JP5143512B2 - メモリ制御装置 - Google Patents

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本発明は、DDR/DDR2−SDRAMなどのデータの高速パラレルインターフェースに関する。
大容量メモリとして使用されるDRAM(Dynamic Random Access Memory)は、同期式のDDR1−SDRAMやDDR2−SDRAMなどのダブルデータレート方式が主流となっている。特に、DDR2−SDRAMは、クロックレートにつき400MHz〜800MHzの仕様がJEDEC(Joint Electron Device Engineering Council)により規格化されている。
このように、DDR−SDRAMの動作速度は高くなり、それと共に実装基板上のメモリ制御用LSI(メモリコントローラLSI)とメモリLSIとの間の配線遅延値、及び該配線遅延値のスキューの影響が大きくなってきている。そのため、メモリコントローラASIC(Application Specific Integrated Circuit)を開発して高速のDDR−SDRAMと接続することが難しくなってきている。
例えば、DDR2−800の場合、メモリクロック周波数が400MHz(即ち、クロック周期が2.5ns)となり、実装基板上の遅延値、スキューの影響が無視できなくなる。
図2(a)は、DDR2−SDRAMのリードタイミングを示す波形図である。メモリコントローラは、メモリが出力する差動ストローブ信号(DQS/DQSB)とそれと同期するデータ(DQS7〜DQS0)とを、タイミングを図って取り込む必要がある。
図2(b)は、上記リードタイミングにおける、メモリコントローラの理想的なタイミングを示す波形図である。Out1は、DDR2−SDRAMの差動ストローブ信号のメモリコントローラ側のIOバッファ(双方向バッファ)(図1参照)の内部信号を示す。ここで、DQS/DQSBがHiz(ハイインピーダンス)になっている場合、Out1を“H”又は“L”のいずれにするか、は、実際には制御できない、図2(b)の斜線部がそれにあたる。
メモリコントローラは、クロックイネーブル(clock enable)信号を内部で生成し、それと、IOバッファ(双方向バッファ)から内部へ出力されるout1との論理積(AND)を取った信号(図2のclock enable & out1)を受信クロックとして用い、クロック周期を90度遅延させデータを取り込む。
このように外部から入力されるストローブ信号を内部データ取り込みクロックに生成する手法は、入力されるストローブ信号とメモリクロックの位相関係を、メモリコントローラ内部の制御回路が把握できないと成立し得ない。DDR2−800の場合、メモリクロック周期が2.5nsであるため、図2(a)のDQSのL期間(Hiz→L)は、2.5ns以下でしか保証され得ない。したがって、clock enable信号の立ち上がりは、この2.5ns以下のL期間を正確に捉える必要がある。
しかしながら、図4に示すように、メモリコントローラLSI12とメモリの実装ボード18上の遅延時間(メモリコントローラLSI12がクロックを出力しメモリ18に到達する時間と、到達したクロックに同期しメモリ18がストローブ信号を出力しメモリコントローラLSI12に到達する時間)を考慮すると、2.5ns以下の期間でclock enable信号を立ち上げることは非常に困難である。
clock enable信号の立ち上がりが、DQSのL期間に行われない例を図2(c)(d)に示している。これらの波形を示すメモリコントローラでは、受信クロックのデューティ、又はクロックエッジのタイミングや個数が崩れており、正しいデータ受信ができなくなっている。
なお、図2(c)(d)は、DQS/DQSBのHiz期間がIOバッファ(双方向バッファ)を通じてout1出力で“H”と認識された場合を示している。DQS/DQSBのHiz期間のout1出力が“L”となるか“H”となるか、を、メモリコントローラはそもそも制御できない。
なお、特許文献1は、無駄なアクセスサイクルの発生を減少し、効率的なメモリアクセスを実現することができるメモリシステムを開示する。
