JP5139251B2 - 質疑応答システム - Google Patents

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Description

本発明は、携帯端末装置からの回答情報を受け付けて集計する質疑応答システムに関する。
従来から、イベントホールや売り場(以下、「会場」という。)などに質問事項を表示する表示装置を設置し、会場内の人からの回答を端末装置から受け付ける質疑応答システムが知られている。この質疑応答システムは、質問事項への回答を入力するための操作ボタン等を備えた専用の端末装置、各端末装置からの回答情報を集計するサーバ装置などを含む構成である。
上記質疑応答システムにおける端末装置は、来場者に対して予め配布する必要がある。このため、些細な質疑応答調査であっても、端末装置を配布する手間や、来場者分の端末装置を用意するためのコストなどが必要であった。
上記質疑応答システムにおいて、手間やコストをかけずに実施する有用な技術としては、例えば特許文献1などがある。特許文献1では、設問処理に必要な情報をサーバが携帯端末へ送信する。次いで、サーバは回答情報および位置情報を携帯端末から受信する。次いで、サーバは、位置情報を地域情報に変換し、回答情報を地域情報別に集計して表示する。これにより、特許文献1では、専用の端末装置を用いることなく、携帯端末を利用して質疑応答調査を行うことができる。
特開2005−332161号公報
しかしながら、上記従来技術では、会場内以外の人が自らが所持する携帯端末から質問事項へ回答した場合であっても集計結果に反映されてしまうため、会場内にいる人の回答のみを集計することができなかった。
また、従来技術によれば、クイズやアンケートなどの選択肢による回答を集計することはできるが、会場で実施されているイベントに対する来場者の意見(質問や感想)などを収集するものではない。
イベント会場において来場者からの質問を受け付ける機会が設けられていても、挙手による質問形式は往々にして消極的である。一般に、質疑応答時間はプレゼンテーションの最後に設けられていることがあり、それまでに質問を忘れてしまったり、質問のタイミングを掴めなかったりするためである。
そこで、質疑応答システムにより、来場者の質問等を受け付けることができれば、活発な質疑応答が展開され、有意義なプレゼンテーションになると考えられる。
本発明の課題は、上記従来技術の問題に鑑みてなされたものであって、質疑応答システムにおいて会場内にいる人の回答のみを集計するとともに、有意義なプレゼンテーションを実現する技術を提供することである。
請求項1に記載の発明は、会場内から視認可能に設置された表示装置、携帯端末装置及びサーバ装置が互いに通信可能に接続され、前記表示装置に表示された質問データに関して前記携帯端末装置から送信された回答データを前記サーバ装置で集計する質疑応答システムであって、
前記携帯端末装置は、
入力手段と、
自装置の現在位置を示す現在位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記入力手段により入力された前記質問データに関する回答データ、前記位置情報取得手段により取得された現在位置情報、及び、送信時刻を示す時刻情報を含む回答情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を備え、
前記サーバ装置は、
前記携帯端末装置から送信された回答情報を受信する受信手段と、
前記表示装置が設置された会場の位置情報を記憶する会場情報記憶手段と、
前記会場情報記憶手段により位置情報が記憶された表示装置に表示された質問データを含む質問情報を記憶する質問情報記憶手段と、
前記受信手段により受信された回答情報に含まれる時刻情報に基づいて、当該回答情報が送信された時刻に前記表示装置に表示されていた質問データを特定する特定手段と、
前記会場情報記憶手段に記憶された会場の位置情報に基づいて、前記受信手段により受信された回答情報に含まれる現在位置情報を参照して前記会場にて送信された回答情報を検索し、当該検索された回答情報を前記表示装置に表示させる回答表示手段と、
を備え
前記表示装置は、自装置が設置された会場の位置情報、自装置が表示する質問データ及び当該質問データに関する回答期限を含む質問情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段を備え、
前記サーバ装置は、前記表示装置から送信された会場の位置情報を前記会場情報記憶手段に記憶させ、前記表示装置から送信された質問情報を前記質問情報記憶手段に記憶させる登録手段を更に備え、
