JP5139699B2 - 分別可能な容器用中栓とこれを用いた分別可能な容器 - Google Patents
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Description
そして、容器本体がガラス製、中栓がプラスチック製である場合、資源の分別やゴミの分別廃棄を行うためにプラスチック製の中栓をガラス製の容器本体の口部から取り外す必要があり、容易に中栓を容器本体から取り外すことができないという分別廃棄上の問題があった。
また、本発明の容器に用いられるキャップの具体的材料については、キャップ形態の成形加工が容易なものであれば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックや金属等のいずれであっても良い。
また、本発明の容器に用いられる容器用中栓の具体的材料については、中栓形態の成形加工が容易なものであればいずれの材料でも良く、特に、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックが好ましい。
分別位置マークの具体的態様については、キャップの離脱時にキャップが容器用中栓のみと螺合係止状態となる分別可能位置を判別できるものであれば、容器本体に環状またはポイント状に着色したものであっても良く、また、レーザーマーキング、ペイントマーキング等のいかなるマーキング手段を用いてマーキングしたものであっても良い。
また、容器用中栓の分別知覚用小突起とキャップの分別知覚用小突起の具体的態様については、相互に接触して乗り越えることによりクリック感を生じせしめて分別可能位置を判別できるものであれば、大きさ、形状、位置は限定されない。
なお、この分別知覚用小突起は、通常、容器用中栓及びキャップを成形する時に各部材の一部として各々同材質で形成されることが多い。
そして、分別位置知覚手段は、このような分別位置マークや一対の分別知覚用小突起等を1種使用しても良いし、2種以上を組み合わせて使用しても良い。
ここで、図1は、本発明の一実施例である容器を分解した全体図であり、図2は、容器本体に容器用中栓を組み込んだ状態を示す斜視図であり、図3は、容器を組み立てた状態を示す斜視図であり、図4は、キャップが容器用中栓のみと螺合した状態を示す斜視図であり、図5は、キャップ及び容器用中栓を容器本体から抜き出した状態を示す斜視図である。
容器本体110の上端には、上方へ突出する円筒状の口顎部111が設けられ、この口顎部111は、内容物を注入及び排出するための容器開口部111aと、口顎部111の外周に螺刻された容器外周側ネジ部111bと、口顎部111の先端部外周に形成された中栓嵌合用段部111cとを有している。
そして、容器本体110の容器外周側ネジ部111bには、キャップ120の離脱時にキャップ120が容器用中栓130のみと螺合係止状態となる分別可能位置を表示する分別位置マーク112が設けられている。
キャップ円筒部121は、図1乃至図3に示すように、その内周に螺刻されたキャップ内周側ネジ部121aを有し、このキャップ内周側ネジ部121aは、容器本体110の容器外周側ネジ部111bと螺合するように同一のネジピッチと同一の右ネジ巻き方向とで形成されている。
キャップ内周側ネジ部121aの下端近傍には、分別位置知覚手段としての分別知覚用小突起123が、ネジ山の上側に設けられており、この分別知覚用小突起123は、後述する容器用中栓130の分別知覚用小突起133と共働して分別可能位置を判別するためのものである。
キャップ頂部122は、図1乃至図3に示すように、キャップ120の内側に向けて突出する環状の外側密封用突出部122aと環状の内側密封用突出部122bとを有している。
この外側密封用突出部122aは、キャップ120の装着時に、容器用中栓130に当接して容器100を密封するものであり、また、内側密封用突出部122bは、キャップ120の装着時に、後述する容器用中栓130の密封用突出部132bと共働状態で容器100を密封するものである。
を備えている。
環状封止部132は、図1乃至図3に示すように、その外周に螺刻された中栓外周側ネジ部132aを有し、この中栓外周側ネジ部132aは、容器本体110の容器外周側ネジ部111bと同一のネジピッチと同一のネジ外径と同一の右ネジ巻き方向とで形成され、キャップ120のキャップ内周側ネジ部121aと螺合するようになっており、このキャップ内周側ネジ部121aのネジ巻き回数は約1周である。