特許文献2は、メモリデバイス制御回路において、内部クロックとDQS信号の位相関係が不確定な場合にも、コントローラ側でDQS信号にノイズ等の影響による誤動作を防ぐ仕組みを開示する。
特許文献3は、RDRAMメモリコントローラでオープンページ方式を採る場合にページが不必要に長くオープンされることによる不要な電力消費を改善する仕組みを開示する。
特許文献4は、有効なメモリ帯域幅を拡張させるためのメモリアクセス処理を制御するためのメモリコントローラの構成及び動作方法を開示する。
特許文献5は、メモリ構成の帯域幅を効率的に用いるメモリアクセス方法に対する改善されたアプローチを開示する。
特許文献6は、メモリアクセスにおけるオーバーヘッドを隠蔽した高転送効率を実現するメモリアクセス装置を開示する。
特許文献7は、メモリアクセス時にアドレスとデータとがクロストークを発生した場合にも、正常動作を保証するメモリアクセス制御回路を開示する。
特許文献8は、キャッシュメモリと主記憶装置との一貫性を保つために、2次キャッシュメモリから1次キャッシュメモリに対してキャッシュメモリエントリの無効化を要求する場合に、バスの競合を発生することなく1次キャッシュメモリの主記憶装置に対する一貫性を保ち、更に、バスアービトレーションを必要としないシステムを構築するメモリアクセス装置を開示する。
特開2001−243111公報 特開2006−040318公報 特開2006−107330公報 特開2005−525652公報 特開2005−251196公報 特開2006−260472公報 特開平05−067004号公報 特許3215192号公報
本発明は、ボード上の遅延の大小に関わらず、メモリが出力するストローブ信号を正しく受信クロックとして受け取れるメモリコントローラを提供する。
本発明は、上記の目的を達成するために為されたものである。本発明に係る請求項1に記載のメモリ制御装置は、
終端抵抗のオン/オフが可能である双方向バッファを有し、
上記終端抵抗のプルアップ側とプルダウン側の抵抗値を異なる値に制御することが可能であり、上記双方向バッファがストローブ信号の送受信に用いられる、メモリ制御装置であって、
終端抵抗をオンする際に、終端抵抗のプルアップ側とプルダウン側の抵抗値を異なる値に制御した後に、
内部受信クロックイネーブル信号を有効にして、入力されるストローブ信号を内部受信クロックとして使用することが可能になるように制御し、更に内部受信クロックの立ち上がりを検出した後に、終端抵抗のプルアップ側とプルダウン側の抵抗値を同じ値に制御することを特徴とする
本発明に係る請求項2に記載のメモリ制御装置は、
内部受信クロックの偶数番目の立下りを検出した後に、内部受信クロック信号を無効にし、その後終端抵抗をオフに制御することを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御装置である。
本発明を利用することにより、メモリコントローラは、外部の配線遅延の変動に配慮せずとも、メモリコントローラのリード制御が可能となる。更に、リード期間が確実に行われるような構成であることにより、入力バッファの低消費電力のタイミングが確実に判断されるようになる。
以下、図面を参照して本発明に係る好適な実施形態を説明する。
図1は、本発明に係るDDR2−SDRAMの差動ストローブ信号のメモリコントローラ側のIOバッファ(双方向バッファ、差動バッファ)2の概略の回路図である。図1に示す双方向バッファ2では、R1U、R1D、R2U、R2Dの抵抗値は50Ω、75Ω、又は150Ωからの選択が可能であり、オン(ON)すると電圧値を電源の1/2とするように制御する終端抵抗として使用される。このような双方向バッファ2の機能は、DDR2−SDRAMの備えるべき仕様とされている。
更に、本発明のメモリコントローラ12では、R1U及びR2Dを(50+α)Ω、(75+α)Ω、(150+α)Ωの抵抗値にするように制御することが可能であり、R1D及びR2Uを(50−α)Ω、(75−α)Ω、(150−α)Ωの抵抗値にするように制御することが可能である。ここでの「α」は、50、75、又は150に比べて十分に小さい値である。