前記サーバ装置の回答表示手段は、前記質問情報記憶手段に記憶された質問情報に含まれる回答期限に基づいて、当該回答期限までに受信された前記表示装置に表示された質問データに対する回答情報を集計し、その集計結果を前記表示装置に表示させる
請求項に記載の発明は、請求項に記載の質疑応答システムにおいて、前記入力手段により入力される回答データには、前記携帯端末装置を所持するユーザの意見を反映した投稿情報が含まれ、
前記携帯端末装置の送信手段は、前記投稿情報を含む回答データを含む回答情報を前記サーバ装置へ送信し、
前記受信手段は、前記携帯端末装置から送信された前記投稿情報を含む回答データを含む回答情報を受信し、
前記特定手段は、前記受信手段により受信された回答情報に含まれる時刻情報に基づいて、前記投稿情報を含む回答データを含む回答情報が送信された時刻に前記表示装置に表示されていた質問データを特定し、
前記回答表示手段は、前記検索された回答情報のそれぞれから前記投稿情報を抽出して前記表示装置に表示させる。
本発明によれば、質疑応答システムにおいて会場内にいる人の回答のみを集計できるとともに、有意義なプレゼンテーションを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明するが、この発明の範囲は以下の実施の形態に限定されない。
先ず、本実施の形態に係る質疑応答システムの構成について図1を参照して説明する。図1は、質疑応答システム100の構成を示すブロック図である。
この質疑応答システム100は、例えば、プレゼンテーション会場などにおいて、プレゼンターと来場者(ユーザ)とが質疑応答を行う場合に有用である。
図1に示すように、質疑応答システム100は、サーバ装置1、記憶装置2、端末装置3a、表示装置3b、基地局5、携帯端末4a、4b…を有する構成である。この質疑応答システム100において、サーバ装置1、端末装置3a及び基地局5は通信ネットワークNにより互いに通信可能に接続される。具体的には、通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網や携帯電話通信網等である。
また、サーバ装置1と記憶装置2、端末装置3aと表示装置3bとは、所定の通信インターフェイスを介して互いに通信可能に接続される。この通信インターフェイスは、USB(Universal Serial Bus)やIEEE1394などであってよい。
基地局5は、携帯電話通信網などにおける無線基地局であり、携帯端末4a、4b…等と通信ネットワークNとの間のデータ通信を中継する。上述したように、質疑応答システム100では、サーバ装置1、端末装置3a、携帯端末4a、4b…が互いに通信可能に接続されてなる。
サーバ装置1は、携帯端末4a、4b…から送信された回答データを集計する。サーバ装置1は、PC(Personal Computer)、WS(Work Station)等の情報機器であってよい。
記憶装置2は、会場DB21、質問DB22、ユーザDB23、回答DB24などのデータをサーバ装置1から読み出し、又は書き込み可能に記憶する。具体的には、記憶装置2はHDD(Hard Disk Drive)等のストレージである。なお、記憶装置2が記憶する各種データは、ユニークなキー値などにより互いに関連付けられたデータベースであってよい。このデータベースは、SQL(Structured Query Language)などにより、サーバ装置1からのデータの参照、登録、更新が可能である。
端末装置3aは、PC(Personal Computer)、WS(Work Station)等の情報機器である。表示装置3bは、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)、プロジェクタなどである。端末装置3aは、通信インターフェイスを介して接続する表示装置3bへビデオ信号などを出力することで、表示装置3bの表示画面上に画像を表示させる。具体的には、端末装置3aは、表示装置3bの表示画面上に質疑応答に関する質問事項を表示させる。
携帯端末4a、4b…は、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話等の各ユーザが所持して使用する携帯型端末機器である。携帯端末4a、4b…は、ウェブブラウザや、電子メールなどにより、ユーザからの操作入力に基づいて作成された質疑応答に関する回答データをサーバ装置1へ送信する。
