JP5143589B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタなどの定着装置および画像形成装置に関する。
近年、プリンタや複写機などの画像形成装置には省エネルギーの観点から、さらなるウォームアップ時間の短縮化が求められている。それを達成するための一つの方法として、定着装置の定着ローラまたは定着ベルトの熱容量を下げ、さらには定着ローラまたは定着ベルトから余分な熱が逃げないようにする方法が提案されている。
例えば特許文献1では、ウォームアップ時において、定着ベルト(加熱部材)と加圧ローラ(加圧部材)の接触を保ったまま加圧力を弱めた加圧低減状態にすることにより、加圧ローラへ余計な熱を奪われないように工夫された定着装置が記載されている。この定着装置は、駆動源が加圧ローラのみに繋がっており、この加圧ローラの回転駆動による、該加圧ローラと定着ベルトの外面との定着ニップ部における圧接摩擦力で定着ベルトに回転力が作用している。
特開2005−114959号公報
ところで、前記の定着装置は、ウォームアップ時において、定着ベルトを駆動させて加熱源によって周方向に均一に温める必要がある。しかしながら、駆動源が加圧ローラのみに繋がっている構成であるため、定着ベルトと加圧ローラを完全に離間して定着ベルトからの熱流出を低減することは不可能であった。このため、定着ベルトと加圧ローラを完全に離間する場合に比べて昇温の効率が悪く、ウォームアップ時間の短縮が十分なものではなかった。
それゆえに、本発明の主たる目的は、ウォームアップ時間の短縮が可能な定着装置および画像形成装置を提供することである。
請求項1に係る発明は、ベルト状の加熱部材と、加熱部材と対向する加圧部材と、加熱部材と対向するベルト駆動コロと、加熱部材が加圧部材に圧接している圧接状態と加熱部材が加圧部材と離間している離間状態とを切り替える切替手段とを備え、ウォームアップの際には、切替手段は離間状態に切り替えられ、加熱部材は加圧部材と離間すると共にベルト駆動コロに圧接して、加熱部材はベルト駆動コロによって従動回転し、かつ、加熱部材を昇温させ、通紙の際には、切替手段は圧接状態に切り替えられ、加熱部材は加圧部材に圧接すると共にベルト駆動コロと離間して、加熱部材は加圧部材によって従動回転し、かつ、加熱部材と加圧部材の圧接で形成される定着ニップ部でトナー画像を担持した用紙を挟持搬送させて加熱すること、を特徴とする、定着装置である。
請求項1の発明では、ウォームアップの際には加熱部材と加圧部材を離間するため、加熱部材からの熱流出が最小限となり、加熱部材の昇温効率が向上する。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明に従属する発明であって、ベルト駆動コロおよび加圧部材の駆動源が共通であり、ウォームアップの際には、駆動源が加圧部材から切り離されてベルト駆動コロに繋がり、駆動源の回転駆動力がベルト駆動コロに伝達され、加熱部材はベルト駆動コロによって従動回転し、通紙の際には、駆動源がベルト駆動コロから切り離されて加圧部材に繋がり、駆動源の回転駆動力が加圧部材に伝達され、加熱部材は加圧部材によって従動回転していることを特徴とする、定着装置である。
請求項2の発明では、加熱部材および加圧部材の駆動源が共通であるため、装置の構成が簡素となり、製造コストが安価で小型の定着装置となる。
また、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に係る発明に従属する発明であって、待機の際には加熱部材と加圧部材が離間していることを特徴とする、定着装置である。
請求項3の発明では、待機の際には加熱部材と加圧部材が離間している。従って、装置の立ち上げ後、加熱部材の駆動と加圧部材の駆動とを切り替える手段を稼働させることなく、即座にウォームアップ状態となっているため、無駄な時間が生じない。
また、請求項4に係る発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の定着装置を備えたことを特徴とする、画像形成装置である。
