JP5139129B2 - ガスメータ取付用工具 - Google Patents

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Description

本発明は、ガスメータ取付用工具に関するものである。
ガスメータは計量法に定められた検定有効期間が最大10年であるため、各顧客に対して該期間毎に新たに検定を受けたガスメータに取替えている。ここで、ガスメータの上部には流入管部と流出管部とが並べて突設されており、ガスメータを取り付けるには、ガスメータの流入管部と流出管部を、並べて配設されたガス管の上流管部と下流管部とに、それぞれ袋ナットの締め付けによって接続させることで行っている。このとき、ガスメータの各管部とガス管の各管部との接続箇所からガス漏れがあってはならないので、パッキンを介在させて袋ナットを強く締め付けることで気密性を確保させている。
ところが、上記袋ナットを強く締め付けるに当たっては、その締め付け力がガス管に締め付け方向の荷重として作用してひずみが残ったりして、ガスメータがゆがんだ姿勢で取り付けられる恐れがある。殊に、近年ではガス管には比較的剛性の少ないフレキ配管も多用されているが、このような比較的剛性の少ない管材に上記締め付け力がかかるとガス管が変形し易いため、ガスメータの正確な取付姿勢の確保がますます困難となる。
更に言うと、ガスメータを取外すときに袋ナットを緩める際にも、ガス管には緩め方向の荷重がかかりこの荷重によってガス管が変形する恐れもある。
このような問題に対して、作業者に対して各袋ナットを交互に徐々に締め付ける等の慎重且つ熟練を要する作業を課しているのが現状であり、つまり煩雑で時間のかかる作業であってその改善が望まれている。
なお、ガスメータの取り付け作業に用いるガスメータ取付用工具としてはたとえば特許文献1のような工具が知られているが、この工具は重量のあるガスメータのガス管への接続作業開始時の作業性を向上させることを目的とするものであり、上記課題であるガスメータの正確な取付姿勢を確保する目的のものではない。すなわち、上記袋ナットの強い締め付けによってもガスメータの正確な取付姿勢を確保できるガスメータ取付用工具が望まれているのが現状である。
特開2002−333360号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ガスメータの正確な取付姿勢を確保しつつ袋ナットを強く締め付けてガスメータを取り付けできるガスメータ取付用工具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係るガスメータ取付用工具にあっては、ガスメータ2の上部に並べて突設した流入管部3と流出管部4とを、並べて配設されたガス管5の上流管部6と下流管部7とに、それぞれ袋ナット8の締め付けによって接続させて行うガスメータ2の取り付け作業に用いるガスメータ取付用工具1であって、該工具1の柄15の先にガス管5の各管部6,7を押える一対のフック部10を設け、一方のフック部10をガス管5の一方の管部6(7)を前側から押さえる前側押え部11とすると共に、他方のフック部10をガス管5の他方の管部7(6)を後側から押さえる後側押え部12とし、前側押え部11と後側押え部12とは、平面視で柄の先端位置が中心になる略点対称形状に形成されていることを特徴とする。
これによると、ガスメータ2を取り付ける際、袋ナット8を締め付け方向に廻して締め付けていくとガス管5には該締め付け方向へのねじり荷重がかかることとなるが、ガスメータ取付用工具1の右方に位置するフック部10を前側押え部11として右方に位置するガス管5の一方の管部6を前側から押さえるようにして配置すると共に、左方に位置する他方のフック部10を後側押え部12として左方に位置するガス管5の他方の管部7を後側から押さえるように配置することで、該締め付け方向へのねじり荷重に相対するようにガス管5を効果的に押え込むことができる。したがって、ガス管5の変形を防止してガスメータ2の正確な取付姿勢を確保しつつ、ガス漏れ防止を期して袋ナット8を強く締め付けてガスメータ2を取り付けることができる。
更に言うと、ガスメータ2を取り外す際、締結してある袋ナット8を緩め方向に廻すときにガス管5には該緩め方向へのねじり荷重がかかることとなるが、ガスメータ取付用工具1の右方に位置するフック部10を後側押え部12として右方に位置するガス管5の一方の管部6を後側から押さえるようにして配置すると共に、左方に位置する他方のフック部10を前側押え部11として左方に位置するガス管5の他方の管部7を前側から押さえるように配置することで、該緩め方向へのねじり荷重に相対するようにガス管5を効果的に押え込むことができる。したがって、該荷重によりガス管5が変形する恐れを無くすることができ、スムーズなガスメータ2の取り外しを行うことができる。
