JP5135896B2 - 放電加工装置および放電加工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、第1穴に対して横穴を形成する放電加工装置および放電加工方法に関するものである。
従来の放電加工装置は、一端に電極が装着されるとともに曲げ部材により所定の曲率の曲がり形状が付与されたコイルばねをガイドパイプに収納し、ガイドパイプに対してコイルばねを被加工物の方向に送ることにより、コイルばねはガイドパイプから抜け出した部位が所定の曲率の円弧状になり、電極が円弧状に進んで被加工物に曲がり穴が形成されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−205523号公報
ところで、ディーゼルエンジン用インジェクタのインジェクタボディには、ピエゾアクチュエータが収納される収納穴と、低圧の燃料を燃料タンク側に戻すためのリターン穴とが平行に形成されている。また、収納穴にリークした燃料を燃料タンク側に戻すために、収納穴とリターン穴とを小径の横穴で連通させることが検討されているが、この横穴は、収納穴から燃料リターン穴に向かって直線的に延びる穴であることが望ましい。
しかしながら、上記した従来の装置では、曲がり穴になってしまい、直線的に延びる横穴を形成することはできない。また、曲がり穴であるため電極を回転して使用することはできず、したがって加工速度が遅いという問題があった。
本発明は上記点に鑑みて、放電加工にて直線状の横穴を形成可能にすることを目的とする。
本発明の第1の特徴では、直線状の第1穴(11)に対して非平行な直線状の横穴(13)を形成する放電加工装置であって、一端側に電極(2)が装着されたコイルばね(3)と、このコイルばね(3)の他端側に結合された筒状の支持体(4)と、電極(2)とコイルばね(3)とを結合するジョイント(6)と、一端がジョイント(6)に結合され、電極(2)およびコイルばね(3)を支持体(4)側に引き寄せるように張力が与えられるワイヤ(8)と、第1穴(11)に挿入固定されるとともに、第1穴(11)と平行に延びた後に屈曲して電極(2)とコイルばね(3)と支持体(4)の進行方向をガイドする電極ガイド穴(53)が形成されたガイド部材(5)とを備えている。
このような構成では、コイルばね(3)は電極ガイド穴(53)の屈曲部位にて第1穴(11)に対して非平行な方向に曲げられ、コイルばね(3)のうちガイド穴から抜け出した部位は直線状に復元して、コイルばね(3)の先端は屈曲部位にて曲げられた方向に直進する。したがって、コイルばね(3)の先端に装着された電極(2)も直線的に進み、放電加工にて直線状の横穴(13)を形成することができる。
この場合、コイルばね(3)を密着巻きにすれば、コイルばね(3)のうちガイド穴から抜け出した部位は、直線状の形状がより確実に復元・維持されて、より直線的な横穴(13)を形成することができる。
ところで、本発明の第1の特徴を備える装置によると、直線状の横穴(13)が形成されるため、電極(2)を回転して使用することができる。そこで、本発明の第2の特徴のように、本発明の第1の特徴を備える放電加工装置を使用し、電極(2)を回転させつつ被加工物(1)と電極(2)との間で放電させることにより、横穴(13)の加工速度を速くすることができる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態について説明する。図1は一実施形態に係る放電加工装置を一部断面で示す図、図2は図1の要部の拡大断面図である。
図1および図2に示すように、被加工物としてのディーゼルエンジン用インジェクタのインジェクタボディ1には、ピエゾアクチュエータ(図示せず)が収納される円柱形状の収納穴11と、低圧の燃料を燃料タンク(図示せず)側に戻すための円柱形状のリターン穴12とが、切削加工によって平行に形成されている。また、収納穴11とリターン穴12とを連通させる横穴13が、放電加工によって形成される。この横穴13を形成するために、電極2、コイルばね3、支持体4、およびガイド部材5等が用いられる。
図3は電極2、コイルばね3および支持体4が一体化された状態を示す図、図4は電極2およびジョイント6の分解斜視図である。
図3および図4に示すように、電極2は、銅合金等の導電材にて略半球形のカップ状に形成されており、開口端側の内周部に雌ねじ21が形成されるとともに、底部側には加工液を流通させるための供給穴22が複数個形成されている。コイルばね3は、ピアノ線にて形成された、密着巻きの円筒コイルばねである。
