JP5137435B2 - 半導体ウェハのチップ化処理方法 - Google Patents
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また、特許文献2および3には、先ダイシング及びDAFのレーザー切断による方法が提案されている。特許文献2にはダイシングテープ側からレーザーを照射しDAFのみを分割する方法が記載されているが、レーザーがダイシングテープを透過し、DAFを完全に切断するためのレーザー強度の制御が困難であったり、ダイシングテープ材料選定において制限があった。また、DAFとダイシングテープ粘着剤層との界面においてレーザー照射によるデブリ等が発生し、DAF切断面の品質に問題を有していた。また、特許文献3は先ダイシングで分割後、ウェハ裏面にDAFを貼合しチップ分割ラインに合わせてD
AFを切断するのは制御が非常に困難であった。
ここで、詳細にいうと、チップ化とは、半導体ウエハを個片化し、ピックアップするまでのチップ化をいう。
(1)次の各工程を有することを特徴とする半導体ウェハのチップ化処理方法。
(a)パターン面側に表面保護テープをラミネータにより貼合する工程、
(b)パターン面側に表面保護テープを貼合された状態で半導体ウェハの裏面を研削し、研削された裏面側に放射線硬化型粘着剤層を有する裏面保護テープを貼合する工程、
(c)半導体ウェハのストリートに沿って該裏面保護テープのみを、レーザービームと光学カメラによる認識装置とを組み合わせることにより、切断し溝を入れる工程、
(d)溝を入れ個片化された裏面保護テープ側からプラズマ処理し、該溝においてむき出しにされた半導体ウェハをエッチングしてチップに個片化する工程、
(e)支持固定用テープをリングフレームにて支持固定した状態で、個片化された裏面保護テープ側に該支持固定用テープを貼合する工程
(f)パターン面側の表面保護テープを剥離する工程、及び
(g)チップをピックアップし、ダイボンディング工程に移す工程。
(2)次の各工程を有することを特徴とする半導体ウェハのチップ化処理方法。
(a)パターン面側に表面保護テープをラミネータにより貼合する工程、
(b)パターン面側に表面保護テープを貼合された状態で半導体ウェハの裏面を研削し、研削された裏面側に接着フィルムを貼合し、該接着フィルムの上面から放射線硬化型粘着剤層を有する裏面保護テープを貼合する工程、
(c)半導体ウェハのストリートに沿って該裏面保護テープおよび該接着フィルムのみを、レーザービームと光学カメラによる認識装置とを組み合わせることにより、切断し溝を入れる工程、
(d)溝を入れ個片化された裏面保護テープ側からプラズマ処理し、該溝においてむき出しにされた半導体ウェハをエッチングしてチップに個片化する工程、
(e)支持固定用テープをリングフレームにて支持固定した状態で、個片化された裏面保護テープ側に該支持固定用テープを貼合する工程、
(f)パターン面側の表面保護テープを剥離する工程、及び
(g)チップをピックアップし、ダイボンディング工程に移す工程。
(3)前記(c)工程中もしくは前記(c)工程を行なうに際し、前記光学カメラで、レーザー光の焦点位置を確認し、レーザー光照射手段のノズルの位置を制御することを特徴とする(1)または(2)に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
(4)前記レーザービームの発振器と、前記光学カメラによる前記認識装置とが、前記ラミネータに組み込まれていることを特徴とする、(1)〜(3)のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
(5)前記(e)工程において、チップまたは接着フィルムに貼合された裏面保護テープの粘着力が、リングフレームにて支持固定している支持固定用テープの粘着力より低いことを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
(6)前記リングフレームにて支持固定している支持固定用テープが非放射線硬化型粘着剤層を有するものであることを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
(7)前記表面保護テープが放射線硬化型粘着剤層を有するものであることを特徴とする(1)〜(6)のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
(8)前記(f)工程後に、前記裏面保護テープ側から紫外線を照射する工程を有することを特徴とすることを特徴とする(1)〜(7)のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
(9)前記(f)工程が、紫外線照射して粘着力を低減させた後に行なわれることを特徴とする(7)または(8)に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
