JP5136447B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents

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本発明は、燃料供給管から供給される燃料を内燃機関の中に噴射する燃料噴射弁に関するものであり、特に、燃料供給管の接続管内に挿入接続する燃料流入口周りの形状に関するものである。
下記の特許文献1には、内燃機関(エンジン)の各気筒に燃料を噴射する燃料噴射弁と、その燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給管と、燃料噴射弁と燃料供給管とを接続した状態で保持するクリップ部材とから構成される燃料噴射装置が開示されている。
特開2003−286926号公報
図5は、従来の燃料噴射弁1の一例を示す部分正面図であり、図6は、図5の燃料噴射弁1と燃料供給管10、11とを接続した状態を示す部分断面図である。なお、いずれの図も、噴射ノズルの部分は、省略して示す。燃料噴射弁の組み付けには、大きく分けて2つの方法がある。
1つは、内燃機関の複数の気筒に応じた複数の燃料噴射弁を、それぞれ挿入組み付けした後、それらの複数の燃料噴射弁に対して燃料供給管を挿入接続する方法である。もう1つは、燃料供給管に内燃機関の複数の気筒に応じた複数の燃料噴射弁を予め接続保持させておき、燃料供給管ごと複数の燃料噴射弁を同時に内燃機関に挿入組み付けする方法である。
前者の組み付け方法は、作業性は悪いが、燃料供給管と燃料噴射弁とを接続した状態で保持するクリップ部材が不要である。また、後者の組み付け方法は、作業性は良いが、上記した特許文献1のような、燃料供給管と燃料噴射弁とを接続した状態で保持するクリップ部材が必要となる。
これは、図6に示すように、燃料供給管10(接続管11)から燃料噴射弁1が脱落するのを防ぐのは、圧縮させたOリング3の摩擦力だけであり、不確実なためである。しかしながら、この燃料噴射弁1の脱落防止のためにクリップ部材を用いるのは、クリップ部材のコスト、クリップ部材の組み付け、およびクリップ部材のスペース確保などと問題点も多い。
そこで本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目して成されたものであり、その目的は、クリップ部材を用いることなく、燃料供給管(接続管)に挿入した後の脱落を防ぐことのできる燃料噴射弁を提供することにある。なお、上記の説明に用いた図5、図6の中で説明していない符合は、後述の実施例中で説明する符合と対応しているため、ここでの説明は省略する。
本発明は上記目的を達成するために、下記の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、燃料供給管(10、11)から供給される燃料を内燃機関の中に噴射する燃料噴射弁において、
燃料供給管(10、11)に挿入接続する側の端部に構成されたフランジ部(21)と、フランジ部(21)よりも軸方向中心側に形成された円筒状のシール部(22)と、シール部(22)の外周側に配されたOリング(3)と、フランジ部(21)とシール部(22)との間に有し、Oリング(3)がシール部(22)からフランジ部(21)側へずれるほどOリング(3)の内径を拡大させる拡径部(23)と、を備え、
拡径部(23)は、R面もしくはフランジ部(21)に向かうに従って曲率が変化する曲面(23B)で形成され、
フランジ部(21)と拡径部(23)との間に、拡径部(23)の最大径部から径を縮小する縮径部(24)もしくは/および拡径部(23)の最大径部より径の小さい小径部(25)を有していることを特徴としている。
この請求項1に記載の発明によれば、燃料噴射弁(1)を燃料供給管(10、11)に挿入接続した後、燃料噴射弁(1)を燃料供給管(10、11)から抜く方向に力(F)が加わった場合、まず両者の間に配されたOリング(3)が、圧縮に対する反発力での摩擦力によって抜け出しに対する抵抗となる。しかし、さらに抜く方向に力(F)が加わった場合、Oリング(3)が燃料噴射弁(1)と燃料供給管(10、11)との相対する動きによってフランジ部(21)側へずれることとなる。
このずれによってOリング(3)がシール部(22)のフランジ部(21)側に形成した拡径部(23)に乗り上げることとなり、この拡径部(23)に乗り上げた分だけOリング(3)の内径が拡径されて圧縮率が高まり、Oリング(3)の内外面での摩擦力が高まり、燃料供給管(10、11)からの抜け出しを防止するというくさび効果を得ることができる。これにより、クリップ部材を用いることなく、燃料供給管(10、11)に挿入した後の燃料噴射弁(1)の脱落を防ぐことができる。