したがって、通常、端子IOA、IOBに1/2×VDDQ(DDR2−SDRAM電源電圧)を印加する、というDDR2−SRAMの仕様通りの動作を行うこと以外に、端子IOAの電圧値を1/2×VDDQより低い値にオフセット、端子IOBの電圧値を1/2×VDDQより高い値にオフセットすることが可能となる。このオフセットされた電圧値に設定することにより、メモリ18及びメモリコントローラ12自身の、出力バッファがオフ(OFF)している場合でも、図1のout1に安定して“L”を出力できる(即ち、IOAが差動バッファの−側、IOBが差動バッファの+側となり、電圧値がIOA<IOBの関係になって、差動バッファの出力out1は“L”になる)。このオフセットされた電圧値を示す終端、又は1/2×VDDQの電圧値を示す終端の選択、及びオンオフ(ON/OFF)の選択は、図1に示すリード制御回路4が制御する。
図3は、本発明に係るメモリ制御装置における制御のタイミングを示す波形図の例である。DQS/DQSBがHizの状態のとき、終端抵抗がオフ(OFF)の場合にはout1は“H”となるか“L”となるか、いずれになるかは制御できない(図3のTermination Control=OFFの期間)。R1U>R1D、R2U<R2Dとして電圧値がオフセットされている状態では、Out1は、メモリ18のストローブ信号出力バッファがオフ(OFF)で、且つメモリコントローラ12自身のストローブ信号出力バッファがオフ(OFF)であっても、Out1は安定して“L”を出力することができる。したがって、クロックイネーブル(Clock enable)信号は、この(電圧値が)オフセットされている状態の期間では、メモリ18がストローブ信号をドライブするタイミングを考慮することなく、イネーブルとなることが可能となる。このため、クロックイネーブル(Clock enable)信号と論理積(AND)をとった受信クロックエッジは、メモリ18がドライブするストローブ信号と完全に同期が取れることになる。この完全に同期がとれた受信クロックの最初の立ち上がりエッジで、本来の終端抵抗値(図3のTermination Control=(R1U=R1D,R2U=R2D)の状態)に戻す。
図1に示すリード制御回路4は、安定した受信クロックエッジの立下りをカウントし、リードすべきデータと対応するエッジ分とが一致すれば、クロックイネーブル(Clock enable)信号を立ち下げて無効にする。DDR2−SDRAMでは、一回のリードコマンドに対し、データが4バーストまたは8バースト単位でリードが実施される。したがって、複数のリードコマンドが続いても、2×n回の立下りエッジをカウントすればリードの完了が判断できるからである。クロックイネーブル(Clock enable)信号を立ち下げ後、メモリコントローラ12内部のクロック(メモリクロックと同期したクロック、または、メモリクロックがバッファを介してメモリに入力される前のクロック)の少なくとも半周期分を保証して終端抵抗をオフ(OFF)することにより、有効なデータの最後の入力する期間までは、終端抵抗がオン(ON)の状態を保つことができる。データの双方向バッファの終端の制御では、電圧値がオフセットされた終端にする必要が無く、図3に示すストローブ信号の双方向バッファ2の終端抵抗がオン(ON)の期間に、通常の1/2×VDDQで終端されていればよい。
ストローブ信号、及び双方向バッファ2の入力バッファを低消費電力状態に制御する場合も、本発明に係る終端抵抗オン/オフ(ON/OFF)に同期させる(終端抵抗OFF時は低消費電力とし、ON時は通常動作とする)ことにより、必要な期間、即ち、リードデータとストローブがメモリから出力され入力バッファがアクティブになることが必須となる期間以外は、低消費電力状態にすることが容易となる。
図5は、データバスが4バイト(32ビット)である、本発明に係るメモリコントローラ12の概略のブロック図である。図5に示すメモリコントローラ12は、必要なデータバスが4バイトである故に、4つのDataBufferマクロ14が備わる。
一つのDataBufferマクロ14の構成は、図6に示すものとなる。即ち、DataBufferマクロ14は、データ送受信制御回路と、メモリのコマンドを制御し延いては上記データ送受信制御回路を制御するコマンド制御回路を含む。データ送受信制御回路は、1本のストローブ信号の送受信用の双方向バッファ、8本のデータの送受信用双方向バッファ、リードデータバッファ22、ライトデータバッファ24、及び、リードライト制御回路26を有する。メモリコントローラ12は、必要なデータバスが8ビットなら一つのData Bufferマクロ、32ビットなら四つのData Bufferマクロを接続してメモリ制御を行う。
