JP2008011675A - ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】集中巻き分割積層コアの溶接固定に起因するロストルクが小さいブラシレスモータの提供。
【解決手段】複数極の永久磁石11がロータヨーク9に周設されたロータと、ティース部分4c毎にスロット部分4dの最深部に当たるヨーク部分4bで分割された形状の複数の電磁鋼板4を積層し溶接固定した複数の部分コアが円筒形状に組み立てられた集中巻き分割積層コア3を有するステータとを備えるブラシレスモータ。複数の電磁鋼板4は、駆動時の磁束密度の変化が最小である部分A、及びヨーク(4b)のスロット部分4d側のステータコイル(図示せず)と接触しない部分B,Cを溶接固定されている構成である。
【選択図】図3
【解決手段】複数極の永久磁石11がロータヨーク9に周設されたロータと、ティース部分4c毎にスロット部分4dの最深部に当たるヨーク部分4bで分割された形状の複数の電磁鋼板4を積層し溶接固定した複数の部分コアが円筒形状に組み立てられた集中巻き分割積層コア3を有するステータとを備えるブラシレスモータ。複数の電磁鋼板4は、駆動時の磁束密度の変化が最小である部分A、及びヨーク(4b)のスロット部分4d側のステータコイル(図示せず)と接触しない部分B,Cを溶接固定されている構成である。
【選択図】図3
Description
本発明は、ステータが集中巻き分割積層コアを有するブラシレスモータ、及び該ブラシレスモータを操舵補助用に備え、トルクセンサが検出した操舵トルクに応じてブラシレスモータを駆動制御する電動パワーステアリング装置に関するものである。
運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置は、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に繋がる入力軸と、ピニオン及びラック等により操向車輪に繋がる出力軸と、入力軸及び出力軸を連結する連結軸とを備え、連結軸に生じる捩れ角度によって、トルクセンサが入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、出力軸に連動する操舵補助用のモータを駆動制御するものである。
このような電動パワーステアリング装置では、操舵補助用のモータには、高出力化に対応する為、近年、ブラシレスモータが採用されるようになって来ている。ブラシレスモータは、ロータに永久磁石を備え、ステータに回転磁界を発生させる波形形成回路を、ロータの(回転)位置に基づき制御することにより、ロータを回転させるモータであり、ブラシが無いので、ブラシによる損失、機械的なノイズ及びブラシによる電気的なノイズは発生しない。
電動パワーステアリング装置の操舵補助用のブラシレスモータでは、ステータが集中巻き分割積層コアを有する場合が多い。この場合、ティース部分毎にスロット部分の最深部に当たるヨーク部分で分割された形状の電磁鋼板を多数積層し、適当箇所(例えば、ヨーク部分の外周側の中点とこの中点に対向するティース部分の端部)を溶接固定又はかしめ固定して部分コアを形成し、形成した部分コアを円筒形状に組み立て、ステータコイルを集中巻きして、集中巻き分割積層コアを製作している。
特許文献1には、多数のスロット及びティースが一端側に形成された帯鋼板を湾曲させて重ね巻きし接合した円筒形状であり、外周面に互いに所定ピッチを隔てて多数の切欠部を備えたヘリカルステータコアが開示されている。
特開平10−225027号公報
上述したように、電磁鋼板を多数積層し、適当箇所を溶接固定又はかしめ固定して形成した部分コアを円筒形状に組み立てて集中巻き分割積層コアを製作した場合、磁路を流れる磁束の密度に歪みが発生し、ロストルクの増加によりモータの性能が悪化する。特に、電動パワーステアリング装置では、ロストルクの増加により操舵感に悪影響を与えるという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、第1,2発明では、集中巻き分割積層コアの溶接固定に起因するロストルクが小さいブラシレスモータを提供することを目的とする。
第3発明では、第1発明又は第2発明に係るブラシレスモータを操舵補助用のモータとして備える電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、第1,2発明では、集中巻き分割積層コアの溶接固定に起因するロストルクが小さいブラシレスモータを提供することを目的とする。
第3発明では、第1発明又は第2発明に係るブラシレスモータを操舵補助用のモータとして備える電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
第1発明に係るブラシレスモータは、複数極の永久磁石がロータヨークに周設されたロータと、ティース部分毎にスロット部分の最深部に当たるヨーク部分で分割された形状の複数の電磁鋼板を積層し溶接固定した複数の部分コアが円筒形状に組み立てられた集中巻き分割積層コアを有するステータとを備えるブラシレスモータにおいて、前記複数の電磁鋼板は、駆動時の磁束密度の変化が最小である部分、及びヨークの前記スロット部分側のステータコイルと接触しない部分を溶接固定されていることを特徴とする。
第2発明に係るブラシレスモータは、溶接固定されている部分は、ステータコイルと接触しない部分であり、前記ティース部分に続くヨークの外周部分であることを特徴とする。