中栓外周側ネジ部132aの下端近傍には、分別位置知覚手段としての分別知覚用小突起133が、ネジ山の下側に設けられており、この分別知覚用小突起133は、前述したキャップ120の分別知覚用小突起123と共働して分別可能位置を判別するためのものである。
また、環状封止部132は、キャップ120に向けて突出形成された密封用突出部132bを有し、この密封用突出部132bは、キャップ120の装着時に、キャップ120の内側密封用突出部122bと圧入嵌合して容器100を密封するものである。
まず、容器用中栓130を容器本体110から取り外す際には、図4に示すように、キャップ120のキャップ内周側ネジ部121aが容器用中栓130の中栓外周側ネジ部132aのみと螺合するようにキャップ120を螺合進退させる。
なお、容器本体110の容器外周側ネジ部111bには、分別位置マーク112が設けられており、キャップ120の先端部を容器外周側ネジ部111bの分別位置マーク112に一致させるだけで、キャップ内周側ネジ部121aが中栓外周側ネジ部132aのみと螺合する位置を判別できるようになっている。
また、容器用中栓130の中栓外周側ネジ部132aとキャップ120のキャップ内周側ネジ部121aには、分別知覚用小突起133と分別知覚用小突起123とがそれぞれ設けられており、この容器用中栓130の分別知覚用小突起133とキャップ120の分別知覚用小突起123とが相互に接触して乗り越える際に生じる接触音や触感、いわゆる、クリック感を介してキャップ内周側ネジ部121aが中栓外周側ネジ部132aのみと螺合する位置を判別できるようになっている。
そして、図5に示すように、キャップ内周側ネジ部121aが中栓外周側ネジ部132aと螺合することで一体化されたキャップ120と容器用中栓130とを容器本体110から抜き出すことで、容器本体110から容器用中栓130を取り外す。
まず、容器用中栓130を容器本体110に組み付ける際には、容器本体110の容器開口部111aの上に容器用中栓130を載置し、その後、キャップ内周側ネジ部121aが中栓外周側ネジ部132aに対して螺合するようにキャップ120を容器用中栓130に被嵌する。
その後、キャップ120を閉蓋方向に回転させると、キャップ120は容器用中栓130に対して螺合進行し、キャップ120の密封用突出部132bが、容器用中栓130の環状封止部132の上端面に当接する。
このようにキャップ120の密封用突出部132bが容器用中栓130の環状封止部132の上端面に当接した状態から更にキャップ120を回転させると、キャップ内周側ネジ部121aは中栓外周側ネジ部132aに更に螺合進行して、その結果、容器用中栓130がキャップ120の密封用突出部132bとキャップ内周側ネジ部121aとで挟持された状態となり、容器用中栓130とキャップ120とが一体化する。
そして、容器用中栓130とキャップ120とが一体化された後、キャップ120を更に回転させることにより、容器用中栓130もキャップ内周側ネジ部121aが容器外周側ネジ部111bに対して螺合進行し始める位置まで回転し、その後、キャップ120は容器本体110に対して螺合進行し、そして、このようなキャップ120の螺合進行に伴って、キャップ120と一体化された容器用中栓130の円筒状栓胴体部131が、容器本体110の容器開口部111aの内部に挿入嵌着される。
したがって、資源の分別やゴミの分別廃棄、内容物の詰め替え等のために容器用中栓130を容器本体110から取り外す際には、キャップ内周側ネジ部121aを中栓外周側ネジ部132aのみと螺合させてキャップ120と容器用中栓130とを一体化した後、この一体化されたキャップ120及び容器用中栓130を容器本体110から引き抜くことで、容器用中栓130に比べて外径が大きく使用者が把持しやすいキャップ120を利用して容器本体110から容器用中栓130を引き抜くことができるので、ハサミやカッター等の治具を用いることなく容器本体110から容器用中栓130を簡便に取り外すことができる。
したがって、内容物の詰め替えや資源の分別、ゴミの分別廃棄等のために容器用中栓130を容器本体110から取り外す際には、キャップ120の先端部が容器外周側ネジ部111bの分別位置マーク112に一致するようにキャップ120を容器本体110及び容器用中栓130の相方に螺合進退させるだけで、キャップ内周側ネジ部121aが中栓外周側ネジ部132aのみと螺合する位置を視認して判別できるので、容器用中栓130の取り外しタイミングを的確に認識できる。
