JP5137663B2 - 移動通信端末装置、無線接続方法および通信システム - Google Patents

移動通信端末装置、無線接続方法および通信システム Download PDF

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本発明は、近距離の外部情報機器との間で自律的に無線接続を確立して通信を行う移動通信端末装置に関するものである。
下記特許文献1では、自動車に搭載された車載器が、エンジンキーの操作,ドアの開閉,座席重量センサなどによってユーザが搭乗したことを検知すると、携帯電話に対して問い合わせ通信を開始し、この問い合わせ通信に対して携帯電話が応答する、といった接続確立手順が提案されている。すなわち、この従来例では、携帯電話が、車載器からの問い合わせ通信を受け付ける状態であることが前提となっている。
特開2001−218262号公報
しかしながら、実際の携帯電話の実装においては、省電力やセキュリティ対策(通信受付状態になっているとセキュリティ攻撃を受けやすい)などの理由から、通常、問い合わせ通信を受け付けないように設定されている。したがって、車載器との間で通信を行うためには、ユーザが携帯電話のメニュー操作を行い、明示的に問い合わせ通信受付を可能とするモードに切替える必要がある。このため、上記従来の方法は、一般的な仕組みの携帯電話には適用が難しい、という問題があった。
さらに、上記従来の方法のように車載器側から問い合わせ通信を行う場合、ユーザのみならず、その周囲の携帯電話に対しても不要な問い合わせ通信を行うこととなり、効率的でない、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、外部情報機器との無線接続を自律的に確立することが可能な移動通信端末装置,無線接続方法および通信システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、近距離の外部情報機器との間で無線接続を確立して通信を行う移動通信端末装置であって、センサから得られる情報に基づいて、予め設定された特定の場所に存在しているか否かを判定する場所判定手段と、前記場所判定手段により特定の場所に存在していると判定された場合に、前記外部通信機器に対して無線接続を要求する通信制御手段と、を備え、前記通信制御手段の制御により無線接続を確立後、接続された通信路を介して前記外部通信機器と連携した動作を行うこと、を特徴とする。
この発明によれば、通常時における移動通信端末装置の省電力状態を保持することができ、また、セキュリティ攻撃を受ける可能性を著しく減らすことが可能となる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる移動通信端末装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかる移動通信端末装置の一例として動作する携帯電話の構成例を示す図である。図1の携帯電話1は、センサ部2と、場所判定部3と、通信制御部4と、通信部5と、機器連携部6と、を備えている。また、センサ部2は、たとえば、現在の位置(緯度経度)を検知する位置センサ2a,移動速度を検知する加速度センサ2b,振動を検知する振動センサ2c,周囲の音を収集する周囲音センサ2d、といった各種センサを備えており、これらのセンサから出力される生データを収集し加工して、位置情報,加速度情報,振動情報,周囲音情報等、場所判定部3において処理可能な情報を生成する。
場所判定部3は、特定の場所に存在することを判定するための場所判定条件を保持し、センサ部2から通知される情報に基づいて、定期的に携帯電話1(もしくはそのユーザ)が存在する場所を判定する。携帯電話1が特定の場所に存在すると判定された場合、通信制御部4は、通信部5を用いて、近距離の外部情報機器との間に無線接続を確立するための所定の手順を実行する。機器連携部6は、無線接続が確立された状態で、接続された通信路を介して外部情報機器との間で機器連携に必要な情報を交換する。ここで、場所とは、純粋な位置には限られず、予め定められた特性を有する施設などをも含む。また、近距離とは、一般的に、到達距離が百メートル程度またそれ以下のことをいう。
また、図1では、外部情報機器の一例として車載器10が記載されている。車載器10は、自動車に搭載されたカーナビゲーションシステムやカーオーディオ装置などの機器であって、無線を介して携帯電話1と接続可能である。本実施の形態では、場所判定部3は、場所判定条件として、「自家用車に搭乗している」と判定するための搭乗条件を備えている。
