JP5141454B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、電気掃除機に関するものであり、特に集塵部の着脱性を左右するロック構造に関するものである。
電気掃除機本体に対して集塵部を着脱自在に固定する手段として、電気掃除機本体と集塵部を内蔵した集塵ケースとの間に跨るように、レバーを往復自在に設け、このレバーをスライドさせることによって電気掃除機本体と集塵ケースとの固定関係を解除できる構造にしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭58−86127号公報(請求項1、図2)
しかしながら、前記のような従来の構成では、集塵ケースを持ち上げるハンドルとレバーとの位置が大きく離れており、集塵ケースを着脱する際には一方の片手でハンドルを持ったまま、他方の手でレバーを解除する動作を行わないと着脱を行えず、使い勝手が良いとは言えなかった。
本発明は係る課題を解決するためになされたもので、集塵ケースの着脱性の改善を行い、使い勝手の良い電気掃除機を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成する為に、本発明に係る電気掃除機は、集塵用空気流を発生させるファンモータを内蔵した電気掃除機本体と、この本体に着脱自在に結合され、集塵フィルターを備えた集塵ケース部と、を備え、前記集塵ケース部には前記電気掃除機本体とのロック構造を有し、このロック構造は、前記集塵ケース部を持ち上げることができるハンドルと、このハンドルから前記電気掃除機本体の被係合部に突出するよう付勢されているレバーとを備え、前記集塵ケース部を電気掃除機本体の所定位置に格納した状態では、当該レバーが電気掃除機本体の被係合部に係合して集塵ケース部をロック状態とし、前記ハンドルを使用状態にした状態では、前記レバーがハンドルと連動して突出状態から非突出状態まで復帰させられ集塵ケース部のロック状態が解除されることを特徴とするものである。
以上のように本発明によれば、集塵ケース部には集塵ケースを持ち上げることができるハンドルを有し、この集塵ケースには電気掃除機本体とのロック構造を持ち、当該ロック構造は前記ハンドルを使用状態にすることにより解除されるので、使用者の使い勝手が向上する。
また、前記レバーが移動する位置を、前記ハンドルを収納状態にしたときのハンドル脚部内とした場合は、集塵部の小型化が図れる。
また、前記レバーの付勢手段を前記ハンドル脚部内に設けた場合は、集塵部の小型化が図れる。
実施の形態1.
図1〜図10は本発明の実施の形態1である電気掃除機を示す図であり、図1は電気掃除機の使用状態の外観図、図2は電気掃除機本体の中央断面図、図3は集塵ケース部を斜め前方から見た図、図4は集塵ケース部のレバー部の平面図と断面図で、その(B)図のX−X線断面図が(A)の図である。図5〜7はハンドルとレバーの動作関係図、図8〜図10は集塵ケース部を電気掃除機本体の集塵室にセットするときの断面図である。
図1において、1は電気掃除機本体、2は一端部に差し込み部2Aを有し、他端部に手元部2Bを有する屈曲自在なホース、4はこのホースの手元部3に着脱自在に接続される延長パイプ、5はこの延長パイプの先端部に着脱自在に取付けられる吸い込み具である。電気掃除機の通常使用状態では、図1に示すように本体1にホース2の差し込み部2Aが差し込まれ、ホース手元部2Bの先端部には延長パイプ4が接続され、さらに延長パイプの先端には吸込具5が接続され、床面上の塵が吸込具5より吸引されて掃除機本体1の中にあるフィルター部(後述するフィルター体16)に捕集される。
前記電気掃除機本体1は、図2に示すように上面が大きく開口した上ケース6と、下ケース7と、上ケース6と下ケース7間に設置されたファンモータ(ブロワーモータとも言う)8と、垂直な回転軸9Aで中心部が支持され、この回転軸を中心に水平面内を回転するコード巻取り装置9とを有している。
前記上ケース6の前方部には後述する集塵ケース部12が格納される集塵室10が形成され、この集塵室より集塵空気の流れで下流側(以下、「集塵空気流の下流側」という)には前記ファンモータ8の収納室3が区画形成されている。つまりこの収納室は、前記上ケース6と下ケース7との間において前記ファンモータ8を収容した密閉空間となっている。