また、請求項2に係るガスメータ取付用工具にあっては、請求項1において、一対のフック部10を備えた作業用部材13に設けた柄取付部14を、該柄取付部14への柄15の取り付け時に柄15の取付角度を選択可能にする構造を備えたことを特徴とする。
これによると、柄取付部14への柄15の取り付け時に柄15の取付角度、つまりフック部10に対する把持部位(柄15)の位置関係が異なる種々のタイプのガスメータ取付用工具1を容易に製造できる。
また、請求項3に係るガスメータ取付用工具にあっては、請求項1又は2において、フック部10におけるガス管押さえ縁10aに凹凸形状16aを形成したことを特徴とする。
これによると、ガス管押さえ縁10aの凹凸形状16aがガス管5の管部6,7に引っ掛かって該管部6,7がフック部10内で動いてしまうことを防止でき、より確実なガスメータ2の取り付け作業を確保できる。
また、請求項4に係るガスメータ取付用工具にあっては、請求項1乃至3のいずれか一項において、フック部10におけるガス管押さえ縁10aにゴム材を被着したことを特徴とする。
これによると、ガス管押さえ縁10aのゴム材がガス管5の管部6,7を滑らないように係止して該管部6,7がフック部10内で動いてしまうことを防止でき、より確実なガスメータ2の取り付け作業を確保できる。
本発明にあっては、ガスメータの正確な取付姿勢を確保しつつ袋ナットを強く締め付けてガスメータを取り付けできる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例のガスメータ取付用工具1は、図1(a)や図3のように、ガスメータ2の上部に並べて突設した流入管部3と流出管部4とを、並べて配設されたガス管5の上流管部6と下流管部7とに、それぞれ袋ナット8の締め付けによって接続させて行うガスメータ2の取り付け作業に用いる工具であり、袋ナット8の強い締め付けによってもガスメータ2の正確な取付姿勢を確保することを目的としている。
このガスメータ取付用工具1は、図1(b)のように、柄15の先にガス管5の各管部6,7を押える一対のフック部10が設けられ、一方のフック部10をガス管5の一方の管部6(7)を前側から押さえる前側押え部11とすると共に、他方のフック部10をガス管5の他方の管部7(6)を後側から押さえる後側押え部12とすることが可能にされている。ガスメータ取付用工具1は、図2(c)(d)にある一対のフック部10を有した表裏に薄い金属片材で構成した作業用部材13を、図2(a)(b)にある柄15の先端に取り付けることで形成されている。作業用部材13の幅方向中央部には柄15の先端を固定する柄取付部14が設けられ、一対のフック部10は作業用部材13の幅方向両側に突出するように形成されている。柄取付部14と柄15とはそれぞれ穿設した貫通孔18,19にボルトやリベット等の固定具17を挿着させることで固定される。
詳しくは、フック部10はそれぞれ突出基端から突出先端に至る中央部にくびれ部10bを有する平面視で略く字状に形成されている。そして、一対のフック部10は平面視で柄15の先端位置(後述の柄取付部14)が中心になる略点対称形状に、具体的に略S字状となるように形成されている。また、ガス管押さえ縁10aとなるフック部10の内周縁部分にはガス管5の滑り止め部16が設けられており、本例では連続する凹凸形状16a(ジグザグ形状)が採用されている。
ここで、図5(a)のように柄取付部14に複数の貫通孔18を穿設しておき、任意の貫通孔18を選択して柄15の貫通孔19を連通させて固定具17を挿着可能にすれば、図1(b)のように作業用部材13の幅方向の中央線上に柄15を位置させたり、図5(b)のように作業用部材13の幅方向に沿うように柄15を位置させたりなど、柄取付部14への柄15の取り付け時に柄15の取付角度を選択可能にする構造を備えるようにでき、フック部10に対する把持部位(柄15)の位置関係が異なる種々のタイプのガスメータ取付用工具1を容易に製造できる。しばしばガスメータ2は隣接建物との狭小隙間などに設置されてガスメータ2の前方に充分な作業用スペースを採ることができない場合もあるが、このような場合には、殊に図5(b)のような作業用部材13の幅方向に沿うように柄15が位置するタイプのガスメータ取付用工具1が良好な作業性を確保できて有利である。
