JP5140873B2 - ロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法及びその判定治具 - Google Patents

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本発明はロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法及びその判定治具に関する。
ロール状ペーパー製品には、トイレットペーパー、キッチンペーパー、ペーパータオル等、様々な種類があるが、一般に、1枚(1プライと言う)、2枚重ね(2プライと言う)、又は3枚重ね(3プライと言う)のシートを所定巻き長さで巻き取って形成され、通常は、複数個のロール状ペーパーが袋詰めされ店頭にて陳列販売される。特にトイレットペーパーのような人体の清拭を目的としたロール製品においては、風合い、柔軟性等その肌触りが良好であると同時に適度な破れ難さを維持していることが、製品購入を決める大きな指標となっており、消費者は、袋詰めされたトイレットペーパーを手にとってみて、その掴んだ感触によって無意識の内にトイレットペーパーを使用する際の感触を連想して、購入するか否かを決めていると考えられる。
例えば、消費者は、トイレットペーパーを掴んだ時にそのロールが硬いと、これを巻きほぐした実際の使用状態たるシート状態でも硬くて使い心地が悪いのではないかと思ったり、あるいはロールがやわらか過ぎれば、前記シート状態でもやわらか過ぎて使用時に破れ易いのではないかと思ったりして、購入時の判断をしている。従って、トイレットペーパーの購買促進の為には、トイレットペーパーを手で掴んだ時の感触、即ちそのロールを掴んだ時に感じる硬さを、適度なレベルに保つ必要がある。
また、同じプライ数及び巻き長さのロール製品でも、硬く巻き取られたものは外径が小さく、やわらかく巻き取られたものは外径が大きくなるため、ロールの巻き硬さが一定の範囲に揃っていないと、袋詰めの際に不具合を生じたり、商品として店頭に並んだ際に美観を損なったりする。つまり、消費者にとって好ましい感触を保つと同時に、製品のサイズの統一を図るという観点からも、生産されたロール状ペーパーの巻き硬さを随時検査し、一定の巻き硬さの製品を安定供給することが求められる。
このようなロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法としては、例えば、手で触れて確かめる官能検査や、異なる二段階の圧力をトイレットペーパーの鉛直方向に加えて押し込み深さの差を測定する方法(特許文献1参照)などが知られている。
特開2006−43458号公報
しかしながら、官能検査では、触覚や好み等の個人差が結果に影響するという問題がある。一方、二段階の押し込み深さの差を測定する方法では、押し込み圧子の面積が狭いため、押し込み深さの値が安定するのを待たねばならないほか、極めて小さい値の測定であることから、結果の精密性を期す為に繰り返し測定を行わなくてはならず、手間と時間がかかるという問題がある。また、押し込み深さの測定には専用の計測器が必要で、設置スペースやコストの面からも課題が多い。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みて成されたもので、少ない測定回数で安定した結果を得ることができる簡易且つ客観的なロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法及びその判定治具を提供することを課題とする。
本発明者は、水平面上に横置きしたロール状ペーパーのロール芯内部に所定の重量の錘を入れ、求めたロールの沈み込み深さの値が所定の範囲に収まっているかを見ることにより上記課題を解決できることを見出した。即ち、本発明によれば、以下のトイレットペーパーの巻き硬さ判定方法及びその判定治具が提供される。
[1] ロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法であって、前記ロール状ペーパーを、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部外周と前記水平面との接触部からロール芯の最下端部までの高さを測定する工程1と、前記ロール状ペーパーの前記ロール芯内部に、所定の重量の錘を入れ、前記ロール状ペーパーの前記胴部外周と前記水平面との接触部から前記ロール芯の最下端部までの高さを測定する工程2と、前記工程1及び2において測定した値の差である沈み込み深さを求め、前記沈み込み深さが所定の範囲に含まれるかどうかを確認する工程3とを含み、前記工程2における前記錘の形状が、その直径が前記ロール状ペーパーの前記ロール芯の直径よりも小さい円柱であるロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
] 前記円柱の前記錘の中心軸方向長さが、前記ロール状ペーパーの中心軸方向長さと同一である前記[]に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
] 前記ロール状ペーパーがトイレットペーパーである前記[1]又は[2]に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