図5に示すメモリコントローラ12を利用すれば、データバスが8×nビットであれば回路として簡易な構成をとることができる。図5に示すData Bufferマクロ14とメモリ18’、18”(メモリ1、メモリ2)と間の矢印は、DQS/DQSB、及びDQ8ビットの信号の接続を示している。ここでの信号の接続に、DDR2−SDRAMで必要とされるデータマスク信号が含まれてもよい。
また、図3に示すようにTermination Control=(R1U>R1D,R2U<R2D)のオフセットされた状態の期間内(図3では、CLKの2サイクルであるが、それ以上でも良い)なら、どのタイミングでメモリ18のリードデータが来ても確実にリード動作を行うことが可能である内部受信クロックを生成することができる。その結果、実装ボード上の遅延値の許容範囲を広くすることが可能になる。そうすると、Data Bufferマクロ一つがメモリのバイト毎のデータの制御に使用されるのだから、図5に示すように、バイト毎の信号の遅延を、実装ボード上でのData Bufferマクロ毎の異なる配線長(遅延値)に対応させることが可能になる。従来では、全てのデータで等しい配線長を得るためにわざわざ迂回させて配線する場合もあったが、その必要が無くなる。
本発明に係るメモリコントローラが接続するメモリは、DDR2−SDRAMであってよい。DDR2−SDRAMの場合、リードデータの取り込みにはDLLを使って90度内部で受信クロックをずらして使用する、という手法が一般的である(図示していないが、図1に示すリード制御回路4、図6に示す制御回路26に含まれる)。この手法では、回路素子の物理的配置にも配慮されねばならない。図5及び図6に示す構成を採り、同じ物理的回路素子の配置を持ったData Bufferマクロを使うことにより、メモリコントローラLSIを開発する毎に配置作業を行う、という必要が無くなる。
本発明に係るDDR2−SDRAMの差動ストローブ信号のメモリコントローラ側のIOバッファ(双方向バッファ、差動バッファ)の概略の回路図である。 図2(a)は、DDR2−SDRAMのリードタイミングを示す波形図である。図2(b)は、上記リードタイミングにおける、メモリコントローラの理想的なタイミングを示す波形図である。図2(c)(d)は、clock enable信号の立ち上がりが、DQSのL期間に行われない例を示す波形図である。 本発明に係るメモリ制御装置における制御のタイミングを示す波形図の例である。 メモリコントローラとメモリの実装ボードとの間で、遅延時間が発生する様子を示す図である。 データバスが4バイト(32ビット)である、本発明に係るメモリコントローラ12の概略のブロック図である。 一つのDataBufferマクロの構成を示す図である。
符号の説明
4・・・リード制御回路、12・・・メモリコントローラ、18・・・メモリ、22・・・リードデータバッファ、24・・・ライトデータバッファ。

Claims (2)

  1. 終端抵抗のオン/オフが可能である双方向バッファを有し、
    上記終端抵抗のプルアップ側とプルダウン側の抵抗値を異なる値に制御することが可能であり、上記双方向バッファがストローブ信号の送受信に用いられる、メモリ制御装置であって、
    終端抵抗をオンする際に、終端抵抗のプルアップ側とプルダウン側の抵抗値を異なる値に制御した後に、
    内部受信クロックイネーブル信号を有効にして、入力されるストローブ信号を内部受信クロックとして使用することが可能になるように制御し、更に内部受信クロックの立ち上がりを検出した後に、終端抵抗のプルアップ側とプルダウン側の抵抗値を同じ値に制御することを特徴とする
    メモリ制御装置。
  2. 内部受信クロックの偶数番目の立下りを検出した後に、内部受信クロック信号を無効にし、その後終端抵抗をオフに制御することを特徴とする請求項1に記載のメモリ制御装置。
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