なお詳しくは、一般的にガス管5の各管部6,7及びガスメータ2の各管部3,4の並設幅は130mm程度であり、これに合わせて一対のフック部10の中央のくびれ部10b間寸法も130mm程度に形成されている。また、柄15は、ガスメータ2の取付作業を狭所作業で行うことを鑑みて、400mm以下の長さのものが用いられている。柄15の先端部15aは、図2(b)のようにパイプ棒状の他部位とは異なり表裏に薄い板状に形成され、作業用部材13の柄取付部14における裏面13bに沿わせて固定される。更に言うと、柄15の先端部15a及び作業用部材13の表裏厚みはそれぞれ5mm程度に形成してある。
上記構成のガスメータ取付用工具1を用いたガスメータ2の取付方法を以下に述べる。まず、ガスメータ2の上部に並べて突設した流入管部3と流出管部4とを、並べて配設されたガス管5の上流管部6と下流管部7とに、それぞれ袋ナット8の仮締め付けによって仮接続させておく。なお、平行に垂下するガス管5の各管部6,7には、自由回転する袋ナット8を備えたメータユニオン9(管継手材)が取り付けられ、該袋ナット8内周の雌ネジを対応するガスメータ2の各管部3,4の外周の雄ネジ2aに螺合することで、ガス管5及びガスメータ2の各管部3,4,6,7が接続可能にされている。
上記仮接続状態で、ガスメータ取付用工具1を使用する。すなわち、図1(a)や図3のように、ガスメータ取付用工具1の柄15を一方の手で掴んで、右方に位置するフック部10を前側押え部11として右方に位置するガス管5の一方の管部6を前側から押さえるようにして配置すると共に、左方に位置する他方のフック部10を後側押え部12として左方に位置するガス管5の他方の管部7を後側から押さえるように配置する。そして、この状態で、他方の手でスパナ等の締付用工具20を把持して該締付用工具20で各袋ナット8を締め付け方向(平面視で時計廻り方向)に廻してそれぞれ締め付けて、ガスメータ2の流入管部3と流出管部4とをガス管5の上流管部6と下流管部7とにそれぞれ本接続するのである(図1(a)は右側の袋ナット8を締め付けている図であり、図3は左側の袋ナット8を締め付けている図である)。
このようにガスメータ取付用工具1を用いてガスメータ2を取り付けすると以下の利点を有する。すなわち、袋ナット8を締め付け方向に廻して締め付けていくとガス管5には該締め付け方向へのねじり荷重(矢印A)がかかることとなるが、該荷重に相対するようにガス管5をガスメータ取付用工具1の一対のフック部10によって効果的に押えることができるのであり、ガス管5の変形を防止してガスメータ2の正確な取付姿勢を確保しつつ、ガス漏れ防止を期して袋ナット8を強く締め付けてガスメータ2を取り付けることができるのである。
ここで、本例のガスメータ取付用工具1のフック部10のガス管押さえ縁10aには滑り止め部16が設けられているので、滑り止め部16を構成する凹凸がガス管5の管部6,7に引っ掛かって該管部6,7がフック部10内で動いてしまうことを防止でき、より確実なガスメータ2の取り付け作業を確保できる。なお、滑り止め部16としては、図示はしないが、ガス管押さえ縁10aに被着したたとえば高いすべり抵抗を有するゴム材によって構成することもできる。具体的に、ゴム材には、ドライヤー等の熱機器によってガス管押さえ縁10aの表面13aに容易に貼着させることのできる熱収縮チューブを、好適に用いることができる。更に言うと、滑り止め部16としては、上記凹凸形状16a及びゴム材を併用することもできる。また、ガスメータ取付用工具1のフック部10には、袋ナット8の締め付け荷重のかかるガス管5を押え込むために高い強度を必要とするのであり、本例では焼き入れ処理が施されている。
なお、ガスメータ2の取り外し作業においても、上記ガスメータ取付用工具1を用いることができる。この場合、袋ナット8を緩め方向(平面視で反時計廻り方向)に緩めるので、ガス管5には上記緩め方向(締め付け方向と逆方向)のねじり荷重がかかることとなるので(矢印B)、以下のように対処する。
すなわち、図4(a)のように、ガスメータ取付用工具1の柄15を一方の手で掴んで、右方に位置するフック部10を後側押え部12として右方に位置するガス管5の一方の管部6を後側から押さえるようにして配置すると共に、左方に位置する他方のフック部10を前側押え部11として左方に位置するガス管5の他方の管部7を前側から押さえるように配置する。なお、この作業ではガスメータ取付用工具1は図4(b)に示す姿勢で使用される。そして、この状態で、他方の手でスパナ等の締付用工具20を把持して該締付用工具20で締結してある各袋ナット8を緩め方向(平面視で時計廻り方向)に廻してそれぞれ緩めるのである。