電極2とコイルばね3は、ジョイント6により結合されている。このジョイント6は、銅合金等の導電材よりなるパイプ内にリード線7およびワイヤ8を挿入した後にかしめたものである。ジョイント6のかしめ後の形状は、その軸方向に沿って見た場合、3つの片61を有するY字形状になっている。隣接する2つの片61間に形成される溝62は、加工液を流通させる通路として機能する。各片61の頂部には雄ねじ63が形成され、この雄ねじ63と電極2の雌ねじ21とを螺合させるとともに、ジョイント6をコイルばね3に挿入することにより、電極2とコイルばね3が結合されている。
支持体4は、銅合金等の導電材にて円筒に形成されており、一端がコイルばね3に挿入されてコイルばね3と結合されている。そして、加工液は、支持体4の内部、コイルばね3の内部、ジョイント6の溝62、および電極2の供給穴22を介して、放電加工部に供給されるようになっている。
一端がジョイント6にかしめ固定されたリード線7およびワイヤ8は、コイルばね3の内部および支持体4の内部を通って、支持体4の端部から突出している。そして、リード線7は、図示しない放電加工用電源装置に接続されており、放電加工の電力は、その電源装置からリード線7およびジョイント6を介して電極2に供給される。また、ワイヤ8は、ピアノ線よりなり、図示しないばねに結合されてそのばねにより張力が与えられている。換言すると、ばねにより、電極2およびコイルばね3を支持体4側に引き寄せるようにしている。
ここで、電極2と一体に動くもの、すなわち、電極2、コイルばね3および支持体4を、以下、電極集合体2〜4という。そして、電極集合体2〜4は、図示しない駆動手段により、往復動および回転駆動されるようになっている。
図5はガイド部材5を一部切り欠いて示す図、図6はガイド部材5の分解斜視図である。
図1、図2、図5および図6に示すように、ガイド部材5は、樹脂等の絶縁材よりなり、インジェクタボディ1の収納穴11に挿入される円筒形状の筒状ガイド部51と、この筒状ガイド部51の一端側に位置し、インジェクタボディ1の端面に当接して位置決めされる平板の板状ガイド部52とを備えている。
筒状ガイド部51および板状ガイド部52には、電極集合体2〜4が侵入して電極集合体2〜4の進行方向をガイドする断面が円形の電極ガイド穴53が形成されている。この電極ガイド穴53は、板状ガイド部52の端面から筒状ガイド部51の他端側に向かってインジェクタボディ1の収納穴11と略平行に延びた後に、筒状ガイド部51の他端側付近で90°屈曲して、筒状ガイド部51の他端側付近の外周側面に開口している。
電極ガイド穴53の内径は、電極集合体2〜4の最大外径よりも僅かに大きく設定されており、電極ガイド穴53と電極集合体2〜4との間の隙間は、加工液の戻り通路として機能する。
図6に示すように、ガイド部材5は、電極ガイド穴53を中心にして分割された2つの分割体5A、5Bを図示しないボルトにて結合して構成されている。このように、電極ガイド穴53を中心にして分割することにより、電極ガイド穴53の加工が容易になる。なお、分割された一方のガイド部材5Aにはボルト通し穴54が形成され、他方のガイド部材5Bにはボルトが螺合される雌ねじ55が形成されている。
次に、インジェクタボディ1の横穴13の加工について説明する。なお、横穴13の加工を行う前に、インジェクタボディ1の収納穴11とリターン穴12は切削加工によって形成されている。
まず、電極集合体2〜4をガイド部材5の電極ガイド穴53に挿入し、電極2が電極ガイド穴53の開口端に達するまで電極集合体2〜4を進める。この状態では、電極ガイド穴53の屈曲部位にてコイルばね3の中間部が90°曲げられている。
続いて、図1に示すように、ガイド部材5の板状ガイド部52がインジェクタボディ1の端面に当接する位置まで、ガイド部材5の筒状ガイド部51を収納穴11に挿入する。
続いて、放電加工部への加工液の供給を開始し、電極集合体2〜4を回転させつつ前進させて、インジェクタボディ1と電極2との間で放電させる。これにより、横穴13が形成される。
ここで、コイルばね3は電極ガイド穴53の屈曲部位にて収納穴11に対して略垂直な方向に曲げられ、コイルばね3のうちガイド穴53から抜け出した部位は直線状に復元して、コイルばね3の先端側(電極2側)は屈曲部位にて曲げられた方向に直進する。したがって、コイルばね3の先端に装着された電極2も収納穴11に対して略垂直な方向に直線的に進み、収納穴11に対して略垂直な(すなわち、収納穴11に対して非平行な)直線状の横穴13が形成される。
