JP5136262B2 - 回転真空ポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、ターボ分子ポンプ等の回転真空ポンプに関する。
ケーシング内で高速回転するロータを有するターボ分子ポンプにおいては、ロータの破壊によるエネルギーが外側ケーシングを介して真空装置側に伝達されるのを防ぐようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。この特許文献1記載のものは、外側ケーシングを真空装置側の上部ケーシングとその下方の下部ケーシングとに分割し、下部ケーシングでロータ破壊時のエネルギーを吸収するようにしている。
特開2003−148380号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のものは、上部ケーシングと下部ケーシングがボルトで締結されるため、ロータ破壊時のエネルギーは下部ケーシングを介して上部ケーシングに伝わりやすく、真空装置側を破損するおそれがある。
本発明の請求項1に係る発明は、回転円筒部を有するロータと、回転円筒部の周囲に配設され、回転円筒部との間でガス通路を形成する固定円筒と、固定円筒を支持する支持部材とを備え、支持部材のロータ回転軸方向の端部には、固定円筒がロータ回転軸方向に嵌合する嵌合部と、嵌合部に連なり、固定円筒の取付方向反対側のロータ回転軸方向にかけて徐々に径が大きくなるテーパ部を有する凹部とが設けられ、固定円筒の外周面とこれに対向する支持部材の内周面との間に、固定円筒の変形用の隙間が設けられ、隙間の径方向の長さは、嵌合部における固定円筒のロータ回転軸方向の嵌合長さよりも長いことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る発明は、周面に多段の回転翼が形成されたディスク部と、ディスク部の下方に延設された回転円筒部とを有するロータと、回転翼の最下段の回転翼の下方において回転円筒部の周囲に配設され、回転円筒部との間でガス通路を形成する固定円筒と、固定円筒を支持する支持部材とを備え、支持部材のロータ回転軸方向の上端部には、固定円筒がロータ回転軸方向に嵌合する嵌合部と、嵌合部に連なり、固定円筒の取付方向反対側のロータ回転軸方向にかけて徐々に径が大きくなるテーパ部を有する凹部とが設けられ、固定円筒の外周面とこれに対向する支持部材の内周面との間に、固定円筒の変形用の隙間が設けられ、固定円筒の上面と最下段の回転翼との間に隙間が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、固定円筒の取付用の支持部材の端部に凹部を設け、この凹部の内周面とこれに対向する固定円筒の外周面との間の隙間が徐々に増大するようにした。これにより固定円筒は、支持部材により周囲を拘束されつつロータの飛散物からの回転トルクによって回転可能であり、ロータ破壊時のエネルギーがケーシングに伝達されることを防ぐことができる。
以下、図1,2を参照して本発明による回転真空ポンプをターボ分子ポンプとして用いる場合の一実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るターボ分子ポンプの全体構成を示す断面図であり、図2は、図1の要部拡大図である。このターボ分子ポンプは、例えば半導体製造装置に用いられる真空ポンプである。なお、説明の便宜上、以下では図1に示すようにターボ分子ポンプの上下方向を定義する。
図1に示すターボ分子ポンプのポンプ本体Tは、ベース1と、ベース1の上面に載置される略円筒形状のケーシング2と、ケーシング2内に回転可能に収容されるロータ3とを有する。ベース1とケーシング2はOリング51を介してボルト52によって締結されている。ケーシング2の上端フランジ部2aは、図示しない半導体製造装置側の真空チャンバのフランジに、ボルトによって締結される。
ロータ3は、遠心力に耐えられるように比強度の高いアルミニウム合金によって構成されている。ロータ3のディスク部30の周面には、上下方向に間隔をあけて複数段の回転翼31が形成され、ディスク部30の下方には、略円筒形状の回転円筒部32が延設されている。すなわち高真空側に回転翼31が、低真空側に回転円筒部32が設けられている。回転円筒部32の外径はディスク部30の外径よりも大きい。ロータ3の回転軸部3aは、ベース1の内部に回転可能に支持され、ロータ3は回転軸CLを中心に回転する。
ロータ3の各段の回転翼31の間には、固定翼21が交互に挿設され、回転翼31と固定翼21の間に、上下方向にガス通路PA1が形成されている。各段の固定翼21はスペーサ22を介して積層され、固定翼21とスペーサ22により積層体23が形成されている。スペーサ22は略リング形状をなし、固定翼21は、周方向に2分割した半割れ形状をなしている。積層体23は、ボルト52の締結力により、ベース1の上端の支持部1aとケーシング2の上端の支持部2bの間に挟持され、積層体23の周囲がケーシング2で覆われている。