第3発明に係る電動パワーステアリング装置は、車両の操舵部材に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサと、操舵補助用の請求項1又は2に記載されたブラシレスモータとを備え、前記トルクセンサが検出した操舵トルクに応じて前記ブラシレスモータを駆動し、操舵補助するように構成してあることを特徴とする。
第1発明に係るブラシレスモータによれば、ティース部分毎にスロット部分の最深部に当たるヨーク部分で分割された形状の複数の電磁鋼板は、駆動時の磁束密度の変化が最小である部分、及びヨークの前記スロット部分側のステータコイルと接触しない部分を溶接固定されているので、集中巻き分割積層コアの溶接固定に起因するロストルクが小さいブラシレスモータを実現することができる。
第2発明に係るブラシレスモータによれば、溶接固定されている部分は、ステータコイルと接触しない部分であり、ティース部分に続くヨークの外周部分であるので、集中巻き分割積層コアの溶接固定に起因するロストルクが小さいブラシレスモータを実現することができる。
第3発明に係る電動パワーステアリング装置は、トルクセンサが、車両の操舵部材に加わる操舵トルクを検出し、操舵補助用の請求項1又は2に記載されたブラシレスモータを備え、トルクセンサが検出した操舵トルクに応じてブラシレスモータを駆動し、操舵補助するので、第1発明又は第2発明に係るブラシレスモータを操舵補助用のモータとして備える電動パワーステアリング装置を実現することができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。この電動パワーステアリング装置は、例えば舵取りの為の操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)67と、操舵部材67の操舵に応じて駆動される操舵補助用のブラシレスモータであるモータ52と、モータ52の回転を減速歯車機構68を介して舵取機構63,63に伝える伝動手段64と、モータ52を駆動制御する駆動制御装置51とを備えている。操舵部材67は、入力軸66に連結されている。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。この電動パワーステアリング装置は、例えば舵取りの為の操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)67と、操舵部材67の操舵に応じて駆動される操舵補助用のブラシレスモータであるモータ52と、モータ52の回転を減速歯車機構68を介して舵取機構63,63に伝える伝動手段64と、モータ52を駆動制御する駆動制御装置51とを備えている。操舵部材67は、入力軸66に連結されている。
伝動手段64は、入力軸66に図示しないトーションバーを介して連結される出力軸69と、出力軸69にユニバーサルジョイントを介して連結される連結軸70と、連結軸70にユニバーサルジョイントを介して連結されるピニオン軸61と、ピニオン軸61のピニオンに噛合するラック歯を有し、左右の操向輪71,71に舵取機構63,63を介して連結されるラック軸62とを備えている。入力軸66及び伝動手段64は操舵軸65を構成している。
入力軸66の周りには、操舵部材67を操作することにより入力軸66に加わる操舵トルク値を、トーションバーに生じる捩れによって検出するトルクセンサ53が配置されており、トルクセンサ53が検出した操舵トルク値に基づいて、駆動制御装置51が操舵補助用のモータ52を駆動制御するように構成してある。
減速歯車機構68は、モータ52の出力軸に繋がるウォームと、出力軸69の途中に嵌合されるウォームホイールとを備えており、モータ52の回転をウォーム及びウォームホイールから出力軸69に伝達するように構成してある。
減速歯車機構68は、モータ52の出力軸に繋がるウォームと、出力軸69の途中に嵌合されるウォームホイールとを備えており、モータ52の回転をウォーム及びウォームホイールから出力軸69に伝達するように構成してある。
このような構成の電動パワーステアリング装置では、操舵部材67の操作による舵取り操作力を入力軸66、トーションバー(図示せず)、出力軸69、連結軸70、及びピニオン軸61を介してラック軸62に伝達し、ラック軸62を軸長方向へ移動させ、舵取機構63,63を作動させる。また、それと共に、トルクセンサ53が検出した操舵トルク値に基づき、駆動制御装置51がモータ52を駆動制御し、モータ52の駆動力を出力軸69に伝達することにより、運転者の操舵力を補助し労力負担を軽減する。
図2は、本発明に係るブラシレスモータの実施の形態であるモータ52の回転軸を通る平面における側縦断面図である。
モータ52は、有底円筒形状のモータケース1が、ステータコア3の外周面を内周面で支持し、一方側に設けられた底の中央部には貫通孔が設けられている。ステータコア3には、ステータコイル5が巻かれてステータを構成している。ステータコア3は、電磁鋼板により構成され、図3の横断面図(ステータコイル5は図示省略)に示すように、12個のスロットを有している。
モータ52は、有底円筒形状のモータケース1が、ステータコア3の外周面を内周面で支持し、一方側に設けられた底の中央部には貫通孔が設けられている。ステータコア3には、ステータコイル5が巻かれてステータを構成している。ステータコア3は、電磁鋼板により構成され、図3の横断面図(ステータコイル5は図示省略)に示すように、12個のスロットを有している。