また、コイルばね3は密着巻きであるため、コイルばね3のうちガイド穴53から抜け出した部位は、直線状の形状が復元・維持され易く、直線的な横穴13を確実に形成することができる。
さらに、ワイヤ8に結合されたばねにより電極2およびコイルばね3を支持体4側に引き寄せるようにしているため、コイルばね3のうちガイド穴53から抜け出した部位は、隣接するコイル同士が確実に密着して直線状の形状がより確実に復元・維持される。
さらにまた、放電加工部へ加工液を供給するとともに、電極集合体2〜4を回転させるため、横穴13の加工速度を速くすることができる。
さらにまた、電極集合体2〜4を回転させるため、横穴13の表面粗さや真円度を小さくすることができる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、ピアノ線よりなるワイヤ8を用いたが、図7に示すように、ワイヤ8は、ピアノ線よりなる芯線81の外周に、例えば銅メッキにて形成した導電性のコート層82を設けてもよい。これによると、放電加工の電力はコート層82を介しても電極2に供給されることになり、全体の電気抵抗を小さくすることができる。
また、上記実施形態では、放電加工の電力を電源装置からリード線7およびジョイント6を介して電極2に供給したが、リード線7を廃止し、放電加工の電力を、電源装置から支持体4、コイルばね3およびジョイント6を介して電極2に供給してもよい。この場合、図8に示すように、コイルばね3は、電気抵抗を小さくするために、ピアノ線よりなる芯線31の外周に導電性のコート層32を設けるのが望ましい。具体的には、銅パイプにピアノ線を挿入してコイルばね3を製造することができ、この場合は銅パイプがコート層32を形成する。
また、コイルばね3は、図9に示すように、複数本の線材を密着巻きしたものでもよい。さらに、コイルばね3は、図10に示すように、巻方向が異なる2つの密着巻きの円筒コイルばね3a、3bを2重にしたものでもよい。
本発明の一実施形態に係る放電加工装置を一部断面で示す図である。 図1の要部の拡大断面図である。 一実施形態の電極2、コイルばね3および支持体4が一体化された状態を示す図である。 一実施形態の電極2およびジョイント6の分解斜視図である。 一実施形態のガイド部材5を一部切り欠いて示す図である。 一実施形態のガイド部材5の分解斜視図である。 ワイヤ8の変形例を示す断面図である。 コイルばね3の第1変形例を示す断面図である。 コイルばね3の第2変形例を示す斜視図である。 コイルばね3の第3変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1…インジェクタボディ(被加工物)、2…電極、3…コイルばね、4…支持体、5…ガイド部材、11…収納穴(第1穴)、13…横穴、53…電極ガイド穴。

Claims (3)

  1. 直線状の第1穴(11)が形成された被加工物(1)と電極(2)との間で放電させることにより、前記第1穴(11)に連通するとともに前記第1穴(11)に対して非平行な直線状の横穴(13)を形成する放電加工装置であって、
    一端側に前記電極(2)が装着されたコイルばね(3)と、
    このコイルばね(3)の他端側に結合された棒状の支持体(4)と、
    前記電極(2)と前記コイルばね(3)とを結合するジョイント(6)と、
    一端が前記ジョイント(6)に結合され、前記電極(2)および前記コイルばね(3)を前記支持体(4)側に引き寄せるように張力が与えられるワイヤ(8)と、
    前記第1穴(11)に挿入固定されるとともに、前記第1穴(11)と平行に延びた後に屈曲して前記電極(2)と前記コイルばね(3)と前記支持体(4)の進行方向をガイドする電極ガイド穴(53)が形成されたガイド部材(5)とを備えることを特徴とする放電加工装置。
  2. 前記コイルばね(3)は密着巻きであることを特徴とする請求項1に記載の放電加工装置。
  3. 請求項1または2に記載の放電加工装置を使用し、前記電極(2)を回転させつつ前記被加工物(1)と前記電極(2)との間で放電させることを特徴とする放電加工方法。
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