] 前記工程2における前記錘の重量が500〜600gである前記[]に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
] 前記工程2における前記錘の材質が密度7.5〜8.5g/cmの鋼材である前記[1]〜[]のいずれかに記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
] 前記[1]〜[]に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法において用いられるロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具であって、錘と、ロール状ペーパーが載り得る水平な台座とを備えたロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具。
] 前記台座が錘収納部を備えた前記[]に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具。
本発明によれば、少ない測定回数で安定した結果を得ることができる簡易なロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法及びその判定治具が提供される。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、発明の範囲を逸脱しない限りにおいて、変更、修正、改良を加え得るものである。
図1A及び図1Bは、本発明の一実施形態であるトイレットペーパーの巻き硬さ判定方法を示す模式図であり、以下の手順でトイレットペーパーの巻き硬さは判定される。
(工程1):
先ず、図1Aに示す様に、水平な台座3上にトイレットペーパー1をその中心軸が水平になるように横置きする。そして、このトイレットペーパー1の胴部外周と台座との接触部1aからロール芯の最下端部1bまでの高さ5aを定規4を用いて測定する。
(工程2):
次いで、図1Bに示す様に、同じトイレットペーパー1のロール芯内部1cに、所定の重量の錘2を入れ、このトイレットペーパー1の胴部外周と台座との接触部1aからロール芯の最下端部1bまでの高さ5bを定規4を用いて測定する。
(工程3):
工程1において測定した高さ5aの値と、工程2において測定した高さ5bの値との差である沈み込み深さを求め、所定の範囲に含まれるかどうかを確認する。沈み込み深さが所定の範囲に含まれていれば、そのトイレットペーパー1は適切な巻き硬さを有していると判定される。一方、沈み込み深さが所定の範囲に満たない場合は、巻き硬さがきついため製品が硬過ぎる、また所定の範囲を超える場合は、巻き硬さがゆるいため製品がやわらか過ぎる、と判定され、ペーパーの巻き取り強さを調節する必要がある。
次に、本発明のロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具について説明する。本発明のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法において用いられる台座3は、水平性及び測定時の安定性が確保でき、ロール状ペーパーが載り得る大きさであれば、特に限定されるものではなく、テーブルや作業台等を用いることもできるが、常に同一の条件下にて測定を行うために、専用のものを用いることが好ましい。その材質としては、長期にわたる反復使用に耐え得る硬度を有し、加工性に優れている点等から、鋼材を用いることが好ましい。
また、台座3は、錘収納部3aを備えていてもよい。錘収納部3aは、図1A及び図1Bに示すように、シリンダー状のものを台座3に垂直に溶接したものや、図2に示すように、筆箱状のものを台座3に平行に溶接したもの等、使用者の利便性、設置場所、錘2の形状及び寸法等に応じて、所望の形状とすることができる。
錘2は、ロール状ペーパー全体に均等に負荷をかけるために、円柱の形状とする。また、錘2の中心軸方向長さは、巻き硬さを判定するロール状ペーパーの中心軸方向長さと同一であることが好ましい。このような形状及び寸法とすることにより、錘2をロール状ペーパーのロール芯内部1cに容易にセットし、素早く沈み込み深さの測定を行うことができる。
また、錘2の重量は、沈み込み深さの測定を行うロール状ペーパーの種類によって、適宜設定することができる。そして、ロール状ペーパーの種類と錘2の重量に応じて、沈み込み深さの許容範囲が決まる。例えば、1プライのトイレットペーパーであれば、錘2の重量は、570g〜600g程度であることが好ましく、その際の沈み込み深さは0.5〜3.0mmであることが好ましい。
錘2の材質としては、上記のような寸法と重量を実現するため、密度7.5〜8.5g/cm程度の鋼材を用いることが好ましく、密度7.7〜8.0g/cm程度の鋼材を用いることが更に好ましい。