ここで、以上のように構成された携帯電話1が、自身の存在場所を自律的に判定する場合の動作について説明する。
図2は、携帯電話1の場所判定部3が、携帯電話1のユーザが自動車に搭乗しているか否かを判定するためのフローチャートである。場所判定部3は、センサ2から通知される情報に基づいて、図2のフローチャートを随時実行し、上述の搭乗条件について判定する。ここでは、ユーザが携帯電話1を所持して自動車に搭乗し、自動車が走り出した後に、図2のフローチャートが実行される場合を想定する。
まず、携帯電話1の場所判定部3は、加速度情報に基づいて移動速度が所定の値を超えているか否かを判定し、走行中であると判断した場合(ステップS1:Yes)、つぎに、位置情報に基づいて自動車が道路上に存在しているか否かを判定する。道路上を走行していた場合(ステップS2:Yes)、場所判定部3は、つぎに、周囲音情報に基づいて周囲音が自動車特有の音であるか否かを判定する。自動車に搭乗していると判断した場合(ステップS3:Yes)、場所判定部3は、つぎに、振動情報に基づいて振動パターンが予め記憶されている振動パターンに合致しているか否かを判定する。そして、ユーザ固有の振動パターンであると判断した場合(ステップS4:Yes)、場所判定部3は、この段階で、「自家用車に搭乗している」と判断する(ステップS5)。なお、上記「予め記憶されている振動パターン」とは、携帯電話1に蓄積されたユーザ固有(自家用車)の振動パターンであって、たとえば、車載器などから予め取得しておく。また、携帯電話1が振動パターンを記録するための機能を備えることとしてもよく、この場合はその機能から予め振動パターンを取得しておく。
一方、走行中ではない場合や(ステップS1:No)、道路上を走行していない場合や(ステップS2:No)、自動車に搭乗していない場合や(ステップS3:No)、自家用車の振動パターンでない場合(ステップS4:No)、のいずれかであると判断した場合、場所判定部3は、「自家用車に搭乗していない」と判断する(ステップS6)。
なお、これら4つの条件を設ける理由は、自動車に乗っていても車載器10に無線接続する必要がない様々なケースに対応するためである。たとえば、ステップS1の条件は、自転車に乗っている場合などを除くためである。また、ステップS2の条件は、所定の速度で移動する自動車以外の乗り物(たとえば、電車など)に乗車した場合などを除くためである。ステップS3の条件は、携帯電話の接続先である車載器10を搭載していない自動車(たとえば公共バスなど)に乗車した場合などを除くためである。ステップS4の条件は、たとえばタクシーや友人の自動車などに同乗者として乗った場合などを除くためである。このように、複数の条件を用いることで、日常的に自分が運転する自動車を運転したときのみ、自動的に無線接続を行うようにしている。
つづいて、以上のように構成された携帯電話1が、車載器10と無線接続を確立するときの動作について説明する。図3は、無線接続を確立するための手順を示すシーケンス図(その1)である。
たとえば、携帯電話1の場所判定部3が、「ユーザが自家用車に搭乗している」と判断し、通信制御部4にその旨を通知すると、通信制御部4は、通信部5を用いて、携帯電話1と車載器10との間に無線接続を確立するための制御を行う。まず、通信制御部4は、接続の開始を要求するための「起動要求」を生成し、その「起動要求」を、通信部5を介して車載器10に向けて送信する(ステップS10)。車載器10は、接続が可能な状態であれば、通信に必要な車載器10のアドレス(他の通信機器と区別するための識別子)を付加した「起動受付」を返信する(ステップS11)。
つぎに、「起動受付」を受信した通信制御部4が、認証に必要な情報を交換するために、「認証要求」を、通信部5を介して送信し(ステップS12)、この「認証要求」を受信した車載器10が、「認証情報」を返信する(ステップS13)。そして、「認証情報」を受信した通信制御部4が、「認証確認通知」を送信する(ステップS14)。これにより、車載器10は、携帯電話1によって自身が認証されたことを認識することができる。
その後、通信制御部4が通信部5を介して「接続要求」を送信すると(ステップS15)、車載器10は、以降の通信に必要な通信速度や符号復号化方式などの情報を付加した「接続受付」を返信する(ステップS16)。