尚、ここで言う放射線とは、紫外線のような光線、または電子線のような電離性放射線を含む。
まず、本発明の好ましい第1の実施態様を図1および2の概略断面図を参照して説明する。
図1(a)は、半導体ウェハ1のパターン面2側に表面保護テープ3を貼合された状態で半導体ウェハ1の裏面を研削し、研削された裏面側に裏面保護テープ4が貼合された半導体ウェハ1の概略断面図である。なお、図中、5は表面保護テープ3の粘着剤層を、6は裏面保護テープ4の粘着剤層をそれぞれ示すものである。また、図示はしないが、パターン面2には複数のストリートが平面図において格子状に形成されている。
本発明において、前記レーザービームと前記認識装置との組み合わせによる制御について、具体的には、レーザー光照射手段7である発振器により発振されたレーザー光は、まず、ノズルに送られ、前記ノズルにおいて集光される。次に、CCDカメラ等の認識装置により集光したレーザー光の焦点位置を認識し、その情報を基にノズルの位置を制御することで、集光したレーザー光の位置を制御することができる。
本発明において、前記認識装置はラミネータと別体でも、ラミネータ付随の装置を使用してもよい。工程の簡略化のためには、ラミネータ付随の装置を使用することが好ましい。レーザー光は各種のレーザー光を適宜選択することができるが、CO2レーザーは数W〜数十Wの大出力を得ることができるので、CO2レーザーが好ましく、ラミネータ付随のCO2レーザーを用いることがより好ましい。
プラズマ10による処理は、例えば、プラズマ発生ガス供給手段11の下面の噴出部からプラズマ発生ガスを噴出させると共に、プラズマ発生ガス供給手段11と表面保護テープ3の粘着剤層5とは反対側の面が載置された高周波側電極(図示せず)との間に高周波電圧を印加してプラズマ発生ガスをプラズマ化させ、溝9に供給する。そうすると、プラズマのエッチング効果により、ダイシングテープ4が被覆されていない部分、すなわち、溝9によりむき出しされた半導体ウェハ1がエッチングされ、個々のデバイスに分割される。
まず、図2(f)で示されるように、ダイシングされ個片化された裏面保護テープ4側に支持固定用テープ13を貼合する。なお、図中、14は支持固定用テープ13の粘着剤層を示すものである。また、図2(f)では、貼合の状況を、理解を容易にするため矢印を用いて示しているが、支持固定用テープ13はリングフレーム(図示しない)にて支持固定された状態で貼合される。
次に、図2(g)に示すように、パターン面2側の表面保護テープ3を矢印方向に剥離する。図2(h)は、表面保護テープ3の剥離が完了した状態を示すものである。
次に、図2(i)に示すようにピン15によりチップを突き上げコレット16により吸着してチップをピックアップし、ダイボンディング工程に移す。
図1および2に示される工程に用いられる装置及び材料は、従来、半導体ウェハ加工に用いられているものを使用することができ、装置の使用条件は常法により適切な条件を設定することができる。
図3(a)は、半導体ウェハ1のパターン面2側に表面保護テープ3を貼合された状態で半導体ウェハ1の裏面を研削し、研削された裏面側に接着フィルム12を貼合し、該接着フィルム12の上面から裏面保護テープ4が貼合された半導体ウェハ1の概略断面図である。なお、図中、5は表面保護テープ3の粘着剤層を、6は裏面保護テープ4の粘着剤層をそれぞれ示すものである。また上記の態様では、接着フィルム12を貼合し、該接着フィルム12の上面から裏面保護テープ4を貼合しているが、ダイボンディング用の接着フィルムと裏面保護テープが積層された一体型のものを半導体ウェハ1の裏面に貼合しても良い。
半導体ウェハ1のチップまたは接着フィルム12に貼合された裏面保護テープ4の粘着力を、リングフレームにて支持固定している支持固定用テープ13の粘着力より低くする方法は、特に限定されるものではないが、例えば、チップまたは接着フィルム12に貼合された裏面保護テープ4の粘着剤層6として放射線硬化型粘着剤層を有するUV硬化型のテープを用いるが、リングフレームにて支持固定している支持固定用テープ13の粘着剤層14には非放射線硬化型粘着剤層を有する非UV硬化型のテープを用い、常法により紫外線処理することで行うことができる。
又、本発明における裏面保護フィルム、支持固定用テープはピックアップ工程において良好なピックアップ性や場合によってはエキスパンド性等も求められるため、該裏面保護フィルム、支持固定用テープにはダイシングテープを用いるのが好ましい。又、ダイボンディング用の接着フィルムと裏面保護テープが積層された一体型のものを適用する場合は、ダイシングダイボンドフィルムを用いるのが好ましい。
