JP2016158856A - ペーパーロール - Google Patents

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武男 佐野
英一 八木
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【課題】1プライは、2プライより約2倍長く巻き取ることができるが、その一方、2プライは、1プライより手で触った場合の柔らかさや弾力性が優れ、使用感が良い。このように、1プライと2プライは一長一短となっている。双方の利点を兼ね備えたペーパーロールを提供する。【解決手段】少なくとも2枚以上のシート状ペーパーが重ね合わされた状態で巻き取られてなるペーパーロール1であって、重ね合されたペーパーどうしが全体にわたって形成された網目状乃至パンチング状の圧着部により結合されている。【選択図】図1

Description

本発明は、トイレット用ペーパーに代表される少なくとも2枚以上のシート状ペーパーが重ね合わされた状態で巻き取られてなるペーパーロールに関するものである。
トイレット用ペーパーロールには、特許文献1に示すように、1プライ(シングル)のものの他に、2プライ(ダブル、二枚重ね)や3プライ(三枚重ね)のように複数枚重ね合わされたものがある。
特開2011−104184号公報
これらを比較すると、ホルダーによりロール径が予め制限されていることから、制限されたロール径のもとで、1プライは、2プライより約2倍長く巻き取ることができる。1回当りの消費量は、巻き取り長さに依存するので、巻き取り長さが長い分だけ、1プライは、1つのロールの使用期間が長くなり、交換頻度が下がるので自宅で保管する個数も減らせ、保管場所を取らずに済む利点がある。
一方、2プライは、1プライより手で触った場合の柔らかさや弾力性が優れ、使用感が良く、更に吸収性も良い。
このように、1プライと、2プライのように複数枚重ね合わせたものは、一長一短となっており、双方の利点を兼ね備えたものの開発が望まれている。
本発明は、2プライ等、複数枚重ね合わせることで得られる優れた使用感を維持しつつ、所定のロール径に対して巻き取り長さを長く設定できる、新規且つ有用なペーパーロールを提供することを、その目的とする。
本発明は、上記課題を解決するものであり、請求項1の発明は、少なくとも2枚以上のシート状ペーパーが重ね合わされた状態で巻き取られてなるペーパーロールであって、前記重ね合わされたペーパーどうしが全体にわたって形成された網目状乃至パンチング状の圧着部により結合されていることを特徴とするペーパーロールである。
請求項2の発明は、請求項1に記載したペーパーロールにおいて、網目状乃至パンチング状の圧着部は巻き取り方向に対して斜めに連なっていることを特徴とするペーパーロールである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載したペーパーロールにおいて、網目内またはパンチング孔内に孤立した圧着部が設けられていることを特徴とするペーパーロールである。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載したペーパーロールにおいて、圧着部の面積が全体に対して5〜35%を占めていることを特徴とするペーパーロールである。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載したペーパーロールにおいて、二枚のシート状ペーパーが重ね合わされ、巻密度が0.30kg/m以上で、且つ、ソフトネス(FRT・Qty)が700本以上またはソフトネス(ハンドルオメーター)が15mN/100mm以下であることを特徴とするペーパーロールである。
請求項6の発明は、請求項5に記載したペーパーロールにおいて、巻き取り長さが100〜200mで、且つ、ロール径が120mm以下であることを特徴とするペーパーロールである。
本発明のペーパーロールによれば、2プライ等複数枚重ね合わせることで得られる優れた使用感を維持しつつ、所定のロール径に対する巻き取り長さが長くなっている。