請求項4の発明では、ウォームアップの際には定着装置の加熱部材と加圧部材が離間し、加熱部材からの熱流出が最小限となり、加熱部材の昇温効率が向上するため、ウォームアップ時間の短い画像形成装置が得られる。
本発明によれば、ウォームアップの際には加熱部材と加圧部材を離間するので、ウォームアップ時間の短縮が可能な定着装置や画像形成装置が得られる。さらに、構成が簡素であるので、省スペース化およびコストの削減化が図れる。
本発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための最良の形態の説明から一層明らかとなろう。
図1は本発明に係る定着装置を備えた画像形成装置1を示す概略構成図である。
感光体ドラム24は駆動手段によって図示矢印の時計回り方向に所定速度で駆動される。感光体ドラム24の外周近傍には、帯電器32、現像器22、転写ローラ23、摺擦部材30が設けられている。感光体ドラム24は帯電器32にて表面が帯電される。感光体ドラム24の回転方向における帯電器32の下流側には、レーザースキャニングユニット26が配置されている。レーザースキャニングユニット26から放射されたレーザ光Lは、反射ミラー28を介して感光体ドラム24上に照射され、静電潜像が形成される。
レーザースキャニングユニット26の下流側には、現像器22が配置されている。現像器22は、ブラックのトナーを感光体ドラム24に付与するためのものである。現像器22に対して、トナーカートリッジ20が配設されている。
現像器22の下流側には、転写ローラ23が配置されている。さらに、転写ローラ23の下流側には、感光体ドラム24に残ったトナーを除去するための摺擦部材30が配置されている。
一方、ピックアップローラ42はブラックトナー像と同期して給紙カセット2から被記録材としての用紙Pを引き出し、分離ローラ18と給紙ローラ44とを介して給紙する。用紙Pには感光体ドラム24上に形成されたトナー像が転写され、定着装置46に搬入される。トナー画像を転写された用紙Pは、定着装置46で定着され、印刷物として機外に排出されて排紙トレイ50上に積載される。
次に、定着装置46について、図2および図3を参照して説明する。図2は定着装置46の横断面概略構成図であり、図3は一部縦断面概略構成図である。定着装置46は加熱部材58と加圧部材(加圧ローラ)59を備え、両者の圧接により定着ニップ部N(例えば図4および図5参照。)を形成させる。そして、加熱部材58と加圧ローラ59の圧接で形成される定着ニップ部N(例えば図4および図5参照。)で、トナー画像を転写された用紙Pを挟持搬送させて加熱する。
加熱部材58は、加熱源61a,61b、横断面円弧状樋型のベルトガイド63、ベルトガイド63にルーズに外嵌させた、被加熱体としての円筒状の定着ベルト60、ベルトガイド63を支持するバックアップ部材62、定着ベルト60の奥側と手前側に装着した定着ベルト寄り移動規制手段としてのベルトホルダ65a,65b等の組み立て体である。
定着ベルト60は、厚さが30〜80μmの円筒状に成型された金属層(SUS、Niなど)からなる基体層の上に、弾性層として厚さが200〜500μmのシリコーンゴム層を設け、更に外側に厚さが30μmの離型層を被覆したものである。定着ベルト60の厚さを薄くすることにより、定着ベルト60の熱容量を最小限に抑えている。
環状のベルトホルダ65a,65bは、定着ベルト60の奥側と手前側に配設され、定着ベルト60の回転に伴う該定着ベルト60の長手方向の寄り移動を規制する。
加熱源61a,61bとしては、ハロゲンやカーボンなどのランプ、またはIHヒータなどが用いられる。
バックアップ部材62にはSUSなどの金属が用いられている。バックアップ部材62の奥側と手前側は、それぞれ外方向に延在した腕部62a,62bがベルトホルダ65a,65bから突出している。また、加熱源61a,61bにランプを用いる場合には、バックアップ部材62の表面にはランプの光を反射するようにアルミなどの皮膜が形成されている。