次に、サーバ装置1の詳細について図2を参照して説明する。図2は、サーバ装置1の機能的構成を模式的に示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ装置1は、制御部11、操作部12、表示部13、記憶部14、通信部15を有する。上記サーバ装置1の各部はバス16により電気的に接続されている。
制御部11は、サーバ装置1の動作を中央制御する。具体的には、制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有しており、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部14に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により各部を統括制御する。
操作部12は、ユーザからの操作入力を受け付け、当該操作に応じた操作信号を制御部11へ出力する。例えば操作部12は、文字入力キー、数字入力キー、その他各種機能に対応付けられたキーを備えたキーボード、マウス等のポインティングデバイスなどであってよい。
表示部13は、制御部11から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。例えば表示部13は、CRTやLCDなどであってよい。
記憶部14はプログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部11から読み書き可能に記憶する。例えば記憶部14は、HDD、半導体メモリなどであってよい。
通信部15は、制御部11の制御の下、所定の通信プロトコルを用いて通信ネットワークNを介したデータ通信を行う。具体的には、通信部15は、通信用IC(Integrated Circuit)と通信コネクタなどを有する通信インターフェイスである。
次に、端末装置3aの詳細について図3を参照して説明する。図3は、端末装置3aの機能的構成を模式的に示すブロック図である。
図3に示すように、端末装置3aは、制御部31、操作部32、I/F部33、記憶部34、通信部35を有する。上記端末装置3aの各部はバス36により電気的に接続されている。
制御部31は、端末装置3aの動作を中央制御する。具体的には、制御部31は、CPU、ROM、RAMなどを有しており、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部34に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により各部を統括制御する。
操作部32は、ユーザからの操作入力を受け付け、当該操作入力に応じた操作信号を制御部31へ出力する。例えば操作部32は、文字入力キー、数字入力キー、その他各種機能に対応付けられたキーを備えたキーボード、マウス等のポインティングデバイスなどであってよい。
I/F部33は、制御部31から出力された表示制御信号に基づいて表示装置3b表示用のビデオ信号などに変換するインターフェイスである。
記憶部34は、プログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部31から読み書き可能に記憶する。例えば記憶部34は、HDD、半導体メモリなどであってよい。
通信部35は、制御部31の制御の下、所定の通信プロトコルを用いて通信ネットワークNを介したデータ通信を行う。具体的には、通信部35は、通信用ICと通信コネクタなどを有する通信インターフェイスである。
次に、携帯端末4a、4b、…の詳細について図4を参照して説明する。図4は、携帯端末4a、4b、…の機能的構成を模式的に示すブロック図である。なお、図4に示すように、上記携帯端末4a、4bは略同一構成である。よって、以下では携帯端末4aを用いて説明する。
図4に示すように、携帯端末4aは、制御部41、操作部42、表示部43、記憶部44、通信部45を有する。上記携帯端末4aの各部はバス46により電気的に接続されている。
制御部41は、携帯端末4aの動作を中央制御する。具体的には、制御部41は、CPU、ROM、RAMなどを有しており、RAMの作業領域に展開されたROMや記憶部44に記憶されたプログラムデータとCPUとの協働により各部を統括制御する。
操作部42は、ユーザからの操作入力を受け付け、当該操作入力に応じた操作信号を制御部41へ出力する。例えば操作部42は、文字入力キー、数字入力キー、カーソルキー、その他各種機能に対応付けられたキーなどを有するキー入力部であってよい。また、操作部42は、表示部43と一体的に形成されたタッチパネルなどであってもよい。
表示部43は、制御部41から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。例えば表示部43は、LCD、有機EL(Electro Luminescence)素子を用いたFPD(Flat Panel Display)などであってよい。