本発明の第1圧着例のトイレット用ペーパーロールの平面図である。 本発明の第2圧着例のトイレットペーパーロールの平面図である。 本発明の第3圧着例のトイレットペーパーロールの平面図である。 本発明の第1圧着例の圧着処理用のロールの説明図である。 本発明のトイレット用ペーパーロールの裁断面の簡易印刷例を示す。
本発明の実施の形態に係るトイレット用ペーパーロールについて説明する。
このトイレット用ペーパーロールは2枚のシート状ペーパーPが重ね合わされた状態で巻き取られてなる2プライ(ダブル)タイプのもので、シート状ペーパー(原紙)は衛生用薄葉紙で構成されている。
このトイレット用ペーパーロールは、通常のホルダーに装着して使用できるよう、幅が107mm、ロール径が116mmに設定されている。
図1は、第1圧着例のトイレット用ペーパーロール1を示し、このペーパーロール1は、二枚のシート状ペーパーPが圧着されて網目状圧着部3が形成されている。
この網目状圧着部3は、細いドット列の直線ライン5で構成されている。直線ライン5が矢印に示す巻き取り方向に対して左上→右下方向に斜めに延びるライン群7と左下→右上方向に斜めに延びるライン群9とに分かれており、各ライン群7、9では直線ライン5どうしが一定間隔をあけて平行に延びている。従って、ライン群7の直線ライン5とライン群9の直線ライン5が周期的に交差して、全体として網目状となっている。この網目状圧着部3はペーパーロール1の幅方向と巻き取り方向の全体にわたって形成されている。
網目は菱形になっており、各網目内には、直線ライン5から離間して孤立した孤立圧着部11が設けられている。この孤立圧着部11は、葉や二つ割りした実を模したデザインで構成されている。
圧着部3、11の無い部分は非圧着部13となっており、網目内で孤立圧着部11の周囲に存在している。
第1圧着例の圧着面積は、13.5%である。
図2は、第2圧着例のトイレットペーパーロール15を示し、このペーパーロール15には、二枚のシート状ペーパーPが圧着された網目状圧着部17が形成されている。
この網目状圧着部17は、細い波状の曲線ライン19で構成されている。曲線ライン19が矢印に示す巻き取り方向に対して左上→右下方向に斜めに延びるライン群21と左下→右上方向に斜めに延びるライン群23とに分かれており、各ライン群21、23では隣り合う曲線ライン19が一波分だけずれて相対し、凸頂部25(図中、○で囲んだ部分)どうしが重なり合いながら平行に延びている。従って、ライン群21の曲線ライン19とライン群23の曲線ライン19が周期的に交差して、全体として網目状となっている。この網目状圧着部17はペーパーロール15の幅方向と巻き取り方向の全体にわたって形成されている。
網目は凹凸状に歪んだ四角形になっている。
圧着部17の無い部分は非圧着部27となっており、網目内全てが非圧着部となっている。
第2圧着例の圧着面積は、6%である。
図3は、第3圧着例のトイレットペーパーロール29を示し、このペーパーロール29には、二枚のシート状ペーパーPが圧着されたパンチング状圧着部31が形成されている。
パンチング状圧着部31は、細帯状の円環部33が周期的に並んだものとなっており、ペーパーロール29の幅方向と矢印に示す巻き取り方向の全体にわたって形成されている。一つの円環部33が4つの円環部33に均等に囲まれており、隣り合う円環部33の円弧どうしが重なり合って連なっている。重なり合い部分が巻き取り方向に対して斜めになっているので、円環部33は斜めに並んでいるように見える。
非圧着部は、円環部33を除いた領域で構成されており、円環部33の内縁で囲まれた円形部分35と、外縁で囲まれた凹状四角形部分37とで成っている。
第3圧着例の圧着面積は、9%である。
上記した第1圧着例〜第3圧着例では、いずれも、圧着部が網目状乃至パンチング状となって、ペーパー全体にわたって連なっており、隙間を為す網目の内部やパンチング孔の内外が略均等に分散し、更に好ましいことに、斜め方向に連なっているので、幅方向における圧着部と非圧着部の割合の変動は小さく抑えられている。