これによると、袋ナット8を緩め方向に緩めた際に該緩め方向に荷重(矢印B)がかかるガス管5を、該荷重に相対するようにガスメータ取付用工具1の一対のフック部10によって効果的に押え込むことができるのであり、該荷重によりガス管5が変形する恐れを無くすることができ、スムーズなガスメータ2の取り外しを行うことができる。
なお、本例のガスメータ取付用工具1では上記のように一対のフック部10は平面視で柄取付部14が中心になる略点対称形状に形成されている。したがって、このガスメータ取付用工具1を、ガスメータ2の取り外し作業で用いる場合には、ガスメータ2の取り付け作業での使用姿勢に対して表裏反転した使用姿勢にするだけで対処でき、簡単に使用することができる。
詳しくは、本例のガスメータ取付用工具1では、図1(b)のように表面13aを上方に向けたときに、袋ナット8の締め付け作業に対処できる右方のフック部10が前側押え部11となって左方のフック部10が後側押え部12となる状態の姿勢になるのであって、ガスメータ取付用工具1の表面13a(詳しくは作業用部材13の表面13a)には該作業向けであることを明確に示す「シメ」という印21が付してある。一方、図4(b)のようにガスメータ取付用工具1の裏面13bを上方に向けたときには、袋ナット8の緩め作業に対処できる右方のフック部10が後側押え部12となって左方のフック部10が前側押え部11となる状態の姿勢になるのであって、ガスメータ取付用工具1の裏側(詳しくは作業用部材13の裏面13bに沿設した柄15の先端部15aの裏面)には該作業向けであることを明確に示す「ユルメ」という印22が付してある。このように本例のガスメータ取付用工具1は表裏反転して使用されるものであるが、目に見える適宜箇所に印21,22をつけることでその使用姿勢を間違わないようにする工夫も施されている。
本発明の実施の形態の例であり、(a)はガスメータ取付用工具を用いたガスメータの取り付け作業を説明する説明図であって右側の袋ナットを締め付けている斜視図であり、(b)は(a)での使用姿勢にあるガスメータ取付用工具の平面図である。 同上のガスメータ取付用工具の部品図であり、(a)は柄の側面図であり、(b)は(a)の下面図であり、(c)は作業用部材の平面図であり、(d)は(c)の下面図である。 同上のガスメータ取付用工具を用いたガスメータの取り付け作業を説明する説明図であって左側の袋ナットを締め付けている斜視図である。 (a)は同上のガスメータ取付用工具を用いたガスメータの取り外し作業を説明する斜視図であり、(b)は(a)での使用姿勢にあるガスメータ取付用工具の平面図である。 (a)は実施形態の他例のガスメータ取付用工具の作業用部材の平面図であり、(b)は(a)の作業用部材を用いて製造したガスメータ取付用工具の例を示す平面図である。
符号の説明
1 ガスメータ取付用工具
2 ガスメータ
3 流入管部
4 流出管部
5 ガス管
6 上流管部
7 下流管部
8 袋ナット
10 フック部
10a ガス管押さえ縁
13 作業用部材
14 柄取付部
15 柄
16 滑り止め部
16a 凹凸形状

Claims (4)

  1. ガスメータの上部に並べて突設した流入管部と流出管部とを、並べて配設されたガス管の上流管部と下流管部とに、それぞれ袋ナットの締め付けによって接続させて行うガスメータの取り付け作業に用いるガスメータ取付用工具であって、
    該工具の柄の先にガス管の各管部を押える一対のフック部を設け、
    一方のフック部をガス管の一方の管部を前側から押さえる前側押え部とすると共に、他方のフック部をガス管の他方の管部を後側から押さえる後側押え部とし
    前側押え部と後側押え部とは、平面視で柄の先端位置が中心になる略点対称形状に形成されている
    ことを特徴とするガスメータ取付用工具。
  2. 一対のフック部を備えた作業用部材に設けた柄取付部を、該柄取付部への柄の取り付け時に柄の取付角度を選択可能にする構造を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のガスメータ取付用工具。
  3. フック部におけるガス管押さえ縁に凹凸形状を形成した
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のガスメータ取付用工具。
  4. フック部におけるガス管押さえ縁にゴム材を被着した
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のガスメータ取付用工具。
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