記憶部44は、プログラムデータや各種設定データ等のデータを制御部41から読み書き可能に記憶する。例えば記憶部44は、HDD、半導体メモリなどであってよい。
通信部45は、アンテナや通信回路を有し、制御部41による制御の下で外部機器との間の無線通信を行う。具体的には、通信部45は、前述した基地局5を中継することで通信ネットワークNを介してデータ通信を行う。また通信部45は、GPS衛星N2から送信されたGPS信号を受信する。
携帯端末4aは、上記通信部45で受信した複数のGPS衛星N2からのGPS信号により、制御部41の制御の下で現在位置を算出する。
なお、携帯端末4aは、上記通信部45と基地局5との通信により、制御部41の制御の下で現在位置を算出してもよい。この基地局5との通信による現在位置の算出は、地域を多数のセル状に分けて基地局5を配置した際のいずれの地域の基地局5と通信可能であるかに基づいて行われる。また、基地局5との通信による現在位置の算出は、基地局5を統括制御する電気通信事業者のサーバ装置(特に図示しない)で算出された各携帯端末の位置情報を受信して行ってもよい。
次に、記憶装置2に格納される会場DB21、質問DB22、ユーザDB23、回答DB24の詳細について図5〜図8を参照して説明する。図5は、会場DB21の内容を例示する概念図である。図6は、質問DB22の内容を例示する概念図である。図7は、ユーザDB23の内容を例示する概念図である。図8は、回答DB24の内容を例示する概念図である。
図5に示すように、会場DB21は、ユニークに割り当てられた会場ID(例えば「K0001」)などにより会場ごとの情報を格納する。会場DB21に格納される会場ごとの情報としては、会場の名称等の会場情報(例えば「○×ホール」)、緯度・経度(例えば「北緯…、東経…」)等による会場の位置情報が含まれる。
図6に示すように、質問DB22は、ユニークに割り当てられた質問ID(例えば「Q0001」)等により質問ごとの情報を格納する。質問DB22に格納される質問ごとの情報としては、その質問が行われた会場を示す前述した会場ID(例えば「K0001」)、質問文(例えば「〜なのはどれ?1…、2…、3…」)等の質問情報、質問に対する回答期限(例えば「平成○○年○月○日○時○分」)等の期限情報が含まれる。
図7に示すように、ユーザDB23は、ユニークに割り当てられたユーザID(例えば「U0001」)などによりユーザごとの情報を格納する。ユーザDB23に格納されるユーザごとの情報としては、ユーザの氏名、住所等の個人情報(例えば「○田○夫、…」)などがある。
図8に示すように、回答DB24は、前述したユーザIDが示すユーザから通知された質問に対する回答情報を格納する。回答DB24に格納される回答情報としては、当該回答情報を通知したユーザを示すユーザID(例えば「U0001」)、回答情報を通知した際の携帯端末の位置を示す緯度・経度等の位置情報(例えば「北緯…、東経…」)、質問に対する回答である回答データ(例えば「1」)、回答情報を通知した際の日時を示す回答日時(例えば「平成××年×月 ×日×時×分」)などが含まれる。
次に、質疑応答システム100による質疑応答の実施の概要を図9、図10を参照して説明する。図9は、質疑応答システム100による質疑応答の実施を例示する概念図である。図10は、質疑応答システム100の動作を例示するラダーチャートである。
なお、図9では、会場側(プレゼンター)が、複数の選択肢の中から回答を選択させるアンケート形式の質問をユーザに対して提示し、ユーザがこれに回答する場合について示している。
また、図10において、制御部31がプログラムデータとの協働で制御する端末装置3aの動作については符号の頭に「A」を付して説明する。また、制御部11がプログラムデータとの協働で制御するサーバ装置1の動作については符号の頭に「B」を付して説明する。また、制御部41がプログラムデータとの協働で制御する携帯端末の動作については符号の頭に「C」を付して説明する。
図9に示すように、質疑応答システム100では、会場K1内から視認可能な位置に表示装置3bが設置されている。この表示装置3bには、端末装置3aからサーバ装置1へ登録された質問が表示される。
具体的には、図10に示すように、端末装置3aは、サーバ装置1へ表示装置3bが視認可能な会場K1に関する情報(名称や位置)に関する入力を受け付け、当該入力された情報を送信して会場登録を行う(ステップA1)。サーバ装置1では、端末装置3aからの会場登録に基づいて会場IDを発行し、当該会場ID、会場情報、位置情報を会場DB21へ格納して会場の登録を行う(ステップB1)。