前記ファンモータ8の吸い込み口8Aは前記集塵室10の集塵空気流の下流側位置に開口している。17はその集塵室10と収納室3との間を仕切った仕切り板で、集塵用空気が流れるように多数の格子窓(透孔)を形成している。なお、HLはファンモータ8の吸い込み口8Aの中心位置を参考的に示す水平線である。
11は、前記上ケース6の上面に形成した開口部上方を覆った平面形状が円形の上蓋であり、上ケース6に支持されている軸11Aを中心として回動可能になっている。この上蓋を図2に示すように開けた状態では、前記集塵室10の上面全体が大きく開放される。12はその集塵室10の上面開放部からその内部に挿入され、また逆に上方へ取り出せるように設置される集塵ケース部(集塵ボックスともいう)であり、設置状態では集塵室10の内側所定位置にしっかりと外郭壁面が嵌合して簡単には前後左右に移動しないように固定される。なお、集塵ケース部12は後述するレバー13や係合孔21B等から構成されるロック機構で上方への移動が確実に阻止される構成である。
6Aは上ケース6の上面壁で、全体がプラスチックで一体に形成されており、上蓋11を開けた状態でも前記ファンモータ8が露出しないようにその上方全体を覆い、収納室3の外郭壁面になっている。
21は上ケース6の上面壁の前方開口を覆うように密着して設置された前ケースで、全体がプラスチックで一体に形成されており、上蓋11を開けた状態でも前記ファンモータ8の前半部が露出しないようにその上方全体を覆っている。この前ケースの中央部に形成した開口に、前記した円板状に形成された仕切り板17が嵌め込まれている。21Aは前ケース21の上面に前方に行くに従って下がり勾配になるように形成した案内壁面(以下、「案内面」という)。21Bは前ケースにおいて前記案内面21Aの下端縁より10〜20mm程度下方に一箇所形成した係合孔である。
前記集塵ケース部12には、その上部外壁面12Aに前後方向(図2では左右方向)に摺動自在に細い棒形状のレバー13が設置されており、圧縮されたコイルバネ等の付勢手段14により、常に突出方向(図2では左側方向)に付勢されている。
集塵ケース部12は全体が中空箱形形状であり、その内部には前記ホース2から電気掃除機本体1の前面に形成した吸込口28を経由して吸い込まれる塵埃を濾過するためのフィルター体16が設置されている。このフィルター体16は、前記仕切り板17の格子窓(透孔)前方側全体を遮るように設置されている。集塵ケース部12には、その集塵ケース部の着脱用のハンドル15が回動可能に取り付けられている。このハンドル15は使用状態では垂直状態にされ、また非使用状態では水平に倒れて収納状態になるように回動可能になっている(詳しくは後述する)。なお、12Aは集塵ケース部12の前面壁に前記吸込口28と対応して形成した導入口で、集塵ケース部12を集塵室10内の所定の位置にセットした状態では、吸い込み口28と完全に向かい合い、ホース2と連通した一連の吸塵風路を形成する。
電気掃除機本体1の収納室3には、ファンモータ8より下流側位置にそのファンモータ8で吸引した空気を排出するための排気風路3Aが形成されている。18はこの排気風路の末端部になる排気口であり、前記上ケース6と下ケース7との間に形成されており、使用者の手指や異物が誤って侵入しないように全体が細かい網等の通気性ガードで覆われている。
29は掃除機本体1の底板となる下ケース7の下面に取り付けられた回転板で、下ケース7を貫通するように垂直に設置された支軸31を中心として、その水平面の中を回転自在になっている(回転方向や回転数に制限はない)。30はその回転板29の下面に円周方向に互いに等間隔に取り付けた5個の走行用車輪である。この車輪自体も掃除機本体1が移動しやすいように水平面の中で360度自由に向きを変え、自在に回転できるようになっている。
前記ハンドル15の構造について説明する。図4はハンドル15の平面図と断面図を示し、図5はハンドル15の非使用時を示し、図6そのハンドル15を非使用時から起こして使用する前の途中状態を示し、図7はハンドル15の使用時を垂直に起こして使用する状態を示している。