そのため、ペーパーどうしが安定的に結合される形態になっている。
圧着部の面積は、全体に対して5〜35%を占めるよう設定するのが好ましい。この範囲であれば、ペーパーどうしが安定的に結合されて剥がれ難くなる一方で、非圧着部における弾力性が満足できる程度に維持され易くなるからである。最適範囲は13.5%及びその前後になっており、上記の圧着例では、第1圧着例が該当する。
この圧着部の面積は、第1圧着例のように、種々の模様を描いた孤立圧着部11を合わせて設定できるので、この部分のデザイン性を高めることで、商品価値を高められるようになっている。
ペーパーロールの結合方式には、接着剤を使用するものがあるが、接着剤の介在分だけ厚くなる。
また、幅方向両端寄りに沿って、それぞれ巻き取り方向に、スチール・ゴムロール方式で結合用のエンボス加工を実施するものもあるが、エンボス跡として凸条ができてその余の部分より有意的に浮き上がる。この浮き上がりがあると、巻き取る際に厚みが増す。
このように、従来の結合方式では、いずれにしても、結合による厚みの有意的な増大があったが、本発明の結合方式では、上記したように、シート状ペーパー全体を利用し、しかも凸部を殆ど形成しないので、厚みの有意的な増大にはつながらない。この厚み抑制効果により、巻き取る際にテンションを必要以上に高くして硬く巻き取らずとも、巻密度を上げて巻き取り長さを長くできる。
本発明における圧着部は、図4に示すように、ロール式圧着装置39の滑らかな周面のスチール製平ロール41と凸部を備えたスチール製凸ロール43との間に、シート状ペーパーPが二枚重ねの状態で通す全幅一体式で形成されている。
上記のロールのロール径は400mmになっており、拡大図に示すものは、第1圧着例のA−A断面(図1参照、葉の茎部分)に転写する凸ロール43側の凸部45を示したものである。この凸部45の高さ(H)が0.20mm、頂面長さ(D)が0.45mmになっている。
なお、圧着部は、上記したように、巻き取り方向に連なり、更に幅方向における圧着部と非圧着部の割合の変動は小さく抑えられているので、ロールを通す際に、一対のロールのそれぞれのロール面が常時シート状ペーパーに同じような割合で押圧することになり、振動や騒音の発生が抑えられ、製造環境も結果として改善されることになる。
一枚のシート状ペーパーPの坪量を通常の強度を担保できる14〜15g/mに設定すると、加圧の際の線圧は10〜15kg/cmが推奨される。
シート状ペーパーPの紙厚を、80〜120μmとした場合には、上記した圧着処理で、巻密度を0.30kg/m以上、好ましくは0.45kg/m程度までは上げながら、柔らかさを維持できる。すなわち、ソフトネス(FRT・Qty)が700本以上またはソフトネス(ハンドルオメーター)が15mN/100mm以下の基準を満足できる。
なお、巻密度は、巻軸の外周に連続して巻き付けて完成させた無芯ペーパーロール1個の重量(g)を、その全体の体積(cm)から芯穴空隙部の体積を引いた残りの部分の体積(cm)で除算して得らえる数値であり、一般には、ペーパーロールの柔らかさの指標と認識され、数値が大きくなるほど硬くなると理解されているが、それは巻き取り長さ側を一定とした場合に当てはまることであり、本発明では、巻き取り長さの指標として利用している。
ソフトネス(FRT・Qty)は、ファイブロ1000FRT(ファイバー・ライジング・テスター)を用いて、一定の応力条件下で紙表面の繊維を毛羽立たせ、CCDカメラ等を用いた画像解析により、4mm×100mmの範囲で1mmより長いファイバーの本数を測定して得らえる数値であり、一般に紙の印刷適性に関わる毛羽立ち性や表面強さの指標として認識されているだけでなく、衛生紙については、柔らかさの指標として認識されており、毛羽立ち本数が多いほど、紙が柔らかくなっていることになる。本発明でも、毛羽立ち本数を柔らかさの指標として利用している。