次いで、端末装置3aは、表示装置3bに表示する質問文等の質問情報、その質問に関する回答期限などの期限情報の入力を受け付け、その入力された質問情報、期限情報をサーバ装置1へ送信し(ステップA2)、当該入力された質問情報に基づいた質問を表示装置3bに表示させる(ステップA3)。サーバ装置1では、端末装置3aから送信された質問情報、期限情報を受信し(ステップB2)、質問IDを発行して当該発行された質問ID、受信した質問情報、受信した期限情報を質問DB22へ記憶させる(ステップB3)。
図9に示すように、質疑応答システム100では、上記処理を行うことで、位置などの登録が行われた会場K1内から視認可能な表示装置3bに質問を表示して質疑応答を実施する。会場K1内のユーザは、自らが所持する携帯端末を操作することで、表示装置3bに表示された質問に関する回答データをサーバ装置1へ通知する。従って、質疑応答システム100では、質問内容を表示装置3bに表示するため、携帯端末側の表示仕様(表示領域や画素数など)では表示することができない豊かな表現を用いた質疑応答が可能となる。
また、携帯端末は、ユーザに質問に対する回答の入力を促すための、操作部のテンキーと対応する文字列や画像を図9に示すように表示部43へ表示させる。ユーザが、所望の回答に対応するテンキーを押下すると、携帯端末では、質問に対する回答の入力を受け付け(ステップC1)、入力された回答データ、ユーザIDと、前述した通信部45によるGPS信号や基地局5との通信に基づいて算出された自携帯端末の現在位置を示す位置情報と、を含む回答情報をサーバ装置1へ送信する(ステップC2)。
なお、ステップC2において、携帯端末は、回答を送信した時刻情報を回答情報に含めてサーバ装置1へ送信してもよい。この場合、サーバ装置1では、回答情報に含まれる時刻情報に基づいて、当該回答情報が送信された時刻に会場の表示装置で表示していた質問内容を特定することが可能となる。また、質疑応答システム100では、携帯端末から送信される回答情報に基づいて当該携帯端末の位置と送信時刻がわかるため、質問内容を携帯端末へ送信する必要がない。
このとき、携帯端末には、予め定められたサーバのアドレスが設定され、回答の入力を受け付けると、そのサーバに対して回答情報を送信する。このため、ユーザは、プログラムを起動して回答を入力するといった簡単な操作で質問に答えることができる。尚、ユーザにサーバのアドレス(E-mailアドレスやサーバのURL)を予め通知しておき、そのアドレスに回答を送信させるようにしても勿論よい。
サーバ装置1では、携帯端末から送信された回答情報を受信し(ステップB4)、その受信した回答情報を回答DB24へ格納する(ステップB5)。次いで、サーバ装置1は、質問DB22の期限情報に基づいて質問の回答期限をチェックし、回答期限が到来した質問の有無を判定する(ステップB6)。
ステップB6において、回答期限が到来した質問がある場合、サーバ装置1は、当該質問が行われた会場の位置情報を会場DB21を参照して取得し、当該取得された位置情報に基づいて、質問が行われた会場にて送信された回答情報を回答DB24から検索し、当該検索された回答情報に基づいた質疑応答の集計を行う(ステップB7)。
このステップB7では、質問が行われた会場K1の位置と略一致する位置情報を含む回答情報の探索、すなわち、会場単位の検索が行われて、その検索された回答情報による回答集計が行われる。すなわち、質疑応答システム100では、表示装置3bが設置された会場K1にて送信された回答情報を集計することで、当該会場K1内から視認可能に設置された表示装置3bに表示された質問事項に関する回答のみを集計することができる。
例えば、会場K2において表示された質問事項に関する回答については、会場K1単位の集計結果に含まれることがない。よって、質疑応答システム100では、回答の水増しなどを会場K1外のユーザに電話などで依頼し、その依頼されたユーザが不正な回答を行ったとしても、集計されることはなく、適正な質疑応答集計を行うことができる。
次いで、サーバ装置1は、上記集計結果である集計情報を端末装置3aに送信する(ステップB8)。端末装置3aでは、サーバ装置1から送信された集計情報に基づいた集計結果を受信し(ステップA4)、当該集計結果を表示装置3bに表示させる(ステップA5)。
以上の処理により、図9に示すように、質疑応答システム100では、表示装置3bに表示された質問に対し、会場K1内にある携帯端末から通知された回答のみを集計することができる。