回転円筒部32の周囲には、回転円筒部32の外周面に対向して固定円筒24が配設され、回転円筒部32と固定円筒24の間に、上下方向にガス通路PA2が形成されている。固定円筒24の内周面には螺旋状溝25が形成されている。以上の回転翼31と固定翼21はタービン翼部を構成し、回転円筒部32と固定円筒24はモレキュラードラッグポンプ部を構成する。
ロータ3は、上下一対のラジアル磁気軸受け4およびアキシャル磁気軸受け5により非接触支持され、モータ6により回転駆動されるモータ6は例えばDCブラシレスモータであり、ロータ3の回転軸部3aに、永久磁石が内蔵されたモータロータが装着され、ベース1側に、回転磁界を形成するためのモータステータが設けられている。なお、7は、磁気軸受け4,5の故障時に機能する非常用のメカニカルベアリングである。
このようなターボ分子ポンプにおいて、モータ駆動によりロータ3を高速回転させると、ケーシング2の上端の吸気口9からガス分子が流入する。このガス分子はタービン翼部およびモレキュラードラッグポンプ部のガス通路PA1,PA2をそれぞれ経て排気口9から排気される。このガス分子の流れにより吸気口8側が高真空状態となる。
高速回転中のロータ3は、とくに回転円筒部32が高応力となり、回転円筒部32の下端から亀裂が発生し、上方に向けて亀裂が進展するおそれがある。この亀裂によって回転円筒部32が破壊すると、破壊による飛散物が遠心力によって固定円筒24に衝突し、固定円筒24にロータ3の回転方向と同方向の回転トルクが作用する。この回転トルクはベース1およびケーシング2を介して真空系のフランジに作用するため、真空系の装置を破損するおそれがある。これを防止するため、本実施の形態では以下のように固定円筒24をベース1から支持する。
図2に示すようにベース1の上端面の内径側角部には、全周にわたって凹部10が形成されている。凹部10は、ベース1の上端面から下方かつ内径側に斜めに形成されたテーパ部11と、テーパ部11の内径側にて下方(ロータ回転軸方向)に形成された嵌合部12とを有する。嵌合部12の底面13は平坦に形成されている。
一方、固定円筒24の外周面には、全周にわたってリング部26が突設されている。リング部26はベース1の嵌合部12に嵌合され、嵌合部12の底面13にボルト27で締結されている。これにより固定円筒24がベース1に対して位置決めされている。この場合、ボルト27の径、材質、および本数は、通常のポンプ運転時に固定円筒24がずれなく固定できる程度に設定されている。すなわち、本実施の形態では、ロータ破壊時の回転トルクによって固定円筒24がベース1から容易に分離するようにボルト27の締結力を最小限とし、ボルト27の強度を低くしている。ボルト27の中心部に貫通穴を開けて孔空きボルトとして、ボルト27の強度を低くすることもできる。
リング部26の上下方向の厚さは嵌合部12の長さL1よりも長く、リング部26は嵌合部12よりも上方に突出している。すなわち嵌合部12の長さL1は固定円筒24の位置を規制するために必要最小限であればよく、例えば2mm程度が好ましい。ベース1には固定円筒24の周囲を覆うように筒部1b(図1)が設けられ、この筒部1bの内周面と固定円筒24の外周面との間には、全周にわたって隙間SPが設けられている。隙間SPの径方向の長さL2は、嵌合長さL1よりも長い。
以上のように構成されたターボ分子ポンプの主要な動作を説明する。モータ駆動によりロータ3を高速で回転させているとき、回転円筒部32の下端に亀裂が生じると、この亀裂を起点にしてロータ3が破壊する。このときロータ3の破壊による飛散物は、下端からの亀裂のために上方に飛散し、固定円筒24の内周面に衝突する。これにより固定円筒24に回転トルクが作用するとともに、上方に押し上げ力が作用し、ボルト27が破断する。
ボルト27が破断すると、固定円筒24がベース1の底面13から離間する。これにより固定円筒24はベース1内で摩擦力を受けて回転しつつ上方に持ち上げられる。この固定円筒24の回転によりロータ破壊時のエネルギーを吸収でき、ケーシング2へのエネルギーの伝達を防ぐことができる。すなわち固定円筒24がロータ3の飛散物の衝撃を受けてベース内を回転するので、ベース1に回転トルクが作用することを防止でき、真空装置側の破損を防ぐことができる。
この場合、固定円筒24の嵌合長さL1は短いため、固定円筒24が上方に持ち上げられると、すぐにベース1との嵌合が外れる。この状態では、固定円筒24はテーパ部11により周囲を拘束され、図3に示すようにテーパ部11に沿って持ち上がられる。このため、固定円筒24は、ロータ回転軸CLとほぼ同軸状に回転するので、固定円筒24が回転中のロータ3と強く接触することを防止でき、固定円筒24からベース1およびケーシング2への衝撃力を緩和できる。