ベルトガイド63にはSUSなどの金属が用いられ、定着ベルト62の走行をガイドする。ベルトガイド63の表面には定着ベルト62との摺動を高めるために、PTFE、PI、カーボン、二硫化モリブデンなどのコーティング層が形成されたり、フッ素グリスなどが塗布されたりしている。さらに、定着ベルト62から熱を奪わないように、ベルトガイド63の厚さを0.1〜0.3mmにして熱容量を抑えている。
加圧ローラ59は、金属製軸82の上に、シリコーンゴム弾性層80を設け、更にその上に薄い離型層を設けたものである。図示していないが、この加圧ローラ59は、金属製軸82の両端部を定着装置筐体の奥側と手前側のフレーム部(側板)間に軸受を介して回転自在に支持させて配設している。金属製軸82の手前側の端部には、ドライブギヤ84が装着されている。
この加圧ローラ59の上方に加熱部材58を配設している。すなわち、加熱部材58は、ベルトホルダ65a,65bを定着装置筐体の奥側と手前側のフレーム部(側板)に係合させ、加圧ローラ59の上方に並行に配設されている。そして、ばね材66a,66bを利用した押圧機構にてバックアップ部材62の奥側と手前側の腕部62a,62bを押し下げ、ベルトガイド63の下面を定着ベルト60の内周面に押し付けている。
さらに、加熱部材58の上側にベルト駆動コロ70a,70bを配設している。ベルト駆動コロ70a,70bはそれぞれ、金属製軸72の奥側と手前側に装着され、金属製軸72の両端部を定着装置筐体の奥側と手前側のフレーム部(側板)間に軸受を介して回転自在に支持されて配設されている。金属製軸72の手前側の端部には、ドライブギヤ74が装着されている。
そして、図2および図3に示すように加熱部材58が加圧ローラ59とは離間し、ベルト駆動コロ70a,70bとは接しているとき、定着ベルト60は、モータ76の回転駆動力がドライブギヤ77を介して、金属製軸72の手前側端部に装着したドライブギヤ74に伝達されることで、ベルト駆動コロ70a,70bと定着ベルト60の外周面との圧接摩擦力で従動回転する。
一方、加圧ローラ59とベルト駆動コロ70a,70bが同期して並行移動すると、加熱部材駆動から加圧ローラ駆動に切り替わる。すなわち、図4および図5に示すように、加圧ローラ59とベルト駆動コロ70a,70bが同期して矢印A方向(上方向)に並行移動し、加熱部材58がベルト駆動コロ70a,70bとは離間し、加圧ローラ59とは接するとき、定着ベルト60は、モータ76の回転駆動力がドライブギヤ77を介して、金属製軸82の手前側端部に装着したドライブギヤ84に伝達されることで、加圧ローラ59と定着ベルト60の外周面との定着ニップ部Nにおける圧接摩擦力で従動回転する。その結果、定着ベルト60が、その内面がガイド部材63に摺動しながら、ガイド部材63の外回りを従動回転する。
以上の構成からなる定着装置46のウォームアップ動作について、図6のフローチャートを参照して説明する。
待機状態(図2および図3に示した状態)の定着装置46において、加圧ローラ59とは離間し、ベルト駆動コロ70a,70bとは接している。印刷開始のトリガーが入力されると、ステップS1で、加熱源61a,61bがON状態となり、加熱源61a,61bの熱によって定着ベルト60の加熱が開始される。
次に、ステップS2で、定着ベルト60は、モータ76の回転駆動力がドライブギヤ77を介して、金属製軸72の手前側端部に装着したドライブギヤ74に伝達されることで、ベルト駆動コロ70a,70bと定着ベルト60の外周面との圧接摩擦力で従動回転する。このとき、定着ベルト60の回転速度を低速にして、定着ベルト60を周方向に均等に、かつ素早く昇温させる。
次に、ステップS3で、温度センサ(図示せず)にて定着ベルト60が定着温度(約160℃)に達したか否かを測定する。
定着ベルト60が定着温度に達すると、ステップS4で、図4および図5に示すように、加圧ローラ59とベルト駆動コロ70a,70bが同期して矢印A方向(上方向)に並行移動し、加熱部材58の駆動と加圧ローラ59の駆動とが切り替わる。すなわち、加熱部材58は、ベルト駆動コロ70a,70bとは離間し、加圧ローラ59とは接する。これにより、定着ベルト60は、モータ76の回転駆動力がドライブギヤ77を介して、金属製軸82の手前側端部に装着したドライブギヤ84に伝達されることで、加圧ローラ59と定着ベルト60の外周面との定着ニップ部Nにおける圧接摩擦力で従動回転する。その結果、定着ベルト60が、その内面がガイド部材63に摺動しながら、ガイド部材63の外回りを従動回転する。