また、請求項1に記載の発明によれば燃料噴射弁(1)に無駄な肉を付けることがなくなるうえ、フランジ部(21)をOリング(3)の抜け防止として有効に生かすことができる。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の燃料噴射弁において、拡径部(23)は、燃料供給管(10、11)からの燃料流入口を形成するインレット(2)に一体形成もしくは樹脂成形されていることを特徴としている。この請求項2に記載の発明によれば、燃料噴射弁(1)のコストを抑えることができる。なお、特許請求の範囲および上記各手段に記載の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
本発明の第1実施例における燃料噴射弁1を示す正面図である。 図1の燃料噴射弁1を燃料供給管10に接続した状態を示す部分断面図である。 本発明の第2実施例における燃料噴射弁1を示す部分正面図である。 本発明の第3実施例における燃料噴射弁1を示す部分正面図である。 従来の燃料噴射弁1の一例を示す部分正面図である。 図5の燃料噴射弁1と燃料供給管10とを接続した状態を示す部分断面図である。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について、図1および図2に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施例における燃料噴射弁1を示す正面図であり、図2は、図1の燃料噴射弁1を燃料供給管10に接続した状態を示す部分断面図である。なお、図2では、後述するノズル6の部分を省略して示す。
本実施例の燃料噴射弁1は、図示しないエンジン(内燃機関)の燃焼室内に、先端のノズル6部分から燃料を直接噴射するものである。燃料噴射弁1の燃料流入口を形成するインレット2は、図2に示すように、燃料供給管10から気筒毎に分配するための接続管(本発明で言う燃料供給管)11の内部に挿入接続され、接続管11とインレット2との間は、シール部材としてのOリング3によってシールされる。
インレット2の接続管11との接続側(図1の上側)端面には、一度挿入したOリング3が抜け落ちるのを防ぐため、Oリング3の内径よりも径を大きくしたフランジ部21が一体に形成されている。そのフランジ部21の軸方向中心側(下側)には、Oリング3の内径側が圧接されてシールを行うための円筒状のシール部22が形成されている。
このシール部22には、Oリング3と、そのOリング3を受けてはみ出しを防止する樹脂製のバックアップリング4とが装着される。また、本実施例での特徴構成として、フランジ部21とシール部22との間には、Oリング3がシール部22からフランジ部21側へずれるほどOリング3の内径を拡大させる拡径部23としてのテーパ面23Aが、フランジ部21やシール部22と一体で形成されている。
このテーパ面23Aは、本実施例ではシール部22の外径とフランジ部21の外径とを結んだ円錐状のテーパ面23Aとなっており、その角度は、噴射弁全体の中心軸に対して45度未満の角度で形成されている。また、燃料噴射弁1のノズル6部分は、図示しないエンジンのシリンダヘッドに設けられた取り付け孔内に挿入され、シール部材として装着されたシールリング5によってシールされるようになっている。
燃料噴射弁1は電気駆動式であり、コネクタ7から内部のコイルへ供給する駆動電流を制御することにより、内部のノズルニードルのリフトが制御される。燃料供給管10は、エンジンの各シリンダに燃料を分配供給するためのものであり、シリンダ毎に設けられる燃料噴射弁1と接続するための接続管11を複数有している。本実施例ではまず、燃料供給管10の複数の接続管11にそれぞれ燃料噴射弁1を挿入接続しておき、その後、燃料供給管10ごと一度にエンジンに挿入組み付けする組み付け方法をとっている。
この挿入接続してからエンジンに挿入組み付けするまでの間に、燃料噴射弁1の自重などで燃料噴射弁1を接続管11から抜く方向に力Fが加わった場合、Oリング3が摩擦力によってフランジ部21側へずれ、このずれによってOリング3が拡径部23に乗り上げた分だけOリング3の内径が拡径されて圧縮率が高まり、Oリング3の内外面での摩擦力が高まり、接続管11からの抜け出しを防止するようになっている。
次に、本実施例の特徴と、その効果について述べる。まず、接続管11に挿入接続する側の端部に構成されたフランジ部21と、そのフランジ部21よりも軸方向中心側に形成された円筒状のシール部22と、そのシール部22の外周側に配されたOリング3と、そのOリング3がシール部22からフランジ部21側へずれるほどOリング3の内径を拡大させる拡径部23をフランジ部21とシール部22との間に有している。