更に、市販の非UV硬化型ダイシングテープを分割されたUV硬化型ダイシングテープ側に貼合しリングフレームにて支持固定し、更にパターン面側のUV硬化型表面保護テープにUVを照射した後、剥離させた。その後、ダイシングテープ側からUVを照射しDAFに直接貼合されているUV硬化型ダイシングテープの粘着力を低減させ、ピックアップ工程にて、裏面側にDAFが貼合された状態のチップをピックアップした。
上記処理においては、ダイシングにおいて、チッピングは観測されず、また良好にピックアップすることができた。
2 パターン面
3 表面保護テープ
4 裏面保護テープ
5 表面保護テープの粘着剤層
6 ダイシシングテープの粘着剤層
7 CO2レーザー光照射手段
8 CO2レーザー光
9 溝
10 プラズマ
11 エッチングガス供給手段
12 DAF
13 支持固定用テープ
14 ダイシングテープの粘着剤層
15 ピン
16 コレット
21 真空チャンバ
22 高周波電極
23 ガス供給電極
24 半導体ウェハ
25 絶縁リング
26 ガス供給孔
27 制御バブル
28 プラズマ発生用ガス供給部
29 多孔質プレート
30 高周波電源部
31 冷却ユニット
Claims (9)
- 次の各工程を有することを特徴とする半導体ウェハのチップ化処理方法。
(a)パターン面側に表面保護テープをラミネータにより貼合する工程、
(b)パターン面側に表面保護テープを貼合された状態で半導体ウェハの裏面を研削し、研削された裏面側に放射線硬化型粘着剤層を有する裏面保護テープを貼合する工程、
(c)半導体ウェハのストリートに沿って該裏面保護テープのみを、レーザービームと光学カメラによる認識装置とを組み合わせることにより、切断し溝を入れる工程、
(d)溝を入れ個片化された裏面保護テープ側からプラズマ処理し、該溝においてむき出しにされた半導体ウェハをエッチングしてチップに個片化する工程、
(e)支持固定用テープをリングフレームにて支持固定した状態で、個片化された裏面保護テープ側に該支持固定用テープを貼合する工程、
(f)パターン面側の表面保護テープを剥離する工程、及び
(g)チップをピックアップし、ダイボンディング工程に移す工程。 - 次の各工程を有することを特徴とする半導体ウェハのチップ化処理方法。
(a)パターン面側に表面保護テープをラミネータにより貼合する工程、
(b)パターン面側に表面保護テープを貼合された状態で半導体ウェハの裏面を研削し、研削された裏面側に接着フィルムを貼合し、該接着フィルムの上面から放射線硬化型粘着剤層を有する裏面保護テープを貼合する工程、
(c)半導体ウェハのストリートに沿って該裏面保護テープおよび該接着フィルムのみを、レーザービームと光学カメラによる認識装置とを組み合わせることにより、切断し溝を入れる工程、
(d)溝を入れ個片化された裏面保護テープ側からプラズマ処理し、該溝においてむき出しにされた半導体ウェハをエッチングしてチップに個片化する工程、
(e)支持固定用テープをリングフレームにて支持固定した状態で、個片化された裏面保護テープ側に該支持固定用テープを貼合する工程、
(f)パターン面側の表面保護テープを剥離する工程、及び
(g)チップをピックアップし、ダイボンディング工程に移す工程。 - 前記(c)工程中もしくは前記(c)工程を行なうに際し、前記光学カメラで、レーザー光の焦点位置を確認し、レーザー光照射手段のノズルの位置を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
- 前記レーザービームの発振器と、前記光学カメラによる前記認識装置とが、前記ラミネータに組み込まれていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
- 前記(e)工程において、チップまたは接着フィルムに貼合された裏面保護テープの粘着力が、リングフレームにて支持固定している支持固定用テープの粘着力より低いことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
- 前記リングフレームにて支持固定している支持固定用テープが非放射線硬化型粘着剤層を有するものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
- 前記表面保護テープが放射線硬化型粘着剤層を有するものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
- 前記(f)工程後に、前記裏面保護テープ側から紫外線を照射する工程を有することを特徴とすることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
- 前記(f)工程が、紫外線照射して粘着力を低減させた後に行なわれることを特徴とする請求項7または8に記載の半導体ウェハのチップ化処理方法。
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