図9に示す質疑応答システム100では、会場側(プレゼンター)は、アンケート形式の質問に対して、ユーザの携帯端末4a,4bから送信された回答を集計することで、ユーザの意見を容易に把握することができる。
さらに、本実施形態に係る質疑応答システム100では、会場側がユーザからの具体的な意見を受け付け、これを表示装置3bに表示することができるようにしている。
図11は、質疑応答システム100による質疑応答の他の形態を例示する概念図である。なお、質疑応答システム100の動作は前述した図10とほぼ同様であるので、説明を簡略化する。図10のステップA1,B1により会場情報は登録されているものとする。
端末装置3aは、表示装置3bに表示する質問文のデータ(質問情報)、その質問に関する回答期限などの期限情報の入力を受け付けると、その入力された質問情報及び期限情報をサーバ装置1に送信する(ステップA2)。また、入力された質問情報に基づいて質問文を表示装置3bに表示させる(ステップA3)。
サーバ装置1は、端末装置3aから送信された質問情報、期限情報を受信し、これを質問DB22に記憶させる(ステップB2,B3)。
図11に示すように、表示装置3bには、例えば、“質問はありませんか?”というユーザの自由な意見を求める質問文が表示される。ユーザは、携帯端末4aから自分の意見を反映した投稿情報(質問や感想など)を入力し、これを回答データとして送信する。
携帯端末4aの表示部43には、例えば、上述したアンケートに対して回答するための数字キーに対応する数字ボタンの他、投稿情報の入力を可能とする文字入力ボタンを設けた画面D1が表示される。そして、ユーザにより、文字入力ボタンに対応するキーが押下されたとき(例えば、カーソルキーにより文字入力ボタンが選択された状態において決定キーが押下されたとき)に、文章入力欄と送信ボタンが配置された文字入力画面D2に遷移されるようにする。
なお、ユーザが投稿情報を入力するためのユーザインターフェースは、上述した形態に制限されない。
携帯端末4aは、この文字入力画面D2において、ユーザにより投稿情報が入力されると、これを回答データとして受け付ける(ステップC1)。そして、送信ボタンに対応するキーが押下されることに伴い、回答データ(投稿情報)、ユーザID及び位置情報を含む回答情報をサーバ装置1へ送信する(ステップC2)。
このとき、携帯端末4aには、予め定められたサーバ装置1のアドレスが設定され、送信ボタンの入力を受け付けると、そのサーバ装置1に対して回答情報が送信されるようになっている。
サーバ装置1は、携帯端末4aから送信された回答情報を受信し(ステップB4)、その受信した回答情報を回答DB24へ格納する(ステップB5)。
次いで、サーバ装置1は、質問DB22の期限情報に基づいて質問の回答期限をチェックし、回答期限が到来した質問の有無を判定する(ステップB6)。
そして、回答期限が到来した質問について、会場DB21を参照することにより、この質問が行われた会場の位置情報を取得する。そして、取得された位置情報に基づいて、質問が行われた会場付近から送信された回答情報を回答DB24から検索する(ステップB7)。
具体的には、ステップB7において、検索された回答情報のそれぞれから投稿情報が収集される。つまり、表示装置3bに“質問はありませんか?”という質問文が表示された後、回答期限が到来するまでの期間にユーザによって投稿された質問や感想が収集されることとなる。
サーバ装置1は、収集した投稿情報を端末装置3aに送信する(ステップB8)。
端末装置3aは、サーバ装置1から送信された投稿情報を受信し(ステップA4)、この投稿情報を表示装置3bに表示させる(ステップA5)。
このとき、複数の投稿情報が含まれている場合は、所定時間間隔又は端末装置3aの管理者(例えば、プレゼンター)の操作により、投稿情報を順次表示させるようにすればよい。
以上の処理により、図11に示すように、質疑応答システム100では、表示装置3bに表示された質問に対し、会場K1内にある携帯端末から送信された投稿情報を表示することができる。
これにより、会場側は、来場しているユーザから投稿された具体的な意見を紹介することができるとともに、ユーザから質問が投稿された場合には、プレゼンターがこの質問にその場で応答することができる。一方、ユーザは、自分が所持する携帯端末4aの操作により気軽に投稿できるので、積極的に意見を述べることができる。
したがって、活発な質疑応答が展開されることとなり、会場で実施されているプレゼンテーションがいっそう有意義なものとなる。