前記ハンドル15は、非使用時で横に倒した状態においては図4(B)に示すように、前方側脚部15Aと後方側脚部15B及びこの両者間を結ぶ握り部15Cとからなる平面形状が略コ字形である。図4(B)でCLは、前記ハンドル15を支える支点32(図5〜7において、直交する2つの直線XA,YAの交点にある)を通る直線で、前記一対の脚部15A、15Bがこの直線上で前記集塵ケース部12の上部外壁面12Aに回動自在に支持されている。従ってハンドル15は図5〜7に示すように、直線CLの上にある支点32を中心として回動させることができる。またハンドル15の脚部15Aは、図4(B)に示すように非使用時で横に倒した状態においては、縦断面が下方に開放された逆U字状を有しており、その内側空間に後述する圧縮コイルバネ14や押し棒23等を収納している。つまりハンドル15と集塵ケース部12の上部外壁面12Aとの間には、図5に示すように圧縮コイルバネ14や押し棒23等を収納している。
図5〜7において、13は前記したレバーであり、この後端部(図5〜7では右端部)が前記前ケース21に形成した係合孔21Bに挿入されて係合した状態では、この係合構造により前記集塵ケース部12が抜けないように前ケース21に固定される。前記レバー13は、集塵ケース部12の上部外壁面12Aに突起状に形成したストッパー33との間に弾力性付勢手段としての圧縮コイルバネ14を圧縮状態に介在させている。19はレバー13を貫通するように設けた引き戻し用のボス、20はハンドル15の一方の脚部15Aに形成した引き戻し部、23は圧縮コイルバネ14の力を受ける押し棒で、レバー13と一体物又はレバーに固定された別体物である。
図5〜7に示すように、前記ハンドル15は支点32を中心として垂直(使用状態)から水平(非使用時、格納時)位置まで自由に回動させることができる。
次に上記実施の形態1の動作について説明する。
電気掃除機本体1内に内蔵されたファンモータ8により空気流を発生させ、吸込具5より塵埃を吸い込み、フィルター体16で塵埃を濾過し、集塵ケース部12に塵埃を溜める。その後ファンモータ8により吸引された空気は、ファンモータ8を通過し、排気口18から電気掃除機本体1外部へと排出される。
そして掃除が終わった後、上蓋11を開いてハンドル15を使用状態に回動して集塵室10より集塵ケース部12を取り出して、たまった塵埃を捨てるのが本発明に係る電気掃除機の基本動作である。
ハンドル15の握り部15Cを使用者が指先で摘み、引き起こして使用状態に回動すると、図5に示すようにレバー13に配設されている引き戻し用ボス19と、ハンドル15の引き戻し部20とが係合していない状態から、図6に示すように引き戻し用ボス19と引き戻し部20とが係合始めた状態を経て、さらに図7に示すようにハンドル15がほぼ垂直になった状態では、レバー13は引き戻し部20によって引き戻し用ボス19が押される状態となる。すなわち、レバー13は本来の付勢方向(圧縮コイルバネ14による突出方向)と反対側になる後退方向(図5〜7で右側方向)に引き戻されるから、前ケース21に形成した係合孔21Bから先端部が抜け、係合孔21Bとの係合状態が解除される。これにより集塵ケース部12は電気掃除機本体1に固定されている前ケース21とのロックが解除される。
そこでこの状態からそのまま握り部15Cを使用者が指先で掴んだまま上方へ引き上げると、集塵ケース部12全体を集塵室10から引き出すことができる。従って集塵ケース部12を適当な場所まで持って行き、その内部の塵埃を捨てることができる。
集塵部12を再び電気掃除機本体1の集塵室10にセットするときは図6に示すように、まず集塵ケース部12のレバー13先端が電気掃除機本体1の前ケース21の上部外壁面12Aと当接するから、圧縮コイルバネ14による付勢方向(押し出し方向)と逆に移動して乗越え、更に集塵ケース部12を押し下げるとレバー13は電気掃除機本体1のレバー受け部22内に前記圧縮コイルバネ14の力で挿入され、集塵ケース部12と電気掃除機本体1の前ケース21とがロックされる。
以上説明したようにこの実施の形態1によれば、片手でハンドル15を持って起こすという動作で、集塵ケース部12と電気掃除機本体1の前ケース21とのロック状態を解除できるから、集塵ケース部12の取り外し作業を片手でも簡単に行える。
実施の形態2.