本発明によるロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法を用いると、ロール状ペーパーの沈み込み深さを定量化することで巻き硬さを客観的に判定することが可能となり、官能検査のように判定者による個人差が出ることがない。また、本発明における沈み込み深さの測定は、特別な技術を要することもなく、簡易かつ短時間のうちに行うことができ、従来方法において必要であった測定の手間や時間を、大幅に削減することができる。また本発明によるロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具は、駆動機構や電源を必要としない上、永年の使用に耐え得るため、コストやエネルギーの観点からも優れており、更に、設置スペースを広く確保する必要がないため、トイレットペーパー、ペーパータオル、キッチンペーパー等のロール状ペーパーの製造現場において、好適に用いることができる。
以下、本発明を実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
以下の方法により、トイレットペーパーの巻き硬さを判定した。シリンダー状の錘収納部3a(外径38mm(内径30mm)×高さ50mm)を備えた水平な台座3(縦150mm×横200mm×厚さ10mm)上に、1プライのトイレットペーパー1(外径107mm(内径38mm)×長さ114mm)をその中心軸が水平になるように横置きし、このトイレットペーパー1の胴部外周と台座との接触部1aからロール芯の最下端部1bまでの高さ5aを定規4を用いて測定した。測定結果は31mmであった。
続いて、同じトイレットペーパー1のロール芯内部1cに、円柱形状の錘2(重量585g、直径29mm×長さ114mm、材質:SS400)を入れ、このトイレットペーパー1の胴部外周と台座との接触部1aからロール芯の最下端部1bまでの高さ5bを定規4を用いて測定した。測定結果は29.5mmであった。
求めた沈み込み深さの値は1.5mmであり、設定した0.5〜3mmの範囲に含まれることが確認された。尚、一連の工程に要した時間は、約25秒であった。
本発明のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法は、消費者のニーズにあった巻き硬さのロール状ペーパーを市場に確実に供給するための品質検査方法として、好適に用いられる。本発明のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法は、簡易性、低コスト、省スペース、省所要時間等を実現しており、産業上の利用価値は大なるものである。
本発明の一実施形態であるトイレットペーパーの巻き硬さ判定方法の工程1を示す模式図である。 本発明の一実施形態であるトイレットペーパーの巻き硬さ判定方法の工程2を示す模式図である。 本発明の一実施形態であるトイレットペーパーの巻き硬さ判定治具を示す斜視図である。
符号の説明
1:トイレットペーパー、1a:胴部外周と台座との接触部、1b:ロール芯の最下端部、1c:ロール芯内部、2:錘、3:台座、3a:錘収納部、4:定規、5a、5b:高さ。

Claims (7)

  1. ロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法であって、
    前記ロール状ペーパーを、中心軸を水平にしつつ水平面上に横置きし、その胴部外周と前記水平面との接触部からロール芯の最下端部までの高さを測定する工程1と、
    前記ロール状ペーパーの前記ロール芯内部に、所定の重量の錘を入れ、前記ロール状ペーパーの前記胴部外周と前記水平面との接触部から前記ロール芯の最下端部までの高さを測定する工程2と、
    前記工程1及び2において測定した値の差である沈み込み深さを求め、前記沈み込み深さが所定の範囲に含まれるかどうかを確認する工程3とを含み、
    前記工程2における前記錘の形状が、その直径が前記ロール状ペーパーの前記ロール芯の直径よりも小さい円柱であるロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
  2. 前記円柱の前記錘の中心軸方向長さが、前記ロール状ペーパーの中心軸方向長さと同一である請求項に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
  3. 前記ロール状ペーパーがトイレットペーパーである請求項1又は2に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
  4. 前記工程2における前記錘の重量が500〜600gである請求項に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
  5. 前記工程2における前記錘の材質が密度7.5〜8.5g/cmの鋼材である請求項1〜のいずれか一項に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法。
  6. 請求項1〜に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定方法において用いられるロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具であって、
    錘と、ロール状ペーパーが載り得る水平な台座とを備えたロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具。
  7. 前記台座が錘収納部を備えた請求項に記載のロール状ペーパーの巻き硬さ判定治具。
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