JP5144994B2 - 電動モータ - Google Patents

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本発明は電動パワーステアリング装置等に用いて好適な電動モータに関する。
電動パワーステアリング装置等に用いられるブラシレスモータ(電動モータ)は、特許文献1に記載の如く、永久磁石を有するモータ回転子と、複数のコイルを巻装したコアを備えるモータ固定子とを有し、コイルへの通電を切り替えることでモータ回転子を回転させる。例えば、ラックタイプの電動パワーステアリング装置においては、同軸タイプのブラシレスモータが用いられ、モータ回転子の回転軸内にラック軸が挿入され、車体側に固定されるハウジング側にモータ固定子が形成される。そして、ブラシレスモータでは、コイルへの通電を切り替えるタイミングを決定するために、モータ固定子に対するモータ回転子の回転位置を検出する位置検出用センサとしてレゾルバが設けられている。レゾルバは、ハウジングの側に取付けられるレゾルバステータと、モータ回転子の側に取付けられるレゾルバロータとからなる。
従来のブラシレスモータでは、モータ固定子の各コイル端子に接続される複数の給電ターミナル(被接続端子)を樹脂モールドし、各給電ターミナルの樹脂モールドされた部分から突出している部分のそれぞれに、複数の電源接続用コネクタターミナル(接続端子)の各一端を順に溶接している。
また、複数のレゾルバステータからの信号取出用コネクタターミナル(接続端子)を樹脂モールドし、各コネクタターミナルの樹脂モールドされた部分から突出している部分のそれぞれに、レゾルバステータの複数の検出信号出力ターミナル(被接続端子)の各一端を順に溶接している。
特開2007-1364
特許文献1に記載のブラシレスモータでは、図9に示す如く、モータ固定子の給電ターミナルやレゾルバステータからの信号取出用コネクタターミナル等の、樹脂部1Aに樹脂モールドされた端子1を、接続相手2に対し、溶接部3で溶接するに際し、溶接部3で発生する溶接熱が端子1を介して樹脂部1Aに伝わる。これにより、樹脂部1Aの溶け、変形を生ずるおそれがある。
本発明の課題は、電動モータにおいて、樹脂モールドされた端子を接続相手に溶接するに際し、溶接熱による樹脂部の溶け、変形を低減することにある。
請求項1の発明は、樹脂部に樹脂モールドされた端子を接続相手に溶接してなる電動モータにおいて、端子が樹脂モールドされる部分と溶接される部分との間に、断面積を低減した部分を備えてなり、前記端子の断面積を低減した部分が、他の部分より狭幅部であるとともに、屈曲部であり、屈曲部の先端側の一端が接続相手の上面に乗せ置かれて接続相手から押圧荷重を及ぼされる状態で接続相手に溶接されるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記端子の断面積を低減した部分が、穴部を穿設されてなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)端子が樹脂モールドされる部分と溶接される部分との間に、断面積を低減した部分を備えることにより、この部分での熱抵抗を増大させることになる。これにより、溶接部で発生する熱が端子を介して樹脂部に伝わることを妨げ、樹脂部の溶け、変形を低減する。
(b)端子が樹脂部と溶接部の間に、狭幅部を設けることにより、上述(a)の断面積を低減した部分を簡易に形成できる。
(c)端子の断面積を低減した部分を屈曲部とすることにより、この屈曲部の弾性撓み性を向上できる。端子を接続相手に溶接するとき、接続相手が端子に当たり押圧荷重を及ぼしても、この荷重は端子自体の弾性変形により吸収され、樹脂部への直接的な応力集中を回避する。これにより、樹脂部の破損を防止できる。
(請求項
(d)端子が樹脂部と溶接部の間に、孔部を穿設することにより、上述(a)の断面積を低減した部分を簡易に形成できる。
図1は電動パワーステアリング装置を示す全体図、図2は図1の要部断面図、図3はレゾルバステータの端子接続部を示す断面図、図4は図3の側面図、図5はコネクタターミナルを示し、(A)は全体図、(B)は(A)のL方向矢視拡大図、図6はコネクタターミナルを示し、(A)は図5(A)のVI−VI線に沿う断面図、(B)は(A)のB部拡大図、図7は端子の断面積低減部を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図、図8は端子の断面積低減部の変形例を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図、図9は従来の端子接続部を示す断面図である。
電動パワーステアリング装置10は、図1、図2に示す如く、ステアリングホイールが結合される入力軸11を支持するギヤボックス12を有し、ギヤボックス12を第1ハウジング部13に取付けている。第1ハウジング部13は車体への取付部13Aを有し、第1ハウジング部13にはモータ部15を介して第2ハウジング部14が取付けられている。ギヤボックス12内では、入力軸11にトーションバーを介して出力軸(不図示)が連結され、入力軸11と出力軸の間に操舵トルク検出装置(不図示)を組付けている。第1ハウジング部13、第2ハウジング部14、モータ部15にはラック軸16が挿入されて支持され、ラック軸16のラック歯はギヤボックス12内で出力軸のピニオン歯と噛み合いしてラック・アンド・ピニオン機構を形成し、ステアリングホイールの操作に応じて軸方向に直線移動する。尚、ラック軸16の両端部にはタイロッド17A、17Bが連結され、ラック軸16の直線移動によりタイロッド17A、17Bを介して左右の車輪を操舵可能にする。