ソフトネス(ハンドルオメーター)は、TAPPI 紙パルプ試験法No.34−80.衛生用薄葉紙の柔らかさ試験法により測定して得られる数値であり、巻き取り方向側と幅方向側では若干異なるから、比較の便宜のために、本発明では巻き取り方向側の数値を利用している。数値が小さくなるほど柔らかいことになる。
シート状ペーパーPを二枚重ね合わせて上記したような圧着処理を施す前に、キャレンダー処理を施すのが好ましい。紙厚を薄くして巻密度を上げることができるだけでなく、薄さ故に柔らかさも増し、更には、平滑性が向上して肌触りが一層良くなるからである。なお、キャレンダー処理は、凹凸を形成しないよう、スチール・スチールロール方式で実施することが前提となっている。
キャレンダー処理を施すことで、上記した数値範囲を満たすペーパーロールの製造が一層容易となっている。
本発明の圧着部の特徴は、無芯タイプでも有芯タイプにも適用できるが、無芯タイプの方が巻き取り長さを長くできた利点が効率良く生かされる。
また、巻き取ったペーパーロールは、既存の2プライ(ダブル)よりは硬い巻になっており、その際断面には簡易印刷が施せる。従って、図5(1)に示すように図柄を施したり、(2)に示すように会社のロゴマークを付したり、(3)に示すように葉マークを付して使用時の引出し方向(=巻き取り方向の逆)が分かるようにすることもできる。
一般古紙と牛乳パックから原紙(ウェブ)を抄造してシート状ペーパー(坪量:14g/m2)を準備し、これを2枚重ね合わせ、キャレンダー処理を行い、紙厚を90μmとした。
次いで、上記したロール式圧着装置39を用いて第1圧着例の圧着部を形成した。第1圧着例の圧着面積は、13.5%である。
その後、水噴霧を利用し、加熱無しで、定法により、第1圧着例の無芯のペーパーロールを製造した。
そして、得られた測定結果や評価を以下の表にまとめた。
表中では、比較のために、既存のシングルのペーパーロールの測定結果や評価も併せて示してある。
Figure 2016158856
上記の表に示すように、本発明品は、従来のシングルに匹敵する巻き取り長さを実現しながら、その一方で、従来のダブルに匹敵する良好な使用感を備えていることが確認された。
1……トイレット用ペーパーロール(第1圧着例)
3……網目状圧着部 11……孤立圧着部
15……トイレット用ペーパーロール(第2圧着例)
17……網目状圧着部
29……トイレットペーパーロール(第3圧着例)
31……パンチング状圧着部

Claims (6)

  1. 少なくとも2枚以上のシート状ペーパーが重ね合わされた状態で巻き取られてなるペーパーロールであって、
    前記重ね合わされたペーパーどうしが全体にわたって形成された網目状乃至パンチング状の圧着部により結合されていることを特徴とするペーパーロール。
  2. 請求項1に記載したペーパーロールにおいて、
    網目状乃至パンチング状の圧着部は巻き取り方向に対して斜めに連なっていることを特徴とするペーパーロール。
  3. 請求項1または2に記載したペーパーロールにおいて、
    網目内またはパンチング孔内に孤立した圧着部が設けられていることを特徴とするペーパーロール。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載したペーパーロールにおいて、
    圧着部の面積が全体に対して5〜35%を占めていることを特徴とするペーパーロール。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載したペーパーロールにおいて、
    二枚のシート状ペーパーが重ね合わされ、巻密度が0.30kg/m以上で、且つ、ソフトネス(FRT・Qty)が700本以上またはソフトネス(ハンドルオメーター)が15mN/100mm以下であることを特徴とするペーパーロール。
  6. 請求項5に記載したペーパーロールにおいて、
    巻き取り長さが100〜200mで、且つ、ロール径が120mm以下であることを特徴とするペーパーロール。
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