したがって、内容物の詰め替えや資源の分別、ゴミの分別廃棄等のために容器用中栓130を容器本体110から取り外す際には、容器本体110及び容器用中栓130に対してキャップ120を螺合進退させてキャップ内周側ネジ部121aの分別知覚用小突起123が中栓外周側ネジ部132aの分別知覚用小突起133に接触して乗り越える際に生じる触感や接触音を知覚するだけで、キャップ内周側ネジ部121aが中栓外周側ネジ部132aのみと螺合する位置を判別できるので、容器用中栓130の取り外しタイミングを的確に認識できる等、その効果は甚大である。
110 ・・・ 容器本体
111 ・・・ 口顎部
111a ・・・ 容器開口部
111b ・・・ 容器外周側ネジ部
111c ・・・ 中栓嵌合用段部
112 ・・・ 分別位置マーク
120 ・・・ キャップ
121 ・・・ キャップ円筒部
121a ・・・ キャップ内周側ネジ部
122 ・・・ キャップ頂部
122a ・・・ 外側密封用突出部
122b ・・・ 内側密封用突出部
123 ・・・ 分別知覚用小突起
130 ・・・ 容器用中栓
131 ・・・ 円筒状栓胴体部
132 ・・・ 環状封止部
132a ・・・ 中栓外周側ネジ部
132b ・・・ 密封用突出部
133 ・・・ 分別知覚用小突起
Claims (6)
- 容器本体の容器開口部に密着挿入して容器本体内とキャップ内とに連通する円筒状栓胴体部と、該円筒状栓胴体部に一体成形してキャップ装着時にキャップの閉蓋領域を構成するキャップ頂部に設けた環状の内側密封用突出部と共働状態で容器本体内の内容物を封止する環状封止部と、該環状封止部の外周に螺刻されてキャップ装着時にキャップのキャップ内周側ネジ部と螺合する中栓外周側ネジ部とで構成されて、キャップ装着時に円筒状栓胴体部が容器本体の容器開口部に押圧挿入されて容器本体に嵌着可能になるとともにキャップ離脱時に中栓外周側ネジ部がキャップのキャップ内周側ネジ部と螺合係止状態で一体化して容器本体から引き抜き分別可能な容器用中栓であって、
前記キャップのキャップ内周側ネジ部を共用して順次螺合する容器用中栓の中栓外周側ネジ部と容器本体の容器外周側ネジ部とが、同一のネジピッチと同一のネジ外径と同一のネジ巻き方向とで形成されていることを特徴とする容器用中栓。 - 内容物を注入及び排出する容器開口部を形成して内容物を内在させる容器本体と、該容器本体に外嵌装着するキャップ円筒部と該キャップ円筒部に一体成形したキャップ頂部とを有するキャップと、前記容器本体の容器開口部に密着挿入して容器本体内とキャップ内とに連通する円筒状栓胴体部と該円筒状栓胴体部に一体成形してキャップ装着時にキャップの閉蓋領域を構成するキャップ頂部に設けた環状の内側密封用突出部と共働状態で容器本体内の内容物を封止する環状封止部と該環状封止部の外周に螺刻してキャップ装着時にキャップのキャップ内周側ネジ部と螺合する中栓外周側ネジ部とで構成された容器用中栓とを備え、キャップ装着時に容器用中栓の円筒状栓胴体部が容器本体の容器開口部に押圧挿入されて容器用中栓が容器本体に嵌着可能となるとともにキャップ離脱時に容器用中栓の中栓外周側ネジ部とキャップのキャップ内周側ネジ部とが螺合係止状態で一体化して容器本体から容器用中栓を分別可能な容器であって、
前記キャップのキャップ内周側ネジ部を共用して順次螺合する容器用中栓の中栓外周側ネジ部と容器本体の容器外周側ネジ部とが、同一のネジピッチと同一のネジ外径と同一のネジ巻き方向とで形成されていることを特徴とする容器。 - 前記容器本体がガラス製であるとともに、前記容器用中栓がプラスチック製であることを特徴とする請求項2記載の容器。
- 前記容器本体、及び/または、容器用中栓及びキャップに、キャップ離脱時にキャップが容器用中栓のみと螺合係止状態となる分別可能位置を知覚させる分別位置知覚手段が設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3記載の容器。
- 前記分別位置知覚手段が、前記容器本体の容器外周側ネジ部に設けられた分別位置マークであることを特徴とする請求項4記載の容器。
- 前記分別位置知覚手段が、前記容器用中栓の中栓外周側ネジ部とキャップのキャップ内周側ネジ部とにそれぞれ設けられてキャップ装着時またはキャップ離脱時に相互に接触して乗り越える一対の分別知覚用小突起であることを特徴とする請求項4記載の容器。
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