回転軸7のステータコイル5に対向する位置には、ロータヨーク9が周設されており、ロータヨーク9の外周面には、図3の横断面図に示すように、10極の永久磁石11がリング状に貼付けられている。ロータヨーク9及び永久磁石11全体は、保護管10に収納され、ロータを構成している。
ステータコア3は、図3,5に示すような、ティース部分4c毎にスロット部分4dの最深部に当たるヨーク部分4bで分割された形状の電磁鋼板4を、複数枚積層し溶接固定して部分コアを形成し、形成した12個の部分コアを円筒形状に組み立てて製作される。但し、組み立てる前に部分コアのティース(4c)にコイルが集中巻きにされる。
ステータコア3は、図3,5に示すような、ティース部分4c毎にスロット部分4dの最深部に当たるヨーク部分4bで分割された形状の電磁鋼板4を、複数枚積層し溶接固定して部分コアを形成し、形成した12個の部分コアを円筒形状に組み立てて製作される。但し、組み立てる前に部分コアのティース(4c)にコイルが集中巻きにされる。
ここで、駆動時のブラシレスモータのステータコア3の鉄損密度(磁束密度の変化の度合い=誘導電流の大きさ)の分布は、図4に示すように、ティース(4c)のロータ(永久磁石11)に対向する面付近が最高(磁束密度の変化は最大)であり、ティース(4c)に続くヨーク(4b)の外周部付近が最低(磁束密度の変化は最小)である。また、ヨーク(4b)のスロット(4d)側の部分は、鉄損密度が最低に近い。
そこで、積層した各電磁鋼板4を溶接固定する箇所を、鉄損密度が最低である部分、例えば図5に示すヨーク部分4bの外周側の中点部分A、及びヨーク部分4bのスロット部分4d側の例えば部分B,Cとし、積層した各電磁鋼板4の各部分A,B,Cをそれぞれ互いに固定するようにライン状に各溶接する。尚、ヨーク部分4bの外周側及びスロット部分4d側で、加わる熱量が等しくなるように、部分Aのみを2回溶接する。これにより、磁路を流れる磁束密度への溶接による影響は小さくなり、磁束密度の歪みは小さくなり、ロストルクも小さくなる。また、部分A,B,Cは、ステータコイル5と接触しない位置にある部分であり、ステータコイル5との干渉を避けることができる。
尚、電磁鋼板4の溶接固定する部分Aに、図5(a)に示すように、凹部4aを設けておけば、溶接痕がヨーク(4b)の外周面で突出する虞が無くなり、溶接方法を限定する必要がない。
また、溶接痕がヨーク(4b)の外周面で突出する虞が無い、例えばYAG(Yttrium Aluminium Garnet)レーザによる溶接方法を採用すれば、図5(b)に示すように、凹部4aを設けなくても良い。また、YAGレーザによる溶接方法では、熱の伝達範囲が小さく、熱による残留歪みの範囲が小さいので、ロストルクをより低減することができる。
以上のようにステータコアを溶接して形成することにより、例えば、図6に示すように、従来、0.027N・mであったブラシレスモータのロストルクを0.025N・mに低減することができる。
また、溶接痕がヨーク(4b)の外周面で突出する虞が無い、例えばYAG(Yttrium Aluminium Garnet)レーザによる溶接方法を採用すれば、図5(b)に示すように、凹部4aを設けなくても良い。また、YAGレーザによる溶接方法では、熱の伝達範囲が小さく、熱による残留歪みの範囲が小さいので、ロストルクをより低減することができる。
以上のようにステータコアを溶接して形成することにより、例えば、図6に示すように、従来、0.027N・mであったブラシレスモータのロストルクを0.025N・mに低減することができる。
モータケース1の他方側の開口部は、ブラケット2が塞いでおり、ブラケット2は、その中央部に設けられた貫通孔の内周面で、回転軸7の他方側である出力軸側軸受8を支持している。
回転軸7の一方側である反出力軸側軸受18は、有底円筒形状のエンドハウジング20の他方側の底中央部に設けられた貫通孔の内周面で支持されている。エンドハウジング20は、一方側の端部に鍔部が周設されており、この鍔部がモータケース1の底に当接する迄、開口部から圧入又は挿入されている。
エンドハウジング20の円筒部の外周面には、バスバーハウジング14が周設され、エンドハウジング20の円筒部の内部には、ロータの回転位置を検出するレゾルバ(回転角センサ)12のレゾルバロータ19と、その外周部に設けられたレゾルバステータ16とが収納されている。
回転軸7の一方側である反出力軸側軸受18は、有底円筒形状のエンドハウジング20の他方側の底中央部に設けられた貫通孔の内周面で支持されている。エンドハウジング20は、一方側の端部に鍔部が周設されており、この鍔部がモータケース1の底に当接する迄、開口部から圧入又は挿入されている。
エンドハウジング20の円筒部の外周面には、バスバーハウジング14が周設され、エンドハウジング20の円筒部の内部には、ロータの回転位置を検出するレゾルバ(回転角センサ)12のレゾルバロータ19と、その外周部に設けられたレゾルバステータ16とが収納されている。
レゾルバ12の電源供給線及び信号線は、コネクタ13により駆動制御装置51と接続され、コネクタ13は、エンドカバー21に設けられた孔に着設されたグロメット17に挿設されている。
モータケース1の周面の一方側の底に隣接する側には、駆動制御装置51と接続する為のコネクタ23が突設されている。コネクタ23のモータ側各端子は、モータケース1の外周面に設けられた孔を貫通して、モータケース1内に突出し、バスバー15の各端子にネジ22で各ネジ止めされている。
