状を固化形成する乾燥工程(ステップ105)と、剥離装置9で型基板5から塑性材料(ハニカム構造体)7aを剥離する剥離工程(ステップ107)とからなっている。なお、図2に示すように、成形された塑性材料7aはハニカム構造体となっており、凹部7bを有している。
上記乾燥工程(ステップ105)においては、乾燥ガス注入口11近傍のガスは、湿度5%以下の乾燥ガスであるが、塑性材料7の乾燥に伴う水分を吸収しつつ排出口13に流動していくので、排出口13近傍では湿度は高くなっていく。よって、密閉容器1内は湿度分布が発生し、湿度が高くなると、塑性材料7の乾燥は遅くなるので、結果的に塑性材料7の乾燥速度に分布が生じてくる。乾燥ガスの注入量が小さいほど、その乾燥速度差は顕著となる。
そこで、型基板5の下方には、温度制御板3が設けられており、この温度制御板3は、図4に示すように、乾燥ガス注入口11側の温度制御板3を高温にする加熱部3aを配置し、排出口13側の温度制御板3において加熱部3aの熱を吸収する冷却部3bを配置した構成となっている。
ここで、加熱および冷却の媒体には水を使用し、その媒体は温度調節器に連結していると共に、温度制御板3の材質には熱伝導率が良いアルミを使用している。この実施形態では、加熱部側を60℃とし、冷却部側を30℃となるように制御している。この温度差が型基板5を通して塑性材料7の温度分布となる。また、温度にて乾燥時間は異なるため、乾燥時間差が生じ、温度差があるほど、乾燥速度差は顕著となる。
本実施形態では、乾燥ガス注入口11側の乾燥時間は1分程度であり、排出口13側では2分程度であった。
上記剥離工程(ステップ107)では、型基板5の表面部は、撥水処理(例:フッ素系、商品名オプツールDSX)を施しているので、塑性材料7aの乾燥と共に粘着性が低下し、乾燥ガス注入口11側から自然と型基板5から剥離していく。ここでは、完全に剥離するために、剥離装置にて剥離している。
以上のように、この実施形態によれば、ハニカム構造体の製造方法において、所定の条件で塑性変形機能を有する塑性材料7にて、所望の位置に所定の独立した凹部5aを複数配置した型基板5の凹部5aに空間が生じるように型基板5の表面を覆う第1工程(塗布工程)と、凹部5aの空間のガス圧力にて塑性材料7を膨張延伸させることで薄く細長い中空体を複数個一定方向に形成する第2工程(発泡工程)と、塑性材料7aを乾燥固化する第3工程(乾燥固化工程)と、塑性材料7aを型基板5から剥離する第4工程(剥離工程)とからなり、第3工程において、塑性材料7の端部から順次乾燥させるようにしているので、ハニカム構造体の隔壁を薄くしたり大面積化したりした場合でも、亀裂が起きないハニカム構造体を製造できる。
本発明によるハニカム構造体の製造装置の第1実施形態を示す図であり、(a)は、側断面概略構成図であり、(b)は、上断面概略構成図である。 図1に示したハニカム構造体の製造装置によって製造されたハニカム構造体の斜視図である。 図1に示すハニカム構造体の製造装置による製造方法のフローチャートである。 図1に示すハニカム構造体の製造装置における発泡・乾燥固化工程の詳細説明図である。
符号の説明
1…密閉容器、3…温度制御板、3a…加熱部、3b…冷却部、5…型基板、5a…凹部、7…塑性材料、7a…塑性材料、7b…凹部、9…剥離装置、11…乾燥ガス注入口、13…排出口

Claims (5)

  1. ハニカム構造体の製造方法であって、所望の位置に独立した凹部を複数配置した型基板の表面を、所定の条件で塑性変形する塑性材料にて前記凹部に空間が生じるように覆う第1工程と、
    前記空間のガス圧力にて前記塑性材料を膨張延伸させ発泡させることで薄く細長い中空体を複数個一定方向に形成する第2工程と、
    前記発泡された塑性材料を乾燥固化する第3工程と、
    前記乾燥固化された塑性材料を前記型基板から剥離する第4工程とからなり、
    前記第3工程において、前記塑性材料の端部から順次乾燥させることを特徴とするハニカム構造体の製造方法。
  2. 前記第3工程において、前記塑性材料の端部から順次乾燥させる場合、前記塑性材料の速く乾燥させる側から乾燥したガスを供給し、反対側から該ガスを排出することを特徴とする請求項1に記載のハニカム構造体の製造方法。
  3. 前記第3工程において前記塑性材料の端部から順次乾燥させる場合、前記塑性材料の速く乾燥させる側の温度を高くすることを特徴とする請求項1に記載のハニカム構造体の製造方法。
  4. ハニカム構造体の製造装置であって、
    圧力を維持する密閉容器を備え、
    前記密閉容器は、所定の条件で塑性変形する塑性材料が塗布される所望の位置に独立した凹部が複数配置された型基板と、
    前記密閉容器に乾燥ガスを注入するための乾燥ガス注入口と、
    前記乾燥ガスを前記密閉容器から排出し圧力を調整するための排出口と、を有し、
    前記乾燥ガス注入口は、前記塑性材料の端部から順次乾燥させるように配置されていることを特徴とするハニカム構造体の製造装置。
  5. 前記密閉容器の中において、前記型基板の温度を調節する温度制御板を有し、前記温度制御板は、加熱部と冷却部とを有していることを特徴とする請求項4に記載のハニカム構造体の製造装置。
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