上記各ステップを全て実行すると、携帯電話1と車載器10の間には無線通信路が確立された状態となるので、携帯電話1の機器連携部6は、この通信路を用いた車載器10との機器連携が可能となる。機器連携としては、たとえば、(1)携帯電話1の電話帳に格納されている電話番号を車載器10に転送し、車載器10のハンズフリー電話機能を用いて運転中に携帯電話1を操作することなく電話をかける、(2)携帯電話1に格納された音楽データを車載器10に転送し、自動車のオーディオ装置で音楽を聴く、(3)車載器10が有する地図データの一部を携帯電話1に転送し、その地図情報を表示する、などの内容が考えられる。
ここで、携帯電話1と車載器10との間に無線接続を確立するときの動作において、車載器10が起動受付を拒否した場合の動作についてさらに説明する。図4は、無線接続を確立するための手順を示すシーケンス図(その2)である。
図3におけるシーケンスでは、「起動要求」を受信した車載器10が「起動受付」を返信していたが(ステップS11)、図4のシーケンスでは、車載器10が「起動受付拒否」を返信する(ステップS20)。これは、車載器10自らが「起動要求」を送付することを想定したモードであり、「起動要求」を受け付けるモードになっていないことによって起こるケースである。この場合、携帯電話1の通信制御部4は、車載器10へ向けて「役割変更要求」を送信する制御を行うことで、「起動要求」を受け付けるモードへの移行を要求する(ステップS21)。「役割変更要求」を受信した車載器10は、「起動要求」を受け付けるモードへ移行後、「役割変更受付」を携帯電話1に送信する(ステップS22)。以降の処理は、上述したステップS10〜ステップS16の動作と同様である。
以上説明したように、本実施の形態では、携帯電話が、各種センサからの情報に基づき無線接続を行うべき状況になったことを自律的に判断し、その時点で車載器に対して無線接続を要求することとした。これにより、通常時における携帯電話の省電力状態を保持することができる。また、必要なときに携帯電話側から起動を要求しているので、すなわち、常時通信受付状態で車載器からの問い合わせを待つ必要がないため、セキュリティ攻撃を受ける可能性を著しく減らすことが可能となる。
実施の形態2.
実施の形態1では、外部情報機器として車載器を例にとり、携帯電話が、無線接続を行うべき状況になったことを自律的に判断して車載器に接続を要求する場合について説明した。本実施の形態では、外部情報機器として、特定の施設に設置された情報機器を想定する場合について説明する。
図5は、本発明にかかる移動通信端末装置の一例として動作する携帯電話の構成例を示す図である。図5の携帯電話1Bは、図1の携帯電話1と比較すると、場所判定部3の代わりに場所判定部3Bを備え、さらに、ICチップからの情報を読み取るリーダ7を備える点が異なっている。また、携帯電話1Bが通信する相手としては、車載器10の代わりに情報機器10Bを想定する。情報機器10Bは、特定の施設に設置された外部情報機器である。
本実施の形態では、場所判定部3Bが、特定の場所に存在することを判定するための場所判定条件を新たに保持する。たとえば、「駅構内にいること」を判定するために、(1)改札口を入札したことがリーダから通知された、(2)振動が所定の閾値以下である、という条件が設定可能である。また、「プラットフォームにいること」を判定するために、(1)改札口を入札したことがリーダから通知された、(2)周囲音が特定の音である、という条件が設定可能である。また、「電車に乗っていること」を判定するために、(1)改札口を入札したことがリーダから通知された、(2)振動が所定の閾値以上である、という条件が設定可能である。また、「美術館にいること」を判定するためには、リーダからその旨が通知された、という条件が設定可能である。場所判定部3Bは、これらの条件に基づき、携帯電話1Bが存在する場所を判定する。
また、これらの施設や場所における機器連携の例は、様々に想定できる。たとえば、改札口を入札したことが通知された場合、駅の運行表示機器と通信を行い、携帯電話1Bの表示部に、列車ごとの乗り場の案内や運行状況などを表示させることができる。また、美術館では、設置された情報機器と通信を行い、各展示品の前で、その展示品に関する詳細情報を携帯電話1Bに表示させることができる。また、電車内では、ワイヤレスヘッドフォンに自動的に接続し、音楽を再生することができる。
以上説明したように、本実施の形態では、特定の施設や場所に存在することを自律的に判定する条件を記憶し、車載器に限定されず、設置された情報機器との間で無線接続を確立することとした。これにより、実施の形態1と同様の効果に加えて、生活のあらゆる場面で、その場所や状況において有用な情報を、携帯電話を用いて利用可能となる。