次に、ステップS5で、所定時間経過したか否かを判断する。所定時間は、定着ベルト60に加圧ローラ59の圧接摩擦力が均等に加わるために必要な時間であり、かつ、加圧ローラ59を暖めるために必要な時間である。
所定時間が経過すると、ステップS6で、画像形成装置1の操作パネル面に「Ready」の表示が現れ、通紙可能状態となる。
以上のように、定着装置46は、ウォームアップの際には加熱部材58と加圧ローラ59を離間するため、加熱部材58からの熱流出が最小限となり、加熱部材58の昇温効率を向上させることができる。この結果、常温から160℃まで昇温するのにかかる時間(ウォームアップ時間)が、従来の15.9秒から9.8秒へ短縮できた。
また、加熱部材58および加圧ローラ59の駆動源として、共通のモータ76を利用しているため、装置の構成が簡素となり、製造コストが安価で小型の定着装置46となる。
さらに、待機の際には加熱部材58と加圧ローラ59が離間しているので、画像形成装置1の立ち上げ後、加熱部材58の駆動と加圧部材59の駆動とを切り替えることなく、即座にウォームアップすることができ、無駄な時間が生じない。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に変形される。
本発明に係る画像形成装置を示す概略構成図である。 本発明に係る定着装置を示す横断面概略構成図ある。 本発明に係る定着装置を示す一部縦断面概略構成図である。 図2に示した定着装置の動作を説明するための横断面概略構成図である。 図2に示した定着装置の動作を説明するための一部縦断面概略構成図ある。 定着装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 画像形成装置
46 定着装置
58 加熱部材
59 加圧ローラ
60 定着ベルト
70a,70b ベルト駆動コロ
76 モータ
77,74,84 ドライブギヤ
N 定着ニップ部

Claims (4)

  1. ベルト状の加熱部材と、前記加熱部材と対向する加圧部材と、前記加熱部材と対向するベルト駆動コロと、前記加熱部材が前記加圧部材に圧接している圧接状態と前記加熱部材が前記加圧部材と離間している離間状態とを切り替える切替手段とを備え、
    ウォームアップの際には、前記切替手段は離間状態に切り替えられ、前記加熱部材は前記加圧部材と離間すると共に前記ベルト駆動コロに圧接して、前記加熱部材は前記ベルト駆動コロによって従動回転し、かつ、前記加熱部材を昇温させ、
    通紙の際には、前記切替手段は圧接状態に切り替えられ、前記加熱部材は前記加圧部材に圧接すると共に前記ベルト駆動コロと離間して、前記加熱部材は前記加圧部材によって従動回転し、かつ、前記加熱部材と前記加圧部材の圧接で形成される定着ニップ部でトナー画像を担持した用紙を挟持搬送させて加熱すること、
    を特徴とする、定着装置。
  2. 前記ベルト駆動コロおよび前記加圧部材の駆動源が共通であり、
    ウォームアップの際には、前記駆動源が前記加圧部材から切り離されて前記ベルト駆動コロに繋がり、前記駆動源の回転駆動力が前記ベルト駆動コロに伝達され、前記加熱部材は前記ベルト駆動コロによって従動回転し、
    通紙の際には、前記駆動源が前記ベルト駆動コロから切り離されて前記加圧部材に繋がり、前記駆動源の回転駆動力が前記加圧部材に伝達され、前記加熱部材は前記加圧部材によって従動回転していることを特徴とする、請求項1に記載の定着装置。
  3. 待機の際には前記加熱部材と前記加圧部材が離間していることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の定着装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の定着装置を備えたことを特徴とする、画像形成装置。
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