これによれば、燃料噴射弁1を接続管11に挿入接続した後、燃料噴射弁1を接続管11から抜く方向に力Fが加わった場合、まず両者の間に配されたOリング3が、圧縮に対する反発力での摩擦力によって抜け出しに対する抵抗となる。しかし、さらに抜く方向に力Fが加わった場合、Oリング3が燃料噴射弁1と接続管11との相対する動きによってフランジ部21側へずれることとなる。
このずれによってOリング3がシール部22のフランジ部21側に形成した拡径部23に乗り上げることとなり、この拡径部23に乗り上げた分だけOリング3の内径が拡径されて圧縮率が高まり、Oリング3の内外面での摩擦力が高まり、接続管11からの抜け出しを防止するというくさび効果を得ることができる。これにより、クリップ部材を用いることなく、接続管11に挿入した後の燃料噴射弁1の脱落を防ぐことができる。
また、本実施例では、拡径部23がテーパ面23Aで形成されている。これによれば、拡径部23は、簡単なテーパ面23Aで構成することができる。また、そのテーパ面23Aは、中心軸に対して45度未満の角度で形成されている。これによれば、燃料噴射弁1を脱落させようとする力Fに対して、効率良くOリング3の径方向に摩擦力を高める力を生じさせることができる。また、拡径部23は、接続管11からの燃料流入口を形成するインレット2に一体形成されている。これによれば、燃料噴射弁1のコストを抑えることができる。
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について説明する。図3は、本発明の第2実施例における燃料噴射弁1を示す部分正面図である。なお、本実施例においては、上述した第1実施例と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成および特徴について説明する。本実施例おいて、拡径部23は、R面23Bで形成されている。これによれば、拡径部23は、簡単なR面23Bでも構成することができる。
(第3実施例)
次に、本発明の第3実施例について説明する。図4は、本発明の第3実施例における燃料噴射弁1を示す部分正面図である。上述した各実施例と異なる特徴部分を説明する。本実施例は、フランジ部21と拡径部23(本実施例ではテーパ面23A)との間に、拡径部23の最大径部から径を縮小する縮径部24と、拡径部23の最大径部より径の小さい小径部25とを形成している。これによれば、燃料噴射弁1に無駄な肉を付けることがなくなるうえ、フランジ部21をOリング3の抜け防止として有効に生かすことができる。
(その他の実施例)
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。例えば、上述の各実施例では、フランジ部21はインレット2に一体で形成しているが、インレット2と別部品で構成していても良い。
また、第3実施例では拡径部23も縮径部24もテーパ面で構成されているが、いずれも、R面であっても良いし、テーパ面とR面とを複合した面でも構成しても良い。さらに、第3実施例では、フランジ部21と拡径部23との間に、縮径部24と小径部25との両方を構成したが、縮径部24だけで小径部25は無し、もしくは縮径部24は無しで小径部25だけの構成であっても良い。
1…燃料噴射弁
2…インレット
3…Oリング
10…燃料供給管
11…接続管(燃料供給管)
21…フランジ部
22…シール部
23…拡径部
23A…テーパ面
23B…R面、曲率が変化する曲面
24…縮径部
25…小径部

Claims (2)

  1. 燃料供給管(10、11)から供給される燃料を内燃機関の中に噴射する燃料噴射弁において、
    前記燃料供給管(10、11)に挿入接続する側の端部に構成されたフランジ部(21)と、
    前記フランジ部(21)よりも軸方向中心側に形成された円筒状のシール部(22)と、
    前記シール部(22)の外周側に配されたOリング(3)と、
    前記フランジ部(21)と前記シール部(22)との間に有し、前記Oリング(3)が前記シール部(22)から前記フランジ部(21)側へずれるほど前記Oリング(3)の内径を拡大させる拡径部(23)と、を備え、
    前記拡径部(23)は、R面もしくは前記フランジ部(21)に向かうに従って曲率が変化する曲面(23B)で形成され、
    前記フランジ部(21)と前記拡径部(23)との間に、前記拡径部(23)の最大径部から径を縮小する縮径部(24)もしくは/および前記拡径部(23)の最大径部より径の小さい小径部(25)を有していることを特徴とする燃料噴射弁。
  2. 前記拡径部(23)は、前記燃料供給管(10、11)からの燃料流入口を形成するインレット(2)に一体形成もしくは樹脂成形されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。
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