なお、上記実施の形態では、センサやリーダからの情報を複数用いる例について示したが、移動速度、加速度、振動、周囲音、位置といった情報およびリーダが読み取った情報のうち、いずれか1つを用いることとしてもよい。
以上のように、本発明にかかる移動通信端末装置は、携帯電話等の通信装置として有用であり、特に、近距離の外部情報機器との間で無線接続を確立して通信を行う場合に適している。
本発明にかかる移動通信端末装置の一例として動作する携帯電話の構成例を示す図である。 携帯電話のユーザが自動車に搭乗しているか否かを判定するためのフローチャートである。 無線接続を確立するための手順を示すシーケンス図(その1)である。 無線接続を確立するための手順を示すシーケンス図(その2)である。 本発明にかかる移動通信端末装置の一例として動作する携帯電話の構成例を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 センサ部
2a 位置センサ
2b 加速度センサ
2c 振動センサ
2d 周囲音センサ
3,3B 場所判定部
4 通信制御部
5 通信部
6 機器連携部
7 リーダ
10 車載器
10B 情報機器

Claims (9)

  1. 近距離の外部情報機器との間で無線接続を確立して通信を行う移動通信端末装置であって、
    センサから得られる情報に基づいて、予め設定された特定の場所に存在しているか否かを判定する場所判定手段と、
    前記場所判定手段により特定の場所に存在していると判定された場合に、前記外部情報機器に対して無線接続を要求する通信制御手段と、
    を備え、
    前記通信制御手段の制御により無線接続を確立後、接続された通信路を介して前記外部情報機器と連携した動作を行い、
    前記外部情報機器が前記無線接続の要求に対応可能な状態でない場合、
    前記通信制御手段は、前記外部情報機器に対して、無線接続の要求に対応可能な状態への移行を指示し、移行が完了した後に、前記無線接続を要求する処理を実行することを特徴とする移動通信端末装置。
  2. 前記センサから得られる情報を、移動速度、加速度、振動、周囲音、位置の少なくともいずれか1つを含む情報とすることを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末装置。
  3. 前記外部情報機器を車載器とした場合、
    前記通信制御手段は、前記センサから得られる情報に基づき特定の自動車に搭乗していることが認識できた時点で、前記車載器に対して無線接続を要求することを特徴とする請求項1または2に記載の移動通信端末装置。
  4. 所定の施設を一意に示す情報を読み取るリーダ、
    をさらに備え、
    前記場所判定手段は、さらに前記リーダが読み取った情報に基づき自身の存在する場所を特定することを特徴とする請求項1または2に記載の移動通信端末装置。
  5. 外部情報機器との間で無線接続を確立して通信を行う場合の、携帯電話における無線接続方法であって、
    センサから得られる情報に基づいて、予め設定された特定の場所に存在しているかどうかを判定する場所判定ステップと、
    前記場所判定ステップの処理で特定の場所に存在していると判定された場合に、前記外部情報機器に対して無線接続を要求する接続要求ステップと、
    を含み、
    前記外部情報機器が前記無線接続の要求に対応可能な状態でない場合、
    前記接続要求ステップでは、前記外部情報機器に対して、無線接続の要求に対応可能な状態への移行を指示し、移行が完了した後に、前記無線接続を要求する処理を実行することを特徴とする無線接続方法。
  6. 前記センサから得られる情報を、移動速度、加速度、振動、周囲音、位置の少なくともいずれか1つを含む情報とすることを特徴とする請求項に記載の無線接続方法。
  7. 前記外部情報機器を車載器とした場合、
    前記接続要求ステップでは、前記センサから得られる情報に基づき特定の自動車に搭乗していることが認識できた時点で、前記車載器に対して無線接続を要求することを特徴とする請求項5または6に記載の無線接続方法。
  8. 前記場所判定ステップでは、さらに、所定の施設を一意に示す情報を読み取る機能を備えたリーダが読み取った情報に基づき自身の存在する場所を特定することを特徴とする請求項5または6に記載の無線接続方法。
  9. 請求項1〜のいずれか一つに記載の移動通信端末装置と、
    前記移動通信端末装置と連携した動作を行う外部情報機器と、
    を備えることを特徴とする通信システム。
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