さらに本実施の形態では、固定円筒24とベース1との間に隙間SPを設けているので、固定円筒24の変形により固定円筒24の周壁がベース1の内周面に接触することを防止でき、ベース1への衝撃力を低減できる。また、隙間SPの長さL2を嵌合部12の長さL1よりも長くしているので、固定円筒24がロータ飛散物からの衝撃によってベース1内で傾いた場合に、固定円筒24がベース1に接触する前に嵌合部12の嵌合が外れる。このため、固定円筒24がテーパ部11に沿って回転する前にベース1に衝撃力が作用することを防ぐことができる。
本実施の形態によれば以下のような作用効果を奏することができる。
(1)ベース1の上端面に、固定円筒24の取付用の凹部10を設け、凹部10にテーパ部11と嵌合部12を形成して、凹部10(テーパ部11)の内周面とこれに対向する固定円筒24(リング部26)の外周面との間の隙間が上方にかけて徐々に増加するようにした。これによりロータ破壊時に固定円筒24が上方に持ち上げられ、テーパ部11によって周囲を拘束されながらベース内を回転するので、ロータ破壊の衝撃がベース1に作用することを防ぐことができ、ロータ破壊時のエネルギーを効果的に吸収できる。固定円筒24が上昇するにしたがいテーパ部11とリング部26の間の最小隙間が徐々に大きくなるので、ベース1からの拘束力が小さくなって固定円筒24が回転しやすくなるとともに、固定円筒24の回転トルクがベース1に伝わりにくくなり、ベース1に作用する衝撃力を低減できる。
(2)嵌合部12の上方にて凹部10の形状をテーパ状(テーパ部11)としたので、ロータ3と固定円筒24の間の同軸のずれが急激に大きくなることを防ぐことができ、固定円筒24がロータ3に接触してロータ3の回転エネルギーが固定円筒24に局所的に作用することを防ぐことができる。
(3)ベース1と固定円筒24の間に径方向に隙間SPを設けるようにしたので、ロータ3の飛散物の衝突により固定円筒24が変形した際に、その衝撃力がベース1側に伝達されるのを防ぐことができる。
(4)隙間SPの径方向の長さL2を固定円筒24の嵌合長さL1よりも長くしたので、固定円筒24がロータ飛散物からの衝撃によりベース1内で傾いた場合であっても、ベース1に衝撃力が作用することを防ぐことができる。
なお、上記実施の形態では嵌合部12をロータ回転軸方向と平行に設けたが、図4に示すように嵌合部12を傾斜して設け、テーパ部11と嵌合部12が連続するようにしてもよい
上記実施の形態では、ベース1と固定円筒24の間に径方向に隙間SPを設け、この隙間SPの径方向長さL2を嵌合長さL1よりも長くしたが、長さL1,L2の関係はこれに限らない。ロータ3を回転可能に支持するベース部材としてのベース1および積層体23の周囲を覆うケース部材としてのケース2の構成は上述したものに限らない。以上では、本発明をターボ分子ポンプに適用する場合について説明したが、他の回転真空ポンプ(例えばドラッグポンプなど)にも本発明を同様に適用できる。すなわち、本発明の特徴、機能を実現できる限り、本発明は実施の形態の回転真空ポンプに限定されない。
本発明の実施の形態に係るターボ分子ポンプの全体構成を示す断面図。 図1の要部拡大図。 本実施の形態の動作の一例を示す図。 本発明の変形例を示す図。
符号の説明
1 ベース
2 ケーシング
3 ロータ
10 凹部
11 テーパ部
12 嵌合部
21 固定翼
24 固定円筒
31 回転翼
32 回転円筒部
SP 隙間

Claims (2)

  1. 回転円筒部を有するロータと、
    前記回転円筒部の周囲に配設され、前記回転円筒部との間でガス通路を形成する固定円筒と、
    前記固定円筒を支持する支持部材とを備え、
    前記支持部材のロータ回転軸方向の端部には、前記固定円筒がロータ回転軸方向に嵌合する嵌合部と、前記嵌合部に連なり、前記固定円筒の取付方向反対側のロータ回転軸方向にかけて徐々に径が大きくなるテーパ部を有する凹部とが設けられ、
    前記固定円筒の外周面とこれに対向する前記支持部材の内周面との間に、前記固定円筒の変形用の隙間が設けられ、前記隙間の径方向の長さは、前記嵌合部における前記固定円筒のロータ回転軸方向の嵌合長さよりも長いことを特徴とする回転真空ポンプ。
  2. 周面に多段の回転翼が形成されたディスク部と、前記ディスク部の下方に延設された回転円筒部とを有するロータと、
    前記回転翼の最下段の回転翼の下方において前記回転円筒部の周囲に配設され、前記回転円筒部との間でガス通路を形成する固定円筒と、
    前記固定円筒を支持する支持部材とを備え、
    前記支持部材のロータ回転軸方向の上端部には、前記固定円筒がロータ回転軸方向に嵌合する嵌合部と、前記嵌合部に連なり、前記固定円筒の取付方向反対側のロータ回転軸方向にかけて徐々に径が大きくなるテーパ部を有する凹部とが設けられ、
    前記固定円筒の外周面とこれに対向する前記支持部材の内周面との間に、前記固定円筒の変形用の隙間が設けられ、
    前記固定円筒の上面と前記最下段の回転翼との間に隙間が設けられていることを特徴とする回転真空ポンプ。
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