図11〜13は本発明の実施の形態2を示すもので、図11は集塵ケース部の上部拡大断面図、図12は同じくその集塵ケース部の上部拡大断面図、図13はレバーを引き起こした状態を示す集塵ケース部の上部拡大断面図である。
この実施の形態2の特徴は、付勢手段14がハンドル15の脚部15A内に設置されている。そのためハンドル15が収納状態の時は付勢手段14が、押し棒23を介してレバー13の付勢受け部24の横壁25を押し、突出方向に付勢されているが、ハンドル15を使用状態に移動する途中の角度から付勢手段14の付勢力の方向は付勢受け部24の斜面26、上壁27と順次移動し、レバー13を前ケース21側へ突出させる方向には働かなくなる。なお、この実施の形態2では前記押し棒23は、レバー13とは別体であり、レバー13に固定されていないところが実施の形態1とは異なっている。
このためこの実施の形態2は、ハンドル15を使用状態にしたときのハンドル15の位置安定度が実施の形態1よりも良くなる。実施の形態1ではハンドル15を使用状態にしたときも付勢手段14によりレバー13は突出方向に付勢されているため引き戻し用ボス19がハンドル15の引き戻し部20を押しており、ハンドル15には収納状態に戻る方向の力が働いている。なお、35はハンドル15下面に形成したストッパーである。
また、付勢手段14がハンドル15の脚部15A内側に設置されているために、ハンドル15を使用状態にしたときに、バネ等の付勢手段14が集塵ケース部12に残らず意匠的にも良くなる。
本発明は、集塵ケース部の着脱性を向上させるため、ハンドルを使用する動作に連動して集塵ケース部の固定手段を解除できるから、電気掃除機本体から集塵ケース部を取り出す形式の電気掃除機に広く利用することができる。
本実施の形態1にかかる電気掃除機全体の使用状態外観図。 図1の電気掃除機本体の中央縦断面図。 図1の電気掃除機集塵ケース部の斜視図。 図1の電気掃除機の集塵ケース部断面及び平面図。 図1の電気掃除機のハンドルとレバーの動作関係図1。 図1の電気掃除機のハンドルとレバーの動作関係図2。 図1の電気掃除機のハンドルとレバーの動作関係図3。 図1の電気掃除機に集塵ケース部をセットするときの断面図1。 図1の電気掃除機に集塵ケース部をセットするときの断面図2。 図1の電気掃除機に集塵ケース部をセットするときの断面図3。 本発明の実施の形態2に係る集塵ケース部の断面図1。 本発明の実施の形態2に係る集塵ケース部の断面図2。 本発明の実施の形態2に係る集塵ケース部の断面図3。
符号の説明
1:電気掃除機本体、 2:ホース、 2A:ホース差込部、 2B:ホース手元部、 3:排気室、 4:延長パイプ、 5:吸込具、 6:上ケース、 7:下ケース、 8:ファンモータ、 9:コード巻取り装置、 10:集塵室、 11:上蓋、 12:集塵ケース部、 13:レバー、 14:付勢手段(コイルバネ)、 15:ハンドル、 15A:脚部、 15B:脚部、 15C:握り部、 16:フィルター体、 17:仕切り板、 18:排気口、 19:引き戻し用ボス、 20:引き戻し部、 21:前ケース、 21A:案内面、 21B:係合孔(被係合部)、 24:付勢受け部、 25:横壁、 26:斜面、 27:上壁、 32:ハンドルの支点(回動中心)。

Claims (5)

  1. 集塵用空気流を発生させるファンモータを内蔵した電気掃除機本体と、
    この本体に着脱自在に結合され、集塵フィルターを備えた集塵ケース部と、
    を備え、
    前記集塵ケース部には前記電気掃除機本体とのロック構造を有し、
    前記ロック構造は、前記集塵ケース部を持ち上げることができるハンドルと、
    このハンドルから前記電気掃除機本体の被係合部に突出するよう付勢されているレバーとを備え、
    前記集塵ケース部を電気掃除機本体の所定位置に格納した状態では、当該レバーが電気掃除機本体の被係合部に係合して集塵ケース部をロック状態とし、前記ハンドルを使用状態にした状態では、前記レバーがハンドルと連動して突出状態から非突出状態まで復帰させられ集塵ケース部のロック状態が解除されることを特徴とする電気掃除機。
  2. 前記ハンドルは、起立状態と格納状態との間を回動するように前記集塵ケース部に支持されており、当該ハンドルを起立させた状態では前記レバーは非突出状態まで復帰させられ、この状態から横に倒した前記格納状態では前記電気掃除機本体に形成した係合孔に前記レバーの先端部が付勢されて挿入される構成であることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記レバーの付勢手段を前記ハンドルの脚部内に設けたコイルバネで構成したことを特徴とする請求項1乃至2の何れかに記載の電気掃除機。
  4. 前記レバーが係合する電気掃除機本体の被係合部は、前記ファンモータを包囲した前ケースに形成した係合孔であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電気掃除機。
  5. 前記前ケースの上面には、前記レバー先端部が前記被係合部に係合する過程で摺接する傾斜面を形成したことを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
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