電動パワーステアリング装置10は、第1ハウジング部13と第2ハウジング部14のそれぞれにボルト18、19によりモータ部15のヨークを構成するようにアルミニウム等からなるモータハウジング21を取付け、ラック軸16と同軸をなすブラシレスモータ20を構成する。ブラシレスモータ20(電動モータ)は、モータ固定子30と、モータ固定子30の内周側に回転自在に配置されるモータ回転子40と、モータ固定子30に対するモータ回転子40の回転位置を検出するレゾルバ60を有する。
モータ固定子30は、図2に示す如く、モータハウジング21の内周に組込まれて固定される、複数、本実施例では例えばU相、V相、W相の各相毎に4個(全12個)のコア小組体30Bを円周上に隣接配置して構成されるコア組立体30Aを有する。コア小組体30Bは、複数の珪素鋼板からなるコア31を積層し、この積層コア31に樹脂製ボビン32を取付け、ボビン32のコイル巻回部にU相、V相、W相の3相をなす各モータコイル33を巻装して構成される。各モータコイル33の端子には、本実施例ではボビン32に取付けられる樹脂部34に埋設された不図示のバスリングを介して3個の給電ターミナル35(被接続端子)が接続される。各給電ターミナル35はバスリングにつながる付け根を樹脂部34に樹脂モールドされるとともに、樹脂部34から突出している部分のそれぞれに、コネクタ36の樹脂部36Aに埋設されているU相、V相、W相の各電源接続用コネクタターミナル37(接続端子)の樹脂部36Aから突出されてモータハウジング21の内部に引き込まれた各一端を順に溶接している。コネクタ36はモータハウジング21に固定される。
モータ回転子40は、図2に示す如く、モータハウジング21の長手方向に渡ってラック軸16の周囲に配置される中空回転軸41を有し、回転軸41の一端部には後述するボールナット52が固定され、このボールナット52はギヤハウジング13のベアリング42Aに圧入されて軸支され、回転軸41の他端部は第2ハウジング部14のベアリング42Bに圧入されて軸支される。回転軸41の外周でモータ固定子30に臨む位置には回転子マグネット43がマグネットホルダ44を介して周方向に位置決めされ固定されている。
電動パワーステアリング装置10は、図2に示す如く、ラック軸16にボールねじ51を設けてあり、ボールねじ51に噛み合うボールナット52を前述の回転軸41の一端部に固定している。ボールねじ51のねじ溝とボールナット52のねじ溝の間にスチールボール53を保持し、ボールナット52の回転をボールねじ51によりラック軸16の直線移動に変換する。
レゾルバ60は、図2〜図4に示す如く、モータ固定子30に対して一定の周方向位置に組付けられるレゾルバステータ61と、モータ回転子40に対して一定の周方向位置に組付けられるレゾルバロータ71とからなる。レゾルバロータ71は、複数の突極を周方向に配置した環状コアから構成されている。レゾルバステータ61は、環状の樹脂部62に保持される積層鉄芯63に巻線を巻き回した複数のステータコイル64を有する。各ステータコイル64の端子は、樹脂部62に樹脂モールドされて保持される複数(本実施例では6個)の検出信号出力ターミナル65(被接続端子)に接続される。各検出信号出力ターミナル65は樹脂部62から突出している部分のそれぞれに、コネクタ66の樹脂部66Aに埋設されている複数(本実施例では6個)の各信号取出用コネクタターミナル67(接続端子)の樹脂部66Aから突出されてハウジング部14の内部に引き込まれた各一端を順に溶接している。コネクタ66はハウジング部14に固定される。
電動パワーステアリング装置10において、レゾルバステータ61は、モータ回転子40の回転軸41とともに回転するレゾルバロータ71を囲むように配置され、この回転によってレゾルバロータ71との間で生ずるリラクタンスの変化により、回転軸41の回転位置を検出する。検出した回転軸41の回転位置に応じて、外部の制御回路により、モータ固定子30のU相、V相、W相の各コイル33に所定の電流を供給し、モータ20を駆動制御する。
従って、電動パワーステアリング装置10は以下の如くに動作する。
(1)操舵トルク検出装置が検出した操舵トルクが所定値より低いとき、操舵アシスト力は不要であり、電動モータ20は駆動されない。
(2)操舵トルク検出装置が検出した操舵トルクが所定値を越えるとき、操舵アシスト力を必要とするから、電動モータ20が駆動される。電動モータ20では、必要な操舵アシスト力を発生するようにモータ固定子30のコイル33に通電し、モータ固定子30に発生する磁界によってモータ回転子40が回転するように駆動される。モータ20の発生トルクはモータ回転子40から回転軸41を介してボールナット52に伝えられ、ボールナット52の回転をボールねじ51によりラック軸16の直線運動とし、ラック軸16に連動する車輪に操舵アシスト力として付与される。