なお、ユーザによる投稿情報の送信は、表示装置3bにおいて“質問はありませんか?”という質問文が提示されたときだけでなく、会場においてプレゼンテーションが実施されている期間中いつでも受け付けられるようにしてもよい。また、アンケート形式の質問に対する回答とともに、投稿情報を送信できるようにしてもよい。
以上のように、質疑応答システム100は、会場内から視認可能に設置された表示装置3b、携帯端末4a、4b…及びサーバ装置1が互いに通信可能に接続され、表示装置3bに表示された質問データに関して携帯端末4a、4b…から送信された回答データをサーバ装置1で集計する。
携帯端末4a、4b…は、入力手段(操作部42)、自装置の現在位置を示す現在位置情報を取得する位置情報取得手段(制御部41、通信部45)、入力手段により入力された質問データに関する回答データ、及び、位置情報取得手段により取得された現在位置情報を含む回答情報をサーバ装置1へ送信する送信手段(制御部41、通信部45)を備える。
サーバ装置1は、携帯端末4a、4bから送信された回答情報を受信する受信手段(通信部15)、表示装置3bが設置された会場の位置情報を記憶する会場情報記憶手段(記憶装置2、会場DB21)、位置情報が記憶された表示装置3bに表示された質問データを含む質問情報を記憶する質問情報記憶手段(記憶装置2、質問DB22)、会場情報記憶手段に記憶された会場の位置情報に基づいて、受信手段により受信された回答情報に含まれる位置情報を参照して、表示装置3bが設置された会場にて送信された回答情報を表示装置3bに表示させる回答表示手段(制御部11)を備える。
このため、質疑応答システム100では、会場K1内にいるユーザから携帯端末4a、4bを用いて行われた回答のみを集計できる。例えば、質疑応答システム100では、会場K1内のユーザが会場K1外のユーザへ電話などで回答を依頼し、その回答を依頼された会場K1外のユーザが回答を行うなどの不正があったとしても、その不正回答を排除することができる。すなわち、質疑応答システム100では、会場K1内のユーザによる回答のみを集計した適正な集計結果を得ることができる。
また、端末装置3aは、表示装置3bが設置された会場の位置情報をサーバ装置1へ送信する送信手段(通信部35)を備え、サーバ装置1は、端末装置3aから送信された位置情報を会場情報記憶手段に記憶させる登録手段(制御部11)を更に備える。これにより、質疑応答システム100では、会場K1内から視認可能に設置された表示装置3bの表示画面に画像を表示する端末装置3aから当該会場の位置登録を行うことができる。
また、端末装置3aの送信手段は、表示装置3bが表示する質問データを含む質問情報をサーバ装置1へ送信し、サーバ装置1の登録手段は、端末装置3aから送信された質問情報を質問情報記憶手段に記憶させる。これにより、質疑応答システム100では、会場K1内から視認可能に設置された表示装置3bの表示画面に画像を表示する端末装置3aから当該会場で行う質問を登録することができる。
また、端末装置3aの送信手段は、質問データに関する回答期限を含む質問情報を送信し、サーバ装置1の回答表示手段は、質問情報記憶手段に記憶された質問情報に含まれる回答期限に基づいて、会場内から視認可能に設置された表示装置3bに表示された質問データに対する回答を表示させる。このため、質疑応答システム100では、端末装置3aにより質問情報とともに記憶された回答期限内にサーバ装置1に送信された回答情報のみを集計することができる。すなわち、質疑応答システム100では、会場K1内で行う質問に関して、回答期限を設定した質疑応答集計を行うことができる。
また、サーバ装置1の回答表示手段は、検索された回答情報を集計し、その集計結果を表示装置3bに表示させる。このため、質疑応答システム100では、集計結果を表示装置3bに表示させることができ、会場K1内のユーザへリアルタイムに結果報告を行うことができる。
さらに、回答データには、携帯端末4aを所持するユーザの意見を反映した投稿情報が含まれ、回答表示手段は、検索された回答情報のそれぞれから投稿情報を抽出して表示装置3bに表示させる。このため、具体的なユーザの意見を収集することができる上、これを会場でリアルタイムで表示することもできる。したがって、活発な質疑応答が展開され、有意義なプレゼンテーションが実現される。
なお、上述した実施の形態における記述は、一例を示すものであり、これに限定するものではない。上述した実施の形態における構成及び動作に関しては、適宜変更が可能である。
例えば、以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体としてROMなどを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリ、CD-ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを、通信回線を介して提供する場合も本発明に適用される。