モータケース1の周面の一方側の底に隣接する側には、駆動制御装置51と接続する為のコネクタ23が突設されている。コネクタ23のモータ側各端子は、モータケース1の外周面に設けられた孔を貫通して、モータケース1内に突出し、バスバー15の各端子にネジ22で各ネジ止めされている。
エンドカバー21は、モータケース1の底と略重なる形状で、モータケース1の底、エンドハウジング20及びレゾルバ12を覆って、異物混入を防止する。エンドカバー21は、周縁部に設けられた3つの孔、及びこの3つの孔に各対応してモータケース1の底に設けられた3つの孔を貫通した各ネジ24により、エンドハウジング20に設けられた3つのネジ穴にネジ止めされている。
1 モータケース、1d (モータケースの)底、2 ブラケット、3 ステータコア、4 電磁鋼板、4a 凹部、4b ヨーク部分、4c ティース部分、4d スロット部分、5 ステータコイル、7 回転軸(シャフト)、8 出力軸側軸受、9 ロータ(ヨーク)、11 永久磁石、14 バスバーハウジング、15 バスバー、18 反出力軸側軸受、20 エンドハウジング、21 エンドカバー、23 コネクタ、51 駆動制御装置、52 モータ(ブラシレスモータ)、53 トルクセンサ、67 操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)
Claims (3)
- 複数極の永久磁石がロータヨークに周設されたロータと、ティース部分毎にスロット部分の最深部に当たるヨーク部分で分割された形状の複数の電磁鋼板を積層し溶接固定した複数の部分コアが円筒形状に組み立てられた集中巻き分割積層コアを有するステータとを備えるブラシレスモータにおいて、
前記複数の電磁鋼板は、駆動時の磁束密度の変化が最小である部分、及びヨークの前記スロット部分側のステータコイルと接触しない部分を溶接固定されていることを特徴とするブラシレスモータ。 - 溶接固定されている部分は、ステータコイルと接触しない部分であり、前記ティース部分に続くヨークの外周部分である請求項1記載のブラシレスモータ。
- 車両の操舵部材に加わる操舵トルクを検出するトルクセンサと、操舵補助用の請求項1又は2に記載されたブラシレスモータとを備え、前記トルクセンサが検出した操舵トルクに応じて前記ブラシレスモータを駆動し、操舵補助するように構成してあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006181201A JP2008011675A (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006181201A JP2008011675A (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置 |
Publications (1)
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JP2008011675A true JP2008011675A (ja) | 2008-01-17 |
Family
ID=39069342
Family Applications (1)
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JP2006181201A Pending JP2008011675A (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008011675A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012105261A1 (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-09 | パナソニック株式会社 | モータのステータおよびモータ |
WO2021225228A1 (ko) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | 엘지전자 주식회사 | 모터 어셈블리 |
-
2006
- 2006-06-30 JP JP2006181201A patent/JP2008011675A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012105261A1 (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-09 | パナソニック株式会社 | モータのステータおよびモータ |
CN103348566A (zh) * | 2011-02-03 | 2013-10-09 | 松下电器产业株式会社 | 电动机的定子以及电动机 |
US9438075B2 (en) | 2011-02-03 | 2016-09-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Motor stator and motor |
JP6002935B2 (ja) * | 2011-02-03 | 2016-10-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | モータのステータおよびモータ |
WO2021225228A1 (ko) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | 엘지전자 주식회사 | 모터 어셈블리 |
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