しかるに、本実施例では、コネクタ66の樹脂部66Aに樹脂モールドされたコネクタターミナル67(端子)を、レゾルバステータ61の検出信号出力ターミナル65(接続相手)に溶接するに際し、溶接熱による樹脂部66Aの溶け、変形を低減するため、以下の構成を具備する。
コネクタ66の各コネクタターミナル67は、図3〜図6に示す如く、樹脂部66Aから突出されてハウジング部14の内部に引き込まれた部分を屈曲部67Aにおいて概ね直角に曲げられ、屈曲部67Aの先端側の一端をレゾルバステータ61の各検出信号出力ターミナル65の樹脂部62から突出された真直状部分の上面に乗せ置かれてアーク溶接(TIG)等により溶接される。69は溶接部を示す。
このとき、コネクタ66の各コネクタターミナル67は、樹脂部66Aに樹脂モールドされる部分と、溶接部69において溶接される部分との間に、断面積を低減した断面積低減部68を備える。本実施例において、コネクタターミナル67は、図5〜図7に示す如く、銅合金板からなる端子幅Wの中間部を他の部分より狭幅部68Aとし、この部分を断面積低減部68とする。また、本実施例において、コネクタターミナル67は、図5、図6に示す如く、前述の屈曲部67Aを断面積低減部68とする。
尚、コネクタ66の各コネクタターミナル67は、図8に示す如く、銅合金板からなる端子幅Wの中間部に孔部68Bを穿設し、この部分を断面積低減部68とすることもできる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)コネクタターミナル67が樹脂モールドされる部分と溶接される部分との間に、断面積低減部68を備えることにより、この部分での熱抵抗を増大させることになる。これにより、溶接部69で発生する熱がコネクタターミナル67を介して樹脂部66Aに伝わることを妨げ、樹脂部66Aの溶け、変形を低減する。
(b)コネクタターミナル67が樹脂部66Aと溶接部69の間に、狭幅部68Aを設けることにより、上述(a)の断面積を低減した部分を簡易に形成できる。
(c)コネクタターミナル67が樹脂部66Aと溶接部69の間に、孔部68Bを穿設することにより、上述(a)の断面積を低減した部分を簡易に形成できる。
(d)コネクタターミナル67の断面積を低減した部分を屈曲部67Aとすることにより、この屈曲部67Aの弾性撓み性を向上できる。コネクタターミナル67を接続相手に溶接するとき、接続相手がコネクタターミナル67に当たり押圧荷重を及ぼしても、この荷重はコネクタターミナル67自体の弾性変形により吸収され、樹脂部66Aへの直接的な応力集中を回避する。これにより、樹脂部66Aの破損を防止できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、レゾルバステータ61の各検出信号出力ターミナル65が、樹脂部62に樹脂モールドされる部分と、各コネクタターミナル67を溶接される部分との間に、断面積低減部を備えても良い。
また、モータ固定子30の側において、モータ固定子30の各給電ターミナル35が、樹脂部34に樹脂モールドされる部分と、コネクタ36の各コネクタターミナル37と溶接される部分との間に、断面積低減部を備えても良い。或いは、コネクタ36の各コネクタターミナル37が、樹脂部36Aに樹脂モールドされる部分と、各給電ターミナル35と溶接される部分との間に、断面積低減部を備えても良い。
図1は電動パワーステアリング装置を示す全体図である。 図2は図1の要部断面図である。 図3はレゾルバステータの端子接続部を示す断面図である。 図4は図3の側面図である。 図5はコネクタターミナルを示し、(A)は全体図、(B)は(A)のL方向矢視拡大図である。 図6はコネクタターミナルを示し、(A)は図5(A)のVI−VI線に沿う断面図、(B)は(A)のB部拡大図である。 図7は端子の断面積低減部を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図である。 図8は端子の断面積低減部の変形例を示し、(A)は平面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図である。 図9は従来の端子接続部を示す断面図である。
符号の説明
20 ブラシレスモータ(電動モータ)
65 検出信号出力ターミナル(接続相手)
66A 樹脂部
67 コネクタターミナル(端子)
67A 屈曲部
68 断面積低減部
68A 狭幅部
68B 孔部
69 溶接部

Claims (2)

  1. 樹脂部に樹脂モールドされた端子を接続相手に溶接してなる電動モータにおいて、
    端子が樹脂モールドされる部分と溶接される部分との間に、断面積を低減した部分を備えてなり、
    前記端子の断面積を低減した部分が、他の部分より狭幅部であるとともに、屈曲部であり、
    屈曲部の先端側の一端が接続相手の上面に乗せ置かれて接続相手から押圧荷重を及ぼされる状態で接続相手に溶接されることを特徴とする電動モータ。
  2. 前記端子の断面積を低減した部分が、穴部を穿設されてなる請求項1に記載の電動モータ。
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