本実施の形態に係る質疑応答システムの構成を示すブロック図である。 サーバ装置の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 端末装置の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 携帯端末の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 会場DBの内容を例示する概念図である。 質問DBの内容を例示する概念図である。 ユーザDBの内容を例示する概念図である。 回答DBの内容を例示する概念図である。 質疑応答システムによる質疑応答の実施を例示する概念図である。 質疑応答システムの動作を例示するラダーチャートである。 質疑応答システムによる質疑応答の他の形態を例示する概念図である。
符号の説明
100 質疑応答システム
1 サーバ装置
2 記憶装置
3a 端末装置
3b 表示装置
4a、4b 携帯端末
5 基地局
N 通信ネットワーク
N2 GPS衛星
K1、K2 会場
21 会場DB
22 質問DB
23 ユーザDB
24 回答DB

Claims (2)

  1. 会場内から視認可能に設置された表示装置、携帯端末装置及びサーバ装置が互いに通信可能に接続され、前記表示装置に表示された質問データに関して前記携帯端末装置から送信された回答データを前記サーバ装置で集計する質疑応答システムであって、
    前記携帯端末装置は、
    入力手段と、
    自装置の現在位置を示す現在位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記入力手段により入力された前記質問データに関する回答データ、前記位置情報取得手段により取得された現在位置情報、及び、送信時刻を示す時刻情報を含む回答情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記携帯端末装置から送信された回答情報を受信する受信手段と、
    前記表示装置が設置された会場の位置情報を記憶する会場情報記憶手段と、
    前記会場情報記憶手段により位置情報が記憶された表示装置に表示された質問データを含む質問情報を記憶する質問情報記憶手段と、
    前記受信手段により受信された回答情報に含まれる時刻情報に基づいて、当該回答情報が送信された時刻に前記表示装置に表示されていた質問データを特定する特定手段と、
    前記会場情報記憶手段に記憶された会場の位置情報に基づいて、前記受信手段により受信された回答情報に含まれる現在位置情報を参照して前記会場にて送信された回答情報を検索し、当該検索された回答情報を前記表示装置に表示させる回答表示手段と、
    を備え
    前記表示装置は、自装置が設置された会場の位置情報、自装置が表示する質問データ及び当該質問データに関する回答期限を含む質問情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段を備え、
    前記サーバ装置は、前記表示装置から送信された会場の位置情報を前記会場情報記憶手段に記憶させ、前記表示装置から送信された質問情報を前記質問情報記憶手段に記憶させる登録手段を更に備え、
    前記サーバ装置の回答表示手段は、前記質問情報記憶手段に記憶された質問情報に含まれる回答期限に基づいて、当該回答期限までに受信された前記表示装置に表示された質問データに対する回答情報を集計し、その集計結果を前記表示装置に表示させる質疑応答システム。
  2. 前記入力手段により入力される回答データには、前記携帯端末装置を所持するユーザの意見を反映した投稿情報が含まれ、
    前記携帯端末装置の送信手段は、前記投稿情報を含む回答データを含む回答情報を前記サーバ装置へ送信し、
    前記受信手段は、前記携帯端末装置から送信された前記投稿情報を含む回答データを含む回答情報を受信し、
    前記特定手段は、前記受信手段により受信された回答情報に含まれる時刻情報に基づいて、前記投稿情報を含む回答データを含む回答情報が送信された時刻に前記表示装置に表示されていた質問データを特定し、
    前記回答表示手段は、前記検索された回答情報のそれぞれから前記投稿情報を抽出して前記表示装置に表示させる請求項に記載の質疑応答システム。
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